2021年10月31日

クリスマス前に匹敵の大狂騒

昨日予定していた食品の買い出しですけど、娘がクラヴ・マガのトレーニングからお昼過ぎに帰宅しましたので、1時頃に出かけました。

買い出しに行くには最悪の時間だと思いましたので、本格的な買い出しは日曜日の朝することにしまして、昨日はどうしても必要なものだけを近くの小さなスーパーで買ってくることにしました。

牛乳が無くなりかけていましたし、パンを焼く元気がないのでパンも買って来ることにして、あとは肉ですよ、肉!

我が家は、晩ご飯に肉が出ないと文句を言う人がいますからね。最近お疲れ気味でご機嫌が悪いので、食べ物にやたら文句を言うんですよ。

家から最も近い小さなスーパーは、何でも値段が高くて特売価格でも大手スーパーの普通価格に負けるという具合なので、あまり買い物をしたくないのですが、昨日は買う物がわずかでしたから、そこで買うことにしました。

そのスーパーから私がいつも利用しているイーストランドというショッピングセンターまで5分です。金曜日の夕方6時に規制が大きく緩和され、ショッピングセンターも通常営業になったので、買い物客で混雑しているだろうと思っていました。

だから、そのショッピングセンターのスーパーで買物をするのは避けようと思ったわけですが、どのくらい混雑しているのかちょっと興味があったものですから、様子を見に行ったんです。

もしもそれほど混雑していなかったら、そこで買い物をするつもりで。だってね、便利なんですよ。スーパーの隣りに薬局、パン屋、アジア食品店があって、肉屋、八百屋、魚屋、ケーキ屋などがすべて同じ場所にあるのですから。

さて…

ショッピングセンターが近づいて来て見えたのは、複数ある入り口から吸い込まれるように入って行く車の列。

「ううん、これはちょっとヤバいかも」

入口が近づいて来て見えたのは、駐車スペースを探しているたくさんの車のブレーキランプ。

「入らないほうがいいかも」

しかし入らないわけにはいかなくなって、入りました。

駐車場は見渡せる限りびっしり車が停まっていましたよ。ロックダウン中には見ることがなかった光景です。クリスマス前の週末の大混雑に匹敵する満車ぶりでした。

ショッピングセンターのスーパーで買い物をするには、特定の場所に車を停める必要がありますし、入り口からあまり離れた場所だとショッピングカートを戻すのに困りますから、やっぱり昨日は車を停めるのが不可能でした。

規制が緩和された直後の昨日は、朝8時の開店だったようです。今日は9時開店です。

今日は絶対に買い出しをしておかないと困るので、朝早めに行かないといけません。


牛乳や肉を買いに行った小さなスーパーも、駐車場はいっぱいでしたよ。

近くのカフェもレストランもランチを食べている人達でいっぱいで、スーパーの下にあるジムにも人がいっぱいで、天気が悪くて寒かったのに通りにも人がいっぱいで、道を隔てた所にある苗木屋もすごい人出でした。そして、屋外でのマスクの着用が義務ではなくなったので、誰もマスクなんてしていないのでした。

気持ちは分かるんですけど、私だってマスクを外したかったですけど、あんなに大勢いて密集していたら危ないじゃあないですか?

皆さんちょっと油断しすぎですよ。

ワクチンの接種は確かに重要で、ワクチンを接種していれば感染しても重症化を防ぎます。でも重症化する人もいるんですから。

症状が無くて感染に気づかない場合も多いそうですけど、他の人に感染させてしまう確率は、ワクチンを接種していようとしていなかろうと同じだそうですよ。

ワクチンを接種していない人もまだヴィクトリア州民の1割くらいいるんですし、接種を完了していても感染して亡くなる方もいるわけですから、油断し過ぎはいけません。マスク無しの密集は一番ダメです。

ファイザーのワクチンを希望していたために接種が遅れたうちの息子も、今日やっと1回目の接種です。

早く接種を受けたかったのに、地域の接種会場ではアストラゼネカしか選択肢がなかったので、こんなに遅れました。息子は、アストラゼネカは血栓で死ぬかもしれないと思っていますから、ファイザーを待っていたんです

結局、地域の接種会場ではファイザーのワクチンは今年中の接種が不可能と分かりましたので、今日はメルボルンの大規模接種会場まで行くんです。うちの娘が車で連れて行って付き添うそうです。

今日1回目ということは、11月中に2回目が終了しますね。そうしたら一安心です。


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2021年10月30日

北風と花粉と見た目問題

昨日は強風が吹き荒れたわけですが、その強風は最初のうちは北からの暖かい風でした。

この時期に北から吹く風は、大量の花粉を含んでいる場合があります。雷雨なんかを伴う場合は、花粉の飛散量が危険なレベルになる場合があり、「雷雨喘息」とも呼ばれたりするんですけど、アレルギー症状のせいで呼吸困難になる人が出ます。死者が出ることもあります。

昨日はヴィクトリア州西部に「雷雨喘息注意報」が出ていました。

私達が住んでいるのはメルボルン都市圏東部ですけど、そこにも風は吹いてくるんでしてね、朝起きた時すぐ花粉を感じましたよ。

くしゃみはそれほど出なかったんですけど、

目のかゆみがひどかった!

夫をツールショップに送っていく時には、まだ脳みそが完全に目覚めていなかったのと、強風で車が揺れるし道路が暗いのと倒木の心配がありましたから、運転に必死で目のかゆみどころじゃあなかったんですけど、帰って来る頃にはまぶたが腫れ上がっているのが分かりました。

無意識に目をこすり続けていたのでしょう。

家に帰ってすぐに抗ヒスタミン薬を飲みました。

1日1錠の抗ヒスタミン薬は、普段は夕方に飲むようにしていますが、理由は最も効き目がある時間帯と睡眠を取る時間帯を同じにするためです。しかし、症状がひどくなった場合はそんなことは言っていられません。

1日1錠ということは24時間に1錠ということですから、間隔をできるだけ24時間にするようには注意しているんですけど、必要な場合はそれ以下になっても仕方がないというのは以前呼吸困難になって病院に運ばれた時に医師から言われたことです。

抗ヒスタミン薬を飲んでも目はかゆいです。そういう時に最も効き目があるのは、やはり目を洗うことでしてね、私はそれ専用のカップを使っています。こいうやつです。おすすめ度100%ですよ。


しかし、寝ている間はどうにもならないわけでして。

寝ている間は目を閉じているんだから花粉が目に入らないだろうにとも思いますけど、今朝は起きたら目がパンパンに腫れていました。まつ毛にはザラザラした塩の結晶も付着しており、声は完全な鼻声で、知らない人が聞けば「この人は病気だな」と確信するに違いない有り様。

髪の毛はボーボーですし、誰にも会いたくない、どこにも行きたくないというのが正直なところです。

ヘアカットの予約は、まだ18日も先ですよ。(泣)


髪の毛がボーボーでも目がパンパンでも、食品の買い出しには行かないわけにはいきません。

今日は娘が仕事が休みなので私のカローラが使える日ですから、買い出しに行かなくてはいけない日です。

昨日の午後6時に経済活動がほぼ普通に戻り、食品や生活必需品以外の店が開きましたので、おそらく今日はショッピングセンターには近づかない方が良いのでしょうけど、私はショッピングセンターの開店時間前に行くつもりでした。

開店時間前でもスーパーは営業していますからね。早い時間なら車は停められるでしょう

ところが、娘が何ヶ月ぶりかでクラヴ・マガのトレーニングに行くので私のカローラを使うと言うんですよ。午後には帰って来ると言うんですけど、午後からショッピングセンターなんかに行ったら車は絶対に停められません。

ショッピングセンター以外の別のスーパーに行くしかないでしょう。

午前中は家の外掃除でもします。

花粉症用マスクをして花粉症用ゴーグルを付けて掃き掃除です。先日大掃除をしたBBQエリアは葉っぱだらけになっていますしね。


大きな枝が折れた木もあるのですけど、引っかかっていて地面に落ちていません。どうするんでしょうか。引っかかったままにしておくんでしょうかね。


写真で見ると小さく見えますが、この木は結構大きいんですよ。この木がもしも南側へ倒れたら、私の寝室を直撃します。

昨日の停電は復旧に時間がかかっていて、いまだに10万戸以上が停電中だそうです。

我が家は昨日のうちに復旧してよかったです。


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2021年10月29日

強風が吹くたびにコレ

本日の記事投稿が遅くなりましたので、皆さんの中には「また目まいか?」「もしかして鼻血か?」と心配して下さった方もあるかもしれませんが、私は元気です。

停電だったんですよ…

今朝目が覚めた5時頃にはまだ電気はあったんです。家が吹き飛びそうな風が吹いていましたけど、ベッドサイトのランプは付いたんです。

ランプを消して寝室から出たら停電になっていました。

昨晩は雷もひどかったそうですが、私は聞いていません。

昨日の夕方は頭痛がひどくてね。それなのに、私はうちの夫をツールショップまで迎えに行かなくちゃあいけなかったんです。先週まで応援に行っていた店舗じゃあなくて、我が家から車で30分の店舗です。

昨日は特別なイベントがあったそうで、8時に迎えに来てくれと言うので8時10分前には着いたんですけど、8時半まで40分も駐車場で待たされて、夫が出てきた頃には顔がゆがむほどの頭痛になっていました。

道路は暗くてよく見えないし、頭は痛いし吐き気もするし、ノロノロ運転で帰ってきました。帰宅してすぐに鎮痛薬を飲んで寝たんです。ですからね、嵐も雷も知らずに熟睡できたんですけど。

それはともかく…

朝起きたら停電で家の中は真っ暗で、すでに起きていた夫は「家に居てもすることが無いからもう仕事に行きたい」と言うので、私はまだ脳みそがしっかり起きていないのに送って行ったんですよ。

ツールショップに着いたのは6時頃でした。

送っていく途中、倒木で通行止めになっていた所が一か所ありました。街の方は電気も来ていたし、強風の被害らしいものは見ませんでしたが、私達家族が住んでいるエリアは話が違いました。

道路を塞ぐほどの木は倒れていませんでしたが、枝が至る所に落ちていて、台風が通った後のような状況でした。強風は昼過ぎまで吹き荒れまして、我が家の周囲も折れた枝やちぎれた小枝や葉っぱがどんどん降り積もり、後の掃除が大変な状況になって行きました。

そして、

いつまで経っても電気は来ない!

木に囲まれた自然豊かな暮らしというのは、聞こえはいいですけどね、毎年夏には森林火災が心配ですし、何と言っても困るのは、

頻発する停電です!

強い風が吹くたびに電気が止まるし、しょっちゅう停電が長引きます。

今日は、朝の5時過ぎで電気が止まり、復旧したのは夕方の6時35分でした。

冷蔵庫や冷凍庫(我が家のは独立型)がダメになる寸前でした。冷凍庫はとにかくドアを開けないようにしたんですけど、冷蔵庫は開けないようにと思っていてもつい無意識に開けちゃうんですよ。

電力会社のウェブサイトによると今日中に復旧しないかもしれないと分かりましたので、発電機を使おうと思ったんですが、ガレージの壁とトラクター式草刈り機の間の隅っこの方に片付けてあったので私には出せませんでした。

停電になる度に思いますが、電気がないといろんな事ができなくなります。一番困るのはやはりコンピューターが使えないことです。仕事も趣味でやっているレシピサイトもこのブログも、コンピューターが使えないとできません。

iPhone でできることは多いですけど、できないことも多いですからね。

今日の停電はヴィクトリア州内の広い地域で発生したようです。私達の家は一日で終わって良かったです。


今日の夕方6時から食品や生活必需品以外の店が営業再開しました。映画館とか劇場とかジムとか様々な娯楽施設も営業再開で、ショッピングセンターはすごい人出のようです。

都市圏から都市圏外への移動も規制が解除されたので、旅行に出かける人達で道路も大混雑となっているそうです。

停電がまだ復旧していない地域も多いし、各地に強風注意報や警報が出ていますので、この週末の旅行は考え直せと州政府が言っていましたけど、皆さんそんな忠告を聞く耳は持っていません。

今日は新規感染者数は 1,655人でした。ピークは過ぎたそうですが、私はこれから増えると思います。


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2021年10月28日

娘の23歳の誕生日

昨日の27日は、うちの娘の23歳の誕生日でした。

メルボルンではロックダウンも終わったことだし、誕生日はガールフレンドとお祝いするかもしれないと言っていましたが、結局は家族とお祝いすることになり、勤めている心理クリニックの仕事も7時半までではなく4時までにしてもらっていました。

晩ご飯のご馳走にリクエストはなくて、今年は美味しいシャンペンとおつまみをいろいろ食べながらお喋りしたいと言うので、私は晩ご飯を作りませんでした。

おつまみもシャンペンも娘が自分で用意しました。


毎年家族の誕生日にはバースデーケーキを作って来た私ですが、娘はケーキはいらないと言いました。誕生日にケーキ無しというわけにはいかないと言いましたら、それならケーキではなくてフルーツタルトにしてくれと言うので、私はフルーツタルトを作りました。


