2023年11月30日

メンズシェッドに入会

「平均年齢は160歳だよ!」

これはメンズシェッドから帰って来たうちの夫の第一声です。「もうすごいおじいちゃんばっかりだった」そうです。

先日の記事「メンズシェッド」に書きましたように、うちの夫はお隣りのビルさんに誘われて、昨日リングウッドという街にあるメンズシェッドに行ったんです。

メンズシェッドは各地にありますが、このメンズシェッドが我が家から最も近くて、ビルさんはこのメンズシェッドのメンバーなのです。

ビルさんに一緒に行こうと誘ってもらって夫は大変楽しみにしていたんですけど、このメンズシェッドを始めたのが夫の古い知り合いのMさんで、夫は行く前にMさんに電話をしていました。Mさんと話すのは10年以上ぶりのはずでした。

聞こえてきた会話によると、夫はMさんに本を借りていたんだそうで、Mさんがメンズシェッドに来るのならその本を返したいと言っていました。

本を貸したことなどすっかり忘れていたMさんは、昨日はメンズシェッドに行く予定はなかったのに来られたそうですよ。10年以上ぶりに会って話をして、気になっていた本もちゃんと返したそうです。

自分の父親以上の年齢のおじいちゃん達ばかりのメンズシェッドだったそうですけど、夫は入会費50ドルを払ってメンバーになったそうです。

夫が行けるのは水曜日に限られますし、毎週行けるわけではありませんけど、行ける週にはビルさんと一緒に行くそうです。

このメンズシェッドは廃校になったハイスクールがあった場所にあって、かつての図書室がメンズシェッドの作業部屋になっているそうです。


作業場は広くてキレイで、たくさん過ぎるほどの道具や機械がそろっているそうですが、活動日が週3日だけなんですって。そのうち1日は午前中だけということなので、素晴らしい設備や道具はあまり有効に利用されていないようなんですよ。

メンバーは60人いるそうですが、毎日60人が集まるわけではありませんしね。

どうしてもっと活動できる日を増やさないんだろうと私は思ったんですが、活動できる日を増やすと鍵を開けたり閉めたりを担当する人がメンズシェッドに拘束される時間が増えるわけです。

担当する人を増やせばいいだろうと私は思うわけですが、こういう場所を運営する責任者は資格の取得が必要で、救急法(First Aid)を学んでおく必要もあったりするんだそうですよ。

おじいさん達はそういうことをやりたくないんです。好きな時に行って好きなことをして帰るのはいいけど、責任のある役目を任されたくないんですって。

メンズシェッドの運営に関わる組織の役員も皆さんなりたがらないので、同じ人が何年もやり続けているんだとか。Mさんは長年ずっと会計係だそうです。

そういうところにうちの夫のような「若い」メンバーが入るといろいろ頼りにされそうなんですけど、うちの夫は働いていますから来れるのは水曜日だけだし、それも毎週ではないし、車の運転ができませんから出来ることに限りがあります。頼りにされても困るでしょう。

メンバーの皆さんの活動は完全に自由だそうです。趣味で何か作っている人もいるし、地域の人達のために作っている人もいるし、誰かに依頼されたものを有料で作っている人もいるしと、いろいろだそうです。

皆んなで話し合ってプロジェクトを決めて、一緒にそのプロジェクトに取り組むというわけではないんですね。

とにかく、メンズシェッドは、来なくてはいけないという義務はないし、プレッシャーやストレスを感じるようなことをさせられるわけでもなく、来たい時にここにて来て他のメンバーたちとおしゃべりをして、好きなことをして帰るという、そういう気楽な場所だそうです。


お隣りのビルさんは毎週通っているそうですけど、いつも半日だけ行ってキャノン(Cannon)を作っているということでした。「キャノン」って英語で「大砲」のことですよ。砲弾を発射する兵器ですよ。

どういうこと?

と思ったら、兵器の大砲を作っているんだそうですけど、もちろんフルサイズの大砲ではなくて、縮小したサイズの大砲だそうです。何のために作っているかと言うと、置き物として楽しむためです。

このメンズシェッドのフェイスブックページを見ていたら、制作中の大砲の写真がありました。ビルさんはこういうのを作っているんですね。


ビルさんって、若い頃は何をしていたんだろうと思ったら、機械エンジニアだったそうですよ。機械を作ったり修理したりするのが得意でミニチュアの大砲も作れるということですけど、どうやって作るのか私には想像もできません。

うちの夫はまだやりたいことが分からないと言っています。

私に調理用のまな板を作って欲しいと頼んでおきましたけど、まな板は作るのが簡単ですよ。板を切ってルーターで端を加工してから表面をサンディングして油を塗ればいいんでしょ?大砲を作るよりも簡単ですよ。

