うちの夫は、今日から2週間、再びクイーンズランドのモートン島で従弟(いとこ)がやっている牡蠣の養殖場の手伝いに行きます。今回は友人のエクリーさんと一緒に行くので、きっと楽しいでしょう。
エクリーさんは産業エンジニアなんですが、仕事は引退したも同然の暮らしで時間を持て余しているようなので、モートン島に行くことになって大喜びです。エクリーさんもうちの夫もDIYの達人なので、養殖場では牡蠣の仕事以外に大工仕事もするそうです。
夫は、また有給休暇を取って行くのですよ。勤めているツールショップは、6月の税制年度末セールが終わったばかりで暇なので、休暇を取りやすいそうです。
店長だった頃に有給休暇を使い切れていなくて、繰り越された休暇が溜まっていたことと、休日出勤や延長勤務をした分を休まなければいけないことから、こんなに有給休暇を取れるそうなんですけど、それにしたってオーストラリアの労働者は恵まれていると思います。
このモートン島ですが、私が思っているほど辺ぴな島ではないようなんですよ。ブリスベン(Brisbane)の港から船で1時間半ほどと近いので、週末や学校の休みに遊びに行く場所として人気があるんだそうです。
世界的にも超有名なゴールドコースト(Gold Coast)が上の地図の下の方に見えると思いますが、ブリスベンはそこからさらに北(赤道に近い方)にあります。そのブリスベンの北東にある大きな細長い島がモートン島(Moreton Island)です。
モートン島の船着き場は、ピンク色の星印をつけているタンガルーマ(Tangalooma)というところにあるんですが、船着き場の近くにはホテルや貸別荘などの宿泊施設がたくさんあるそうです。
夫の従弟がやっている牡蠣の養殖場は、そこから直線距離で20キロも離れた南の方にあるんですけど、そこからさらに南に行った島の南端に近いクーリンガル(Kooringal)というところには「Gutter Bar」(ガター・バー)という有名なバーがあって、観光客に大変人気があるそうです。
船着き場からクーリンガルまでは整備された道路がありませんので、観光客がどうやってそこまで行くのかと思ったら、ジェットスキーやボートでやって来るそうですよ。そういうツアーがあるんだそうです。
自分のボートを持っている人も多いので、そういう人達はブリスベン近くの海岸から2時間くらいかけてやって来るそうです。そして、広い砂浜で釣りをするのです。
船着き場などありませんので、ジェットスキーやボートは砂浜近くの浅瀬に停めるしかありません。潮の干満に注意しないと、バーで飲んだり釣りをして楽しんでいる間に潮が引いて立ち往生することになります。
4WDに乗ってブリスベンからフェリーでタンガルーマまで行き、そこから砂浜やブッシュの中の砂道を走ってやって来る人もいるそうです。経済力のある人達は飛行機やヘリコプターで来るので、小さな飛行場やヘリポートもあるんだそうです。
私には、もう別世界の話ですよ。興味がある方は、ガター・バーのインスタグラムで島の様子を見れます。
行ってみたい気もするんですけどねえ、モートン島には吸血虫ミッジがいるので、吸血虫に好かれる体質の私にはそれが一番の問題なんです。モートン島に遊びに行ってミッジに咬まれた写真をインスタグラムやフェイスブックに載せている人も多いですよ。ABC放送のニュースサイトにもこんな記事がありました。
前回行った時には、夫はミッジに咬まれまくって帰って来ました。今は冬ですから蒸し暑くないのでミッジの数も少ないと聞きますが、どうなるでしょうか。
まあとにかく、エクリーさんと一緒に楽しんで来て欲しいです。
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