普通はカスタードクリームを詰めてフルーツで飾るだけですが、今回はタルト生地の上にアーモンドクリームを乗せて焼きましたので、ボリュームがあります。

しかも、間違えてふくらし粉入りの小麦粉を使ったためにタルト生地が膨らんで分厚くなってしまいました。味は同じですけどね、見た目がどっしりし過ぎています。

レシピをウェブサイトに載せましたので、良かったら作ってみてください。オーストラリアで最も一般的な直径25センチのタルト型で焼きました。

娘は4時まで勤務の予定だったのに、次のシフトの人が来なかったので1時間以上よけいに働くことになり、6時頃に帰宅しました。

食べ始めてすぐに娘の友人から電話がかかってきてテーブルを離れたので、夫と息子と私の3人だけで飲んで食べるということになってしまいました。

私達3人がすっかり満腹になってテーブルを離れた頃に戻って来た娘からニュースがありました。

近いうちに一人暮らしを始めることが決まったそうです。

勤めている心理クリニックのあるカールトンという街(メルボルン中心部からすぐ近く)に住んでいる親しい友人のJさんは、現在事情があって西オーストラリア州に住む家族と一緒に暮らしているのですが、メルボルンに帰ってくるのが予定よりも遅くなり、早くても来年の7月頃まで帰って来れないのだそうです。

ドキュメンタリー映画を作ることになったそうで。

カールトンのアパートには現在住んでいないのに家賃を払い続けているわけですが、そのアパートにうちの娘が住むことになったそうです。家主からの許可がもらえ次第、娘がそのアパートに住むそうです。

これで通勤もラクになり、本人が希望していた自由も手に入れることになります。Jさんのアパートには炊飯器以外は必要なものが全て揃っていますから、娘にとっては大きな出費もなく一人暮らしが始められるというわけです。

2月までには家を出ると言っていたのですが、予定が早まりました。アパートの家主から許可が出るといいですけど。

Jさんがメルボルンに戻って来るまでには、自分のアパートを見つけなくてはいけません。

ということで、

もしかしたら、娘の誕生日を家族でお祝いするのは昨日が最後だったかもしれません。

Jさんのアパートに住むと通勤に車は必要なくなりますから、私のカローラが私の手に戻って来ます。これで、いつでも好きな時に外出できるようになるということで、お母さんの自由も戻って来るというわけです。

嬉しい!


娘が家を出て一人暮らしを始めることを寂しいと感じる人もいるのでしょうけど、私はそういうことに寂しさとかを感じません。娘には自分の人生を好きなように生きて欲しいですから、家を出て自立することはむしろ大きな喜びです。

娘が家からいなくなることを一番心細く感じているのは、おそらく息子です。妹は何でも話せる一番の友達だからです。娘が生まれてから23年間ずっと一緒だった仲良し兄妹ですからね。妹がいなくなったらきっと寂しいでしょう。

そして、娘を目に入れても痛くないほど大事にしている夫は、寂しいでしょうね。大丈夫だろうかと少し心配です。

まあ、しょせんメルボルンですから、車で30分のところに住むんですからね、週末には度々帰って来ると思いますよ。


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2021年10月27日

睡眠の大切さと睡眠薬のこと

いやあ、寝たわ寝たわ!

10時間くらい眠りました。途中で何度も目が覚めましたが、合計すれば10時間くらい。朝の6時半にすっきり目が覚めるまで。

今朝は脳みそが快調です。

睡眠の大切さを実感しています。

昨日は夜中の1時半に目が覚めた後、どうしても眠ることができませんでした。少し気になることがあったのでついついその事を考えてしまうというのもあったんですけど、夕食時に食べたタピオカ抹茶ミルクジェリーのカフェインのせいかもしれないとも思うんですけど、とにかく全く眠れなかったんです。

朝寝を試みて9時前にウトウトしましたが、おトイレに行きたくなって目が覚めてしまい、その後再び眠ろうとしましたが眠れませんでした。おかげで午前中はゾンビ状態。

午後になって朦朧として来まして、眠れそうだと思ったので昼寝を試みましたが、全くウトウトすらできませんでした。

眠いんだけど眠れないというのは、かつて経験した睡眠薬依存の症状に似ていました。

私は「不安」や「うつ」のために長年睡眠問題に苦労して来たんです。うちの夫のように気持ちが沈むと寝過ぎるタイプの人もいますが、私は眠れなくなるタイプでして、生活が困窮して食べて行けなくなった頃にメンタルが悪化して眠れなくなりましてね。

あの時には「テマゼパム」という薬を服用していました。以前「ノーミソン」という薬を服用していたこともありますけど、それは「テマゼパム」と同じ薬成分だということは後で分かったことです。

薬を飲むと気持ちよく眠りに落ちることができ、途中で目が覚めることもなく数時間眠れたりして本当に夢のように気持ちが良いものですから、ついつい薬に頼るようになりました。

問題は、だんだん効き目が落ちて「依存」が形成されるということでした。

私は薬なしでは眠れなくなり、あの時は「依存」から脱却するのに4日間睡眠ゼロというのを経験しました。

眠くて眠くてたまらないんですよ。頭は朦朧としてベッドに寝転がっているくらいしかできなくなって行きましたが、それでも全く眠ることができなかったんです。4日後についにウトウトできた時の安堵感と言ったらもう。

とにかく、離脱症状は辛くて依存脱却は困難でした。「テマゼパム」も「ノーミソン」もベンゾジアゼピン薬です。ベンゾジアゼピン薬は、3〜4週間で依存が形成され、断薬が困難になる場合が多いと言われています。

詳しいことは「ベンゾジアゼピン薬依存」という記事に書いています。

こういう睡眠薬依存を経験した後は、睡眠薬の服用には慎重になりましたけど、一時期睡眠問題が悪化したことがあり、その時には「ゾルピデム」という非ベンゾジアゼピン系の睡眠導入薬を処方してもらいました。

「ゾルピデム」は十分注意しながら服用し、その後睡眠問題が改善したので薬に頼ることもなくなったのですがね、昨日は薬があったら助かっただろうと思いました。

朝寝も昼寝もできず夕方になりました。

晩ご飯は息子が作ってくれたので、私はベッドに寝転んで iPhoneでニュースを読んだりYouTubeの動画を見たりしていました。娘が帰宅した音が聞こえたので8時過ぎでしょう、眠くなってきたので眠る体勢に入りました。

10時頃に目が覚めました。

「あっ、眠れたわ!」と思いました。

その後は、2時間おきくらいに目が覚めましたけど、6時半まで眠ったのです。

夜中にベッドから出ておトイレに行かなくても良いように夕方以降の水分の摂取を控えたのと、セーターを着て寝たので暖かかったことも良かっただろうと思います。

寝室が寒いのでね、冬の間は小さなオイルヒーターつけて寝るんですけど、春が来てヒーターは片付けてしまっていました。部屋が暖かいとよく眠れます。夏なら部屋が涼しいとよく眠れます。適温であることが重要です。

それと暗くて静かなことも私にとっては重要です。

よく眠れた日は脳みそが正しく機能しているのが分かりますね。こうして記事を書きながら文字の打ち間違いというのがありません。昨日の朝は、あの短い記事を書くのに打ち間違いの連続でした。

さあ、今日はうちの娘の誕生日なので、バースデーケーキを作らないといけません。


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2021年10月26日

午前1時半に起床

午前1時半というのは真夜中です。

目が覚めて、おトイレに行って、その後普通なら再び眠れるのですけど、昨夜というか今朝は眠れなかったんです。

ゴロゴロと寝返りを打ちながら何とかもう一度眠ろうとしましたがどうにも眠れず、途中うとうととすることもなく、外が明るくなってしまいました。

4時頃にはもう起きようかと思ったんですけど、睡眠をあきらめられなくてゴロゴロしていました。

5時前に夫が起きてシャワーを浴びている音が聞こえたので私も起きました。

夫は、店長が新型コロナワクチン接種拒否で辞めた別の店舗に先週から行っているんですけど、その店舗ではいろいろな仕事が非常に遅れているんだそうで、少しでも遅れを取り戻すために、今朝は6時から仕事を始めることにしたんだそうです。

夫は5時半前に家を出ました。

私に送って行ってくれと言われたら、今朝は大変困るところでした。睡眠不足で頭がクラクラしていますからね。暗い中を運転するのはちょっと無理でした。早すぎてバスもまだ走っていないし。

スタッフの一人が通勤ルートを大きく遠回りして乗せて行ってくれましたので、私は助かりました。

現在朝の7時半過ぎです。目が覚めてからすでに6時間が経っています。

大変しんどいです。今すぐ眠れるものなら眠りたいですけど、眠ろうと頑張っても眠れるものではありません。

頭がボケているので、朝ご飯のポリッジ(オーツ麦のミルク粥みたいなの)を作るのもいつもとは調子が違いました。手順がおかしいんです。いつもなら考えなくてもできている同じことができなかったです。

寒くて薄暗い天気だと昼寝もしやすいでしょうが、今日の天気は快晴で外はまぶしいです。

記事が書けるほど頭が働きません。

睡眠は大切です。こういう時のために睡眠薬を処方してもらっておかないといけません。


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2021年10月25日

美容理髪系がすごいことに

日曜日の昨日、食品の買い出しに行きました。

最近うちの娘が私のカローラを月曜日から土曜日まで通勤に使うので、日曜日しか食品の買い出しに行く時が無いのですよ。日曜日は混雑しますから本当は行きたくないのですが、最近は日曜日に行くことが多くなっています。

昨日はロックダウンが終了して最初の日曜日でしたが、食品と生活必需品以外の店はまだ営業再開していませんからね、混雑と言ったって駐車に困るようなことはないだろうと思っていましたが、駐車場は結構いっぱいでした。

昨日は、買い出しの前に「あること」をするつもりでした。

その「あること」とは、

美容院の様子見…

いやあ、だってほら、ヘアカットの予約が11月17日じゃないですか。3週間以上先なんですよ。それでね、まだ迷っているんです。

3週間以上待ってLさんにカットしてもらうか、別の美容院で今すぐカットしてもらうか。

ショッピングセンター内には結構な数の美容院が入っています。私のヘアカットなら理髪店も大丈夫だと思うんですけど、理髪店もかなりの数入っていますよ。そういう所の多くは予約制ではなくて、買い物客がちょっと思いついて髪を切ってもらえるような所が多いのです。

ですからね、ちゃんと営業再開しているか、どんな込み具合なのか、様子を見よて来ようと思ってね。

スーパーや食品の店が集まるエリアを過ぎて、すぐに目に呼び込んできた行列がありました。

それはビューティーショップって言うんでしょうか、糸を使って眉を整えたり顔のムダ毛を処理したり、まつ毛のエクステンションとかをやっている店に並ぶ女性たちの列でした。

その反対側にはネイルショップに並ぶ女性たちの列が。

私には無縁のサービスですけど、なるほどこういうサービスの営業再開を待ち望んでいた人達も大勢いたんですね。

少し先へ行くと、再び行列が見えました。それは理髪店に並ぶ人達でした。

カフェで食事をしたりコーヒーを飲んだりしながら談笑している人も大勢いましたよ。久しぶりに見る光景でした。

ダイソーの様子を見てこようと思って行ってみました。もちろんダイソーは生活必需品の店ではありませんから営業していません。


でも、驚いたのはダイソーの前にできていた列です。

空港のチェックイン場所みたいにテープで列を作る場所が作ってありましてね、大勢並んでいるんですよ。


全く前に動かない列に並んで辛抱強く待つ皆さん。

何事だろうと思って列の先を見に行ったら、

理髪店でした。


現在の規制では5人までしか店内に入れません。理髪店の散髪って一人どのくらい時間がかかるんですかね。

並んでいた人の数は、30人くらいはいましたよ。

一日がかりの散髪です。

中国系の方達がやっているこのヘアカット屋は、男性でも女性でもカットしてもらえる場所ですけど、ここにも長い列ができていました。黄色いジャケットの方はかなり伸びていますが、私も負けませんよ。


昨日見た限りでは、列ができていない理髪店はなかったですよ。

開店時間の直後に行ってこれですから、人が増えて来た後はどうなったでしょうね。

美容院のお客は、髪の毛を染めている人が多かったです。思った通りです。美容院には列ができていませんでしたから予約が必要なのでしょう。

今週の金曜日にワクチン2回目接種完了者が80%を超える見通しで、経済活動がほぼ正常に戻るそうです。食品と生活必需品以外の店が営業再開します。映画館やジムや様々な娯楽スポーツ施設も再開するそうです。

ということは、次の週末からは車を停めるのに苦労しそうです。


ヘアカットですけど、やっぱり3週間待つしかないかと思っていますが、3週間は長いです。Lさんの予約はどんどん埋まって、11月も予約ができる日はわずかしか残っていない状況です。

