2013年1月31日

苦労続きの靴探し

私の靴サイズは22センチ。オーストラリアでは、サイズ2か3である。

普通、靴を売っている店では、大人用の靴はサイズ5からだ。サイズ6からしか置いていない店も多い。当然、私の足に合ったサイズの靴を見つけることは不可能です。売っていないんだから。

だから、日本に帰ると一番頑張るのは靴のショッピング。しかしですね、ここ7年ほど帰っていませんから、買ってきた靴は次々に傷んで、最近はオーストラリアの子供靴で我慢している。

オンラインショッピングという手もあるけど、小さくて幅の広いヘンテコな形の私の足に合う靴は、サイズだけではなかなか見つかりません。最近は、生活に苦労していたからね、日本から靴を取り寄せるなんてできなかったし...。

子供靴は、サイズ的にはいいのだけど、何しろ細すぎるしデザインがお子様的。今履いているのは、子供用スクールシューズでございますよ、悲しいことに...。

さて、娘のサチの靴サイズは、オーストラリアではサイズ10。これって、何センチにあたるんでしょう?とってもデカイです。

それでも、サイズ10の靴は売っています。しかし、サイズ10とか11とかになると、極端に種類が減る。だから、サチも靴探しには苦労するのです。

好きなデザインが見つかっても、サイズがないってことが多いからね。

サチの足は、大きい上に幅も広く、さらに分厚い。だから、なかなかぴったり合う靴が見つからないのです。

母親は小さすぎて見つからず、娘は大きすぎて見つからず。

ホント、大変なんです。

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2013年1月30日

ヒゲ剃り、毎朝大変ですね

ヴィクトリア州では、今日から学校が始まった。

この夏休み中にヒゲが伸びて見苦しくなっていた息子。16歳でこんなにヒゲが生えるものなのか...。モミアゲの辺りと頬の下からアゴと首のほうにかけて、かなり離れていても見えるほどヒゲが生えていたのだ。黒いひげだ。(ちなみに夫は赤いひげ。)

息子のひげは、もはやホワホワの綿ぼこりのような産毛ヒゲではない。

「ねえ、そいそろ学校も始まるんだし、ヒゲを剃ったほうがいいんじゃないの?」
「ハー...」

最近は、何を言ってもほぼ無視である。

ところが、今朝はオーストラリア人式「出かける前にはシャワー」タイムが長かった。休み中は何日もシャワーも浴びず、服も着替えず、ホントに不潔のカタマリのようだったのだが、さすがに学校が始まるとちゃんとするのだ。

さて、30分...。40分...。

我が家に一つしかないバスルームをずいぶん長い時間占領している。娘のサチがまだ今日は休みだからいいようなものの、こんなに長くバスルームに入ったまま出てこないと、こりゃ困るよ!

あまりに長いので、ヒゲを剃っているに違いないと思っていたら、案の定、すっかりツルツルの顔をして出てきた。

我が家には、電気シェーバーがない。夫は、毎朝、ひげ剃り用のジェルを付けてかみそりでヒゲを剃る。だから、息子も同じようにかみそりでやっているのであろう。近くで見ると、あちらこちらに剃り残しが見えた。

女性のメークアップも面倒に見えるだろうが、毎日のこととなると面倒とは感じない。男性のひげ剃りもそんな感じなのかな。

とっても大変そうに見えるけどね。


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2013年1月29日

人間蚊とり線香

夫は、自分には蚊とり線香も虫除けスプレーも不要だという。私が一緒にいる限り...。

そう!

何を隠そう、この私こそが「人間蚊とり線香」なのであります。

家族4人一緒に屋外にいても、夫も子供たちもまったく刺されないというのに、私一人がボコボコになる。

私、血液型A型、汗かき暑がり、そして小太り。

私の蚊たちをおびき寄せる力たるや、そりゃ皆さんも驚きますよ!

最近、涼しい日が多くて気持ちがいいので、花粉症の心配もなくなったことだし、しょっちゅう窓を開けっ放しにしていたら、どうも蚊がたくさん侵入してしまったらしい。

キッチンで、オフィスで、寝室で、行く先々で刺されまくって体中がボコボコです。「蚊がいる!かゆい!」と私が叫んでも、家族のものたちは信じません。彼らはまったく刺されないからね。

同じベッドで一緒に寝ている夫も、夜はぐっすり安眠です。寝室に侵入した蚊たちは、全部私の血だけを狙って襲いかかってくるから。

日本でも、蚊には日常的に刺されていたけれど、赤くなって脹らんで2~3日もすれば結構治まっていた。オーストラリアの蚊に刺されると、日本でブトに刺された時のようにすごく赤くなってかゆみが何日も続く。寝ている間にもかきむしっているらしく、刺された痕が醜く残る。

日本から持ってきた「ムヒ」も底をついてしまった。

今日もかゆいです。

家の中でも、虫除けスプレーが必需品です。


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2013年1月28日

さあ、いよいよ学校が始まります


ヴィクトリア州では、多くの学校で今週の水曜日から新学年度が始まる。ウチの子供たちが通うハイスクールでは、都合により8&9年生のみが木曜日始業ということで、今年9年生の娘のサチは一日遅れのスタートとなる。

休みに入って以来、一度もろくに掃除をしていない大散らかり&ホコリがぶ厚く積った部屋の片づけを命じられ、息子のカイは例のごとく「ハイィ!」と答えたまま命令など無視。彼の部屋は足の踏み場もないごみ屋敷である。

娘のサチは、今夜友達が泊まりにに来ることもあってシブシブ片づけを始めたのがいいが、いい加減な片付けと適当な掃除で中途半端に方を付け、いつの間にかPCの前に座っていた。

「ちょっとお、掃除は終わったの?」
「終わった」
「なにやってんの?」
「宿題」
「あらあ、宿題があったの?」
「Apparently YES!(あったらしいわねえ)」

ウチの子供たちは、夫の強いDNAを引き継いで、何事も最後の最後にならないと始めないのである。

「おい!今日はまだ月曜日だよ!宿題始めるのは水曜日の夜でなくちゃあ!」と、夫が叫ぶ。

私には考えられないことだよ。まったく!

制服はちゃんと着れるか確かめておきなさいよ。(二人とも休み中にずいぶん太くなったんだから...とは、言うのを我慢した。)
先日とどいた教科書類は、注文したのが全部あるかチェックしなさいよ。
Officeworksで買わないといけないものはないの?
メガネが壊れたあ?じゃあ、メガネ屋に行かなくちゃ!
靴に穴が開いてる?新しい靴がいるのお?

長い夏休みも残りわずかとなって、突然慌しくなるのはいつものことだ。

やっと学校が始まる。お母さんとしては「やれやれ!」という気持ちもあるけど、弁当作りが待っているんだから気持ちは複雑だ。


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2013年1月26日

アワードナイトで受賞

夫が勤める会社では、昨年が大きな節目の年になったこととビジネスが順調ということで、そうしたことを祝うための「アワードナイト」というイベントが昨晩催された。

私はおしゃれなドレスなど持っていないので、きちんとしたパンツに一番ドレッシーな感じのスミレ色のトップを着て出かけたのだが、到着してみて焦った。みなさん大変ドレスアップしているのだ。

(ドレスコードは聞いていなかったぞ!)

