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2024年6月16日

失礼な人達と「ありがとう」

住宅街の狭い道。車がたくさん停まっていますから、すれ違う車はどちらかが停まって道を譲らないといけません。譲ってもらったら、皆さんはどうしますか。手を上げるなりして「ありがとう」の合図をするでしょう?

そうすると、道を譲ってくれた人も手を上げて「どういたしまして」の合図をするものですよ。そういうちょっとしたやり取りは、気持ちが良いものです。

私は、メルボルンの郊外に住むようになって、運転中に親切にされた経験が本当に多かったです。

狭い道路や駐車スペースから交通量の多い道路に出ようとする時にも、必ず入らせてくれる人がいるので、自分も同じように誰かを入らせてあげよう思うようになりました。

他人に親切にしようという気持ちは、こうやって広がるんだと思うんですけど。

道を譲ってあげても、自分の前に入れてあげても、「ありがとう」の合図をしない人がいます。

そういう時には、

「ありがとう」くらい言いなさいよ!

と私はつい叫んでしまうことがあるんですけど、気分悪いですよ。

こういうことは、運転中に限らず様々な場所で起きます。小さなお店の狭い通路ですれ違う時に誰かが端に寄ってスペースを作って自分を通らせてくれたり、建物やエレベーターに入ろうとする時に先に行かせてもらったりしたら、普通は「サンキュー」って言うもんです。

こういう場面で、何も言わないし合図もしないし知らん顔の人がいるんですよ。昨年引っ越して来た街の周辺では、そういう失礼な人によく出会うんですけど、そういう失礼な人達は皆んなアジア人なんです。

昨日も、野菜を買いに行ったショッピングスクエアで、そういう失礼な人に何人も出会いました。全員アジア人でした。

家の近くまで帰って来た時、道路には車がたくさん停まっていましたから、私は左に寄って向こうから来た車を行かせてあげたんですけど、その車の運転手は「サンキュー」の合図をしませんでした。アジア人でした。

アジア人と書いていますけどね、東南アジア系や南アジア系の人は区別が付きます。私がしょっちゅう見かける失礼なアジア人は、東アジア人なんです。

東アジア人というのは、中国人、韓国人、日本人です。

この街には、日本人はほとんど住んでいません。日本語を話すアジア人(つまり日本人)を見かけたのは1回だけです。韓国語を話している人は見かけたことが無いです。

つまりね、私が出会う失礼なアジア人というのは中国人なんですよ。

何なんですか、あの人達!

中国人というのは、他人の親切を認識するのが苦手だったり、認識はするけど感謝の意思表示をしたくないというメンタリティーがあったりするんですか?

中国人には、お店の人に失礼な人も多いですよ。見ていて「あんた何様のつもり?」と思うことが良くあります。

日本人というのはね、以前は服装やヘアスタイルで識別できたんですけど、最近分かりにくくなりました。それでも、「ああ日本人だな」と気がつくことは多いです。

日本人は、誰かに親切にしてもらったりした時に「サンキュー」と声に出して言わない人も少なからずいますけど、思わずペコリとお辞儀をするんですよ。自動的というかね、染み付いちゃっている習慣が出るわけです。

白人は「サンキュー」を言いますよ。「サンキュー」の合図も必ずします。日本人のお辞儀のように、小さな親切を思わずしてしまう人も多いです。例えば、高い棚の上にあるものに手が届かずに困っている様子の人がいたら声をかけて助けてあげるとか。

白人は「スモールトーク」が上手な人が多いですからね。お店の人とかエレベーターの中で一緒になった人とか、見ず知らずの他人とも気軽に短い会話をしますから、「サンキュー」に追加して何か気の利いたことを言える人も多いです。

文化的な違いではなんでしょうが、他人に親切にしたり「スモールトーク」が出来たりする文化は良いですけど、「サンキュー」も言わないような文化はいけませんよ。

「ありがとう」と言われて嫌な気分になる人はいません。どんな小さなことでも、何かしてもらった時には「ありがとう」と言いましょう。

オーストラリお住いの皆さんは、とにかく言葉にして伝えることが大事ですよ。相手が自分の知っている人だったら「サンキュー、誰々さん」とその人の名前もつけて言うのが一番良いエチケットです。


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2024年1月21日

気になる食べ方とマーガリンの取り方

うちの家族の朝ご飯は、最近はもっぱらポリッジ(オーツ麦のお粥)です。

私と息子は、早く柔らかくなってクリーミーな仕上がりになるクイックオーツというのを使います。クイックオーツは、オーツ麦を引き割ったのを蒸してからローラーでつぶしたものです。これを牛乳と混ぜて干しブドウを少し加えてチンするだけで完成です。

息子はチンした後で必ずバナナも入れるようです。私は冷凍ブルーベリーがあれば入れます。

娘は牛乳ではなく水で作ります。水で作ると不味いと私は思いますけど、娘はそれにピーナッツバターとバナナを入れるんです。一度味見をさせてもらいましたが、不味くて食べられませんでした。

うちの夫は、食べごたえのあるロールドオーツというのを使います。ローラーでつぶしただけのオーツ麦で柔らかくなるのに時間がかかりますから、夫が食べているのは半分生麦みたいなポリッジです。そりゃあ食べごたえはあるでしょう。

食べ方はいろいろですけど、私達は皆んな毎日同じポリッジを飽きずに食べているわけですが、食べ方に関して一つイライラさせられることがあるんですよ。

それは、うちの夫と息子がポリッジを食べたボウルに、必ずオーツの麦粒が残っているということ。

どうして全部食べないの?

私はねえ、お茶碗にご飯粒を残さないように食べなさいと教えられて育ちましたから、これが気になってしようがないんですよ。

だらしなく見えるし、ボウルにオーツ麦がいくつも残っていると、そのままでは食器洗い機に入れられません。

お水ですすいでオーツ麦を取らないといけないし、取れたオーツ麦はシンクに残るので集めて捨てないといけないでしょう。些細なことですが、面倒くさいんです。

うちの夫はお茶碗にご飯粒も残しますが、息子はご飯粒は残しません。ご飯粒は残すもんじゃあないと私が教えたので残さないんだと思います。オーツ麦も残すなと教えるんだったわ。

お茶碗に残っているご飯粒に、どうして嫌悪感を感じんでしょうかね。お皿におかずが残っているのはそれほど気にならないのに、ご飯粒がお茶碗に残っているのは気になります。

こういう習慣は、ご飯粒を残すことについて教えられて育ったか教えられなかったかによるんでしょうけど、私はポリッジのオーツ麦が残っているのも気になってしようがないんです。

残さずに食べて欲しいと何度も頼んだので少しはマシになっていますが、今でも必ずいくつかは残っていますよ。注意が足りないのか、夫の場合は見えていないのかもしれません。


うちの夫の食べ物に関する悪癖のうち、私が我慢できなくて直して欲しいと頼んだのに30年も経っていまだに続いているのがマーガリンの使い方です。

トーストに塗る時に、あなたは容器からどのようにマーガリンを取りますか?

ナイフですくうように平らに取るんじゃあないですか?私はそうです。バターを切る取るように端からきっちりと取って行く人もいるようですけど、きっとあなたもどちらかでしょう。

ところが!