昨年の長いロックダウン明けに、Lさんは腱鞘炎になったんですよねえ、忙し過ぎて。

どうぞ腱鞘炎で予約キャンセルなんてことになりませんように。


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2021年10月24日

いつのまにかもうクリスマス

10月といえばハロウィーンの月ということで、スーパーには一応ハロウィーングッズが売られているんですけど、今年もトリック・オア・トリートは無理でしょうね。

メルボルンでは、規制がいろいろ緩和されてロックダウンは終了しましたが、不特定の家々を回ってお菓子をもらって歩くトリック・オア・トリートは、感染のリスクが大きいですからね、分別のある方はやはり今年もしないでしょう。

去年は禁止でした。

年々子供達を中心にハロウィーンを楽しむ人は増えて来ていましたが、新型コロナのせいで今年も全く盛り上がっていませんからね、スーパーのハロウィーンコーナーも実にしょぼいものです。

仮装の衣装や飾り付け用品などを売る店は、営業していませんしね。

メルボルンでは、大人の皆さんにとって10月から11月は競馬のシーズンです。11月の第一火曜日は「メルボルンカップ競馬の日」という祝日になっているくらいですから。

レースや賭け事を楽しむと言うよりも、競馬場に友人達と集まってピクニック(おもに飲酒)をするのが多くの皆さんの楽しみです。そして、競馬場へはドレスアップして出かけますから、ファッションも重要です。

しかし、ロックダウンで競馬場になんか行けませんし、洋服を売っている店は営業していませんし、競馬もファッションも全く盛り上がっていません。

ワクチン接種完了者が80%を超えたら競馬場にも人が集まれるようになるそうですが、もうすぐ80%を超えそうなので、今年のメルボルンカップは11月2日なんですけど、ある程度の観客を入れて開催するそうですよ。

まあ、そういう時期ではあるのですけどね、スーパーは、もともと競馬やファッションと縁がないですし、ハロウィーンは盛り上がらなさ過ぎということで、早くもクリスマス商品が並び始めています。

もうクリスマスですか…

毎日毎日家にこもって同じことを繰り返す退屈な暮らしをしている間に、一年が過ぎてしまったのですね。

ワクチン接種完了者が80%を超えて、食品や生活必需品以外の店が営業再開したら、いつもの年のようなクリスマス商戦が始まるのでしょうかね。ゴーストタウンのようになっているショッピングセンターが買い物客でごった返したりするんでしょうか。

小売店は入店できる人数を制限しなくてはいけませんが、ショッピングセンター自体はどうなるんでしょうか。

テレビや新聞の報道によれば、ロックダウンが終了してから、多くの人達が街に繰り出して「自由」を満喫しているそうなんですけど、私が住んでいる地域ではあまり変化は感じません。街はやはり死んだように活気が無いです。

今年の春はいつまでも寒い日が多くて天気も悪く、薄暗いから気分も晴れないんですよ。先日は夏のような天気になりましたけど、翌日にはまた冬に逆戻りしています。

木が白く見えるほど花が咲いた柚子の木も、今年は寒さのせいか数えるほどしか花が咲きませんでした。


寒そうでしょ?

現在の気温は8度です。今日の最高気温は15度の予報です。

クリスマスとともに暑くてまぶしい夏がやって来るんでしょうかね。そういうことにちょっと不確かさを感じるような今日この頃です。


日本では新型コロナが収まって来たと聞きます。リバウンドしないといいですね。 

メルボルンがこれからどうなるかは不透明です。連日2000人前後の新規感染者が出ているのにロックダウンを終了したわけで、これから感染者が減っていくとはとても思えません。

今の調子でワクチン接種が進めば、もうすぐ2回目の接種完了者が80%を超えます。80%を超えたら、経済活動はほぼ全て再開されてパンデミック以前の暮らしに近い状態に戻るそうなんですよ。

どれだけ感染者が増えるか気になるところですが、私は都市圏外に出られるようになって屋外でマスクを外せるようになったら、せめて日帰りでウイルソンズ・プロムに行きたいです。海が見える広い景色のところに行きたいんです。

買いたい物もいろいろあります。営業再開を待ち望んでいる店の一つはダイソーです。うちの夫もダイソーが再開するのを楽しみにしていますよ。なんでも耳かき付きの綿棒が欲しくてたまらないのだそうです。

現在ガーデニングに夢中の娘は、ホームセンターや園芸店に行きたいそうです。ロックダウン中は、オンラインで注文して支払いを済ませ、受け取り時刻を予約して店の入り口で商品を受け取る「クリック&コレクト」というサービスを利用していました。

そんなんじゃあなくて、お店で苗や植木鉢を選んで買いたいのですよ。

うちの息子は、久しぶりに友人に会いたいそうです。あの人は引きこもり同然の暮らしで家から全く出ていませんからね。家から出たのは、私が目まいで入院した時くらいですよ。

今週末までに接種完了者は80%を超えそうです。


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2021年10月23日

ヘアカットの予約で落ち込む

昨日は気温がこの春最高の27度を記録して、私は暑さでヘトヘトでした。27度は大した暑さではありませんけどね、冬のような肌寒い日がずっと続いていたところへ突然この気温になると、私的には適応が難しいです。

おまけに乾燥していたからくしゃみがひどくて、ティッシュの使用量が半端ない。鼻をかみ続けていると鼻血も心配になるしねえ。

ところで、

いつも髪の毛を切ってもらっているLさんの美容院ですが、ロックダウンが終了した昨日の金曜日から営業再開するのかどうか分かりませんでした。とにかく予約しないことにはカットしてもらえないわけですから、私は毎日数回はウェブサイトをチェックしていたんです。

予約は電話でもできますが、ロックダウン中は美容院に誰もいませんでしたからね。

ロックダウンの終了が22日になると分かった時点で、オンライン予約は11月10日から可能でした。私はね、それは州政府が発表していた規制緩和の予定に合わせたものだと思っていたんですよ。

予定が早まったんですから、そのうちに10月中の予約が可能になるだろうと信じて、毎日数回ウェブサイトをチェックしていたんです。

しかし、いつまで経っても10月の予約は不可能のまま。予約ページのカレンダーは、10月のすべての日に線が引いてあって、何もできない状態でした。

ロックダウンが終了した昨日の朝もウェブサイトをチェックしました。

やはり10月の予約はできるようになっていませんでした。ふと11月を出してみました。そうしたら、前回見た時には10日から予約が可能になっていたのに、11月にも線がいっぱい引いてあって、一番早い予約可能な日が17日になっていたんです。

まさか!

予約が11月10日から可能になっていたのは、それまでの日は予約で埋まっていたからだったのですよ。そして、10月の予約ができるようになるのを待っていた間に、11月もどんどん予約で埋まってしまっていたのです。

これはまずい!

17日をクリックすると、予約できる時間枠は残りわずかでした。大急ぎで一番早い時間に予約を入れました。

でもね、

17日ですよ!

3週間以上先ですよ!

あと3週間以上もこの頭に耐えなくてはいけないんです。その間には髪の毛はさらに伸びるでしょう。もう買い出しにも行きたくなくなるわ。

ああ…

一気に気持ちが落ち込みました。

何事も自分の都合の良いように思い込んではいけません。


かれこれ10年以上ずっとLさんに髪を切ってもらっているので、Lさんは私の希望を分かってくれていますし、髪の毛の特徴も知ってくれていますし、同じアジア人だし、本当はLさんにカットしてもらいたいんですけど、

3週間以上も待つのはつらい。

どうしようかなあ。

でも、行ったことがない美容院に行って、初めての美容師さんにカットしてもらうのは、結構ストレス感じるしなあ。

やっぱりLさんにカットして欲しい。

でも、あと3週間以上も待てるのか?

待つしかないな、一応予約したんだし

ああ…

11月17日は遠いです。


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2021年10月22日

ちょっと心配なロックダウン終了

ヴィクトリア州では、ワクチン2回目の接種完了者が16歳以上の州民の70%に達した昨日、予定通り夜の11時59分にロックダウンが終了しました。

今日から自由に外出できます。
世帯間の訪問もできます。10人まで訪問客が家に来てもオッケーです。
メルボルン都市圏に住む人は都市圏内なら自由に移動できます。
飲食店も営業再開ですよ。

ロックダウンが終わったと同時に、夜中から大勢の人達が外に出て楽しんでいますけどね、

昨日の新規感染者数は2,232人!

現在の患者数は22,889人です。

メルボルンの死亡者数は1,000人を超えました。

こんな状況ですけど、ロックダウン終了で皆さん友達や家族と集まって、久しぶりに会えばハグもするだろうし、飲んだり食べたりして、おしゃべりにも話が咲くでしょう。ウイルスは飛び散りまくりです。

これから感染者が増えるのは確実ですよ。

ヴィクトリア州に先んじてロックダウンを終えたニュー・サウス・ウェールズ州とはちょっと事情が違うんです。ニュー・サウス・ウェールズ州がロックダウンを終えた時には、感染者が減少していました。

ヴィクトリア州は、感染者が減少していないのに、入院患者も増え続けているのに、

大丈夫なわけがない!


ロックダウン中、最も感染拡大の原因になったのは、規制を無視してこっそり家族や友達が集まった「家庭における感染」でしたが、これをこっそりやる必要はないんです。もう堂々と集まって楽しめるんです。

おそらく来週には新規感染者は3000人を超えるでしょう。


現在、新型コロナ患者が最も多いのは20代です。その次が30代、その次が10代です。昨晩、夜中の12時に歓声を上げて外に出て、仲間たちと酒を飲み「自由」を楽しんでいるのは、そういう若い人達です。

そして、若い人達の中に重症化して入院する人が増えているんですからね。

公立病院では、新型コロナ患者に対応するために他の診療科を閉鎖せざるを得なくなっているそうですし、命に関わらない手術は延期となり、息子の2回目の痔の手術は当面あきらめるしかないです。

今日は、うちの夫が腎臓を提供するための検査を受けることになっていましたが、やはり検査は中止となりました。

病院はもうそれどころじゃあないんですよ。

これから感染者が更に増えるはずですから病院はさらに大変なことになるでしょう。救急搬送サービスも命にかかわる深刻な遅れが問題になっていますが、救急車もスタッフも足りていないんですからどうにもなりません。

私も再び病院に運ばれるようなことにならないように注意しなくちゃ。回転性の目まいは再発していないし、鼻血も出ていませんけど、これからの季節で危ないのは花粉のアレルギー症状で呼吸困難になることです。

一度それで救急車を呼んだことがあるんですから。

病院に入院するほど症状がひどくない新型コロナ患者達が治療を受けるGP(一般開業医)のクリニックも、すでに大変な状況だそうですが、これからもっと大変です。

いろいろ心配なロックダウンの終了です。


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2021年10月21日

毎回思うけど超無駄な労働

春の晴れた日の屋外掃除は私にとっては自滅的行為なのですが、昨日は「外に出たくない」という気持ちよりも「掃除をしなくちゃ!」という切迫感の方が勝ちました。

毎年冬の間は、ほとんど掃除をしない我が家の北側にあるBBQエリアの掃除です。

迷惑行為連発の北隣り家のユーカリの巨木のせいで我が家は夏以外は日当たりが悪いんですけど、敷地の境に沿って北隣り家が植えている生け垣のヒバの木が、剪定しないからどんどん高く伸びて、そのせいで我が家の北側(お日様が出る方の側)は夏以外は日差しゼロということになっています。

BBQエリアは家の北側にあるんです。日当たりはほぼゼロだし、冬の間は雨が多いのもあっていつもジメジメしています。一年中降り積もるユーカリの枯れ葉が溜まって、それが腐葉土化しますし、タイルの間からは雑草が伸びて来るし、虫がタイルのすき間から土を出すし、苔がモコモコ育って、BBQエリアは虫やミミズの天国。

このBBQエリアはですね、使うことが全く無くて、誰からも見えないし、掃除をしても意味がない、そういう場所なんですよ。

だから、寒い冬には掃除をする気にならないんです。ごみ出しの時に通る辺りだけを掃き掃除するくらいで。

しかし、

春になって気温も上がってくると、日差しが戻り、冬の間に生えた雑草やら何やらが急成長を始めますし、明るいからいろいろ見えちゃうわけです。

昨年も春に大掃除をして「春です掃除が大変です」という記事を書いていますがね、毎年この時期には大掃除をしないわけにはいきません。

春らしい良いお天気になった昨日、抗ヒスタミン薬を飲んだらくしゃみが出なくなったので、意を決して掃除しました。

2時間ちょっとで終了しました。


使わないのがもったいないような場所ですけど、キッチンから遠すぎて使いにくいんですよ。おトイレのすぐ裏だし、秋以外はいろいろ理由があって、全く使わないんです。あのBBQも何年も使っていないのでサビと蜘蛛の巣だらけです。

何年も見て見ぬふりをして来た「これ」も、昨日ついに排除しました。

何だこれ!