場所は、メルボルンの南東モーニントン半島の南の方にある大変おしゃれなワイナリー&レストラン。新しく開通した高速道路のおかげでリングウッドから40分ほどのドライブだった。

このワイナリー&レストランを借り切って、飲み物類はシャンペン、ワイン、ビール、ソフトドリンク、カクテルとなんでも飲み放題。食事はフルコース。音楽は、3人のエンターテイナーが生歌。費用は全て会社もちである。

ヴィクトリア州以外の州のスタッフもニュージーランドのスタッフもパートナーと一緒に出席していた。彼らの飛行機代も滞在するホテル代も(もちろん奥様&恋人などパートナーたちの分も)全部会社もちなんだそうだった。

(すごい太っ腹ですねえ。)

社長の挨拶に続いて、いきなり「かくし芸大会」となった。

1番はウチの夫。全員外に出てもらい、ウッドデッキとワイナリーのブドウ畑の間のスペースでムチを披露した。次は、ニュージーランドスタッフチームのダンス。これは有名なハカで締めくくりとなったが、大爆笑のパフォーマンスだった。次は、シドニーのスタッフがコメディーを披露。しゃべりだけで笑いを取るのは難しいものだが、お腹がよじれるほど笑った。

かくし芸を披露したのは、これらの3組だけだった。ちょっとがっかり...。3組には、よくやってくれましたというご褒美が与えられた。夫はチョコレートとワインをもらった。

食事をいただきながら、アワード(賞)の授与も行われ、というかこれが本来の目的だったわけだけど、夫は最も優れた製品知識と実演の技能を認められ、「デモンストレーション賞」というのをもらった。大変うれしそうだった。

このイベントで、会社の社長二人をはじめとして多くのすばらしいスタッフの人たちに会いました。

二人のまだ若い社長のスピーチや、スタッフの人たちの話から、またイベントの雰囲気やイベントの準備をしたスタッフに対する感謝の表し方とか様々なことから、夫が勤めるこの会社は大変に良い会社であることが分かりました。

夫は自分の仕事自体も大好きなのだけど、勤める会社がこのように良い会社で、スタッフも良い人ぞろいで、このような良い仕事に就けたことは幸運だったなと思います。

長い間無職で、生活も困窮し、「うつ」も悪化して、私たち夫婦も苦しい時期が続いたけど、全てのことが少しずつ良い方向に向かって来始めた気がします。


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2013年1月23日

あっ、ジョコヴィッチがユニクロ着てる!


男子プロテニスのトップ4は、皆さんご存知のジョコヴィッチ、フェデラー、ナダルそしてマリーの4選手。

ナダル選手は膝の負傷に続きウイルス性胃腸炎で全豪オープンを欠場しているので、優勝争いはこの3人ということになるだろうが、他選手よりも早くメルボルン入りして調整し安定感抜群のフェデラーと、やっぱり強い王者ジョコヴィッチの決勝になるのは確実だな...と思っていた私は、先日のジョコヴィッチとヴァヴィンカのベスト8進出をかけた試合には仰天した!

ストレートで楽勝だろうと思っていたのに、1-6と簡単に第1セットを取られたのは信じられなかった。その後も、すさまじい熱戦が続き、「早く終わってくれないと、明日が困る!」と焦りながらも夜中まで試合を見続けたのだけど、ジョコヴィッチが負けそうな展開だった!

ものすごい大接戦で、試合時間は5時間を越え、まさに死闘でありました。本当に見ごたえのあるテニスだったですよ。皆さんご覧になりましたか?

すさまじい試合で、ジョコヴィッチの着ているウェアなんかに目は行かなかったのだけど、新聞の写真を見たらびっくり。

「あっ!ジョコヴィッチ、ユニクロ着てる!」


昨日の準々決勝のバーディッチとの試合でも、ほら!


練習日に、ファンサービスで小さな男の子とテニスをした時にも、ほら!


ジョコビッチは、ユニクロ&ユニセフと共に「Clothes for Smiles」というプロジェクトをやってますからね。ユニクロの人気商品ヒートテックとウルトラライトダウンの売り上げから10億円のファンドを設立し、未来をつくる子どもたちに夢と希望を提供していこうというプロジェクトだそうです。ファンドのうち5億円はユニセフへの支援に活用され、残りの5億円の活用方法のアイデアは応募をつのるということでした。

詳しいことは、ユニクロの「Clothes for Smiles」ページでごらんいただけます。

ああ、早くユニクロオーストラリアのお店を開店してほしいです。もちろんメルボルンに!

そうそう、ファンの男の子とテニスをしたジョコヴィッチの動画がチャンネル7のサイトで見れますよ。微笑ましいです。


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2013年1月22日

インド系の人の英語が聞き取れない


私の英語は、家で日本語ばっかりしゃべっているせいか、オーストラリア生活が20年近くになろうというのにそれほど堪能というわけではない。それでも、まあたいていの英語は聞いて理解できるし、友人たちとの会話でも不自由はしていないのだが、困ったことがある。

強いアクセントで話されると聞き取れないのだ。特にインド系のアクセントで話されると、さっぱり理解できない。お手上げである。

何を言っているのかわけが分からない私をよそに、さすがネイティブの夫はちゃんと理解しているし、子供たちも「まあ分かるよ」と言うのだが、私には何がなんだかさっぱり理解できないことが多くて情けない話だ。

よくインド系の人が物を売りに来るのだが、私は焦る!

仕事柄、アドビという会社のソフトを使っているのだが、先日困ったことが起きてカスタマーサービスに電話をしたら、インド系の人が電話に出た。私は超焦った!

Telstraとか銀行とか、カスタマーサービス関係はインド系の人が出ることが多いので、電話をするのが怖い!

娘のサチがダンスを習っていた頃、同じクラスにインド系の子がいて、その子のお母さんとしょっちゅう会って話をする機会があったのだが、本当にもう冷や汗ものだった。簡単なことを話しているんだけど、聞き取れないのだから!

人気TV番組「Big Bang Theory」の登場人物でインド人のラージ(本当の名前はラジェーシュ)の英語もやっぱりよく聞き取れない。

最近は、誰かと話して(たいてい電話であるが)、インド系アクセントだと分かるやいなや脳が拒否反応を起こしてパニックとなる。

あーあ...。

困るんだよねえ、メルボルンってインド系の人多いから。


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2013年1月21日

腰痛&肩こりにパッチ鍼(しん)


私は、不要になった(というか老眼で字が小さすぎてもう読めない!)日本語の本や子供の絵本、童謡のCDなどを格安価格で販売する「オンライン・ガレージセール」を運営しております。

良かったらのぞいて見てね。無料でお譲りできるものもいろいろあります。買ってくださるととっても助かります。http://hirokoliston.com/garagesale/

ところで、そのガレージセールサイトを見てくださったヨシさんという方が、今日ご希望の商品を我が家まで取りに来てくださいました。お住まいが結構近くだったんです。

そのヨシさんですけど、日豪国家登録鍼灸師でいらっしゃって、私のブログを読んで私が腰痛肩こりに苦しんでいるというので、パッチ鍼というのを持ってきてくださいました。

パッチ鍼というのは、小さな丸い絆創膏に鍼が固定されているもので、これをツボに貼ることで様々な効果が期待できるというもの。日本では、「笑っていいとも」というTV番組で紹介されて以来、多くの販売店で売り切れ状態になったという大ヒット商品らしいですよ。


ヨシさんが下さったのは、鍼が0.6ミリのタイプ。もう私の目では見えないほど小さな鍼ですから、これが皮膚に突き刺さって痛いなどということはありません。

さすが日本製!一枚ずつ梱包されていて清潔

かぶれやすい私ですが、お昼前に貼っていただいて、今のところ痒みもありません。絆創膏にはかぶれにくい素材が使われているそうです。

ヨシさんは、私の肩を見るなり「うわあ、これは...」と絶句!

そして肩に触るやいなや「うわあっはっはっは」と爆笑!

マッサージショップに行くと、皆さん同様な反応を見せるんですよねえ。よっぽどこり方がすごいんだな、私の肩。肩甲骨の上にかちかちの筋肉が盛り上がるように乗っていますからねえ。

まあ、それはとにかく、ヨシさんは背中から腰にかけてそっと触るだけで、私のコンディションを見事に言い当てて、パッチ鍼の貼り方、どこに貼るのか、ツボの見つけ方を指導してくださいました。肩も背中も腰も、私は自分では見えないので、娘のサチにね、教えてくださったのです。

そして、何か所か実際に貼ってくださいました。

「貼ったところがチクチク痛いようだったら、場所が悪いんですからね」
「そーっと触っていくと、へこんだ所があるでしょう?そこですよ、貼るのは!」
「まあ、痛いところに貼るのもいいんだけど...」

そしてですねえ皆さん、パッチ鍼を貼ってもらった私の腰はなんだかあったかいんですよ。最近、腰は痛くはなくて、苦しいのは頭痛の元になっている首筋と肩のコリ!

これからシャワーをあびて、サチに肩と背中に貼ってもらおうと思います。なんだか楽になるような予感がする!

ヨシさん、ありがとう!