うちの夫はどちらでもありません。

夫は、グサッとナイフを突き刺して、掘るようにして取るんですよ。だからマーガリンには穴が開くんです。

そして、掘るようにして取った量はトーストに塗るには多過ぎる時があるんです。じゃあどうするかと言うと、塗ってから余った分を容器に戻すんですよ。

当然焦げたパンの茶色い粉みたいなのが混じって汚い見た目になって溶けかかっています。それを容器の端になすりつけるようにして戻すんです。

そこにフタをするとどうなると思います?

その茶色い粉入りの溶けかけマーガリンは、フタの溝に入っちゃうわけですよ。そして、冷蔵庫で冷えて固くなる。

次に使う時には、その茶色い粉入りマーガリンから使ってくれますけど、溝に入った分はそのままです。同じことは度々起きますからね、マーガリンの容器には大抵いつでもそういう汚い見た目のマーガリンがなすりつけてあるのです。

そして容器のフタは、どんどん汚れていきます。

夫の実家のマーガリンはいつもこういう状態でしたよ。フタがマーガリンまみれですから、開ける時に指にマーガリンが付くんです。こういうマーガリンの取り方は、親から習ったんでしょうね。

30年も見続けていれば慣れますけど、ホントにやめて欲しいです。

うちの夫は、私が何かやめて欲しいと頼むと、ご機嫌が良い時には「ベターマン(Better Man)すなわちより良い人間になるためにヒロコの言うことは聞きます」と言いますが、次の瞬間には忘れていますからね、このマーガリンの悪癖は繰り返されているのでございます。

もうあきらめています。30年経っても直してもらえないことは、もう直せませんよ。気にしないことです。それしかない!


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2021年1月27日

桃は毛の生えた皮ごと食べてます

「桃は毛の生えた皮ごと食べる」という記事を書いたことがあります。調べてみたら、2013年1月12日の記事でした。8年前の夏です。

「文化の違いとはいえ、なかなか受け入れがたい『オージー流』は少なくはない」で始まるその記事では、受け入れ難い「オージー流」の一つとして、オーストラリア人が桃の皮をむかずに毛の生えた皮ごと食べることについて書いているのです。

毛の生えた皮ごと桃を食べるオーストラリア流を少しバカにしたような論調で、皮ごと食べるとモシャモシャして、せっかくのとろけるような桃の食感が台無しになるし、皮はおいしくないぞと、桃は皮をむくべきであると書いているんですけどね。

そうかあ、

そういう時もあったのだ…

2018年1月24日には、「桃を皮ごと食べるようになった私」という記事を書いています。

桃を毛の生えた皮ごと食べるような日が来るとはねえと、やや自嘲気味な論調です。皮には酸味があって美味しいけど、問題は食感だと書いています。

その記事からさらに3年が経ちました。

現在夏の果物が美味しい時期でございまして、買い物に行く度に桃を買って来るのですけどね、その桃の皮をむいていた頃があるというのが信じがたい気分です。

だって、もう最近は、当たり前のように、

毛の生えた皮ごと食べているんですから!

桃の皮をむくなんて、どうしてそんな面倒くさくてゴミが出ることをしていたんでしょうか?

桃はね、洗えば毛はほとんど洗い流されますよ。モシャモシャ感は桃の皮の特徴なのでしてね、私はもう食感に問題があるとは感じないんです。むしろ、皮の酸っぱさが甘い果肉の味と混じると「これぞ桃だ!」という美味しさなんです。

それに、出るゴミは種だけ。

縦に切って、ひねってパカリと二つに割り、種を取り除いたら、食べやすく切るだけです。ナイフを汚したくなければ、リンゴを2つに割る要領で結構簡単に素手で割れますから。こんな簡単なことはありません。

日本の桃に比べてオーストラリアの桃は皮が薄いということは、過去の記事で否定していますから、やはりこれって慣れの問題なんでしょうか。

とにかく、もう戻れないのでございますよ。

桃の皮をいちいちむいで食べるなんて、そんな面倒くさいこと、もうできないの。

最近は、リンゴの皮をむいたりもしなくなりました。リンゴは芯を取り除いたら8切れか12切れに切って皮ごと食べます。皮こそが食べるべき部分だと確信しております。

こうして、受け入れ難い「オージー流」がまた一つ減ったわけですけど、最も受け入れ難い「オージー流」である「洗剤で洗った食器をすすがずにそのまま乾かす」は、死ぬまで受け入れないことは100パーセント確実です。


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2020年12月28日

カロリー摂り過ぎも自分の選択

クリスマスに和風ヴィーガン料理を作ることにしたせいで、その練習を兼ねて作った料理を含めると、ここ数日野菜ばっかりの食事が続いていた我が家。

クリスマスの日に作った「がんもどき風の豆腐を揚げたやつ(Vegan Fried Tofu Cakes)」の写真を撮り損なったので、ウェブサイトにレシピを載せるために昨日もう一度「がんもどき風の豆腐を揚げたやつ」を作ったのですけど。

それが晩ご飯のメインのおかずだと、うちの夫は絶対に不満に思うに違いないし、腹を立てて食べない可能性もある。

そう確信しましたので、鶏もも肉も焼いておきました。

そうしたら、夫は「がんもどき風の豆腐を揚げたやつ」には全く箸を伸ばさず、鶏もも肉ばっかり食べたのでした。

やっぱりな…

デザートには、うちの娘がチーズケーキを作っていました。焼かないで冷やして固めるだけのチーズケーキです。ゼラチンなども入れず、ヨーグルトでヘルシーになどという小細工も無しの、クリームチーズと生クリームで作ったチーズケーキです。

土台はマリービスケットを砕いたのにバターを混ぜて作るごく普通の土台で、トッピングは先日大量に買って自ら運転して受け取りに行ったマンゴーとブドウでした。

カロリーは、おそらく 1/8 切れで300から400キロカロリーは行っていると思うんですけどね、夫は 1/6 くらいの大きさを切って食べました。

あっという間に食べ終えて、

なんとチーズケーキをお代わり!

「2切れ目はやめといた方がいいわよ」
「太っていない人はそういう考え方をしますね」
「1切れで満足できない時は、紅茶でも飲めば満足できるのよ」
「そうですか」
「自分の健康、自分の選択」
「そうそう、自分の選択」

そう言って、夫は再び 1/6 くらいを切って持って行きました。

1/6 たす 1/6 は 1/3なんですよ。直径20センチのチーズケーキを一人で 1/3 も食べたんです。

ざっと計算して、晩ご飯に食べたものだけで軽く1000キロカロリーを超えています。

私の誕生日に一緒にレストランに行った時、「これから少し減量しようと思う」と言っていたのに。あの頃、体重は「120は行っていないです」と言っていたので、120キロに近いということですよ。

何をどれだけ食べるか、自分の判断、自分の選択!

その選択が、どうしていつも「食べ過ぎ」なんだろう…


夫の摂取カロリーが気になるのなら、肉なんて焼かない方が良いのにと思いですか?

