昨日の話ですが、毎日このブログを読んでくれている私の家族は気になっていると思うので、続きを書こうと思います。
うちの夫が考えているのは「転職」と言うよりも「キャリアチェンジ」というものなんです。キャリアチェンジというのは「異業種転職」とも呼ばれるようですが、要するにこれまでやって来た仕事とは異なる業種や職種へ転職です。
でも、夫は異なる業種の会社に再就職しようとしているわけではなくて、自分で事業をやろうとしているんですよ。
60歳近くになってそんなチャレンジをしようと考えたのは、もちろん現在勤めている会社での「やりがい」を失った状況に失望していることもあるのでしょうが、何かに熱意を持って取り組みたいんだろうと思います。「自分にはプロジェクトが必要だ」といつも言っていますから。
目が見えなくなって来ていますので、同じ業種の別の会社に就職するのは無理でしょう。今の会社にとどまるとすれば、それはお金のためだけです。ただのスタッフとして、自分を嫌っているXさんからのパワハラもどきの扱いに耐えながら働き続けるのは、メンタルヘルスに悪いですよ。
ですからね、少々収入が減っても夫が何か新しいことに挑戦したいのならさせてあげたいと、私は思っているんです。まだ目が見えているうちにね。
仕事が休みだった昨日は、朝早くから起きてその事業計画書作りに取り組んでいました。
何らかの事業の計画書作りに取り組んだことは、これまでに何度もあります。そして、夫がこういうことに取り組み始めると、私が気になるのは双極性障害の「躁病」が原因でやっているのではないかということです。
躁病の時にはいろいろとアイデアが湧き上がって、非常に楽観的になるんですよ。寝る時間も惜しんで取り組んだりしますし、言っていることが明らかに非現実的だったりもします。様子を見れば正常ではないと分かるんですけど。
今回はとても落ち着いています。かなり長い時間をかけてリサーチして来たようですし、躁病のせいでアイデアを思いついたわけではないようです。夫一人でこの事業をやろうとしているわけではないので、何をするにしても他の人達の同意が必要ですから、その点は安心です。
昨日の記事にも書いた通り、実現するためには決めないといけないことがたくさんあります。現在勤めている会社を辞めるにしても、それはまだ先のことでしょう。
私はね、うちの夫が一番得意なことはツールを売ることではなくて、ツールを売る店を運営したりスタッフを管理したりすることだと思うんです。新しく取り組みたい事業で、その「運営・管理」の能力を発揮できるとすれば、そして、そのせいで私が困窮生活にはならないのであればですけど、私は反対するつもりはありません。
とりあえず、今は見守っています。メンタルの状態を観察しながらです。正直言うと、上手く行って欲しいとも思っています。
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