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2013年1月20日

鳥害対策の空き缶が鳴り響く今日この頃

私たち家族が現在住んでいる家の隣人は、皆さん筋金入りのガーデニング愛好家でいらっしゃるが、北隣の隣人はガーデニング愛好家というよりは農家である。

毎日朝早くから、北隣家の裏庭からは女性と男性の声がして、その会話は理解できない。英語ではないことは確かである。

その裏庭をぐるりと囲んで茂る木々のために、どうしてもその庭を覗き見することができないので、スパイ衛星を使ってみた。Googleマップという良いものが無料で利用できますからねえ。

スパイ画像

このスパイ画像は、かなり古いようだ。お隣と同様に裏庭をぐるりと囲んで木が生い茂る我が家であるが、この写真では木が小さすぎる。今では「うっそうと茂る」と表現するのも過言でないほど木が大きく茂っているのだから。

それはともかく、北隣家さん、やはり裏庭は畑になっているようだが、何を植えているのだろうと好奇心にかられた私は塀の上から覗き見を決行した。

塀の上からといっても、簡単に塀までたどり着けないんですよ。それでも、何とか塀まで行ってよじ登るようにして木の間からちらりと見たら、まあ北隣家の裏庭はまさに野菜畑でございました。思いつくありとあらゆる野菜が植えてあって、岡山の田舎に住んでいた私の祖母の野菜畑を思い出させる「本格的な野菜畑」なのです!

その畑をぐるりと囲む何十本もの木は、全部果物がなる木です。なし、りんご、もも、プラム、ネクタリン、レモン、オレンジ...。

多く木に、盛夏の今、たくさんの果実がなっており、これを狙う鳥害対策に、隣人さんは先日空き缶をぶら下げたようです。


上の写真では、ごみ袋が見えるばかりで、空き缶がぶら下がっているところは見えません。あれらの袋の中に空き缶が入っているのかもしれません。

とにかくですねえ、それらの空き缶が、朝明るくなって鳥たちが活動し始める頃から、盛大な音を立てるのですよ!

空き缶だけでは、あれほどの大音量にはならないと思うので、大きな音を立てるための工夫が施されているものと思えるのだけれども、この静かなリングウッドの街で、突然「カラーン!カラーン!カシャーン!」と鳴り響く空き缶の音に、せっかく朝寝坊しようと思っても目が覚めるんだよ、これが!

風が強い日には、「カシャーン!カラーン!」となりっ放し。

早く収穫を終えて、空き缶を取り外してもらいたいものです。せっかく、カフェイン断ちしているのに、もう!


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2013年1月19日

強敵!Baumwolle100%のシャツ

夫が勤める会社は、社員に支給するユニフォームに関しては大変に気前が良く、何故こんなにたくさんの服が必要なのかと疑問に思うほど、夫は次々に服をもらって帰ってくる。

薄手のポロシャツ系、厚手のポロシャツ系、それぞれ異なる色デザインの2着セットが確か3種類、長袖ビジネスシャツ系青と白それぞれ2着セット、フリースジャケット2着セット、ダウンベスト風の上着、ええっとそれから...ああもう書ききれないが、小さなクローゼットは会社服でいっぱいなのだ。

夏が来て、また新たにもらってきたのが、ライトブルーの涼しそうな半そでのシャツ。会社のロゴのラベルが縫い付けられた会社ブランドのシャツであった。もちろん2着セット。

ところが、触ってみるとコットンのような手触りだが布地が厚くてごつい。

そして、着用した夫曰く!
「このシャツ、最低だよ!着てるとごわごわしてズボンから出てくるんだ!」

さらに、洗濯した私曰く!
「このシャツ、洗うと厚紙みたいにごわごわになるよ!そのまんま乾くからしわくちゃにした厚紙状態になっちゃう!」

しわくちゃの厚紙状態のシャツは、もちろんアイロンをかけなくてはなりません。

問題は、このアイロンがけでございます!

しわくちゃの厚紙状態になったシャツは、スチームをフルにして高温でぎゅうぎゅう押してもしわが伸びない!なんとかしわを伸ばさなくちゃあ着れないじゃないかと頑張る私。通常のスチームアイロンではどうにもならない!

霧吹き(アイロンに装備の機能)でシャツをぬらし、これを高温でぎゅうぎゅうと押し付けると何とか着れる程度にはなるのだが、体力的にも本当に大変で、時間もかかる。

「なに、このシャツ!コットンじゃないの?」

と、今更ながらラベルをチェックすると「100%Baumwolle」と書いてあった。

「Baumwolle?なんだそれ?Baumってバウムと読めるけど、バウムクーヘンのバウム?バウムってドイツ語で木って意味じゃないの?えええっ!やっぱり紙製か?」

とびっくり仰天して辞書を引くと、Baumwolleとはドイツ語でコットンのことだった。夫の勤める会社は、ドイツの会社なのだ。なるほど...。

要するにですねえ、このライトブルーの半そでシャツはやや厚手のコットン100%というわけで、日頃アイロンがけをなさっている方にはお分かりでしょうが、コットン100%というのはただでもしわになりやすくアイロンがけが大変なんですけど、さらにやや厚手ということなのでもっと体力が必要な代物なのですよ。

社員から不満噴出だったらしいこのシャツに代わる、新しいライトブルーの半そでシャツ2着セットを夫がもらってきた。まったく同じシャツに見えるが、新しいシャツはアイロンがしやすくなっているとのことだった。

ラベルをチェックすると、「100%Baumwolle」と書いてあった。触ってみると気持ちしなやかな感じはするが、洗濯するとやっぱりごわごわになった!アイロンしてみると、気持ちしわが取れやすいかも知れないという程度の違いである。

通常夫は自分の服のアイロンがけは自分でするのだが、最近は忙しいので、時間的に余裕のある私がアイロンがけは引き受けている。

このライトブルーのシャツのおかげで、アイロンがけがものすごいハードエクササイズになっています。肩と腕に筋肉がつきそうです!


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2013年1月18日

朝のコーヒーを飲まないと


昨晩は暑かった。今朝になってもまだクールチェンジはやって来ず、寝苦しい暑さは一晩中続いた。私は、エアコンのない蒸し風呂のような寝室で扇風機をかけっぱなしで朝まで寝たが、いや寝ようとしたが、なかなか眠れるものではありません。

暑すぎて寝つけず、やっと寝てもすぐに目が覚める。そして、朝方少しだけど涼しくなってやっとぐっすり眠りかけたところで起きなければならない。夫の弁当を作らなければならないので。

弁当作りはあきらめて、ランチには何か買って食べてもらうことにして、もう少し寝させていただくということもできるわけなのに、睡眠不足で朦朧としながら起きる私だった。

最近、暑い日が続いて朝の熱いコーヒーなど飲みたいと思わないので、カフェインの摂取が通常よりも著しく減っていたのだが、コーヒーを飲まないと昼寝ができやすいということに気づいていた。

今朝も、もちろんコーヒーを飲まなかった。こういう朝には、冷たくて少し甘いコーヒー牛乳が美味しいのだけど、今朝はそれも飲まなかった。つまりカフェインの摂取ゼロ。

午前中の家事と買い物をすませて家に戻ったのが11時ごろだ。それから、少し仕事でもという気にもならず、ソファに腰を下ろしたとたんに眠気が襲ってきた。

うとうとし始めたが、私は思い切って寝室へ行きベッドに横になった。

眠れるだろうか?どんなに眠くてあくびを連発するような時でも、結局は眠れない...ということが多いのだけれども、まあしばらく横になっていることにした。

眠れなくてもですねえ、目を閉じて横になっているだけでもかなり体は休まります。眠った場合の60%の休息にはなるのだとか...。

横になっていたら、夢を見た。いつものように学校関係の悪い夢。教員を辞めてからもう十何年にもなるのに、相変わらず学校関係の悪い夢を見る。さて時間は...、2時!

「2時?ええっ?2時間も眠ったの?」

と思ったら、また夢を見て目が覚めた。時間は、3時50分!

おいおい!

と思ったら、またまたうとうとして、はっと気づいたら、時間は5時前!