家で肉欠乏になると、夫は自分で買って食べるんですよ。ハンバーガーとか、ビーフサンドイッチとか、フライドチキンとか。

そういうのを買って食べる時は、ついでにフレンチフライも。おまけにドーナツとか甘いパイとかも。

太る人には太る理由がありますね。だって太り続けるためにはそれだけのカロリーを毎日摂取し続けなければいけませんから。それを怠ると、体重は減っちゃうんですから。

とにかく食べ過ぎなんですよ…

本人の選択ですから、他人の私にはどうしようもありません。

食べたいものを食べて、それが原因で死んだらそれで良いそうです。


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2020年8月23日

血液ドロドロで献血中止

うちの夫は、お気の毒なことに両親から遺伝的な病気をいくつか受け継いでおりまして、このブログでも度々話題にしているスターガルト病(Stargardt Disease)という先天性の黄斑変性症もその一つですが、ヘモクロマトーシスというのもあります。

ヘモクロマトーシスというのは、鉄分を過剰に吸収してしまう遺伝性疾患で、身体に鉄が蓄積され臓器に損傷を与えます。うちの夫の場合は、肝臓に鉄を蓄積し過ぎるので、放っておくと肝硬変や肝臓がんになるそうです。

ある時期、身体の倦怠感や脱力感がひどくて血液検査を受けたところ見つかりました。

男性の方が多く発症する理由は、女性の場合は月経の出血によって鉄が失われるため蓄積しにくいということがあります。

ということで、

この病気の治療としては、定期的に血液を抜き取る「瀉血(しゃけつ)」というのをやっています。定期的に「瀉血」をしていれば、鉄分豊富な赤身のお肉も普通に食べて良いと分かり、夫が大喜びしたのは言うまでもありません。

抜き取った血液を捨てるなんていうのはもったいなことなので、医者の指導に従いまして献血をしています。

さて、

昨日の土曜日の朝も献血に行きました。

ところが帰ってくるのが遅かったんです。何かあったのかと思いましたら、あったんですよ。

血を抜き取ることができなかったんですって!

血管に針を刺せば血は出るじゃないの?

何故抜き取れない?

最初は普通に採血していたそうです。ところが、しばらくしたら止まってしまったんですって。看護師の方もいろいろやってみたそうですが、採血はできなくて諦めたのだそうです。

理由は、

夫の血液がドロドロで血の塊が針を詰まらせるから!

だから言ってるじゃないの!

肉の食べ過ぎなんだってば!炭水化物(砂糖)と油脂の摂り過ぎなんだってば!もっと健康的な食生活にしないとダメなんだってば!

ところが、私が作る健康的な食事に不満がたまると、自分で買い物に行ってチーズや肉を買ってくる夫。

3キロもある子羊の骨付きもも肉を買ってきたことは先日記事にも書きましたけど、買ってくれば娘が料理してくれることに気を良くした夫は、私が病気で寝ていた先週も子羊の骨付きすね肉(ラムシャンク)を10本も、それに2キロもあるロースト用の豚の骨なしバラ肉(分厚い脂身付き)の塊を買ってきた。

ケーキやクッキーなども作ってあれば食べ過ぎるし、甘いものがない時はパンにバターやジャムをべっとり塗りたくって食べるし、グラノーラにヨーグルトを混ぜたのも毎日食べなくては我慢できないと言って食べるし。言っておきますが、グラノーラは高カロリー食品ですよ。

採血できなかったということは、血を抜き取ることができなかったということで、つまり夫の肝臓は鉄を蓄積し続けるということでしょ。

そうそう、

夫はね、心臓疾患を発症するのも遺伝的に高リスクなんです。

採血できないほど血液ドロドロでどうするんだよ!

本人が自覚しない限り、私がいくら健康的な食事を作っても無駄な努力ですしね、私にはどうにもできません。

夫は、昨日採血ができなかったのは水分の摂取が足りなかったからだと言っていますが、最近の食生活を見ている私に言わせれば、水分不足が原因でないことは火を見るよりも明らか。

手遅れになる前に、食生活を改善してもらいたいのですけど、心臓発作で倒れても肉や砂糖や油脂を食べ続けそうな気がします。


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2020年2月21日

女性職員によるお茶出し廃止に思うこと

やっと今頃こんな議論か…

ああ遅れてる!

埼玉県議会の常任委員会などで、女性職員らが委員の県議にお茶を出す慣例が廃止されることになったというニュースを読みました。

この慣例のために、埼玉県はお茶出しだけを担当する臨時職員の女性を7人雇っていたそうですが、経費削減などの理由からお茶出しの慣例を廃止するそうです。お茶や飲み物が必要な人は、各自で「マイボトル」やペットボトルを持ち込むことにするそうです。

おそらくねえ、埼玉県はまだ進んでいるんですよ。

お茶を出したりコーヒーを入れたり、湯呑みやカップを洗ったり、テーブルを拭いたり片付けたり、そういうのを女性職員あるいは女性議員がやらされている自治体が、日本全国まだまだいっぱいあるんだと思いますよ。

私が小学校の教員だった頃、職員室の朝の机拭きや休憩時間のお茶出しや湯呑み洗いが女性教員の仕事になっていました。当番制でやっていましたけど、当番グルームの男性教員はしないんですよ。

女性教員も男性教員と同じように忙しくて大変なのに、どうしてこんな男女差別がまかり通るんだと、私は職員会議で声を上げたことがありました。

「あなた達は教育に携わる仕事をしているのに、こういう不公平に対して何も思わないのか」と言われた男性教員たちの中には、確かにこれは良くないと反省し、机拭きやお茶出しをするようになった人もいましたけど、あの時、私はベテラン女性教務主任から一番強い反発を受けたのでした。

お茶出しは忙しい教員にとって大きな負担であるから、お茶やコーヒーが飲みたい人は自分で入れたら良いとも意見を述べたのですが、私の意見に賛意を示す人は殆どいなくて、同じような考えであっても事を荒立てたくないからと我慢する方を選ぶ人が多く、結局その慣例はずっと続きました。

あれは私が教員を辞める前の年ですから、昭和の最後の年ですよ。

ウン十年も前のことです。

あの小学校の校長にはセクハラを繰り返されて本当に耐え難かったですけど、教員を辞めると決めていたからとにかく耐えた一年でした。あの校長はパワハラもひどかったけど、2020年の今ならそうしたハラスメントを相談できるシステムができているんでしょうか。

日本の社会で、古い価値観や体質や悪い慣習が変化しないのは、国民の多くがおとなしくし過ぎているのも問題だと私は常々思っています。日本の社会のあらゆる場所に存在する「同調への圧力」に立ち向かわない人が多すぎる。

「社会」は「個人」が主導して作り上げていくものなのに、何か上から与えられたものであるかのような意識が強いんじゃあないんですか。

「個人」が「社会」に対して従順になっていては、社会が変わるはずがないのに。

政治についてもしかりなんですよ。選挙民が代表を選んで、法律を作ったり税金の使い道を決めたりして、「社会」のあり方をより自分達が望む方向に変えていくのが政治じゃないですか?

政治家なんて、選挙民の手先みたいなもののはずなのに。

ああ…何たる閉塞感!

考えるだけでも胸がつかえてくる。こんなだから私はとっとと日本から逃げてきたんです。


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2020年1月1日

年越し花火で大論争

明けましておめでとうございます。

例年なら、年越しの瞬間まで起きていられない私ですが、昨夜は晩ご飯後にベッドに横になったらそのまま寝てしまい、11時頃に目が覚めるということになりまして。

シャワーを浴びたりしているうちに年越しの瞬間が訪れ、聞こえてきたのは、

花火の音!

メルボルンの年越し花火は、華やかさや壮観さからすると「スペクタキュラー」とは言い難いんです。私が生まれ育った岡山の山間の小さな町は、夏の花火大会で有名なのですが、メルボルンの年越し花火は田舎町の花火大会とどっこいどっこいなんです。

シドニーの年越し花火は、あれは非常に「スペクタキュラー」ですよ。もちろん昨晩もテレビですら見ませんでしたが。

ところで…

今年はこの年越し花火が大論争となったんです。

やめるべきだって!

