2026年7月4日

一波乱起きるかもしれない話

仕事というのは、「生活のため」あるいは「プライベートでやりたいことを楽しむため」にお金を得るのが目的だと割り切って働いている方は多いでしょうが、仕事の「やりがい」に価値を感じて働いている方も多いと思います。

自分が好きな分野で、自分の能力を生かせる仕事をしている方は、達成感を感じることも多いことでしょう。

しかし、組織に属して仕事をしていると、組織内の力関係とか対立といったことが原因で不当な扱いを受けることがあります。組織内で権力を得た人と対立したために、左遷されたとか閑職へ回されたなんていう話を聞くことがありますよ。

うちの夫は、昨年からそういう状況を経験して来たんです。

店長をやめさせられたのも、そういう事情が背景にありました。しかし、店長ではなくなっても給料はこれまでと同じということは仕事が減った分だけ昇給とも言えるので、若いスタッフにチャンスをあげるために降格を受け入れたんです。

店長ではなくなっても、お店のスタッフは何か困ったことがあればうちの夫に相談していましたし、夫は若い新店長の指導や補佐もして来ました。新スタッフのトレーニングもうちの夫が任されていたらしいんですけど。

こうしたリーダーとしての役割を、一つまた一つと奪われて来たんです。そして、先日はついにお客に商品を売る仕事以外は一切何もしてはいけないと言われたんだそうですよ。店舗の施錠についても今後は一切しなくて良いと言われて、鍵も取り上げられたそうです。

ただのスタッフに降格しても給料は同じなので、これまた事実上は昇給とも言えるんですが、夫は「やりがい」というものを失ったのです。

会社の方針でこういうことが起きていたわけではありません。夫の勤める店舗がある地域を管理する役職にいるXさんという人がいて、うちの夫のことを嫌っているんです。以前、うちの夫の指摘によって退職に追い込まれた経緯があるんだそうで。

再雇用されたXさんが、恨みを持つうちの夫を辞めさせるために嫌がらせをしているとしか私には思えないんです。


権力を持っているXさんが、自分の労働環境や評価を支配している状況では、うちの夫に勝ち目はありません。もしもまだ視力が良くて車の運転が出来れば、とっくにこの会社は辞めていたでしょう。「うちの会社に来てくれないか」と誘われたこともありましたから、転職するチャンスはあったと思います。

しかし、目が見えなくなりつつある夫には、転職は困難なのです。お店に歩いて通勤できる場所にわざわざ引っ越して来たくらいなんですから、目が見えなくなって仕事を続けられなくなるまで、ただのスタッフとして働き続けるしか無いと覚悟を決めていると思っていたんですけど。

夫はいろいろ考えているようなんです。詳しいことが決まるまでは、このブログに書くことは差し控えますが、この歳になって私の人生に大きな波乱が起きる可能性が出てきましたよ。

私は基本的に、夫には「やりがい」を感じる仕事をして欲しいと思っています。ただし、そのせいで貧困生活に陥いりたくはないです。

夫がやろうとしていることを実現するためには、しないといけないことや決めないといけないことがたくさんあります。一番の障害は、目が見えなくなって来ていることです。

近いうちにこの話の続きを書くことになると思います。


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