「うそっ!もう夕方じゃない。起きなくちゃあ!」

と、このように半日ずっと寝ていたんです、今日は。こういうことはめったにないことなんです。こんなに気持ちよく半日を寝て過ごせるなんて、それこそ夢のような話なんですよ、私にとっては。

朝の強いコーヒーをずっと飲んでいないのが影響していると思うのですがねえ。

これまでも、コーヒーは朝だけで、昼以降は飲まないことにしていました。夜の睡眠確保のために。

ずっと飲んでいないからか、今はどうしても飲まずにはいられないっていうこともないので、しばらく強いコーヒーを飲まないでやってみることにします。


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2013年1月17日

全豪オープン、猛暑の中の壮絶プレー


今日のお昼、ランチを食べながら全豪オープンテニスでも見るかと思いTVをつけたら、オーストラリアのダックワースという選手と、なんと発音するのか分からないKavcicという名前の選手がプレーしていた。

Kavcicという名前から察して、東欧の選手のような感じであった。

今日の最高気温予想は40度ということで、我が家は午前中から窓もドアもブラインドも締め切って暑さ対策を施し、エアコンのある居間兼オフィスで生活していた私である。

お昼の気温は、すでに36度くらいになっていた。

といっても、それは日陰の気温であるから、コート上はどんなに暑いことかと想像するだけでふらふらになりそうだ。

ダックワース選手とKavcic選手の若い二人は、強い日差しの中ですでに顔が真っ赤であった。

「仕事とはいえ、ホントよくやるなあ...」

ランチを食べ終え、TVを消して仕事に戻った。

4時半ごろ、洗濯物を入れに外に出た。

「うへぇっ!暑い!乾燥しているからまだ耐えられるものの、これで湿度が上がったら生きていけないわ...」

大急ぎで洗濯物を取り込んでたたみ、涼しい居間に戻ってTVをつけたら、あれれれ?お昼にプレーをしていた例のダックワース選手とKavcic選手が映った。録画かと思ったら、ナント!二人の選手はまだプレーしていたのだ。

メルボルンの気温は、41度だと言っている。しつこく言いますけど、日陰の気温ですよ、それは!コート上はいったい何度なんだか!50度近いのは確実だ。いや、もっと行ってるかもしれない。

試合は5セット目に入っており、試合開始からすでに4時間半以上がたっていた。

さすがの若い二人の選手も、もうヨレヨレである!顔は真っ赤っかで、日焼けが心配になるほどだ。膝を負傷しているらしいダックワース選手は、足を引きずっているにもかかわらず、ボールを追って走る!

Kavcic選手は、何度もマッチポイントとなるのに決まらず、がっくりとうなだれる...というか、しんどいんだよね、もう!体力の限界で、ホント精神力だけでやってますって感じだ。

それでも、プレーが始まれば、二人とも走る!強烈なサーブを打つ!そして打ち返す!すごい体力!

結局5セット目は、ゲームカウント8-10でKavcic選手が勝った。プロのスポーツ選手というのは大したもんだなと感心した。

昨年の全豪オープンは、なんと言ってもジョコヴィッチ選手とナダル選手が戦った決勝がすばらしかった。人間ワザとは思えないプレーと超人的な運動能力には鳥肌が立つほど感動した。

今年の全豪もそろそろ3回戦。夕方のTVニュースでは、今年43歳になる日本のクルム伊達公子選手が3回戦に進出といううれしい報道もあったし、どんなドラマが待っているのか、今年も楽しみになってきた。


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2013年1月16日

人に物を差し出す時、どうやっていますか?

いつも買い物をするColesのレジ係りに、インド系の女性がいる。この人は、一度話をしただけでちゃんと教育を受けたしっかりした人だと分かった。

無礼な客にも丁寧に接し、おしゃべりで手が止まることもなく、袋の詰め方も丁寧で、まじめに一生懸命に働く姿が感じが良い。

先日、買い物をすませてレジに行くと彼女が働いているのが見えたので、列が長かったけど、わざわざ彼女のレジに並んだ。

私を覚えてくれているのか、最近はちょっとおしゃべりをしたりする。焼き海苔の値段をスキャンしながら、どうやって食べるのかと尋ねるので、巻き寿司の作り方を教えたりした。

クレジットカードで支払いをしようとした私に、印刷した紙を私から見て正しい方に向けて渡し、ボールペンを正しい向きにしただけではなく、それを両手で持って差し出した彼女に、私は感心した。

そのしぐさは、われわれ日本人が目上の人に物を差し出す時の正しいマナーそのものであった。

感心した私が、彼女のペンの渡し方についてコメントしたら、彼女は、自分の国では、人に物を差し出すときにはそのように両手で持って差し出すのが礼儀であると教えてくれた。

だから、私も、自分が日本人であって、日本でもそのようにするのが良いマナーだというようなことをちょっと話したのだった。

今日、薬を買いに薬局へ行ったら、処方薬を渡してくれた若い女性が、この紙にサインをしてくださいと言って2枚の黄色い紙を渡してくれたのだが、その紙は私から見ると逆さまになっていたし、ボールペンは引っ込んだままで、しかも目の前にひょいっと転がすように置いたので、よっぽど彼女にお客へ物を渡すときの正しいマナーを教えるところだった。

オーストラリア人には、大雑把な人が多い。人に物を差し出すマナーだとか、そんなことに注意を払ったりしないのだ。堅苦しくないフレンドリーな感じであれば、それはそれで問題はないけれども、無礼な感じの人もいて嫌な気分にさせられることも多い。

ちょっとしたことだけど、考えさせられた。


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2013年1月15日

足首が痛いのはなぜ?

昨年暮れから、足首に違和感を感じていた。

痛いことはないのだけど、痛いような変な感じ。立っている時、歩いている時、要するに体重がかかっている時に特に違和感を感じるのだから、ますます減量するしかないなと思っていた。

ところが、一昨日あたりから、違和感ではなくて痛みを感じるようになった。腰痛や頭痛と比べたら痛みとは呼べないような軽いものだけれども、歩くのに支障が出始めた。

どうしたんだろう?

関節炎?リウマチ?

以前にもこんな痛みを感じたことがあったような気もした。いつだっただろうか...。

ああ!そうだそうだ!以前住んでいた家でのことだ!キッチンの床が石タイルの家で、スリッパを履かずに裸足でキッチン仕事をしていたとき、足首が痛くなったっけ...。

そこで気づいたのだ。そういえば、現在住んでいるこの家のキッチンの床は、タイル張りだ。最近暑い日が続いて、モコモコのボアスリッパじゃあ暑いから、家の中では裸足で生活していた。 特に、キッチンの床がひんやりと冷たくていい気持ちだから、料理や後片付けの時もずっと裸足だった。

冷えからくる痛みかもしれない。

硬い床に長時間立っているせいで関節に負担がかかっているのかも?

そう思い、今日はせっせと足首体操。そして暑いけど我慢してソックスをはき、毛糸で足首ウォーマーを編んではき、裸足になりたい誘惑に負けそうになりつつスリッパを履いていたら、痛みが消えた。

今は、違和感はあるものの痛みはない。違和感というのがいったい何なのかちょっと心配だけど、夫に言わせると運動不足で足腰が弱っているのだとのこと。

確かにそうだな。 私は、家事の合間の時間はすべてコンピューターの前に座って仕事をしている。

家事と買い物をする時だけが運動時間になっているのは、これは本当に問題です。 こういうライフスタイルの人間は、運動の時間を生活の中に組み込んでしまわないとなかなか運動なんてできません。

時間がもったいないとか思わずに、簡単にできるウォーキングでもやらなくちゃあな。

でも、ウォーキングって超退屈。

何かいい方法はないものか...。


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2013年1月14日

弁当作りの始まり!

長すぎると文句を言い続けた夏休みがやっと終わり、夫は今日から仕事に戻った。

ところが、この長い夏休み中に、私が切望していた持ち物の片付けも、ワークショップの片付けも、デスクの片付けも、刃物研ぎ以外は何にもせずに食っちゃゴロゴロ食っちゃゴロゴロし続けて、すっかり丸くなった夫は、またまた減量を決意したようだ。

ランチには、サンドイッチはやめてくれと言いだした。

以前挑戦して途中でやめてしまった、「The 4-Hour Body: An Uncommon Guide to Rapid Fat-Loss, Incredible Sex, and Becoming Superhuman」という本で紹介されている夢のようなメソッドの失敗を踏まえ、大好きなパンやクッキーやケーキを平日はできるだけ我慢するが、私の教えに従いご飯は少しは良いということにするのだそうだ。

で、ランチには、パンを食べないようにするのだからサンドイッチはNGであると言う。そして、お弁当にしてくださいとのことであります。

弁当?

毎日?

ああ...私、自信がないです。

私の母は、父と私たち三人の娘と自分の弁当を長年作り続けた弁当の達人でありますけど、日本の食生活だとお弁当のおかずに詰められそうなものがいろいろあるのですよね。

ウインナーとかをちょっちょっと焼いたり、薄切り肉を炒めたり、焼き魚とか、ちくわやかまぼこなどの練り製品とか、コロッケとかね。

メルボルンじゃあ、薄切り肉すら普通の店では売っていないんだから、自分で薄切りにするしかないんです。

これは手間がかかりそうだ...。 前の晩から弁当に何を入れるかよく考えておかなくちゃあいけませんよ!