夫には技術と知識がすでにあるので、必要なのは場所と道具とやる気です。きっと作ってくれるでしょう。


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2023年11月29日

耳がつぶれる大音量とヘッドホン

私はテレビを観ることはほとんどありません。以前は朝のABCニュースは見ていたし、夕食後にテレビ番組を見ることもあったんですけど。

最近は、我が家のテレビはうちの夫に占領されていますからね、見たくても見ることはできないんですよ。別に見たいとも思わなくなっていますけど。

夫は Netflix とか(他にも契約しているのがあるらしい)のストリーミング配信サービスで映画やTVドラマを見ますから、ホントにもうきりがないんです。

仕事から帰って来たらすぐに前日見ていたドラマの続きを見始めたりしますので、晩ご飯もソファーでテレビを見ながら食べることが多いです。

私は、キッチンの片付けが終わったらデスクの Mac(コンピューター)に直行です。インターネットでニュースを読んだり、YouTube動画を見たり、ブログの記事を書いたりして過ごすんですけど。

ここ数日は、ABC放送で紹介された「TwoSetViolin」というヴァイオリン奏者2人組の動画を見て楽しんでいたんですけどね、うちの夫がテレビを見ている居間とデスクがある仕事部屋はひとつづきの部屋で、間に仕切りも壁も無いものですから、夫が見ているものと私が見ているものの両方の音が響いている状態でした。

ところが、2〜3日前のことなんですが、キッチンの片付けを終えた私がYouTube動画を見始めると、夫が異常なほど音量を上げたんです。耳がつぶれるほどの大音量でした。

「なんでこんなに大きくする必要がある?」「私が見ているYouTube動画の音のせいでテレビが聞こえないってこと?」「どういうつもり?」

ちょっとお!音がすごいよ!

薄暗い居間でテレビの画面を凝視している夫にデスクから叫んだんですが、聞こえないのか無視しているのか知らん顔ですよ。

仕方がないので私の方も音量を上げて見ました。

次の日もまた、夫は凄まじい大音量で見ていました。戦いのシーンらしくて爆発音とか激突音とか、そりゃあもう自分の声も聞こえないくらいの大音量でしたから、私はイヤホンをつけて見るしかなかったです。

そして、翌朝のこと。

いつも夫が座っているソファーにヘッドホンが置いてあることに気づいたんです。夫は、オーディオブック(本を朗読したものの録音)を聞くためにソニーのヘッドホンを持っているんですけど、それがソファに置いてあったんです。

見ると、コードはテレビにつながっていたんですよ。

どういうこと?

夕方になって夫が帰宅して、また晩ご飯を食べながらテレビを見ていましたが、私がデスクにやって来ると再び耳もつぶれる大音量になりました。

テレビを凝視している夫をよく見てみると、なんとヘッドホンをつけているじゃあないですか!コードはテレビにつながっているんですよ。

「ちょっと!なんでヘッドホンしてるの?」

叫んでも聞こえないので、夫の前まで行って言いました。

「え?それはヒロコにうるさくないように、音を消すためですよ」

と言いながら、ヘッドホンを外した夫はびっくり仰天!あわてて音量を下げました。

どうやら、ヘッドホンをつけると音が小さくてよく聞こえないので、音量を上げていたようです。ヘッドホンを接続すると自動的に消音になると思い込んでいたらしいのです。しかし、音は普通通りに出ていたんです。

あそこまで大音量にするとヘッドフォンをしていても音が聞こえますからね、マシな音量になっていたのでしょう。あんな耳がつぶれるほどの大音量になっていることに、本人は全く気づいていなかったのでした。


夫は居間の電気をつけずに薄暗いところでテレビを見ていたから、私には夫がヘッドホンを付けていることが見えなかったんです。

気づいて良かったですよ。

問題の原因はね、私達が(というか夫が)我が家のテレビの音量調整方法に気づいていなかったということです。

我が家のパナソニック製テレビは、ヘッドホンをつなぐと自動的に消音になったりしないんです。ヘッドホンをつないだ場合は、テレビの音量とヘッドホンの音量の両方を別々に調整する必要があったんです。

夫がヘッドホンを付けると音が小さくてよく聞こえなかったのは、音量を低く設定してあったからです。音量調整の画面でヘッドホンの音量を上げれば済んだことでした。

そして、テレビの音量は別に調整する必要があるので、私に聞こえないように消音にしたかったら消音にしなくちゃあいけないのです。

昨晩は、ちゃんと消音にして見てくれましたけど、気づいてよかったです。


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2023年11月28日

メンズシェッド

皆さんは、「メンズシェッド」(Men’s Shed)という言葉を聞いたことがおありでしょうか?