各地で深刻な被害を出している森林火災はいまだに燃え続けております。消防隊員の皆さんは連日消火活動に当たってくださっていまして、強風で消防車が倒れるという事故で亡くなった隊員も複数おられます。森林火災で家が燃え、死者行方不明者も増えています。

多くの人々が家を失い、避難場所で生活している人々も大勢いらっしゃいます。

ヴィクトリア州東部では、避難するための道路が火災で通行不能となり、逃げ場を失った住人や旅行者達が海岸で身動きできなくなっているとのニュースもあります。海岸にも炎が迫っており、もしもの時は海へ飛び込めと言われているんですって。軍隊が海からの救助に向かっているそうですが。

こういった状況の中で「花火を打ち上げるなんて非常識だ」「年越し花火は中止するべきだ」という声が上がったのです。

花火に使うお金を、被害者救済やボランティア消防隊員への補償に使うべきだとの意見もあります。

こうした声に対して、州政府もシドニー市やメルボルン市も、年越し花火は実施するという決定に至ったのは、それらの地域の天気が低温で火災の危険がなかったことや、すでに支払い済みのイベントをキャンセルしても財政的には無駄であることや、特にシドニーの年越し花火は大きな観光資源となっていますから、それを中止することによる経済的損失も大きいということや、まあいろいろな事情から実施すると決めたわけですが。

年越し花火を中止した市町村はたくさんあるんですよ。

うちの夫なんて、花火なんて全くお金の無駄だから止めてしまえばいいと言います。花火がお金の無駄使いなら、他にもお金の無駄使いと言える文化はたくさんありますからね、私はその考えには賛成しません。

災害や何か凶事があった時にイベントや祭り事を自粛するべきだという意見にも、同意しかねる私ですが、

花火の環境への悪影響というのを考えると、花火のあり方を考え直す必要があるかもしれないとは思います。

花火は重金属やダイオキシンやその他の有害な汚染物質を放出しますからね。有害物質が水や土壌を汚染し、人々の健康へも悪影響があるというのは事実でしょうからね。

ただし、年に一度の年越し花火が環境に与える影響がどれほどのものなのか、そこの所は科学者の意見を聞かないとよく分かりません。

いずれにしても、年越し花火は私達家族には全く関係のないイベントです。

花火を打ち上げてお祭り騒ぎする年越しより、除夜の鐘が聞こえてくるような静かな年越しの方が私は好きだし。

というわけで、

ビッグイヤーの2020年が始まりました。

今年は、元気に楽しくをモットーにしてまいる所存でございます。


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2019年12月29日

すべて判断の問題

1994年にオーストラリアへ移民して、途中短期間日本に住んだりはしたものの、最後に日本を離れてから14年になります。この間一度も日本に戻っていません。

実は戻りたいと思ったこともありません。

私は、日本という国に所属することをやめたくて出てきたわけで、実際に日本人をやめてオーストラリア人になったわけですけどね。

あの国の「出る釘を打つ」社会性が大嫌いだったんです。

個人の自由や個性というものを尊重しない息苦しい社会の仕組みや、人々を縛る慣習の数々やイデオロギーにすっかり嫌気がさしていました。

そうした社会のイデオロギーから自由な「判断」をすることが困難な生き方は、本当に苦しかったんです。

他にもいろいろ問題はありましたけど、

とにかく私は、

逃げてきたわけです!

この「逃げる」とか「諦める」という「判断」を不名誉なものとする倫理観が日本にはありますよねえ。苦労を耐え忍び頑張り続けることを美徳とするという。

もしも、この記事をお読みの貴方が何かについて悩んでいらっしゃって、「判断」に迷っていらっしゃるとしたら、お伝えしたいことがあるんです。

問題の解決や目標の達成に必要なのは、苦難に屈しない強い精神力ではありません。忍耐し努力し続ければどんな問題でも解決できるわけではないでしょ?無理をし続けると病気になりますよ。

そりゃあ忍耐し努力し続けることが重要な場合もあるでしょう。場合によったら、闘い続けることでしか目標が達成できないことも確かにあります。

でもね、

たとえそれができなくても、

大丈夫なのよ!

「別の居場所を求めて移動すること」や「何かを途中でやめること」は、格好が悪いことでも恥ずかしいことでもありません。

むしろ、その「判断」が問題解決や目標達成へ導く可能性もあるのです。放棄することが最善の判断である場合があることは、多くの成功者がすでに証明していることですし。

このブログで何度か書いていますけどね、

やってみて、ダメだと思ったらさっさと見切りをつけて、

やめてもいいのですよ! 逃げてもいいのです!


誰かが何とかしてくれるのを待っていてはダメなんですよ。

何かが起きて変化が訪れるのを待っていてもダメなんです。

自分の人生、自分の判断、自分の選択!


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2019年12月27日

妻の帰省ブルー

オーストラリアでは、実家へ帰省するのは何と言ってもクリスマスです。クリスマスは、家族や親族が集うという点で、日本のお正月のようなものです。

クリスマスに夫の実家に行くことにストレスを感じる妻の話というのはあまり聞かないのですが、妻の帰省ブルーがオーストラリアには無いというわけじゃあないはず。

何を隠そう、私はかつてストレスを感じていました。

まず、クリスマスっていうのがイコール「飲み食いすること」になっちゃっていることから来るストレスが原因です。

クリスマスのその朝、義母宅に到着して「ハッピークリスマス!」の挨拶が終わるやいなや、義母から料理の担当が発表され、あなたはコレをやれ、オマエはコレをやれという調子で食べ物の準備が始まります。

しかも、

場合によってはクリスマスの日は猛暑だったりするんですけど、猛暑だろうがなんだろうが、義母にとってクリスマスのランチはローストと決まっているのでして、森林火災の警告が出て屋外での火の使用禁止になっていても、BBQでローストしようとしたりするのです。

もちろん家の中のオーブンでも肉やイモが焼かれておりますので、エアコンのない(小さいのがあるけど使わない)義母の家の中はサウナ状態になるのでして。

オーストラリアの暑いクリスマスは、それにふさわしい食べ物でお祝いすれば良いと私なんか思うんですよ。

それに、あそこまで大量の食べ物は必要ないだろうに。

とにかく、ワインなど飲みながら、準備したおつまみなど食べながら、ランチの準備に追われるのがクリスマスの朝。義母のパートナーはたいていBBQ係として働いているけど、うちの夫なんてほとんど何もしません。

女ばかりが働いて男は酒を飲みながらくつろいでいる状況というのが一番腹が立つから、それについては私は意見を述べますよ。

夫にも言いましたから。夫が何もしなくていいのなら私も何もしなくていいはずだと。

ということで、慌ただしく食べ物の準備に追われ、途中プレゼントの交換などをやって、いよいよ肉が焼けてランチの時間になる頃には、皆んな結構お腹がいっぱいになっているのですが、

それなのに食べる!

食事の後は満腹を通り越しているのとお酒の影響で眠くなる。

汚れた食器が山ほど積まれているのは毎度気になるけど、私は洗いません。クリスマスのような特別な食事の際にはですね、食器洗い機に入れられない上等なウェッジウッドの食器を使うものですから、私は洗いたくないの。

何と思われているかしれませんけど、

そんなの知るか!

洗い物が大変なら、食器洗い機に入れられる食器を使えばよろしい。

それにね、

食べ物に焦点を当てすぎなのよ!

クリスマスは「大量飲み食い会」じゃあなくていいのです。家族が集って楽しい時間を一緒に過ごす、それでいいわけでしょ?