今朝は、野菜炒めと、チキンの照り焼きと、インゲンの胡麻和えと、サラダと、ブロッコリとカリフラワーを蒸したのを入れたけど、適当な大きさの弁当箱がないので大き目の食品保存用の容器に入れたらなんだか巨大!

こんな量を食べたら減量にならないだろうと思ったら、サンドイッチ2つよりもカロリーは少ないのでした。

明日の朝は6時半に家を出ると言うので、今、弁当の準備をしてきたところです。

4色豆とハム入りきゅうりとニンジンのサラダにゆで卵に夫が大好きな「Il Bello Rosso トマト」と例の蒸し野菜。これに晩ご飯の残りで作ったわかめとゴマ入りおにぎり。

私の弁当作りを見て、息子のカイと娘のサチは、学校が始まったら自分たちも弁当だ!と、大喜びです。

期待されると頑張ってしまう私。いつまで続くか分かりませんけど、頑張ります!


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2013年1月13日

オリエンタル揚げ麺サラダ

先日、晩ご飯を食べに来た夫の叔母のジョーンが、バスケット2杯分のお菓子やチョコレートやジャムやチャツネとともに持って来てくれたものが、この「Chang's Oriental Fried Noodles」という揚げ麺である。


「ヒロコ!これ知ってる?」
「ああ、見たことはあるよ。Colesとかいろんなスーパーで売ってるわよねえ。買ったことはないけど…」
「これのキャベツサラダ!みんな作ってるわよ。レシピは袋に書いてあるの!キャベツある?ごま油は?」
「あるわよ…」」
「このレシピはなくさないようにとっておかなきゃだめよ!」

まあ、ジョーンの興奮ぶりからすると、この揚げ麺を用いたキャベツサラダはとんでもなく美味であるようだった。

翌日、早速作ってみました。

しかし、ちょっと待ったーぁ!

よろしいか、皆さん。この袋にかかれたレシピをここでご紹介いたしますが、材料の分量にご注目。

<材料>
白菜またはキャベツ 半個 *千切りにする
青ネギ(オーストラリアでならSpring Onion) 6本 *5mmくらいに切る
軽くローストしたアーモンド(Slivered Almonds) 100g *ピーナッツでも可
「Chang's Oriental Fried Noodles」 1袋

<ドレッシング>
ホワイトヴィネガー 1/4カップ
キャスタージュガー(砂糖) 1/4カップ
しょうゆ 大さじ1
オリーブオイル 1/2カップ
ごま油 大さじ2 *オプショナル

まず、びっくり仰天したのは、砂糖を1/4カップも入れること。日ごろ料理をしている方なら想像できますね?1/4カップも砂糖を入れたら、このドレッシングがどれほどの甘さになるか。酢と同量ですよ!

さらに、たじろいでしまうのがオリーブオイル1/2カップ!

このレシピを作った人は、本当にこれでおいしいと感じたのでしょうか?非常に不信感がつのります!でも、私、このレシピどおりに作ってみました。ジョーンがあれほど絶賛するのだから、まずはレシピどおりにね!

そして、結論ですけど、甘すぎて食べれたものではありません!オリーブオイルにどっぷり漬かった甘ーいキャベツの千切り…無理ですよ!

しかも、キャベツを半個も千切りにして入れたら、とてつもない量のサラダが出来上がりました。しばらくしたら、キャベツがしんなりして量は減ったけど…。

そこで、今度は分量を自分流に調整して再度作ってみました。

<材料>

キャベツ 1/4個 *千切りにする
青ネギ(オーストラリアでならSpring Onion) 6本 *5mmくらいに切る
軽くローストしたアーモンド(Slivered Almonds) 60gくらい *これはお好みで好きなだけ
「Chang's Oriental Fried Noodles」 1袋

<ドレッシング>
ミツカン酢 1/4カップ
キャスタージュガー(砂糖) 大さじ2
塩 小さじ1/2
しょうゆ 大さじ1
ごま油 大さじ1




この分量なら、私としては甘すぎずおいしく感じましたし、4人家族の晩ご飯の副菜としては適当な量であろうと思います。白菜を使う場合は、1/2個は必要でしょう。水が出て量が減りますから、ドレッシングの分量も調整してください。

お好みで、もう少し塩か酢をきかせてもいいかもしれません。チリフレークを少し入れるとピリッとしておいしかったですよ。油は、オリーブオイルをやめてごま油大さじ1だけで十分です。

さらに、砂糖を今話題のNatviaにすると、カロリー大幅カットできます。Natviaはお値段高めですけど、おススメです。



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2013年1月12日

桃は毛のはえた皮ごと食べる

文化の違いとはいえ、なかなか受け入れがたい「オージー流」は少なくはない。

最強最悪の「オージー流」は、洗剤で洗った食器をすすがずにそのまま乾かす!これには到底及ばないまでも、私個人的には受け入れがたい「オージー流」にまたまた遭遇した。

桃であります。

盛夏の今、桃やネクタリンが安くておいしい。でも、桃はですねえ、白桃であれ黄桃であれ皮をむぐのが面倒なものだから、ついつい敬遠してしまう私。ネクタリンなら、洗ってそのままかぶりつくなりフルーツサラダに入れるなり簡単でおいしいので、我が家のフルーツバスケットには常備してあるのです。


しかし、今日また目撃しましたよ、Colesのお店で。買ったばかりの桃に、おいしそうにかぶりつく女の子。

お店で買った果物を洗わずにそのまま食べるというのが、まず私には考えられないことだけれども、桃を細かい毛のはえた皮ごと丸かじるするというのが私には受け入れがたい「オージー流」なのです。

オーストラリア人の家族や友達のいらっしゃる皆さんは、すでにご存知だと思うけれど、オーストラリアでは普通、桃は皮をむかないで毛のはえた皮ごと食べるのです。

サラダに入れる場合も、皮つきのままカットしてあります。

それを初めて見た時には、なぜ皮をむかないのか尋ねてみたけれども、反対になぜ皮をむくのかと尋ねられた。皮には食物繊維や栄養があるのになぜそれを食べないのかと…。

「だって、皮ごと食べるとモシャモシャして、せっかくのとろけるような桃の食感が台無しになるし、皮はおいしくないじゃないの?」

…と、言いつつ私は気づいた。幼いころからいつでも桃は皮をむいて食べてきたので、皮ごと食べたことがないじゃないかと。

だから、皮ごと食べてみました。

皮は硬いです、やっぱり。
おいしくないです。
想像したとおり、モシャモシャしていて、果肉の食感が台無しです。

桃は、皮をむくべきです。それが私の結論!


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2013年1月11日

頭痛とくすり

今日のメルボルンは暑かった。

エアコンをきかせた部屋で仕事に夢中になっていて、ろくに水分補給をしなかったせいか、昨夜の睡眠不足が原因か、午後からひどい頭痛に見舞われた。

ひどい痛みには「Panadeine Forte」という薬をいつも飲んでいたのだが、最近この薬を飲むと意識が朦朧としてしまうのでちょっと怖くなった。

で、今日は「Panadeine Extra」という薬を飲んだ。


「Panadeine Extra」は、薬局で処方箋なしで買える痛み止めの中では最も強い薬だ。Panadeineという薬には、コデインCodeineが含まれる。コデインはモルヒネから作られる薬物で、モルヒネと同様な鎮痛作用があるのだが、どうやら「Panadeine Forte」の方は、コデインが少し強すぎるようだ。以前はなんともなかったのに…。

で、頭痛の方は痛みは感じないが痛みがあるのがわかるという奇妙な状態である。今日の頭痛は、肩こりが原因ではないことは自分で分かるので、水分をしっかり補給して、今夜こそはしっかり睡眠をとりたいと思います。

眠るなんて簡単なことのはずなのに、眠ることに苦労する私は何かがおかしいんですよねえ。

まあ、そういうことでございますので、皆さんお休みなさい。


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2013年1月10日

パントリーにあふれるお菓子とチョコレート

昨年のクリスマスは、プレゼントをしないはずだったのにしないわけにはいかなくなり、私は、義母や義弟そして彼のガールフレンドやらにあげるプレゼントを頑張って手作りした。

ミスター・チョコチップクッキーである息子のカイは、例年のようにチョコチップクッキーを焼き、娘のサチはラムレーズン入りチョコレートトリュフとチョコレートブラウニーを作った。