これはね、BBQのカバーです。

BBQを使った後は、ちゃんと掃除をしてからこのカバーを被せておけば雨で濡れませんからね、サビ予防にも汚れ防止にもなるはずなのに、使った後に掃除もせず、カバーも地面(テラコッタタイルの上)に放ったらかしにして。

BBQは夫の責任分野なんですよ。BBQで肉を焼くのも使った後の片付けも掃除も、夫の仕事ということになっているんです。人を呼んでBBQをする時には、それ以外の仕事は全部私がやるんですから、ガスを買ってきて私が準備した肉を焼くくらいのことはやってもらわないと。

最後にBBQを使ったのがいつだったか、私は覚えていません。それくらい何年も前です。

しかし、お客さんが帰った後、BBQを片付けて欲しいと頼んだことは覚えているんです。その日のうちには片付けませんでした。そして、「カバーをしてよ」と頼んだことも覚えていますけどね、それも1回や2回じゃあなくて。でも、カバーをしなかったんです。

使ったら使ったまま。
出したら出したまま。

放ったらかしが耐えられないので、結局いつも私が片付けたり掃除をしたりすることになるわけです。でもね、このBBQカバーに関しては「意地でもするか!」と思ったんです。

昨年の写真には写っていませんが、テーブルに隠れて見えないだけです。

あれから何年も経って、新品同様だったBBQカバーは泥まみれになり、苔も生え、落ち葉に埋もれ、それが腐葉土化して、そこから雑草や木が生えてきて、

自然に飲み込まれて行ったBBQカバー!

結局、耐えられなくなった私が、昨日、ごみ容器を置いている場所の近くまで引きずって持って行きました。でも、BBQカバーの掃除をするつもりはありませんよ。

掃除をするのなら、それは夫の仕事です。でも、夫が掃除なんてするわけがないことを私は知っています。夫は、おそらくこれを勤めているツールショップに持って行って、ツールショップのごみコンテナに入れるでしょうね。

どうやって持って行くか?

私が車で送って行く時に、私のカローラに乗せて持って行くんですよ。きっとそうなります。あるいは、これからまた数年間、その草の上に置きっ放しになります。

それにしても、

毎回掃除をする度に「なんという無駄な労働だろう!」と思います。


はっきり言って、使わないBBQとテーブルと椅子を処分してしまえば、掃除は楽になります。テーブルはまだマシですが、椅子は座るのが危ない状態ですから、直さない限り使えません。

今思ったんですけど、水圧で汚れを吹き飛ばす洗浄機がありますよねえ。あれでキレイにして、外れかけた板をちゃんと固定すれば、使えるようになります。それなら私にでもできる。

「ちょっと頑張ってみるか」と一瞬思ったけど、どうぜ使わないものをキレイにするのは、時間と労力の無駄ですね。

使えばいいのに、どうして使わないの?

それはね、冬は日当たりが最悪で寒いし暗いし、春は花粉症だから外で食事をしたくないし、夏になると暑すぎるしハエが出るからです。秋は使おうと思えば使えますけど。

お天気の良い休みの日には、迷惑行為連発の北隣り家の子供達が、生け垣の向こう側でオートバイを乗り回しますから、騒音に耐えての食事ということになりますし。

それに、このBBQエリアはキッチンから遠すぎて、階段や狭い廊下や私のパソコンを置いている部屋を通ってしか出られません。使うのが面倒くさいんですよ。

おまけに、おトイレのすぐ裏だし。

どうしてもっと良い所に作らなかったんでしょうね。
 

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2021年10月20日

蜘蛛の死骸と反射的反応

私のパソコンがある部屋からキッチンに通じる狭い廊下の床に、黒っぽいごみが落ちていました。掃除をしたばっかりなのに、誰がごみを落としたのかと思ってよく見ると、それはどうも死んだ蜘蛛のようでした。

蜘蛛は死ぬと長い足をクシャクシャっと縮めて小さくなりますよね。

私は死んだ虫は、ハエでも蜘蛛でも、指先で摘んでごみ箱へ入れるなんてことは平気でできます。ちり取りやほうきを持って来たりしません。ましてや掃除機などは不要です。

死んだ蜘蛛の足をつまむくらい誰でもできると思うんですけど、さわれない人もいますね。うちの息子はそうです。蜘蛛はもちろん、虫全般が苦手で、ちっちゃな蛾にも動揺します。

さて…

床に落ちていたその蜘蛛の死骸を捨てようと、

指先で蜘蛛の足をつまんだ、

その時です。

蜘蛛は死んでいなかったのだった!

最後の力を振り絞ったのかもしれません。

パッと一瞬のうちに縮めていた足を伸ばしたんです。

その蜘蛛は「ハンツマン」でした。こういう蜘蛛です。


あのねえ、

縮んだ状態で2センチくらいあるハンツマンっていうのは、足を伸ばせば結構な大きさになるんですよ。

「うわっ生きてた!」と驚いて放してしまったので、そのハンツマンは最後の力を振り絞っているとは思えない速さでシャシャシャシャと逃げました。

ハンツマンを逃がすわけにはいかないと反射的な反応が起きて、考える間もなく私がどうしたかと言いますと、

踏んだんです…

クシャッと音がして、ハンツマンは足を縮めて丸くなりました。

こういう時には、たとえとっさの反応でも、つぶれて中身が出ないようにかなり力を加減して踏むものですね。一瞬のことですけど、そういうことは考えるのです。

それにしても、

蜘蛛を踏み殺したくらいのことで激しく罪の意識を感じてしまうというのは、どういうことなのでしょうか。

私は思わずクモに謝りましたよ。

謝りながら、もちろん芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のことが頭をよぎりました。あのストーリーは、読んだ子供達の心にある種のトラウマを残します。


普段は、家の中でハンツマンを見つけた時は、生け捕りにして外に放してやるんですよ。殺したりしません。

ハンツマンは動きが俊敏ですから、生け捕りに使う容器や空き缶は大きめの方がいいです。

生け捕り方法を紹介するビデオがありますよ。以前書いた「巨大蜘蛛ハンツマン狂騒曲」という記事の中で紹介していますので、ぜひご覧ください。

踏み殺してしまったハンツマンは、つまんでゴミ箱に捨てました。

私はほとんどの虫は大丈夫なんですけど、どうしても苦手なのはムカデです。あれは絶対に叩きつぶして殺しますが、死んだやつを指でつまんで捨てるなんてできません。

オーストラリアに来てから20ウン年になりますが、ムカデを見たことがないんですけど、いなくて良かったです。

ムカデに比べたらハンツマンなんて可愛いものですよねえ。


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2021年10月19日

枯れて届いたヨモギの苗

いつだったかヨモギを育てようと思い、手に入れた種を植えたらわずかに2本だけ芽が出ました。たったの2本でもいつかは増えると思い大事に育てていたら、それを草だと思ったうちの娘が抜いてしまったことは「ヨモギの悲劇と赤いポピー」という記事に書いたんですけど。

もう一度種を買って蒔いたんですが、この時は1本も芽が出ませんでした。

再挑戦するかどうするか悩みましたが、その頃にはどこのオンラインショップを探してもヨモギの種は見つかりませんでした。

日本の種屋から買うことも少し頭をかすめました。

しかし、オーストラリアは植物の輸入に厳しい規則がありますからね、海外から種を正しく買うのは簡単ではありません。それをこっそりやっている人はいますけど、ある意味犯罪なんですよ。

先月、ふと思いついて再びオンラインでヨモギの種を探していたら、ニュー・サウス・ウェールズ州の「Midsummer Herbs」というハーブの苗や種を売っている店がヨモギの苗を売っているのを見つけたんです。

残り2つだけでしたから、2つ買いました。1つ7ドル50セントでしたから2つで15ドルでした。送料が15ドルで合計30ドル払いましたよ。安くはないですけど、ヨモギを手に入れたかったので即買でした。

ニュー・サウス・ウェールズ州の祝日の関係かお店の方が週末をはさんで休んでいまして、ヨモギの苗を発送したというメールが届いたのは一週間以上経った10月11日でした。

それが昨日届きました。オーストラリア郵便(Australia Post)の速達便で送られていました。速達で1週間かかっていました。

届いたのは細長い箱。どっちが上か下か分かりません。箱の中でカラカラと音がしていました。

その箱を丈夫な紙でぐるぐる巻きに包んであり、テープで固定してありました。

破ることもできないその紙をナイフで切って箱を取り出すと、レーザージェットプリンターのトナーカートリッジの箱が出てきました。

箱の再利用に異論はありません。

箱の両端は丈夫なテープをびっしりと貼って固定してあり、「この中に植物が入っているのなら呼吸ができなかっただろう」というような状況でした。

セロテープをナイフで切っていると、箱の中から乾ききったコンポストのような土のようなものがこぼれ出てきました。丸めた新聞紙を取り出して中を見ましたら、黄色に変色したヨモギの苗木が横向けに入っていました。

根っこ部分は濡らした新聞紙に包んであり、それをナイロン袋に入れた状態で箱に横にして入れてあったんです。新聞紙はまだ十分に濡れていましたが、根っこの周りの土はほとんど乾いていて、苗木はふにゃふにゃ。葉っぱは黄色になっていました。

それでもヨモギのにおいがしました。

大急ぎで根っこ部分をしっかり水で濡らしてから、ヨモギの種を蒔いたけど芽が出なかった植木鉢に植え替えました。植木鉢の土は、最近の雨ばっかりの天気のおかげで水分は十分でしたから、何とか復活してくれると期待しています。

根っこ部分から地下茎が伸びかけていましたので、新しい芽が出ることを期待したいです。

メルボルンの寒さが心配ですか、明日からは少し暖かい日が続くようです。

それにしても、苗木の輸送方法として、細長い箱に横にして入れて、あんなに分厚い紙やセロテープで呼吸ができないほど梱包してしまうというのは正しい方法なんでしょうか。気温が高いと箱の中の温度も上がってしまうと思うんですけど。

オンラインで苗木を買うと、こういうリスクは付き物なんでしょうか。

以前にユズの若木やミョウガを買った「Daley's Nursery」という店の梱包には納得したんですけどねえ。


ヨモギを植え替えてから一日近く経って、しおれていた先っぽが今朝はピンとしています。昨夜も冷たい雨が降りました。現在の気温は真冬並みの8度!


速達で1週間かかったオーストラリア郵便に対しては不満を言うつもりはありません。

新型コロナのロックダウンのために多くの販売店が営業していませんから、食品と生活必需品以外のものを手に入れるにはオンライン販売に頼るしか無いのでして、郵便も宅配業者も取り扱う荷物量が多いために遅れが出ているのです。

夫が先月の終わり頃に注文した防水パンツや防水ヘルメットカバーも、昨日届きましたよ。2週間以上かかっていますが仕方がないのです。


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2021年10月18日

予定変更でロックダウン終了へ

26日に予定されていたロックダウン終了に向けてカウントダウンを始めていた私ですが、メルボルンのロックダウンは、今週の木曜日21日の夜11時59分に終わるんですって。

連日2000人前後の新規感染者が出ているんですけど…

ワクチン2回目の接種を完了した人の割合が、木曜日までには16歳以上の州民の70%に達する見込みなのだそうです。昨日の時点で66%です。

金曜日からは自由に外出できるんですよ。と言っても、絶対に木曜日の夜11時59分になるのを待って夜中から外出を楽しむ人がいっぱい出るでしょうね。

夜間外出禁止令も終わりですから、夜中に外出してもいいんです。

外出できるのは家から15キロ圏内というルールも終わりです。都市圏から都市圏外への移動はまだ規制があります。

世帯間の訪問も許可されて、10人までの訪問者が来てもいいんですって。

飲食店も、ワクチン接種を完了しているお客に限り、20人まで店内での飲食が可能になるそうですよ。これまでの予定では、ワクチン完了者が70%に達したら屋外での飲食が可能になるという話だったので、屋内での飲食許可ということは規制がさらに緩和されるということです。

まあ、私としてはレストランでの飲食はとりあえず今はどうでもいいです。

自由な外出というのもね、食品や生活必需品以外の店が開かないと、そして映画館とか美術館とかが再開しないと「出かけて何をする?」というこですし、メルボルン都市圏外に出られないんじゃあウィルソンズ・プロムにも行けませんから、今はどうでもいいです。

大事なのは、

美容院ですよ!ヘアカットですよ!