ところで、

帰省ブルーでお悩みの方には、悩むくらいなら「行くな」と言いたいですね。

家事労働でクタクタになるのがイヤなら、自分ばかりが働かされることに不満なら、ちゃんと言葉にして不満を伝えるべきなんです。

何もしない夫に不満があるのなら、普段からそうしたことを話し合って解決しておくべきですよ。

不満があってストレスになっているのに我慢しているから帰省ブルーになっているんでしょ?

周囲との平穏を保つために不満があっても何も言わないで我慢するという日本の美徳とされる慣習は、物事の問題を解決しない一番の問題なんです。

日本の男達が家事や育児をしないというのが今の時代も続いているのは、それを許している社会のせいで、問題は女側にもあるのです。

意見をしっかりと述べることが重要なんです。

世の中の不平等は、いつかは無くなってくれるものじゃあないんですよ。無くしていくものなんです。変化を起こそうとすると反感や反発を買うのでね、闘って平等を勝ち取っていく必要があるのです。

それもイヤなら、

不平等を耐え、ストレスの元になることを避けて生きるしかないんじゃあないですか?

私も我慢して頑張っていた時期がありますがね、もう止めたの、そういうこと。

イヤなことはイヤだと言うんです。

したくないことはしないんです。

不満があればそれを伝え、改善の提案をするのです。

そのせいで相手が怒っても、アレコレ言われても、それはもう仕方がない。ストレスを溜めて具合が悪くなるよりよっぽどマシなのよ。


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2019年12月24日

クリスマス前の大狂騒

昨年、クリスマスにはシーフードのご馳走を作りたいと思っていた私は、クリスマス前日に食品の買い物をするのは避けたほうが良いと分かっていたのに行ったんです、ショッピングセンターにある魚屋に。

そこが我が家から一番近い魚屋ですので。

しかし、

魚屋にはビッグイベントの会場入口並みの大行列ができていて、人混みが苦手な私は血の気が失せるように意欲を喪失してシーフードをあきらめ、代わりにスーパーでトイレットペーパーとファミリーパックの冷凍ギョーザを買って帰り、非常に気持ちが落ち込んだのでございました。

クリスマスの前日には、

ショッピングセンターに行くべからず!

今年のクリスマスには、義母の家に義母の姉と妹夫婦と義弟家族が集まるそうなんですが、うちの夫も息子も娘も行きたくないと言うので、今年のクリスマスは平日通りの一日となる予定です。私は非常に残念なんですけど。

クリスマスの日だけは仕事が休みの夫は、その日ゴミ屋敷状態のガレージの掃除をすると言っておりますので、それに反対して義母の家に行こうなどと私は言えません。

野菜が底を突きかけていたので食品の買い物には行っておく必要があり、クリスマスの前日は避けるべきなのは分かっていますから、前々日の昨日の朝の8時に行ったのですけど、

すごい人でした!

ショッピングセンターの多くの店がまだ開いていない時間なのに、すでに駐車場がいっぱいでした。

いつも買い物をするColesというスーパーの近くには、八百屋や魚屋や肉屋やパン屋やアジア食品店やあらゆる食べ物を売る店が集まっているのもあってか、

狂騒的大混雑!

野菜と果物を買うのに八百屋へ行ったのですが、トロリー(ショッピングカート)を押しながらでは動き回れない混雑ぶり。

用があってスーパーの反対側にある店にも行ったのですけど、あんなに朝早かったのにすでに大勢の買い物客でごった返していました。

いくつかある男性用の散髪屋(理髪店)の前には、どこも開店前から列ができていましたよ。家族が集まるクリスマス前に髪の毛を整えておこうということなのか。

私が見た中で最も混雑していたのは、何と言ってもサンタクロースとの写真撮影会場!

すでに昨年のクリスマスイブの朝の魚屋以上の大行列ができていました。あれでは、サンタ役は休憩を取るのが困難でしょうね。

昨日の朝の8時過ぎであの混雑なんだから、これからクリスマスイブの夜までどれだけ混雑するんでしょうか。ああイヤだイヤだ。クリスマス前のショッピングセンターというのは、私には避けるべき場所であるということを再認識いたしました。

もう行かない!


私もね、クリスマス前日になってからクリスマスプレゼントを買ったりしていた頃もあるのですよ。直前になって家族の集まりに誰々さんも来ると分かって、プレゼントを買いに走るということがよくあったのです。

クリスマスのプレゼント交換という習慣にはうちの夫が大変批判的なので、私達家族はもうそういうことをしていません。

娘がクリスマスを毛嫌いするものですから、家の中にクリスマスの飾りなど皆無です。

家族の集まりにも行かないとラクではあるけどなんだか寂しいですよ。季節の行事をしなくなって文化を失っているような気もするんです。

お正月もお祝いしなくなったしな…

おせちを作るとかお餅を作るとかね、やっぱりね暑いとやる気がしないのよ。

今週末は再び40度超えが予想されていますし、今はキッチンがないからお料理は必要最低限だけにしているので。

何もしないのはラクだけど、楽しみもないみたいな…。


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2019年12月3日

育ちが違うという話

うちの夫や夫の家族の話ですけど、ほぼ無宗教のオーストラリア人の文化と日本の文化とのギャップというのは、私はあまり感じません。

しかし、人種とか国民性とか文化の違いよりも、育った環境の違いというのをひしひしと感じることがあります。

例えば、

洗濯物の干し方。なぜシワを伸ばしてから干さないのか!なぜ端と端、角と角を合わせて、水平に干さないのか!

義母なんてシワシワのをそのまま干して、シワシワのまま斜めに曲がった状態に乾いて固まったのを、下着に至るまでアイロンをかけていましたけど、オーストラリア人皆んながあんなふうに洗濯物を干すわけではありません。

家族の会話が怒鳴り合い風というのも、夫の家族を知った頃には大きなストレスでした。私には父親に怒鳴られて育ったトラウマがあるものですから、大声を出されると恐怖を感じて心臓がバクバクするのですが、当時のうちの夫の家族は常に大声で怒鳴り合っていましたから怖かったです。

何か物を取ってくれと頼まれて、それを手渡さずに投げてよこすというのも衝撃的でした。夫は、今でも投げてよこすことがあります。

ところで、

つい先日、ベーカリーでさくさくのクロワッサンを買ったのですがね、いつも買っているスーパーのクロワッサンとは雲泥の差でした。ところが、夫はベーカリーで買ってきたその美味しいクロワッサンを食べないのです。

何故食べないのかと聞いたところ、「メッシー(Messy)だから」すなわち「パンくずがポロポロと落ちる」のが嫌だからと言うので、私は目が点になりました。

夫は、魚料理も好みません。

肉を食べて育っていますからね、食事といえばまずは肉です。焼いたりローストしたりした肉とジャガイモをどうにかしたのと野菜を蒸したの(あるいは茹でたの)というのがお気に入りのメニュー。

サバやツナといった青魚は、缶詰であろうが新鮮なやつであろうが「フィッシー(Fishy)」すなわち「魚臭い」と言って食べません。

ところが、つい先日、私は魚屋で美味しそうなサワラを見つけて買って来まして、これを日本酒と生姜たっぷりで濃いめの味付けで煮付けました。私としては魚臭さはほぼ無しという自信作だったし、熱々のご飯と一緒ならこれは食べるだろうと思ったのですがね、夫は食べないの。

何故食べないのかと聞いたところ、骨があるからと言う。

骨かあ〜!