私たちの手作りクリスマスプレゼントは、みんなに大変感心され喜んでもらえたのだが、私たちがもらったものはというと、子供たちは別として、チョコレートやバターブレッドやアーモンドブレッドやクリスマスプディングと、甘いお菓子類ばっかりだった。

お隣のご夫婦からもチョコレートを一箱いただいた。友人たちからもチョコレートやアーモンドブレッドをもらった。

ドバイに住んでいる義妹からは、お菓子とチョコレートが山盛りの超巨大バスケットが届いた。

そして、先日晩ご飯を食べにきた夫の叔母のジョーンは、おそらく自分がもらったものやクリスマスプレゼント用に買ったもので余ってしまったお菓子やチョコレートやプディングやミンツパイやジャムやチャツネや缶詰などを、バスケット2つに入りきらないほど持ってきた。

かくして、我が家のパントリーには、それこそ大げさな話じゃなくて、あふれるほどのチョコレートやお菓子類が積み上げられている。通常の食品を置くスペースがなくなるほどなのだ。

実は、つい昨日のことなのだが、気温が下がって肌寒いので久しぶりにジーンズをはいたら、きつくてはくのが苦しかった。クリスマス前にはぶかぶかだったやつだった。

たったの2週間で「ぶかぶか」が「きつきつ」とは、いったいどうしたことか?

もちろん、太っちゃったんです。

腰痛や睡眠時無呼吸症候群や肩こり頭痛や、いろいろな健康問題の改善のために減量が不可欠となっている私の目の前に、こんなに山ほどのチョコレートやお菓子が…。

あれば食べたくなるってものでしょう?

太ったのは私だけじゃなくて、家族全員が以前にもまして丸くなっているので、これらの甘いものは私たち家族が消費しない方が良いことははっきりしている。

だから、友人の家に行くたびに手土産としてそれらのチョコレートやお菓子をせっせと持っていくのですが、彼らはそれをどうしているのでしょう?

もらった彼らも始末に困って、また別の誰かのところに持って行くのかもしれない。

こんなことなら、やっぱりクリスマスのプレゼント交換などしなければ良かったのだ…。


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2013年1月9日

大切なレコードをCDに!

先日、我が家に晩ご飯を食べに来てくれた夫の叔母のジョーンは、たくさんのレコードを持っている。中には、今では手に入らない貴重なものもたくさんあるのだそうだ。思い出深い大切なレコードもある。

しかし、ジョーンのレコードプレーヤーは、ずいぶん以前に故障してしまい、それからというもの大切なレコードを聴くことはできなかった。

ジョーンには、ぜひ聴きたいレコードがいくつかあるのだが、それらのレコードに収録されている音楽はデジタル化されていないので、レコードプレーヤーを買って聴くか、レコードをCDにしてCDプレーヤーで聴くかしか方法はない。

LPレコードをCD化するサービスを提供している会社はいくつもあるが、私たちにレコードのCD化をしてくれないかと頼まれた。

ふんふん…、それはターンテーブル(レコードプレーヤーのこと)さえあれば簡単にできるだろうと思った。

LPレコードの音楽をデジタル化してPCに取り込めさえすれば、ファイルのフォーマットの変換やCD化は私が持っているソフトで簡単にできる。

問題はターンテーブルだ。

早速、JB HI-FIへ行って相談すると、今時はなかなか良いターンテーブルがある。

直接デジタル化してUSBのフラッシュドライブに保存でき、ノイズの処理なども自動で行い、通常のターンテーブルとしても使える。おススメの商品は、250ドルだった。

CD化してくれる会社に頼んだ場合、一般的な価格はLPレコード1枚につき25ドルである。つまり10枚CD化すると元が取れるわけだ。

ジョーンは、このデジタル化するターンテーブルを購入することにした。そして、なんと親切なことに、息子のカイにこのターンテーブルを使って「レコードのCD化」を仕事にしてお金を稼ぐことを勧めてくれたのだった。

カイは、今年学校主催の中央オーストラリアへの旅行に参加したいのだが、1800ドルという旅行費用が私たちには簡単には払えないのだ。大体、つい先日、教科書代だけで1200ドル近くかかった。学校に払う学費は二人で2000ドルくらいだし、VSLの日本語コースの入学金も払わなくちゃ。娘のサチの靴も新しいのが必要だし、カイは学校の制服のジャケットが必要だ。とにかく、いろいろお金がかかる!

だから、16歳で法律的に働いても良いカイは、この休み中はしっかり働いて、できるだけお金を稼ぐ必要があるのです。

カイは、すっかりその気になってます。

この話を聞いた義母とその友人たちは、すでに順番待ち。「LPレコードのCD化」で、旅行代が稼げるかもしれません。

ジョーンが買ったターンテーブル


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2013年1月8日

けが人続出で大喜び

夫は博識かつDIYマルチタレントである。

息子のカイが生まれる前、住んでいた家が小さすぎるのでリフォームを決意した夫は、フリーマーケットで買ってきた古いDIY本を読んで勉強し、一人で家を増築した。

さらに、娘のサチが生まれる前には、その家をさらに大増築して、小さなコテッジは大きな2階建てのログハウス風の家に変身した。

夫は幼い頃にはいつも祖父の大工道具で遊んでいたそうだ。手を使った仕事がもともと好きなのである。

ティーンエイジャーになると大工仕事をはじめ庭仕事、牧場の仕事、配管仕事と、ありとあらゆる家周り仕事の知識と技能を身につけた。

プロの人達の仕事ぶりを観察したり、手伝わせてもらったりして、自然に何でもできるようになったのだそうだ。実際、夫は「DIYなんでも屋」である。できないことがあるとできるようになるために本やDVDで勉強する。

そして、そんな夫は、道具が大好きである。電動道具も手道具も、とにかくいっぱい持っている。ものすごい数の道具を持っている。これをちゃんと整理整頓しないので、ワークショップやガレージがごミ屋敷状態になるんですけどね!片付ければいいのに...。

まあ、それはともかく。

夫は昨年の暮れに新しい道具を買った。TORMEK社の水研機、刃物を研ぐための道具である。これです。

キッチンの隅に置かれたままのトルメックの水研機
箱は玄関に置きっぱなし

ぐるぐると回る水冷式の丸い砥石で安全かつ効果的に素人でも上手に刃物を研ぐことができる。あらゆる刃物に対応した専用のジグがそろっているので、複雑な形状の刃物でも簡単に研ぐことができる。

夫がまず最初に研いだのは、もちろん我が家の料理用の包丁&ナイフ。大きいの、小さいの、四角いの、丸いの、肉きり専用の、全部うれしそうに研いでいた。

そして、研ぎ終わったナイフを使った私は、いきなり指を切った。かなり深くざっくりと切れた。使い慣れた私の包丁は、今や恐ろしいほどの切れ味で、大変危険である。いつものような調子で使ってはならない。

いきなり指を切った私を見て、このTORMEKの水研機に大満足した夫は、次々に友人知人親戚家族から刃物を集めてきては研ぐ!研ぐ!研ぐ!

時には、このTORMEKの水研機を持参して研ぎに行く。

そして、夫が研いだナイフは、あまりに鋭いカミソリ並みの切れ味であるために、ケガ人が続出しているのだ。

昨日も、義母の友人から電話がかかってきた。この人は、夫に研いでもらった包丁&ナイフを入れていた袋にうっかり手を入れて、ナイフに触れただけで指を切ってしまったのだった。恐ろしい!