Lさんの美容院は、金曜日から再開するんでしょうか。

ウェブサイトをチェックしてみると、予約は来月10日から可能になっていますが、これは州政府が発表していた規制緩和の予定に合わせたものだと思います。

毎日ウェブサイトをチェックして、オンライン予約ができるようになったら直ぐに予約を入れるつもりです。


ついにロックダウンが終了というのは嬉しいのですけど、食品や生活必需品以外の店が営業再開するのは、ワクチン完了者が80%になってからだそうですので、ショッピングセンターは引き続きゴーストタウンのままです。

マスクの着用義務も続きます。80%になると屋外では外すことができます。

ロックダウンが終わったら感染者は激増するでしょうね。それはもう確実です。まだワクチンを接種していない人も大勢いるのですから、病院はこれから大変ですよ。息子の痔の手術なんて今年はもうあきらめるしか無いでしょう。

ところで、重症化して入院する人の多くはワクチン未接種だそうですが、ワクチンを2回接種完了していても重症化したり亡くなったりする人がいるのは事実です。ただし、そうした人達は高齢者だとのことなんですけど。

私はまだ高齢者ではないですがね、シニアカードを持っている年齢だし。外出する時には、密を避けるとか他人と距離をとるとか、手洗いとか消毒とかね、引き続き注意しないといけません。


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2021年10月17日

休日無しとワクチンの関係

先週、うちの夫が勤めているツールショップ会社の一つの店舗で新型コロナ陽性者が出てスタッフ全員が自宅隔離ということになり、その対応でうちの夫もその店舗に行くことになりました。仕事が休みの日だったのですけど。

その店舗は我が家から車で片道1時間くらいかかるので、送って行く私は一回の往復で2時間の運転をすることになります。私も大変なんです。

遠すぎるということで、うちの夫はその店舗に行かなくても良くなったのですけど、陽性者が出たことに加えてスタッフ不足が問題になって来ているんですよ。

先日記事に書きましたが、ビクトリア州政府は「認可された労働者」に対してワクチン接種を義務付けました。「認可された労働者」というのは、ロックダウン中も仕事をしている人達全員です。ロックダウン中は、認可された業種の労働者しか働けません。

ツールショップも認可された業種なわけですから、ツールショップのスタッフは全員ワクチンの接種を受けなければならないことになったのです。

10月15日までに1回目のワクチンを接種しなければ、職場への出入りが禁止されるということだったのですけど、15日が過ぎました。

ツールショップの各店舗のスタッフの中に反ワクチン派がいるんですよ。その人達はワクチンを接種しない限り15日以降は働きに来れないんです。だから来ていないんです。

大騒動になった店舗で新型コロナに感染したのも反ワクチン派の父子でした。

仕事に出ていた日曜日に具合が悪くなった父親がマネージャーから検査を受けるように言われ、検査を受けたら陽性で、一緒に勤めている息子も陽性で、実はもう一人いる息子が違法パーティーに行ってそこで感染したことが分かったんですけど。反ワクチン派の一家は、お母さんも感染して家族4人全員が寝込んでいるそうです。

うちの夫が現在勤めている店舗にも反ワクチン派がいて、その人は15日から仕事に来ていません。ワクチンを接種するつもりはないそうですから、新しいスタッフを雇用する必要があります。感染者が出た店舗の応援に行っているスタッフもいるので、スタッフが足りない状態です。

そこへ来て、別の店舗の店長が反ワクチン派で15日から仕事を休むことが分かりました。この人は良い人で優秀な人なんですけど、ワクチンを信用していなくて接種するつもりはないんですって。

15日から長い休暇を取ったそうです。休んでいる間に州政府の方針が変わることを期待しているそうですが、州政府は方針を変えるつもりはないと発表しましたよ。ですから、優秀な人ですけど、この人はもう戻って来ないでしょう。

店長がいなくなって、急遽うちの夫がその店舗にも勤めることになりました。現在勤めている店舗とダブル勤務ですよ。

先週は休み無しでしたが、今週も休みは無しだそうです。


「認可された労働者」には学校の先生達も含まれるんですよ。そして、学校の先生をやっているような人達の中にも反ワクチン派で接種を拒否する人がいるのです。

そういう先生達は、15日から勤務できなくなっています。今年度分の有給休暇を使って休み、その後はもう辞めるしか無いそうです。

ちょっと考えられない事態です。

外国人労働者がいなくなってスタッフ不足が深刻な飲食業界は、もうすぐロックダウンが終わって営業再開できるのですけど、今度はスタッフ不足で苦労することになりそうです。

ロックダウンが終わって、私達の暮らしはパンデミック以前の暮らしに近づきますけど、それはワクチン接種を完了している人に限られますからね。ワクチン未接種の人は、多くの場所に入れませんし、多くのサービスを受けられませんし、移動の自由もないんですよ。

やむを得ない理由で接種が受けられない人もいるわけですけど、そうじゃあなくて、ワクチンが毒だとか身体に害があるとか不正確な情報を信じて接種を拒否したり「政府に命令されたらやりたくない」と拒否したりする人達はね、早く考えを改めた方がいいです。

先日、ある薬剤師の人がTikTokのビデオに反ワクチン派の人達に対してメッセージを載せました。

ワクチンによらず自然に新型コロナの抗体を獲得したいという反ワクチン派に対して、「フルパワーのウイルスで抗体を獲得するのはリスクが大きすぎるので、弱めたウイルスかウイルスの一部に感染して『自然に』抗体を獲得したらいいんじゃあないのか?」と言いましたら、反ワクチン派の人達から「それは素晴らしい考えだ」「どうしてそれをしないんだ」というコメントが書かれました。

弱めたウイルスとかウイルスの一部というのがワクチンなんですけどね。ワクチンがどのようにして作られどのように機能するのか、そういうことを知らずに反ワクチンを叫んでいるというのは、大変残念なことです。

ヴィクトリア州の公立病院は、津波のように押し寄せ始めた新型コロナ患者で逼迫しています。入院が必要となる患者のほとんどがワクチン未接種者です。

新型コロナ患者に対応するために、他の診療科を閉鎖せざるを得なくなっていますから、うちの息子の2回目の痔の手術も、もう今年中は無理でしょう。


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2021年10月16日

ロックダウン終了へのカウントダウン

先日、あるウェブサイトで「女の運命は髪で変わる」という本を見かけたんですけど、運命が変わるかどうかは知りませんが、メンタルの状態は大いに影響受けますよ。

正直言って、毎日髪の毛のことを考えています。気になってしようがありません。

刈り上げていたえり足が手でつかめるほど伸びてしまうと、サイドの髪の毛もすっかり耳を覆っておりまして、前から見ると何だか普通のショートヘアのようにも見えるんですが、若い頃なら外には出られなかったでしょう。

半分顔を隠しているからまだ買い出しに行ったりできていますけど、知っている人には会いたくないですよ。

ああ…

指折り数えて待っています。

美容院の営業再開を!

ロックダウン日数が世界一のメルボルンは、新型コロナの新規感染者が連日2000人を超えているんですが、州政府は感染者をゼロあるいはそれに近い数に抑えるという方針をあきらめましたからね、目指しているのはワクチン2回目接種終了者が16歳以上の州民の70%に達することです。

70%になるとどういうことになるかと言うと、

5つの理由以外で家から出ても良くなるんですよ。

つまり、

ロックダウンの終了です!

ワクチン接種を完了している人は、屋外でなら10人が集まれるようになります。コミュニティースポーツのトレーニングが再開されるとか、娯楽施設は屋外での営業ができるようになるとか、学校が再開されるとか、結婚式やお葬式への参加可能人数が増えるとか、規制の緩和はいろいろあるんですけど、

私が待ち望んでいるのは、何と言っても美容院の営業再開。

美容院や理髪店は、ワクチン接種を完了している人に限り(お店に入れるのは5人までですけど)営業が可能となります。予約を入れるのが競争になりますね。

「州民の70%がワクチン接種完了」というのは、おそらく10月26日までには達成されると言われておりまして、連日2000人以上の新規感染者が出ていますけど、規制の緩和は行うんですって。

ああ待ち遠しいヘアカット!

いつ予約ができるかは別問題ですけどね。

ロックダウン終了前に予約の受付が始まるかもしれないので、美容院のウェブサイトを頻繁にチェックしないといけません。オンライン予約なら夜中でもできますからね。

26日まであと10日。

カウントダウンの始まりです。


ワクチン接種完了者は、10月の終わりか遅くとも11月初旬には80%に達すると見込まれていますが、80%に達すると多くの規制が緩和されます。

世帯間の訪問ができるようになって、友人や家族とも会えるようになります。現在2世帯間の5人までが屋外で集まってピクニックができるんですけど、春にピクニックはしたくないですからね。家の中で人が集まれるようになるのが待たれます。

生活必需品以外の販売店も営業が再開されます。靴屋も営業再開です。私は家の中で履いているつっかけ(スリップオンのサンダル)が破れて困っているので、新しいのを買いに行きたいです。

他にも買いたいものがいろいろあります。

何ヶ月もユニクロの長袖Tシャツとジョガーパンツで過ごしてきましたからね、ちょっとマシな服を着てレストランで食事とかしたいですよ。

旅行はまだまだ難しいですが、行きたかったウィルソンズ・プロムくらいは行きたいです。夫が運転できなくなったので、自分で運転するしかないんですけど、2〜3時間の運転なら頑張ります。

ほとんど2年間、ずっとこの家の中で過ごして来たんですからね、見える景色を変えたいんです。どこか、気持ちをリフレッシュできるところに行きたいです。海とか、広いところがいいです。

本当に待ち遠しいです。


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2021年10月15日

あんこと求肥は簡単に作れます

和菓子が食べたくなったら自分で作るしかありません。近くに和菓子を売っている店など無いのでね。

和菓子っぽいものが全く無いわけではないんですよ。中国系の食品店でも韓国系の食品店でも、大福餅みたいなのは売っています。買ったことはありませんけど。

和菓子が食べたくなった時に、私がまず作るのはあんこです。小豆はどこでも売っていますから、それを柔らかく茹でてお砂糖と塩を一つまみ入れて練れば、あんこは簡単に作れます。

この記事をお読みのアナタ、あんこを作ったことが無いという方は、ぜひ一度作ってみてください。缶詰のあんこはものすごく甘いですよね。自分で作れば砂糖の量も好きなように調整できます。

豆の缶詰コーナーで小豆の缶詰を見つけたら、砂糖を加えて煮るだけで作れます。


さて、

あんこを作ったら、それをどう和菓子にするかですが、私は求肥(ぎゅうひ)というのを作ることが多いです。

私はね、求肥なんていう言葉は知らずに育ちましたけど、求肥というのは甘いお餅のことです。大福餅の餅部分がそれです。

お餅は蒸した餅米をついて作りますが、求肥は白玉粉やもち粉に砂糖や水飴を加えて練り上げて作るそうです。冷えるとお餅は固くなりますが、求肥は砂糖が入っているので冷えても固くなりません。

白玉粉やもち粉で作る求肥は、家でも簡単に作れるんですよ。

オーストラリアにお住まいの方、日本の白玉粉やもち粉は手に入りにくいですけど、わざわざ日本食品店やダイソーまで買いに行かなくても、どこのスーパーでも売っているこのもち粉で簡単に作れます。


よく似たパッケージの粉が売られていますが、緑色のパッケージには「GLUTINOUS RICE FLOUR」と書いてあります。これがもち米の粉です。

片栗粉や粉砂糖のように大変細かい粉です。使用の際には計量カップで計るのではなく、重さを量る方がいいですよ。

ちなみに、同じブランドの白い粉ですが、赤いパッケージのは米粉、青いパッケージのはタピオカ粉です。

このもち米の粉で作る求肥は、白玉粉で作ったのよりも気持ち柔らかめになりますが、気になりません。十分に美味しいです。

私の求肥のレシピを紹介します。

<材料>
白玉粉あるいはもち米の粉 100グラム
ぬるま湯 200ml
砂糖 100グラム
塩 1つまみ

<作り方>
1.材料を耐熱ボウルに入れて、なめらかになるまでよく混ぜます。
2.40〜60秒くらいチンして全体の温度を上げ、ゴムベラ(シリコンのスパチュラ)でよく混ぜてから、再び1〜2分チンします。白い液体だったものが半透明になればヨロシイ。電子レンジの強さに応じて加熱時間は加減してください。
3.先程混ぜるのに使ったゴムベラを洗ってから生地をよく練ります。ゴムベラをお湯で濡らしながらやるとくっつきにくいです。
4.片栗粉やきな粉などを広げたお皿に取り出して、丸めるなり平らに伸ばして切るなり、用途に応じて成形します。


先日は、出来上がった求肥にローストしたくるみを混ぜてくるみ餅を作りました。

英語で書いていますが、レシピはこちらです。


きな粉をまぶしたのとあんこのと両方作りたかったので、半分はきな粉を広げたお皿に出し、もう半分はあんこを広げたお皿に出して、それぞれ6個ずつのくるみ餅が出来ました。