というわけなので、夫が喜んで食べる魚は、骨を完全除去した鮭の切り身を焼いたのくらいなのです。(スモークサーモンはもちろん食べます。)

また、

夫は晩ご飯終了直後に甘いものを作って食べる。

と言っても、夫が自分で作れる甘いものと言えば、ポリッジ(オーツ麦のドロドロ)に干しぶどうやフルーツを入れたのとかグラノーラとヨーグルトを混ぜたものとかそんなものですが。

義母がかつて自慢していましたけど、彼女は食後のデザートを一日も欠かさず必ず毎日作ったそうでございます。

肉中心の晩ご飯の後に必ず甘いものを食べて育った夫は、食後の甘いものがなくては我慢ができないらしいです。

一緒に暮らし始めて、私もそうした習慣に付き合っていたところ、体重が激増しましたからね、私はもう食後にデザートを出すなんてことはめったにしません。

現在はキッチンが使えないのでケーキもクッキーも作れませんが、普段は作ったりしますよ。時には買ってきたりもしますが、

あっという間に無くなるんだわこれが!

忘れもしない、

いつだったか20センチのケーキ型で作ったバナナケーキを、夫が半日のうちに一人で全部食べ尽くしたことがありました。

甘いものが食べたいにも、

度が過ぎるの!

育ちが違う赤の他人が一緒に暮らすと、色々びっくりすることがあるものです。


甘いものはね、私が作らないし買っても来ないという時は、以前は自分で冷凍デザートやアイスクリームを買って来て食べていましたが、現在体重2桁を目指してダイエット中の夫は、干しぶどう入りポリッジかグラノーラとヨーグルトで我慢しているようです。

ポリッジには、ゴールデンシロップというのをたっぷりと掛けて食べていましたが(あんな甘いものがよく食べられるものだ!)最近はそれも我慢している様子です。

食後はお茶とか果物で十分じゃあないのかと思うのは、そういうので育っているからなんですよね。


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2019年8月7日

サンキューくらい言えよ

今日は、久しぶりに韓国食料品店に買いものに行きました。

昨今の日韓問題、オーストラリアでは全くと言って良いほど報道されていませんが、日本のニュースサイトなどで読んで、韓国人の反日感情や日本製品の不買運動のことなど知っておりますせいか、臆病者のワタクシは自分が日本人だと知られないようにビクビクしてしまいました。

久しぶりに入った店内のキョーレツなニンニク臭というかキムチ臭も懐かしく、棚に並ぶ商品のパーッケージも大変キレイでしてね、この韓国食料品店は本当に日本のお店に似ています。

パッケージの文字は全部ハングルなんですけど、パッケージデザインがどれも日本の商品にそっくりです。

この店は、とても整頓されていて明るく清潔で、店員さん達もフレンドリーでいいんですが、毎度のことながら、

ここで買い物をしている人達の態度が悪い!

アジア系の食品店は、限られたスペースに所狭しと商品を並べていて狭苦しいのが普通ですが、この店も大変狭くて、通路は他の買い物客とすれ違うスペースがありません。

だから、向こうから誰かがやって来る度に、私は商品棚に身体をへばり付かせるようにしてその人を通らせてあげるんですが、

誰一人「サンキュー」と言わない!

英語が不得意でも「サンキュー」くらい言えるでしょう!

なんで言わないの?

これは、最近激増している中国人にも感じることですけど、韓国人の方がもっとひどい気がする。

私はね、うちの子供達が幼い頃から、とにかく何かしてもらったら「サンキュー」と言わなくちゃあいけないということを口を酸っぱくして教えてきましたがね、相手の名前を知っている場合であれば「サンキュー、(相手の名前)」と名前を付けてお礼を言うのがオーストラリアにおける礼儀であります。

皆さん、ちゃんと言っていますよね!

日本だったら「ありがとう」とまでは言わなくても、「すみません」とか「どうも」とか言ってお辞儀をするとか、そのくらいはやっていますよね!

ちょっとした親切や心遣いに、ちゃんと声に出して「サンキュー」と言いましょうね!


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2019年4月4日

まさにウィァドゥ

「ウィァドゥ」とカタカナで書くのは難しいんですが、英語の「Weirdo」という言葉をご存知でしょうか?

辞書を引くと、「奇人、変人、狂った人でおそらく危険な人」などと衝撃的な訳が出てくるんですけど、一般的には「ちょっと変わった人、奇妙な人、風変わりな人」くらいな感じで使われることが多いです。

「クリープ(Creep)」という歌で有名になった単語かもしれません。この「Creep」というのもちょっとアレな言葉でしてね、「気味が悪い人、不愉快な人」なんていう意味ですけど。

今日買物にでかけたショッピングセンターで、私はまさに、

クリープでウィァドゥでした!

気味の悪い変人

と言いますのも、私は日頃本当によく独り言を言うのです。思っていることがいちいち口から出て来てしまうというか。寒いだの暑いだのにとどまらず、もう常時一人で喋っているという感じ。

これって、ちょっと問題でしょうか。

「あ、また一人で喋っているぞ」と気がついて止めるのですがね、またすぐに独り言を言っているんです。

家の中なら家族も慣れたものだから誰も何も言いませんけど、ショッピングセンターの中を歩きながら、見るもの聞くものに関する感想から、足が疲れてきただの、あれを買わなくちゃあいけないだのと、次々に…

気がつく度に止めるのですけど、またすぐに一人で喋っていることに気づきます。

一人で喋り続けるおばさんは、気味が悪いですよねえ。

今日は特に自分が喋っていることに気づいたし、止めようとしているのにまた喋っている自分に対して、危機感を抱いたのでございます。このままではヤバイかもという不安。

この癖は直さなくちゃあいけないですよね。


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2019年2月10日

強迫性的蚊殺し

「脅迫」と混同しないでくださいね。「強迫」です。

強迫性障害(きょうはくせいしょうがい)というのは、精神的な病気の一つです。英語では「Obsessive Compulsive Disorder」と呼ばれて、しばしば「OCD」と呼ばれます。

この病気は不安障害の一つで、同じ行為を繰り返してしまう「強迫行為」と同じ思考を繰り返してしまう「強迫観念」からなる症状が共通とはいえ、症状としての行為はいろいろあるんです。

止めようとしても止められず、あるいは無意識に、特定の行為を続けてしまうのですがね、抜毛、皮膚むしり、自傷、摂食障害、依存症など、うちの娘もいろいろな症状で悩まされてきました。

人口の2〜3%は、人生のある時点で強迫性障害を経験するとも言われておりますし、これをお読みの貴方にも心あたりがあるかもしれないし、それほど珍しい病気ではありません。

かさぶたを剥かずにはいられないとか、鼻くそを取らずにはいられないとか、そういうのもある意味「強迫性的」ですよね。

うちの娘は、治療のおかげで現在は落ち着いていますけど、普段から「強迫性的」な行動をいくつか見せますが、

その一つに「蚊殺し」があります。

蚊が飛んでいるのに気づいたら、殺さずにはいられないの。

最近蒸し暑い日が続いたから蚊も元気いっぱいですから、我が家にはパチン!バチッ!と娘が蚊を殺す音が響いています。

手が届かないところに行っちゃったヤツを殺すため、ダイソーで買ったハエたたきを駆使して、とにかく仕留めるまで諦めません。

仕留めるためには、他人の寝室などにも容赦なく侵入します。

壁に止まったヤツを叩き潰すと壁が汚れるので、殺した後に掃除をしろと口うるさく言い続けたら、最近は汚れが残った場合にはティッシュで拭いているようです。

いやあ、それにしても、

なんでなんだろう…

ハエや蛾や蜘蛛は殺さないんですよ。捕まえて外に出してやりますから。殺すのは蚊だけです。

蚊に刺されやすい体質の私としては、別に困ったりはしませんけど。ちょっと普通ではありません。

一方、あらゆる虫が苦手で、たとえ蚊一匹も殺せないのがうちの息子。捕まえて外に出してやることもできません。できることは、空き缶なり容器なりをかぶせて閉じ込めることだけ。