しかし、夫は大喜びである。

友人知人親戚家族の刃物を研ぎ終わってしまったので、暇な時間を使ってこれを副業にして稼ごうと考えているらしいが、来週仕事に戻ったらそんな時間はないだろうに...。

私としては、この水研機がキッチンに置きっぱなしになっているのが一番気になる。早く裏庭のワークショップを片付けて、そこでやってくれたらいいのだが。

夫はこの研ぎ仕事を狭いキッチンでやるもんだから、ちょっとメイワクなんですよね...。


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2013年1月7日

森林火災と心配な天気

私たち家族が住むリングウッドは、メルボルンから東へわずか20キロあまりの距離だというのに、地形の関係で気温がメルボルンとは異なる。夏はメルボルンよりも高めで、冬は低めだ。

夕方のニュースを見ていたら、今日のメルボルンの最高気温は31度だといっていた。リングウッドは36~37度くらいだった。夫と息子のカイが出かけたヒールズビルの近くでは40度だったそうだ。だから、明日も今日と同じくらいの天気で31度になると聞いて、私達家族は、「じゃあ、また40度近くになるんだな」と話し合った。

昨年から乾燥した気温の高い天気が続き、オーストラリアの東南部では「ブッシュファイア」と呼ばれる森林火災が各地で発生している。

比較的涼しい気候のタスマニアでも、先日40度を越える猛暑に見舞われて火災が発生し、ここ数日間で大きな被害が出ている。

ヴィクトリア州でも、西部で大きな火災が発生している。

明日は、シドニーのあるニューサウスウェールズ州で過去最悪のコンディションになると予想されていて、テレビでは繰り返し注意や避難を呼びかけている。海に面するシドニーでも43度になるというのだから、内陸部では50度に近い天気となる。

気圧配置の関係でオーストラリアの内陸部にたまっている大変高温で乾燥した空気がニューサウスウェールズ州へ流れ込み、強風となるのだそうだ。

ヴィクトリア州でも、北部は危険なコンディションになるらしい。

思い出すのは、2009年にヴィクトリア州で発生した「ブラックサタデー」と呼ばれるの大火災のことだ。忘れもしない、2月7日土曜日。我が家のキッチン外に置いていた温度計は、屋根の下の日陰でも48度になった。

美しく晴れ上がった青空のはるか向こうに「地球規模の巨大ヘアドライヤー」があって、そこから激しい熱風が吹いてくるという感じの天気だった。台風並みの強風が吹き荒れたが、その風がヘアドライヤーの熱風なみの乾燥した熱い風なのだった。畑の野菜が古紙のように茶色に枯れてしまった。


上の写真が撮られたヤラグレンという街の近くに住んでいた友人家族は、命がけの消火活動で家を守ったが、手が回らなかった倉庫や車庫は燃えてしまった。その家族に貸していた私達の滑り台は溶けてしまった。


気温が50度を超える中、命がけで消火にあたった消防士やボランティアの消防団の方々には、本当に頭が下がる。上の写真は、2009年の「ブラックサタデー」の時に撮影された有名な写真だ。

173人もの命が奪われ、何百人もの人が怪我を負った。ほとんど重症の火傷である。何千もの建物が消失した。

火災は、放火や不注意な人の投げ捨てたタバコなどによって発生する場合もあるが、多くは落雷によって発生する。

日本人には想像しがたいが、青々とした葉を茂らせるユーカリの木は、雨に濡れていたとしてもマッチ1本で燃え上がる。ユーカリが生い茂るオーストラリアの森林の火災は爆発的だ。下は、ABCが報道した「ブラックサタデー」のニュースビデオ。



7日現在、タスマニア、ヴィクトリア、ニューサウスウェールズの3州だけでも何百ヶ所も燃えているそうだ。私達が住んでいるリングウッドの街には火災の心配はないけれども、明日がとても心配である。

どうか、大きな被害が出ませんように。


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2013年1月6日

休みが長すぎると不満を言う人

先日、私が本や絵本やCDを売っている「My Garage Sale」というサイトで、子供さんのために絵本や童謡のCDを買ってくださった方がいた。その方はWilliamstown ウイリアムズタウンに住んでいらっしゃった。

夫が、買ってくださった商品をお届けがてらにWilliamstownまでドライブに行こうと誘ってくれたので、久しぶりに二人だけでドライブにでかけた。

Williamstownはメルボルンの西側にある街だ。河口のHobsons Bay ホブソンズ湾に面する歴史のある小さな街である。

私達が住むRingwood リングウッドから高速道路を使ってWilliamstownまで50分。日曜日の朝だから道路がすいていて良かった。

車中での会話は主に仕事のことで、夫はこのクリスマス&正月休みが長すぎると繰り返し不満を言うのだった。することがなくて退屈だというのである。

夫の夏休みは、クリスマス前の月曜日から始まったが、その前の土日を入れると12月22日から1月13日まで23日間もある。子供達も学校が休みなのだから、いろんなことができるだろうと皆さんはお思いかもしれないが、我が家にはレジャーに使うような余分なお金はないんだから、とにかくお金を使わず楽しむとなるとできることが限られる...、と夫は言う。

「することならいくらでもあるでしょう?まず、玄関外に置きっぱなしになっている物を片付けるとか、デスクを整理するとか、アウトドアのテーブルセットにオイルを塗りなおすとか...」

私としては、夫にやって欲しいことがたくさんあるのだが、夫は片付けなどには興味がなく、早く仕事に戻りたくてうずうずしていると言う。

商品をお届けした後に港の方へ出て散歩をした。向こうの方にオーストラリア海軍の艦船カッスルメインが見える。


きれいなヨットやレジャーボートがずらりと停泊している桟橋を歩き始めてすぐ、なにやら電動工具の音が聞こえてきた。

夫はFestoolという電動工具の会社に勤めているのだが、その音がFestoolの道具の音に似ていると言う。さらに桟橋を歩いて行くと夫が叫んだ。

「ほら見て!あの人、Festoolを使っているよ!」

まあ、大したものだ。確かに、一人の男性がヨットのデッキの板をFestoolの電動サンダーでサンディングしていた。仕事に戻りたくてうずうずしている夫が、これを見て黙って通り過ぎるわけがない。

夫は桟橋からその男性に話しかけ、使っているFestoolの道具についての感想をたずねた。男性は、「Awesome! 素晴らしいよ!」と答えた。そして、ヨットのメンテナンスのことやそれに必要な道具の話をし始めた。話は長くなり、男性は夫をヨットに招いて船を桟橋に寄せ、夫はヨットに乗り込んで行ってしまった。


夫は、まさに「水を得た魚」であった。こりゃ長くなるぞと思ったので、私は一人で散歩をすることにした。桟橋の先で海を眺めていると、夫が満面の笑みでやって来た。声が高くなっており興奮の度合いがうかがわれる。

夫は、ヨットのメンテナンスにFestoolの電動工具がどれほど役立つか、またそれらの性能が適しているか、船やヨットの建造&メンテナンス分野におけるビジネスの可能性を私に話した。すっかり興奮して、夏休みはまだもう1週間残っているというのに、明日から仕事に行くと言い出す始末であった。

自分の仕事がこれほど好きな夫。幸運なことである。

海を眺める夫の頭の中は仕事のことでいっぱい


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2013年1月5日

熱帯夜より暑い夜をなんと呼ぶべきか

昨夜は暑かった。

夜になっても気温があまり下がらず、心の底から「クールチェンジ早く来て!」と祈り続けたが、12時を回っても外の気温は36度だった。

気温が42度まで上がった昨日、夫の叔母で義母の姉にあたるジョーンが晩ご飯を食べに来ることになっていた。あまりに暑いので、メニューは手巻き寿司ということにしたのだが、全く火を使わないというわけにはいかない。

ニンジンやインゲンをゆでたり、夫と子供達の好物である照り焼きチキンを焼いたり、熱々のご飯に寿司酢を混ぜたり、前菜のイカを焼いたりと、暑いキッチンで真っ赤になりながら準備をした。

せめてダイニングと居間を涼しくするために、寝室他すべての部屋のドアを閉めていた。唯一のエアコンがある居間の涼しさを保つためである。

ジョーンが帰った後、居間の涼しい空気が少しでも他の部屋に広がるようにと思って各部屋のドアを開けた。

「うわっ!」

寝室の中はオーブンのような暑さであった。気温は、明らかに35度以上はあっただろう。

(こんな所で寝たら熱中症で死んでしまう!)と私は思ったが、暑いのが平気な夫は、扇風機をかけて平気で寝てしまった。

クールチェンジが11時ごろにはメルボルンに来ると新聞サイトには書いてあったので、私は待った。息子のカイと娘のサチは、ビデオゲームをしながらクールチェンジを待った。

そして、12時。眠くて眠くて、もうそれ以上は起きていられなかった。

カイは、狭苦しい居間のソファで寝ると言って、枕を持ってきた。

サチは、あきらめて自分の寝室へ入って行った。暑いとすぐに汗疹(あせも)が出るサチ。もうすでに腕の内側や膝の裏側にいっぱい湿疹が出ているのに、これじゃまたひどくなるな。

私は、意を決して寝室へ入った。

からっからに乾燥した温かいベッドに横になる。

扇風機の風が当たると、思ったよりも寝苦しくはない。そして、すぐに寝てしまった。

2時頃に目が覚めた。気温をチェックすると、メルボルンの気温36度と出た。(まだクールチェンジは来ていないのか...。)部屋の中は、相変わらず猛暑であった。

3時半頃、また目が覚めた。夫が起きて窓を開けていた。

「外は涼しくなってるよ...」

夫は家中の全ての窓を開けてまわったらしい。次に目が覚めた時には、扇風機の風が寒かったので止めた。もう外は明るくなっていた。やっと気持ちよく眠ることができた。

最低気温が25度を下回らないような暑苦しい夜を「熱帯夜」と呼ぶけれでも、昨晩のように35度以上という酷暑の夜は、なんと呼ぼうか?調べてみたが、決まった表現はないようだ。

超熱帯夜?う...ん、もっと暑苦しい表現はないものかなあ。

ああ、寝室にエアコンが欲しい...。

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2013年1月4日

万年寝不足...原因は?