お餅は手にくっつきやすいので、しっかりきな粉やあんこをまぶして丸めてください。

息子と娘と私の3人で全部食べてしまいました。うちの夫はさわりもしませんでした。こういう食べ物は好きではないのです。

あんこを作った時は、どら焼きもよく作りますが、夫はどら焼きも食べません。あんこは「ヤッキー(不味い)」だと言って食べないんです。

あんこのどこが不味いんだか…

あんこを使ったスイーツのレシピをウェブサイトに載せています。良かったら作ってみてくださいね。レシピは英語で書いています。


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2021年10月14日

娘のこだわり、そこまでやるか

二酸化炭素の排出削減とプラスチックごみ削減のための取り組みでお母さんの仕事を増やしてきたうちの娘ですが、気持ちは分かるし私だってできることはやりたいとは思うんですけど。

先日、娘が晩ご飯時に「二酸化炭素の排出を減らすために私達ができることは何か」という話題を出してきましてね。

娘は太陽光発電パネルの設置や隙間風がヒュウヒュウと吹き込む我が家の古い窓をもっと熱効率の良い新しい窓に取り替えるとか、そういう大金がかかることを考えていたようですが、いつまでこの家に住むか分からない私達家族にとって、そういう投資はお金の無駄です。

それに、私はね、リサイクルできない太陽光発電パネルが寿命を迎え、不燃ごみとして出される10年だか20年後のことを問題視しておりますので、各家庭が太陽光発電パネルを設置して自家発電することが環境に良いことかどうかは疑問なんです。

二酸化炭素の排出削減のために私達にできることは、単刀直入に言えば電気とガスの使用量を減らすことですよ。薪ストーブの使用も良くないです。

晩ご飯を食べながら、シャワーの使用頻度を減らそうとか時間を短くしようなどという方向に話が進みまして、私は数少ない楽しみが奪われるかと青くなりましたよ。シャワーがダメなのなら、お風呂なんてもう絶対にダメってことです。

暖房のために排出する二酸化炭素を減らすには窓の修理が必要だと娘は言うんですけど、もっと小さい家に引っ越した方が早道です。

キッチンでの電気やガスの使用を減らすのはなかなか難しいですけど、できるだけエネルギーを消費しない方法で調理するように意識することはできます。はっきり言って、私よりも娘のほうが電気やガスをたくさん使っています。娘は何時間もかけて肉を煮込んだりしますからね。私はそういうことはしません。

自動車も、私達家族は本当に必要な時しか使いませんし、夫はもう運転していないので、自動車の排出ガスは、これ以上減らせないでしょう。

プラスチックごみ削減のためには、買い物バッグを使っていますし、お店で野菜とかを詰めるナイロン袋は持参して、破れて使えなくなるまで繰り返し使っています。袋や容器にあらかじめ詰めて売られている商品はできるだけ買わないようにもしています。

しかし、

最近の娘の徹底ぶりはすごいんですよ。

布製の買い物バッグ(染色なしプラスチック部分なし)や野菜とかを詰めるための布袋を買い揃えていまして、八百屋で買う野菜や果物はナイロン袋ではなくてその布袋に詰めます。パン屋で買うパンも持参の布袋に入れてもらいます。ナッツや豆は、私はプラスチック袋に入っているのを買いますが、娘はナッツや豆を売っている専門店で買って、持参の布袋に入れてもらうのです。

布袋に入れられないものはどうするのか?

例えば肉や魚介類?

そういうのはね、容器を持参して、それに入れてもらうのです。

ですからね、買い物に行く時には持っていくものも多いです。

そういう事ができない場合は、同じ食品でもプラスチックの袋や容器に入っていない商品があればそっちを選ぶのです。少しくらい高くついても、パッケージが環境に優しい材料で作られている方の商品を選ぶんですよ。

家計のために少しでも節約して、同じ食品なら安い方を…というお母さんとは、真反対なのでございます。


食品の購入に使う容器や布袋を管理するところまでちゃんとやってくれると大したものだと思いますけど、使った布袋を片付けたり容器を洗ったりするのがお母さんの仕事になるのがいけません。

布袋はカビが生えやすいですよ。ちゃんと管理しないので、野菜を入れるのに使っている布袋には黒カビが生え始めています。

そのことを指摘したら、袋の中にゴミやら何やら入ったままのカビの生えかけた布袋が洗濯に出してありました。こういうところはまだ知識も意識も足りていません。

環境に良くない漂白剤とかを使いたくないらしいですから、もっとカビが生えてきたらどうするんでしょうか。シリコン製のラップや袋のように、いつの間にか使わなくなって結局ごみになるというのでは本末転倒です。

二酸化炭素の排出削減とプラスチックごみ削減よりも、お母さんとしてはですね、自室の掃除をしてもらいたいです。うちの娘は全く掃除というものをしないのです。

こだわりは自分が関心のあるところだけで、関心のないことには無責任。

おかげで、お母さんはしょっちゅう腹が立つわけで、娘が上のような取り組みを始めても冷ややかな目で見ているのです。「それ自分で洗ってよ」「それちゃんと片付けてよ」と毎回言われてうんざりしている様子ですが、言われる前にちゃんとしなさい。


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2021年10月13日

反ワクチン派のスタッフ感染で大騒動

今日は週に一度の休日だった夫は、早起きをする必要がないのでゆっくり朝寝をしている様子でした。私もゆっくりできる日なんですけど、目が覚めちゃったから6時前に起きました。

しばらくすると、寝室にいる夫が誰かと電話で話している声が聞こえ、何やらバタバタし始めました。何度も電話がかかってきて、ずっと誰かと電話で話しているので「何かあったな?」と思ったんです。

様子を見に行くと、休みの日なのにツールショップのユニフォームを着ているところでした。

新型コロナの感染者発生で店舗が封鎖!

夫が現在勤めている店舗ではなくて、適正視力が無くなって運転ができなくなるまで勤めていた店舗です。オーストラリア最大のツールショップという、スタジアム級の広さがあるお店です。売上ナンバーワンの店でもあります。

見つかった感染者は、店のスタッフでした。

この人が喉の痛みを感じたのは土曜日。喉の痛みぐらいで仕事を休みませんから、出勤しました。翌日の日曜日も出勤して仕事をしていましたが、具合が悪くなったので早退したんだそうです。

新型コロナ検査を受けるようにと指示されて検査を受けたところ、陽性と分かったのが火曜日でした。

誰から感染したかはすぐに分かりました。

同じ店舗に勤めている自分の息子からです。

この息子は、反ワクチン派でマスクを外していることがよくあるそうなんですが、この人がロックダウン中のメルボルンでは禁止されているパーティーに参加して、そのパーティーで感染したんですよ。

本人は重い症状は出なくて感染に気づいていませんでしたが、お父さんがこの息子から感染して症状が出たということなんです。土曜日に喉が痛くて、日曜日に一気に悪化したそうで、現在どの程度の症状なのか私は知りません。無事に回復するといいですけど。

問題はですね、この父子が感染期間中に仕事に来ていたことです。他のスタッフがこの2人から感染している可能性があるのですよ。特に、息子の方はマスクを外していることが多かったそうなので。ということは、お客さんも感染している可能性があります。

この人はもうクビですね!

ビクトリア州政府は、今月1日に「認可された労働者」に対してワクチン接種を義務付けることを発表しました。「認可された労働者」というのは、ロックダウン中も仕事をしている人達全員です。ロックダウン中は、認可された業種の労働者しか働けないんですから。

10月15日までに1回目のワクチンを、11月26日までに2回目のワクチンを接種しなければ、職場への出入りが禁止されるということなんですよ。

うちの夫が勤めるツールショップ会社も、認可された業種なわけですから、ツールショップのスタッフは全員ワクチンの接種を受けなければならないことになりました。これに反発しているスタッフもいるそうですけど、州政府が決めたことなんですからね、引き続き勤務したければワクチンを接種しないといけないんです。

10月15日の1回目のワクチン接種期限に間に合わなかった人は、ワクチン接種が完了するまでは有給休暇を利用するなりして何とかするしかありません。

こういう事情があるのに、反ワクチンという方針でワクチン接種を受けず、違法なパーティーに参加して感染し、自分の父親を感染させて病気にし、勤めるツールショップを封鎖に追い込みました。

封鎖された店舗は、専門業者による掃除が行われ、店のスタッフは全員検査を受けて陰性が証明されるまでは自宅隔離です。このオーストラリア最大というツールショップを運営し続けるために、うちの夫もこの店に派遣されました。休みの日だったんですけど。

他店舗のスタッフが応援に送り込まれることになり、スタッフの配置やシフトのやりくりで今朝の夫は大忙しでしたよ。

うちの夫は運転ができないので自力ではその店舗まで行けませんから(行けないことはないんですけど、バスを乗り継いで行けば片道2時間かかります)私が車で送って行きました。

すでに道路が混雑していましたし、往復で約2時間かかりましたよ。

店の前では、数人のお客さんが店が開くのを待っていました。お客さん達は、トレイディー(Tradie)と呼ばれる技術労働者の皆さんです。そうした皆さんの仕事に必要なものを提供しているということが、ツールショップが「認可された業種」であるゆえんです。

ホントにもう、大迷惑ですよ、この原因になったスタッフは!

反ワクチン派で違法パーティーに参加して感染?

お父さんが病気になって少しは反省しているでしょうか。


実はね、現在うちの夫が勤めている店舗の若いスタッフの一人がワクチン未接種で、接種するかどうかで悩んでいるという話を聞いていたんです。この人のお母さんが反ワクチン派で、息子のワクチン接種をこれまでずっと許さなかったんだそうですけど。

この人自身は反ワクチン派ではないそうですが、反ワクチン派の母親からのプレッシャーがあったことや、ワクチンの批判を聞き続けて来ていますからね、ワクチンに対してある程度の不信感を持っていたこともあって、つい先日ワクチンは接種しないことに決めたと聞きました。

つまり、ツールショップの仕事はやめる覚悟ということですね。ワクチンを接種しないために。残念な判断です。

ワクチン接種を拒否する人が雇ってもらえる職種も少ないですよ。ツールショップをやめた後、新しい仕事が見つかるかどうかは疑問です。

今回の件で、考えを改めるといいですけど。


追記

上の記事の同じツールショップに勤める父子ですけど、息子が違法パーティーに行ったという話でしたが、違法パーティーに行ったのはこの人の兄か弟、つまりもう一人の息子だったんですって。つまり、この人は違法パーティーには行っていなかったんです。

違法パーティーに行ったもう一人の息子は、パーティーに行った後に具合が悪くなり寝込んでいたそうです。お父さんが具合が悪くなって、会社から検査を受けるように言われて検査を受けたら陽性と分かり、同じショップに勤める息子も検査を受けたら陽性で、寝込んでいたもう一人の息子ももちろん陽性で、お母さんも陽性と分かり、家族全員がダウンしているそうです。

入院はしていませんが、4人とも具合はかなり悪いそうです。全員ダウンしていると、食事の準備とかどうやっているんでしょうね。

とにかく、違法パーティーへ行った息子が寝込んでからお父さんがダウンするまでの1週間、この父子はずっと仕事に来ていたんですよ。

ショップのスタッフは全員2週間の自宅隔離です。


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みんな違ってあたりまえの世の中に

昨日、10月10日は「世界メンタルヘルスデー」だという記事を書きましたが、10月11日は「カミングアウトデー」なんだそうですよ。ご存知でしたか?