同じ親から生まれた兄妹でも、こんなに違うんだわ。


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2019年2月1日

怒りの朝

眉毛バサミがなくなった。

私が自分の持ち物を(ボールペンに至るまで)家族と共有することを拒否すると宣言してからもう何年にもなるけれど、相変わらずなくなるんです。

つい先日は、私の爪切りがあるべき所から消えた。

もちろん日本で買った日本製の爪切りで、大学生の頃から使っているんだから何十年も愛用している優秀な爪切り。高価なものではなかったのに、長年使い続けても悪くならない。他の爪切りじゃあ同じように切れないから、もう死ぬまで使うつもり。

この爪切りは、我が家の救急箱の下の引き出しに入っているはずなのに、爪を切ろうとしたら無くなっていたのです。

犯人はうちの娘でした。自分の勉強部屋で爪を切ったらしく、しかも自分のを使わずに私のを勝手に使って、切り終わった後で元に戻さずそのまま机に置きっぱなしにしていたから、私が使おうと思った時には見つからなかったということ。

持ち物を家族と共有することを拒否する理由はまさにこれ!

あの三人は、とにかく怠惰というかダラシがないというか、

  • 開けたら閉める
  • 点けたら消す
  • 借りたら返す
  • 散らかったら片付ける
  • 動かしたら元に戻す
  • 他人の物を借りる時には許可を得る
  • 出したらしまう
  • 使ったら戻す
  • 自分のものじゃないなら触らない

以上のような基本的なルールが守れないのです。

見よ、アイツラの部屋を!

開けたら開けたまま、点けたら点けたまま、脱いだものは脱いだまま、散らかったらそのまま、出したら出したまま、使ったら使ったまま、…

こうしてゴミ屋敷と化してゆくあの三人の寝室および勉強&仕事部屋。行方不明になった私の持ち物は、大抵そこで見つかるのだよ。

ああ…

勝手に使うんじゃないよ!

文房具類は、何度も何度も「お母さんのを使わないでよ!」「私の持ち物に触らないでよ!」と言い続けておりますが、いまだにハサミとかボールペンが行方不明になることがある。

電池とかコンピューターのアクセサリー類などは、勝手に使われないように自分の引き出しに隠してあるのですけどね、

爪切りとか眉毛バサミなどは、やはり使う度に隠してある場所から取り出すというのは不便でしょ?

眉毛バサミはメイク用のブラシ類と一緒にしてバスルームに置いてあったわけですよ。そして今朝、それを使おうとしたら、

忽然と姿を消しているのはどうしてなのよ〜!

娘は「知らないよ…」と言ったけど、顔つきがどうも怪しい感じだった。
息子は「なんでオレが眉毛バサミを使うんだよお」と正直な顔で言ったから息子じゃないと思う。

あとは夫だな…。

仕事から帰ってきたら尋ねてみるけど、

ホントにねえ、いい加減私の持ち物に触らないでもらいたい。使いたい時には聞いて欲しい。そしてね、

使い終わったら元に戻しなさい!


夕方、夫に尋ねてみましたらね、返事が「どうして僕がそんなものを使うと思うんですか?」だったから夫ではないと思う。

どこに行った、資生堂の眉毛バサミ?


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2018年12月11日

マッシュルームをつまみ食い

オーストラリアと日本の文化の違いにはすっかり慣れたはずの私ですが、今でも時々びっくりするようなことを目撃します。

食べ物に関することは良くあることで、これまでにも何度か記事にしましたが、桃を毛の生えた皮ごと食べるというのも違いの一つ。

お店で売られている桃を、洗いもせずに、もちろんリンゴのように服でゴシゴシするようなこともなく、そのまま子供に食べさせているのをスーパーで目撃した時には目を疑いましたけど。

私、大学生の頃に桃の農家や桃の選果場でアルバイトをしたことがあるのですがね、農場で収穫されてから消費者の手に渡るまでには、人に手はもちろんのこと色々なものに触れているのでですね、やっぱりきれいな水で洗ってから食べるのがいいんじゃあないかと思いますよ。

私も最近は皮ごと食べるようになったのですが、必ず桃の毛を落とすようにしっかり洗ってから食べます。

スーパーや八百屋さんで、果物をつまみ食いする人が多いオーストラリア。

確かに、果物を買う時には味見をしてから買いたいと思う気持ちは分かります。味見するのは消費者の権利であるかのように、山積みされた葡萄とかチェリーとか、ミカンの季節になるとミカンの皮をむいでまで、皆さん平気で味見をしてます。

そして、味見というかつまみ食いは、果物には限らないのだということを最近知りました。

いつも野菜や果物を買っているイーストランド・ショッピングセンター内の八百屋でのこと。幼い男の子を連れた30歳代と思われるお父さんが、野菜を買っていました。男の子はお行儀よくトロリー(ショッピングカート)の子供用シートに座っておりましたが、マッシュルーム売り場を通っていた時、ひょいと手を伸ばしてマッシュルームを一つ手に取ると、そのまま口に入れてむしゃむしゃと食べたのでした。

お父さんは何も言いませんでした。

いや、いいのよ、幼い子供のことだし。

しかしね、山積みになっていたマッシュルームには、あの黒い堆肥というか培地というのかマッシュルーム・コンポストが付いているじゃないですか。

あの黒いコンポストをきれいに取り除くことなく、そのままスライスして料理に使う人も多いけど、

私はコンポストは食べたくない!

それに、他の誰かが触っていたかもしれないのよ。

思わず「Oh dear!」と声が出た私は、そのお父さんと目が合いましたけど、その表情からは何も感じませんでしたので、黒いコンポストが付いているマッシュルームを一つ取ってそのまま食べるという行為は、全く驚くには値しないことだということなのですね。

私だったら「それは食べちゃダメよ!」と言っていただろうなあ。


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2018年11月19日

冷凍庫のない暮らし

先日死んでしまった我が家の冷凍庫は、小型の冷蔵庫くらいの大きさがある冷凍専門の縦型冷凍庫でして、「冷凍庫」と呼ぶと冷蔵庫の一部である冷凍用の小部屋を連想しますのでね、イメージが違うんですよ。

「フリーザー」と呼ぼうかと思っても、こちらの方はポケモンの印象が強すぎるし。

うっかりすると「宇宙の帝王」と恐れられる悪者宇宙人の怖い顔を連想しちゃうし。

ということで、

縦型冷凍庫と呼ぶことにします。

さて、これがないと生活に変化が出てきます。

まずは氷ですが、

氷はね、夫がウイスキーとコカコーラを混ぜて飲む時に必要なだけだから、なくてもよろしい。大体あんな物を飲むべきではないんですから。

アイスクリームは、ほとんど買うことがないので問題なし。

縦型冷凍庫にいつも常備していた冷凍野菜は、グリーンピース、コーン、そして枝豆。グリーンピースとコーンは缶詰で買える。枝豆は缶詰で売っていないから、必要な時に買いに行くしかない。