私はいくつかの持病があって、腰痛、アレルギー性鼻炎(花粉症)、頭痛がそのトップ3である。

このうちの頭痛は肩こりが原因の場合が多く、最初に肩こりがひどくなって病院にまで行ったのは高校生の時だった。

さらに、万年睡眠不足という問題があり、ここ20年ほどはぐっすり熟睡できたことなど一度もない。「うつ」で眠れなくなって睡眠導入剤を飲んでいた頃でも、必ず夜中に目が覚めた。

そう、毎晩2回は目が覚める。そしてトイレに行く。

常に疲れているから、夜遅くまでは起きていられない。なかなか寝つけないことも時にはあるが、通常はすぐに眠りに落ちる。しかし、すぐに目が覚める。

そして、これが問題なのだが、目が覚めてとトイレに行ったりしているうちにそのまま目がさえてしまい、再び眠ることが困難になるのだ。朝方ようやく眠りに落ちて熟睡し始めた頃に目覚ましが鳴って、起きなければならない。これが辛い。

昼寝、これがまた私には簡単ではない。

私は、明るいと眠れない人だ。それでも、毎日午後になると眠くなる。時には午前中でも眠くなる。眠くなってきたからベッドに行って寝ようとしても、簡単には眠れやしない。

一番いいのは、眠くなったその時にすぐにその場で寝ること。いすに座ったまま、ソファが近くにあればソファに座ったままで寝る。この「パワーナップ」のおかげでなんとかやってきたわけだ。

とにかく、いつも寝足りない感じがして疲れが取れない。こんなのが20年近くも続いているんだから、目の下がふくらんで「私、百年寝てません!」という顔になっている。疲れがもろに顔に出ているってことね。

さて、今朝のこと。

朝の2度寝で9時頃に目を覚ました私に、夫が言った。

「ヒロコがいつも疲れている理由が分かったよ。Sleep Apnea 睡眠時無呼吸症候群っていうやつだよ」
「えっ?」
「寝てる時にしょっちゅう呼吸が止まってるよ。スースースーと寝ててぇ...、ストップ!シーン...としてると思ったらゴゴゴゴゴと息をする、そんな感じ」
「それって、どうやって治す?」

博識な夫は、CPAP装置という睡眠時に空気を送り込む装置の話をしてくれた。

さっそくネットで検索して調べる。

CPAP装置の例

こんなのですよ。こんな装置をつけて眠れますか?

うう...ん、かなり手ごわい感じはするけど、これで睡眠不足が解消されるんなら私はやってみたい。しかし、当然安くはない。

多くのサイトで治療のリストのトップにあげられているのは「減量」だった!やっぱり太っているっていうのはいろいろな問題の原因になるのだよね。腰痛の原因にもなっているわけだしな...。

「少し太り気味の人が最も長生きする」という研究結果に自信を深めていた私だが、ここは本気で減量したほうがいいかも。


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2013年1月3日

教科書代1000ドル超え!

新学期が始まるのはまだ1ヶ月も先だが、早めに教科書や授業に必要な参考図書類を購入しておいた方がよかろうと、いつも利用しているCampion Educationという教材会社のオンラインショップで注文した。

ブックリストを手に、まず娘のサチが注文。合計316.94ドル!

「えええっ?300ドル?」
「去年もこのくらいだったよ...」
「ううぅ…まあ仕方がないよねえ。それにしても高いけど...」

ちょっとびっくり。

次に息子のカイが注文。カイは今年11年生で、必要な教科書やワークブックや参考図書がたくさんある。

ブックリストを手に注文。

「で?カイの分はいくらになった?」
「ええっと...、ああ...」

カイが言いよどんでいるので、コンピューターに近づいて見てみた。合計$762.20ドル!

ななひゃくろくうじゅう

「Campion Educationでは売っていないのが一つある。著者のウェブサイトでしか買えないらしい」
「じゃあ、そこで買うしかないじゃん。必要なんでしょ?」
「うん、絶対必要!」

そこで、その教科書の著者のウェブサイトで注文した。送料込みで89ドル!

「たった1冊の教科書がそんなにするの?」

ああ...

本日注文の教科書代二人分、合計1171.14ドル!

最近は食べるのに苦労はしていなかったけど、毎月ぎりぎりのやり繰りで生活してきた私達家族。今月は食べるのに苦労しそうです。なにしろもうすぐ恐怖の電気料金の請求が来るし、カイとサチの学費の支払いが...。

どうやって払うんだろ?


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2013年1月2日

DVDボックスセットの苦しみ

近頃は、DVDのボックスセットというのが人気だ。我が家にも「ロード・オブ・ザ・リング」をはじめとしていくつかの映画のボックスセットがあるのだけれど、問題は一つ見始めるとなかなか止め難いということ。

これが、大好きな映画やTVシリーズともなれば、ついつい続きが見たくなり、延々と時間をテレビの前で過ごすことになる。

さて、この正月休み。

日頃なかなかゆっくり映画など見れない夫が、この休み中にゆっくり楽しもうと、あるTVシリーズのボックスセットを借りてきた。

ああ...、これがもう、あなた、大変なんですよ!
なんでまた、よりによってこれを借りてきたんだろう?
せっかく家族一緒に何かを楽しめるはずの夏休みに!

私は、こういうのが好きではないんです。スターウォーズだって、どれ一つ途中で眠くなることなく通して見たことがないんだからね、自慢じゃないけど。

このボックスセットを借りて来た夫は、興奮して息子のカイと娘のサチを居間に呼んできた。

「これだよ、これ!いつもシェルドンたちが話しているTVシリーズは!オリジナルの最初のシリーズだよ、これ!」

嬉々としてDVDのプレーヤーにディスクをセットしながら激しく興奮している夫。

「久しぶりだよなあ、これを見るのは!さあ、最初のエピソードから行こう!オリジナルだよ、これ!オリジナルの最初のエピソード!」

ほほう...、ずいぶん興奮しているじゃないの。私には一緒に見ようと誘わないところを見ると、SFか?シェルドンがいつも話しているって、「Big Bang Theory」のシェルドン?

見ると、あぁ、ナント、「スタートレック」!

私は、「スタートレック」に関しては、見たいと思ったことが一度も無いので見たことがないハズなのだけれども、なぜか「著しく退屈である」という印象が潜在意識にあるので、もしかしたら見たことがあるのかもしれない。

カイもサチも選択の余地はなく、「さあ座りなさい!」「さあ一緒に見よう!」と言われて、ソファに腰を下ろした。一応、私も見てみることにした。夏休みなんだし、家族一緒にビデオを見るのも良いことだ。

さあて、始まりました。「スタートレック」第1シリーズ第1話!

しーーーーーん!

展開が遅いです。チョー、遅いです...。

セットが古くさ過ぎです...。コスチュームも...。ずいぶん安っぽくて、まさに作りものって感じです。

1966年制作って、当時の技術はこんなんだったのか...。

黙り込む息子のカイと娘のサチ。10分ももたずにギブアップした私に比べれば、一応そのエピソードを最後まで見た子供たちはエライ。お父さんに気を使っているのが分かる。

「ふうん、こんなのだったのか、スタートレックって...」と感想を述べると、二人とも自分達の部屋にさっさと消えていきました。そして、二度と、スタートレック上映中の居間には足を運ぼうとしないのであります。

今、これを書いている私の後ろで、夫はまた「スタートレック」を見ています。何エピソード目なのでしょう?ボックスセットだから、コーヒーテーブルの上にはディスクが山のように置いてあるけれど、あれを全部見るのでしょうか?

カンベンして!

夫が借りてきた「スタートレック」ボックスセット
かの有名なバルカン人「スポック」は右の人


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