「カミングアウト(Coming Out)とは、皆さんご存知とは思いますが、自身の性的指向や性自認を公に表明することです。

本来は、レズビアンやゲイの人達が自身の性的指向を家族や友達、会社の同僚などに明かせず心理的に悩んでいる状況を「押入れに閉じこもっている」と比喩し、その押し入れから出てくるという表現が短縮されたのが「カミングアウト」という言葉だそうです。

「カミングアウトデー(National Coming Out Day)は、同性愛者だけではなく、もっと多様なLGBTQI(同性愛者やトランスジェンダーやその他様々な性的マイノリティー)の人達のカミングアウトを祝福し、社会の認識向上を目的とした記念日となっているようです。

そんな記念日があったことを私は知りませんでしたが、昨日はニュースサイトにLGBTQIやカミングアウトに関する記事が多くて、そうした記事を読んで知りました。

昨日の朝のことですが、お天気が素晴らしく良かったのですけど、我が家の前の道を若い男性のカップルが犬を連れて散歩をしているのを見ました。

兄弟ではないとすぐに分かりました。手をつないだりしていましたからね。恋人同士でしょう。結婚しているカップルかもしれません。

春の青空の下、朝日を浴びながら楽しそうにおしゃべりしながら歩く2人の幸せそうな様子を見て、私も幸せな気分になりましたよ。

ああ…

思い出す度に感動するんですけど、

オーストラリアでは、2017年12月7日に同性婚を合法化する法案が議会で可決されましてね、翌日の12月8日に合法化されました。

これにより、性別に関係なく誰もが平等に婚姻関係を結ぶことができるようになりました。あれから4年が経ち、同性のカップルを見かけることは珍しいことではなくなって来ています。

同性のカップルを見かけることが増えたのは、これまで人前では隠すしかなかった関係を隠す必要がなくなったというのも大きいのでしょう。

私の義弟はウエディングフォトグラファーですが、同性カップルの結婚式の写真撮影を頼まれることも多いですよ。

そう言えば、いつだったか、スーパーで出会ったおじいさんカップルのことを記事に書いたことがあります。オーストラリア社会は、差別が少しずつ減り、より公正で平等で偏見のない国に変わって来ています。私はそのことをとても嬉しく感じています。

私自身は、同性愛者に偏見はないつもりでしたけど、実際に女同士のカップルや男同士のカップルが、抱き合ったりキスしたりするのを見てギョッとした覚えがあります。違和感を感じたのです。

同性愛に対する偏見が根深い日本の社会で生まれ育っておりますからね。

しかし、しょっちゅうそういう人達を見ていると慣れるものですし、私達夫婦の知り合いの中には同性のパートナーがいる人もいますし、今では何とも思わなくなりました。

LGBTGIの人達の社会的な位置は、ここ数年のうちに大きく変化したことは明白です。いろいろな人がいて当たり前なのだという意識が浸透して来ていると思います。

うちの娘は同性愛者なので、私達家族はLGBTGIに関してはオープンに話をして来ました。現在、娘にはガールフレンドがいるようですけど、いつか人生の伴侶となる女性を見つけた時には結婚するかもしれませんね。

自身の性的嗜好を隠す必要もなく、オープンに話題にできて、同性愛の関係を家族や友達にも受け入れられて、同性愛者であることで法的な不公平を経験することもなく、普通に幸せになれるんだなあと思うと、親としては喜びを感じます。

幸せそうな同性カップルを見かけると嬉しくなるのは、そういうことも関係しているかもしれません。

自分が属する社会がより良い社会に変わって行くのを見るのは、大きな喜びです。いつか「カミングアウト」などというものが必要のない「みんな違ってあたりまえ」の世の中になるといいな。


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2021年10月12日

世界メンタルヘルスデー

東京オリンピックの開会式が行われた10月10日は、その後「体育の日」という祝日になりました。その「体育の日」は、昨年から「スポーツの日」と名前が変わったそうですが、今日初めて知りました。

ところで、10月10日は「世界メンタルヘルスデー(World Mental Health Day)」でもあります。メンタルヘルス(心の健康)に関する意識や関心を高め、偏見や社会的不名誉を無くし、正しい知識を普及するために定められた記念日です。

メンタルヘルスの問題は様々ですが、近年では有名人が自身のメンタルの問題を公に話すことが増えて来たのもあって、一般の人達の理解も進んできたように思えます。

最近は、プロテニス選手の大坂なおみさんが長い間うつ状態に悩まされていたことを公にして話題になりました。「うつ病」と症状がよく似た「適応障害」という疾患がありますが、大坂なおみさんはそれなのかもしれないと私は思います。

「適応障害」の場合は、症状が出る引き金となるストレスがあります。そのストレスにさらされるとうつ状態になりますが、ストレスから離れると症状が改善したり、楽しいことは楽しめたりします。楽しいことが楽しめていると病気には見えませんから、周囲から心無い言葉を浴びせられたりもします。

何がその人にとってストレスになるかはまちまちです。日常的な出来事が強い症状が出る引き金になる場合もあります。

私は一時期電話が鳴ると具合が悪くなっていました。大きな声を出されたり誰かが怒るのを見たり聞いたりすると具合が悪くなっていました。電話が鳴る音とか怒鳴り声とかは、頭の中にある強い不安や恐怖と結びついているのです。

15年間も服用していた抗うつ薬を止めてからもうすぐ2年になりますが、ストレスになるものを避けることで症状は大きく改善し、現在は普通に暮らしています。もう電話が鳴っても心臓がバクバクしたりしません。大きな声を出されたり怒られたりすると、今でもたちまち具合が悪くなりますけど。

抗うつ薬の服用を止めた後ぐらいから始まった新型コロナのパンデミックで、家からほとんど出ない暮らしをしてきましたが、メンタルの安定にはむしろ良かったように感じています。

ところで、

私が「うつ病」で苦しんでいた頃、唯一の救いだったのはうちの夫が理解してくれていたことでした。夫自身もパニック障害や双極性障害2型などメンタルの問題をいろいろと経験していたので、私のメンタルの不調についても理解が深かったです。

ですからね、私が「晩ご飯が作れない」とか「何も出来ない」と言って寝ていても、それを非難するようなことは言いませんでした。まあ一時期は、夫自身も具合が悪くなっていたんですけど。

子供達が中学生ぐらいの頃ですけど生活が困窮していた時期がありまして、夫婦そろってメンタルが悪化し、学校が夏休みの間中、夫も私も毎日寝込んでいるような有り様だったことがあるのです。

両親がそんな状態の家庭で育ったうちの息子も娘もメンタルの問題をかかえています。特に娘は小学生の頃から大変つらい経験をして来ています。本ブログでも娘の病気のことは度々話題にして来ました。

私達はこういう家族ですから、メンタルの問題はいつでもオープンに話し合っています。私達の身近にもメンタルの問題をかかえている人は結構います。皆さんの身近にもいらっしゃるのではありませんか。

この記事を読んで下さっているあなた自身がそうかもしれません。

オーストラリアの元プロテニス選手で、エレナ・ドキッチ(Jelena Dokic)という人がいます。ご存知かもしれませんが、ドキッチさんはユーゴスラビア出身で、7歳でテニスを始めたそうです。

内戦を逃れて11歳の時に家族でオーストラリアに移民したそうですが、ドキッチさんのテニスのコーチでもあった父親が「毒親」だったのですよ。

テニスを始めてから、身体的な暴力と言葉による暴力を浴び続け、深刻な精神的虐待を受けて育ちました。父親は頻繁に彼女を叩き、髪や耳を引っ張り、蹴り、顔に唾を吐きかけるなどの暴力をふるったそうです。また、彼女を口汚く罵り、言葉の暴力をふるい続けたのです。

この父親はトラブルメーカーで、全豪オープン、ウインブルドン、全米オープンなどの大会から出入り禁止になったような人です。

ドキッチさんはプロテニス選手になった後、次第にメンタルが悪化してうつ病になりました。うつ病は悪化して自殺を考えていた時期もあったそうです。

そのドキッチさんが、「世界メンタルヘルスデー」の10日に、うつ病に苦しんでいた若い頃の写真とともにメッセージをインスタグラムに載せていらっしゃいました。

今日は、そのドキッチさんのメッセージを紹介したいと思います。


<ドキッチさんのメッセージ>
この写真は多くの悲しみと痛みを呼び起こします。この写真は、私がうつ病、不安症、PTSDに苦しんでいた頃に撮影されたものです。このわずか数年後、私は自分の命を断とうとしました。今日、私は全く別の場所にいます。多くの個人的な困難を乗り越えて、当時とは全く別の場所に出て来ることができた今、私は自分の周りの人達が大丈夫かどうかを確認してみることが重要だということを知っています。誰もが私のように困難を乗り越えることができるほど幸運だとは限らないと知っています。

だからこそ今日は重要な日です。メンタルヘルスの問題や精神疾患について世界的に認識を高めることが重要なのです。大したことではないように思えるかもしれませんが、メンタルヘルスの問題に直面している人にとって、誰かが自分のことを気にかけてくれていると知るだけでも、本当に大きな違いが生まれます。

家族や友達、苦しんでいる誰かのことを気にかける重要さを私は知っているのです。私自身がとても苦しみましたから。そして、もっと多くの人が気にかけてくれたら良かったのにと思うのです。誰がどんなことを経験しているのか、どのような闘いをしているのか、私達は知りません。だから、どうか、あなたがサポートすると示してください。その人に優しくしてあげてください。

時々人々はメッセージを送ることや電話をかけることの力を過小評価しています。時間も労力もそれほどかかりませんし、大したことではないように思われるかもしれませんが、大きな影響を与える可能性があります。私にとってはいつもそうでしたし今でもそうです。

あらゆるレベルで、精神疾患についてもっとオープンに話をする必要があります。

だから、この重要な「世界メンタルヘルスデー」の日に、あなた自身と周りの人達を大事にしてください。

あなたが自分や誰かのためにできることはたくさんあります。 
-友達や家族、苦しんでいる誰かに電話して、あなたが気にかけていることを伝えてください
-苦しんでいるかもしれない誰かに花束を送ってください
-感謝していることを書き留めてください
-あなたの身体を大事にして、活動的でいてください
-必要なら専門家の助けを求めてください

皆さんにたくさんの愛を送ります。特に苦しんでいる人達に。あなたは一人ではないということを知ってください。

もしも、あなた自身かあなたが知っている誰かが助けを必要としているなら、ライフライン(Lifeline)13 11 14 に電話をして相談してください。

ライフライン(Lifeline)は、オーストラリアで精神的に苦しくて困っている時に相談する電話相談サービスです。

「メンタルヘルスデー」でなくても「R U OK デー」でなくても、「最近どうしてる?」「大丈夫?」とたずねてみることはいつでも出来ますね。

私が具合が悪かった頃は、電話が怖かったのでメッセージやメールが嬉しかったです。

気晴らしに家から連れ出してくれる友人や、食べ物を持って来てくれる友人がいました。生活に困窮していた頃ですけど、庭で採れたオレンジを持って来てくれたり、お肉を一袋買って来てくれたり、スパゲッティと手作りミートソースを持って来てくれたり、晩ご飯を食べにおいでと呼んでくれたりする友人がいたのです。

食べ物がもらえたり食べさせてもらって助かったのは事実ですけど、自分達のことを気にかけてくれる友人がいると知ることが嬉しかったですよ。

ちなみに、ドキッチさんは父親との関係を断ち切ることで回復されました。

このブログで度々書いていますが、「毒親」と縁を絶ち切ることでメンタルの病気から回復する人は多いですよ。


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2021年10月11日

だから運転しちゃあダメ

真冬並みの寒い朝です。

夜中に大雨が降りました。朝は小雨になっていましたが、雨は雨です。雨が降っている時には自転車通勤はしないことにしているうちの夫を、勤めているツールショップまで今朝も車で送って行きました。

例の泥棒の件ですることがあるので早く行きたいと言いまして、5時半に家を出ました。

泥棒の犯行を証明するための防犯カメラの映像ですが、問題があったことが分かりましてね。メルボルンは先週夏時間に変わったんですけど、コンピューターとか携帯電話などのデバイスは、時間が自動的に変わりますからうっかりしていたんでしょう。

ツールショップの防犯カメラの時間が、自動的に変わっていなかったんだそうです。実際の犯行時間と映像に記録されている時間とに1時間のズレがあるわけです。このことには、店内の防犯カメラ映像を確認していた時に気づいたそうです。

ショップの横の道路に停めてあったバンから発電機とバックパックを盗んだ男は、ツールショップでも商品を盗んでいたことが分かったので、それを調べていたんだそうですが、とにかくツールショップの被害の件も警察に報告しないといけないために、その証拠の準備のため今朝は早めに出勤したかったのだそうです。

開店時間前にやっておきたかったのでしょう。今日から新人スタッフのトレーニングもあると言っていましたし。

それはともかく…

今日の話題はそれじゃあないんですよ。

夫を送って行った朝の5時半過ぎは、まだ真っ暗でした。夏時間が始まった1週間前までなら4時半過ぎということなんですからね。

そんな時間帯は走っている車も少ないです。

利用している道路を早朝に通る時によく見かける女性がいました。おそらく私くらいの年齢でしょうが、いつもドレッシンガウン(バスローブのような形をした膝下までを覆う大きな服)を着て家の前をほうきで掃いていらっしゃるんです。

その掃き掃除の様子と見かける頻度から判断すると、単なるきれい好きではなく強迫性障害(OCD)かもしれないと私は感じていました。

以前うちの娘が大学に通っていた頃、娘を駅まで送っていく時に通りかかる度に、その女性は一心不乱に家の前の歩道をほうきで掃いていらっしゃるのでした。

今朝もほうきで掃いていらっしゃったんです。

朝の5時半過ぎに、

街灯もない真っ暗な車道を!

家のすぐ前の歩道じゃあなくて、車道ですよ、車道!

私はかなり近づくまで気づきませんでした。誰が朝の5時半に車道をほうきで掃いている人がいると思いますか?