朝食のグラノーラと一緒に食べたり、娘がスムージー作りに必要としていた冷凍ベリーは、諦めるしかありません。新鮮なものは大変お高いですから、ベリー類は毎日食べる食品ではなくなります。

一番影響が大きいのは、肉や魚シーフード。肉は特売の時にまとめて買ったりお徳用パックで買うと割安です。 小分けにして冷凍しておくと便利なんですが、これができないので、必要な分だけ買うことになります。

基本的に肉類よりも高価格の魚シーフードは、場合によっては最初から冷凍されたものを買っていましたが、それがもう無理だということは、必要な時に買いに行くしかないということです。

作り置きも難しくなります。天ぷらやトンカツやコロッケなどの揚げ物は、よく多めに作って冷凍しておくのですが、冷凍してもどうせすぐに食べちゃうので、これはできなくなっても困らないかなと思います。

こうして考えてみると、

実際に問題と言えるのは、買い物に行く回数が増える可能性があるということだけ。

冷凍庫って…

なくてもやって行けるかもしれません。


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2018年11月14日

眉毛ハゲの話

花粉症のせいで目の周りが痒いので、ついつい擦ってしまうために瞼のまつ毛に近い辺りがヒリヒリと痛く、メイクなんてとてもできません。

メイクと言っても、普段はアイライナー代わりにまつ毛近くに濃い茶色のアイシャドーを塗る程度なのですが、最近はもうあきらめています。痛くてやってられない!

どうせ擦っちゃってすぐに取れるしね。

しかし、

メイクをしないという選択肢がないのが、眉毛です。

だってね、私の眉毛には、

ハゲがあるんだから!

更年期を過ぎてから眉毛が伸びるようになった話は、以前「ムダ毛の話」という記事に書きましたが、眉毛の毛が全て伸びるようになったわけじゃあなくてですね、よく伸びる毛が混じっているということなんですけど。

長い毛が数本突き出た眉毛というのはみっともないですから、気が付く度に切りそろえていますが、ハゲという問題もあるのよ。

ハゲているというのは、もちろん毛が生えていない部分があるということですが、それって、うっかり自分で抜いちゃった毛があったところなんです。

女性ならほとんどの方が眉毛の形を整えていると思いますが、整える時に不要な毛を毛抜きで抜くでしょ?

ところがね、

最近視力も落ちているし(拡大鏡は使っていますけど)手も震えるしで、抜くつもりじゃなかった毛をうっかり抜いてしまったことが一度や二度ではないのです。

「間違って抜いてもまたそのうち生えてくる」と思っている方は、必ずしもそうならない場合があるということを知るべきですよ。

歳のせいなんでしょうか、

生えてこないのよ!

加えて、眉毛の元気が衰えた。

かつてはびっしり真っ黒くらいに生えていたのに、最近薄くなってきた。

眉毛というのは、目以上に人の顔の印象を決めますよね。眉毛の形だけで、意志が強そうだったり優しそうだったり、顔の印象を表現することができます。

少なくとも私はそう思っているので、強い眉毛がない自分の顔というのは自分じゃない気がするわけなんです。

元気がない上に、所々にハゲがあって形がいびつで、さらに片方は眉尻部分に毛が数本しか生えていない。

ありがたいことに、眉毛はメイクで整えることが容易です。

花粉症で眉毛が痒くなることもないしね、眉毛だけは外出しない日でも絶対にメイクしないわけにはいかないのです。


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2018年10月20日

食後に欲しくなる甘い物

かつて、義母(夫の母親)が自慢していたのを覚えている。

「私はねえ、これまで毎晩必ず食後のデザートを作ってきたのよ。これだけは自慢できるの!」

私は、それを聞いて「日本では、晩ご飯の後にデザートを食べるという習慣はありません。果物を食べたりお茶を飲んだりはしますけど」と応えつつ、「じゃあ私も夫や子供達にデザートを作ってやらないと」などと思ったのでした。

晩ご飯を腹いっぱい食べても欲しくなる甘い物。

うちの子供達も私も、この「食後の甘い物」に対する欲求はそれほど強くないし果物で満足できたりするんですけど、毎晩必ず食後のデザートというものを食べて育ったという夫は、どうしても欲しくなるらしいんですよね。

しかし…

歳もとって、体重も3桁になって、コレステロールや心臓疾患の心配などもあるうちの夫には、もうデザートはオススメしたくないんです。

オススメしたくないんですが、先日は私自身も何か甘いものが食べたくなりまして、それもケーキ系の甘いものが。

夜の8時頃でケーキを焼くには遅すぎるし、そんなに待てないし。でも一旦ケーキが食べたいと思ったらどうしても食べたくなって。

そんな時には、

電子レンジケーキでしょう!

ということで、作ってみました。

クリームチーズが50gほど残っていたので、それにチーズケーキを作る時の材料をテキトーに混ぜて、耐熱容器に入れてチンすること2分。

出来たのは、蒸しパンのようなチーズケーキをベトベトにしたようなもの。

ところが、

美味しかったんですよ、これが!

材料の配分がよろしくなかったようです。ベトベト感をなくして、もう少しチーズケーキ味を強くしたら、十分に通用するケーキになる味でした。

レシピとしてご紹介できる出来上がりになったら、是非ウェブサイトに追加したいと思います。

直径18センチ高さ4センチほどのケーキになりましたが、あっという間にほとんど一人で食べてしまった人がいます。私ではありません。


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2018年5月6日

暖炉で燃える火

二日間ほどホットウォーターボトルをお腹に抱えて震えていたのが嘘のように、元気になりました私です。

下腹部の調子も普通に戻りました。何が原因だったかは見当がついているんですけどね。まあ詳しいことは書きませんが。

元気になったとはいえ、朝はやはり寒い。

我が家のヒーターは故障したままですので(修理に来てくれるのは明日!)、エアコンで暖房するという手もあるのですが、今朝は暖炉に薪を燃やすことにしました。

昨日も一日中薪を燃やしていたので、暖炉には大量の灰が溜まっておりましたが、掃除をする気にはならず、溜まった灰を少しどけて焚き付け用のユーカリの小枝に火をつけました。

ユーカリの小枝は我が家の周りにいくらでも落ちています。葉っぱ付きの小枝はマッチ一本で燃え上がりますので、薪に火をつけるのは簡単です。ユーカリの葉っぱは、緑の葉っぱでも雨に濡れていてもボワアッと怖いくらいに燃え上がるのでね。

薪が燃え始めて、それを暖炉の前に座ってじっと見ていたのですが、

どうしてこんなに気持ちが安らぐんでしょうね!

ただじっと火を見ているだけで飽きません。いくらでも見ていられます。

不思議だわ。


そういえば、どこかの国のテレビ局が、暖炉で薪が燃える映像を何時間にも渡ってひたすら放送し続けたところ、高視聴率をたたき出したというニュースがありましたよねえ。

炎が燃える映像を見るだけでも癒やされるけど、これに熱や木が燃えるにおいが加わると、人間は気持ちが安らぐようにDNAにプログラムされているんじゃあないのかなあ。

という事で、「今日もお仕事お疲れ様」の夫を見送り、延々と燃える火を見ていた私ですが、洗濯機がピーピー言うのでやっと腰を上げました。

今日は色々しなくちゃいけないことがあります。

まずは家の中の片付け!

お母さんが具合が悪くなると、どうして家の中がこんなに散らかるんだよ!


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