その方の家の前の車道は2車線分の広さがあって、私は右端を走っていましたから(道路の左側に車が停まっていることがよくあるので)「あっ人がいる(ほうきで掃いてる!)」と気づいた時には心臓が止まりそうでしたけど、その女性をはねたりする可能性はなかったと思います。

今朝はドレッシングガウンじゃあなくて、黒いズボンに赤いトレーナーを着ていらっしゃいました。

「びっくりするじゃないのお!何でこんな時間に車道を掃いてるのよお!」
「え?何のことですか?」
「あの人!あの人!ほうきで車道を掃いていた人!」
「ほうきで車道を掃いていた人?」
「見えなかったの?」
「全く見えませんでした。ボクが運転していたらひき殺しています」


驚きました。

真っ暗な車道をほうきで掃いていたのにも驚きましたけど、その女性が見えなかったという夫に驚きました。すぐ横を通り過ぎたのに。

いつもね、「目が見えないと言っても私以上に見えてるんじゃあないの!」と思えるほど、ああだこうだと私の運転に指導をしてくる夫ですが、 助手席に座っていたんですから私よりも良く見えたはずなのに、見えていなかったんです。

だから運転しちゃあいけないんですよ。

夫は、女性が見えなかったことにショックを受けた様子でした。


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2021年10月10日

また泥棒を捕まえたって

先日、勤めているツールショップで格闘の末に泥棒を捕まえた(ちょっと大げさ)うちの夫がボーナスを貰ったという話を書いたんですけど、また泥棒を捕まえたそうです。

ただし、

今回は格闘とか身体の接触は一切なし。

使ったのは防犯カメラの映像とオンラインデータです。

ことの発端は、ツールショップの防犯カメラの映像を見せてもらえないかと訪ねて来た一人の男性でした。この人は、ショップの横の道路にバンを停めてインターネットのブロードバンドケーブルを埋設する仕事をしていたらしいのですけど、バンの中に置いていた発電機を盗まれたんだそうです。

協力することに同意した夫は、ツールショップからその人のバンが停まっていた方向に設置されていた防犯カメラの映像を調べることにしました。


1.防犯カメラの映像

怪しい黒い車を見つけるのにそれほど時間はかかりませんでした。

黒い車はバンの横を通り過ぎるとすぐにUターンして戻って来て、バンのすぐ横に停車しました。運転手の男が出てきて、携帯電話で話をしているふりをしながらバンの中を見ます。運転席側と助手席側と両方を確認し、キョロキョロと周囲を確認しながら、乗っていた黒い車のリア側のドアを開けました。

そこから後は一瞬でした。

ドアがロックされていなかったバン(これ致命的なエラー)から発電機とバックパックを取り出して自分の車に乗せるとあっという間に走り去りました。

ナンバープレートが分かれば良いのですが、距離があって映像が鮮明ではなかったため、はっきりと分かりませんでした。

バンが停まっていた道路に向けて設置されていた防犯カメラはもう1台ありましたので、そのカメラの映像も確認することにしました。

このカメラの映像ではナンバープレートは全く認識できませんでしたが、この黒い車がツールショップの駐車場から出てくるところが映っていました。

駐車場に設置された防犯カメラの映像を確認しましたところ、こちらはもう距離も近いし大変鮮明に映っておりまして、ナンバープレートはバッチリです。


2.VicRoads で車両登録情報をチェック

オーストラリアにお住まいの皆さん、ご存知かもしれませんが、州の運輸交通局(ヴィクトリア州であれば VicRoads というのがそれです)のウェブサイトで、ナンバープレートからその車両の登録情報をチェックすることが出来ます。

所有者の個人情報は見れませんが、その車両の車種とか盗難や事故などトラブル歴が分かります。

うちの夫は、VicRoads のウェブサイトのこのページで発電機を盗んだ男が乗っていた黒い車の登録情報をチェックしました。

鮮明な駐車場の防犯カメラの映像では、男の顔もしっかり映っていましたがマスクで半分隠れていました。男がある商品を車に乗せたのが映っていました。

この男はツールショップで買い物をしていたのです。


3.顧客データをチェック

ツールショップで商品を買いますと、品質保証のために顧客情報をデータに入力しますから、この男の名前と住所と電話番号とメールアドレスが記録されていました。

さらに駐車場の防犯カメラ映像をさかのぼって見て行きましたところ、男が駐車場に到着して車から降りた時には、まだマスクを付けていなかったのです。この映像のおかげで、男の顔がはっきりと分かりました。


ということでですね、
  1. 発電機とバックパックを盗んでいる犯行映像
  2. 車のナンバープレートの映像
  3. 車両の登録情報
  4. 男の個人情報(名前と住所と電話番号とメールアドレス)
  5. 男の顔の映像
これらの証拠を揃えて警察に報告したところ、報告を聞いている警察の人も「すごい!すごい!」と大興奮!

こうして、この男は証拠十分で即逮捕は確実ということになったのでございました。


優しいところのあるうちの夫は、この男が警察に捕まって犯罪歴ができることを気の毒に思ったのか、男に電話をして「盗んだものを返しに来いよ」と言ってあげることを考えたそうです。

反省してちゃんと全部返したら、目をつぶってやろうと。

しかし、盗まれた人は警察に報告したいということでしたので、男は泥棒としての犯罪歴ができることになったというわけです。

防犯カメラを批判する人がいますけどね、犯罪者を捕まえるのに大いに役立っていますよ。

ちなみに、店内の防犯カメラの映像も確認したところ、この男はツールショップでも商品を盗んでいたことが分かったそうです。

商品を4つ取っているのに3つ分しか支払っていませんでした。泥棒の常套手段ですね。

こういうヤツは、ちゃんと警察に捕まえてもらった方がいいです。


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新規感染者数のグラフがすごい

昨日10月9日の土曜日、ヴィクトリア州の一日当たりの新規感染者数が1965人と2000人に近づきました。

ヴィクトリア州は、オーストラリア国内の新規感染者数最多記録を連日更新しているのですけど、州保健省のウェブサイトに載っているグラフを見てみると、まだまだ増えそうで心配です。


ほとんど垂直に近い角度で急増しています。

ヴィクトリア州内の感染者は、以前はほぼ全員メルボルン都市圏の感染者だったのですけど、
規制のゆるい都市圏外地域でも感染者が増えて来ています。

北西部にミルデューラ(Mildura)という町がありますが、人口が3万人ほどの内陸部の町で、夏には連日40度超えという暑さになるところですけど、この町で先週一人の感染者が見つかって、1週間のうちに37人にまで増えたことから7日間のロックダウンとなりました。

規制をしなかったら感染は絶対に拡大しますからね、医療制度に限界のあるこの地域では深刻な事態になりかねません。

私が食品の買い出し等で出かけることのある地域内の感染者数を調べてみましたら、すでに数百人になっています。

感染者の多くは家庭で家族から感染しているそうです。家庭で感染した人達が職場や託児所や学校で他の人に感染させているというケースが多いそうです。

つまり、スーパーなどで他の買い物客から感染したというケースは多くはないということなんですけど、感染経路が不明という人達が大勢いることを考えれば、どこで感染するか分かりませんよ。気を付けなくちゃあいけません。

入院している人達や重症化している人達の多くは、ワクチン未接種あるいは1回だけ接種の人達だそうですけど、2回接種完了していても重症化したり亡くなったりする方もいるのです。油断しないでちゃんとマスクや手洗いを続けなくてはいけません。

だいたい物事全般に運が悪い私は、目まいや鼻血で入院するはめになったり交通事故にあったりと、めったに無いようなトラブルに見舞われて来ているので、「ワクチン接種完了済みなのに新型コロナに感染して重症化する一部の人達」の仲間入りをする可能性も大いに考えられるのでして。

運が悪いですから…


ロックダウン世界最長記録も更新中のメルボルンのロックダウンは、ワクチンの2回目接種完了者が市民の70%を超えることが見込まれている今月26日に終わることになっています。多くの規制は少しずつ緩和されながらも続きますが、26日にロックダウンは終わる予定なんです。

何が楽しみって、そりゃあもう美容院の営業再開ですよ。美容院の営業は、ワクチン接種済みの客が対象です。州保健省のサイトにも美容院や理髪店のことが載っています。

皆んな待ちかねているんですよ。ヘアカットはもちろん、毛染めが必要な人達も待ちかねているはずです。白髪を染めている人が多いですから。

私もねえ、バリカンで刈り上げてあったえり足が手でつかめるまでに伸びていますから。

予定通り10月26日にロックダウン終了となるかどうかは、上のグラフがどうなるかにもよるんでしょうけど。これからあのグラフの棒が更に伸びて、2000人を超え、3000人に迫り…なんてことになったら、

「予定は未定、決定ではなかったですから」ということに…

そんな事になったらもうアナタ、私の頭はどんなことになってしまうんだか。



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2021年10月9日

春の朝、運動不足を考える

気持ちの良い春の朝です。4時に目が覚めた後にもう一眠りできて6時頃に起きたんですけど、気温が11度と暖かくて、春らしい雲が浮かんだ青空にお日様が輝き始めるとすぐに気温が上がり始めました。

寒さで身体が緊張しないというのは、かくも快適なことか。

くしゃみさえ出なかったらなあ…

先週からの雨続きで自転車通勤が出来なかったうちの夫が、木曜日と金曜日の2日続けて自転車通勤しましたら(どうも新記録を目指して頑張ってこぎ過ぎたらしい)今朝は脚が筋肉痛で自転車がこげないと言うので車で送って行きました。

自転車通勤を始めてすぐに体重が110キロになったと喜んでいましたけど、1週間以上も自転車に乗っていませんでしたし、ほとんど運動ゼロの暮らしなのにいつものように食べ過ぎていましたので、あっという間に「120は行っていません」の体重に戻ったように見えました。

そこへ2日間の自転車通勤ですからね、しかも自分の体力を無視した頑張り過ぎで、筋肉痛になるのも当然でしょう。

ところで、

家を出たのは6時40分頃だったのですが、土曜日の朝というのは平日の朝とは違う光景が見られます。レクリエーションとして自転車に乗っているサイクリストが大勢いるんですよ。一人で乗っている人もいますが、大抵は2〜3人のグループで乗っています。

とても楽しそうです。楽しそうですが、並列走行しているので自動車の運転手としてはちょっと迷惑です。

ウォーキングやジョギングをしている人は今朝は多くなかったですけど、犬を連れた人は多かったです。犬と一緒の散歩は楽しそうです。歩くのは退屈だから嫌いな私も、モリーがいた頃には毎日のウォーキングを楽しみました。

春の朝、キラキラのお日様の下をワンコと一緒に歩くのは気持ちが良いでしょうね。(くしゃみさえ出なかったら…)

夫をツールショップに下ろした後、通勤に私のカローラを使う娘が家を出る時間の8時に間に合うようにと車を走らせながら、私はある一人のランナーの後ろ姿に目が釘付けになりました。

半袖半ズボンで走るその男性は、ジョギングではなかったです。それはマラソンランナーの走りでした。

しかし、

目が釘付けになったのは、その男性の頭が白に近いグレーだったからです。頭がそういう色になっているというのは、高齢者とは言いませんけど私くらいの歳にはなっているでしょう。

そういう年齢の人間のイメージとそのランニングのスピードが私的には一致しなかったんですよ。

私は、通り過ぎる時に少し速度を落としてミラーで確認しました。その男性は、まだ若いのに頭が白くなっているわけではなかったです。どう見ても60歳は超えている感じでした。私と同じくらいの年齢か、もしかしたら年上です。

それでも、あんなに走れるのか!

やるなあ!

思わず叫びましたよ。

私は、うちの夫の筋肉痛がどうのこうのと言える立場にないです。あの人は、少なくとも雨が降らない日は片道45分の自転車通勤を始めたんです。往復で90分の運動は、身体に良いに決まっているんです。

私がやっている運動は、家の掃除と草取りくらいです。

足りていないのは分かっています。何とかしないと身体は弱っていくばかりです。

ううん…

家の外には出たくないけど、抗ヒスタミン薬を飲んで花粉症マスクと花粉用ゴーグルをつければ、嫌いなウォーキングも出来ないことはないけど、やっはりそれは拷問に近いので続くはずがないな。

家の中の大掃除でもすることにします。


ラジオ体操とかね、スクワットとか筋トレとか、運動不足を実感した時には取り組むこともあるんですけど、どれも長続きしません。

退屈だし、時間を無駄にしている気になるし、ちょっとやるとすぐ筋肉痛になるので止めてしまうのです。

その点、大掃除というのは良いですよ。体力使いますしね、有酸素運動でもあるし、筋肉も使います。そして家がキレイになるし。

現在大掃除が最も必要と思っているのは、家の北側にあるバーベキューエリアです。


掃除をすればこのように素敵な場所。

でも、全く使うことはありません。だって家族でバーベキューなんてしないし、誰かを食事に呼ぶなんてことは出来ないんですし、私は春と夏と冬はバーベキューはしたくないですし。

春はね、花粉症で家の外に出たくないくらいですから、屋外で食事というのはイヤなんです。夏は暑いし、蚊やハエやスズメバチやアブが問題です。冬は寒いですから。

それに、このバーベキューエリアは、キッチンから遠いので使いにくいのですよ。

使わなくても掃除だけはしないといけません。落ち葉も溜まるし、テラコッタタイルの間から雑草がいっぱい生えて来るし。

家の外の掃除は、くしゃみが出ない日を選んでやらないと危険です。


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