オーストラリアにお住まいの方なら、聞いたことがある可能性が高いと思います。オーストラリアで生まれた活動だからです。

シェッドというのは、作業小屋のことです。かつてのオーストラリアには、家のことは自分で何とかするDIYの文化がありましたから、シェッドはどの家庭にもありました。ガレージの一部がシェッドを兼ねていた場合も多いです。

犬小屋を作ったり芝刈り機を修理したりということを多くの男性達がやっていましたし、男はそういうことができるのがあたりまえみたいな文化がありました。

そうした文化は変わって来ています。自分で作ったり修理したりする知識も技術もない人が増えました。シェッドがある家も少なくなっているはずです。

「メンズシェッド」(Men’s Shed)というのは「男達の作業小屋」という意味です。高齢男性の健康と福祉を改善する方法として、男性達に社会的交流のための場所と機会を提供する目的で1980年代にオーストラリアで始まった非営利の活動です。


高齢男性と書きましたけど、年齢に制限があるわけではなく若い人でも参加できるんですよ。でも、「メンズシェッド」にやって来るのは高齢男性が多いです。

退職して社会的なつながりを失ったり、家庭で過ごす時間が増えて家族以外の人達と交流する機会が減ったりした男性達の、孤立や孤独を解消するというのが目的で始まったからです。

実際にどんなことをやっているのかというと、それは「メンズシェッド」ごとに異なるそうですが、木材や金属を使って何かを作ったり修理をしている場合が多いようです。「メンズシェッド」には、そうした活動に必要な機械や道具がそろっています。

地域の子供達と一緒に野鳥の巣箱作ったり、公園に寄付するベンチを作ったりしている場合もありますし、イベントでの販売を目的に木製玩具を作っている場合もあります。

「メンズシェッド」に定期的に集まって、手を動かして一緒に何かを作ったりすることでメンバーの間には友情が生まれ、「メンズシェッド」で仕事をしたという充実感を感じることができ、活動を通じてコミュニティーとの絆ができて感謝の言葉をかけられたりすれば生きがいに通じるわけです。

重要なことは、「メンズシェッド」が、そこにやって来る男性達にとって安心できる快適な場所であること。コーヒーやお茶を飲みながら誰かとおしゃべりができること、それが大事なんだそうです。

男性というのは、自分の感情について話すことに消極的です。「男は自分の個人的な悩みなどを他人に話すもんじゃあない」という文化の中で育っているからです。

他人に話さないということは困っていても助けを求めないということですし、退職後の男性達は女性に比べてより孤立や孤独、憂鬱に苦しむことが多いのだそうですよ。

「メンズシェッド」は、その問題に取り組もうということで始まった活動なのです。


どうしてこんなことを今日書いているかと言いますとね、私達が引っ越して来た家のお隣りに住む高齢カップルのお一人のビルさんが、「メンズシェッド」のメンバーなんだそうです。

ここから一番近い「メンズシェッド」は、リングウッド(Ringwood)という街にあるんですが、リングウッドは私達家族が長年住んでいた街で、そこの「メンズシェッド」はうちの夫がよく知っている方が始めたのですよ。

ビルさんは、うちの夫がツールショップに勤めていて道具や機械に詳しいことや、木工の知識や技術があることを知って、その「メンズシェッド」に一緒に行こうと誘ってくださったんです。

リングウッドの「メンズシェッド」の主な活動は、木材と金属を使ったもの作りだそうです。金属旋盤や溶接機もあるそうなので、うちの夫は以前からやりたかった溶接を習うことが出来るかもしれませんよ。

もちろん、夫の機械やツールに関する知識を活動に役立てることも出来るでしょうしね。ということで、誘ってもらった先週から明日の水曜日が来るのを大変楽しみにしているのです。

夫がお隣りのビルさんと一緒に、毎週「メンズシェッド」に行くようになったら、それはとても良いことだと私は思っています。

夫の目がさらに見えなくなって文字が読めなくなったら仕事を辞めなくてはいけませんが、そうなったら夫はどうなるんだろうかと、私は心配していたんです。

腎臓摘出手術の後の6週間仕事を休むことも簡単ではなかったのに、仕事が出来なくなって毎日家にいるようになったら、うつ病になるんじゃあないかとも思っていたんですよ。

「メンズシェッド」という自分が属せるグループができて、そこでの活動を楽しむことができれば、暮らしに張り合いが出るでしょう。テレビの前に座っているよりよっぽどいいですよ。

たとえ、目が見えなくなって機械を使えなくなっても、そこに行けば仲間がいるという場所があれば、行って話をするだけでも元気が出るでしょう?

うちの夫なら、機械を使えなくなっても、頭と口を使って出来ることがいろいろあるだろうとも思いますし。

いやあ、なんだか良い予感がしています。


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2023年11月27日

パーキンソン病がにおいで分かる女性

昨日の晩ご飯の時に、ほぼ食べ終わった頃ですけど、人間の病気をにおいで探知できる犬のことが話題になりました。

長年痔の問題があった女性がおられて、飼い犬が自分のお尻のにおいをかぎ続けるようになったので気になって医者に診てもらったところ、肛門がんになっていたことが分かったというニュースを読んだので、それを話題にしたんですけど。

そうしたらですね、人間でもそういう特別な嗅覚を持つ人がいて、パーキンソン病がにおいで分かる女性がいることをうちの夫が教えてくれたんです。

興味があったので「woman who can smell Parkinson's disease」(パーキンソン病がにおいで分かる女性)と検索してみましたら、ものすごい数のウェブサイトを見つけることが出来ました。

ニュースのサイト、大学のウェブサイト、研究機関のウェブサイト、科学雑誌のサイトなど様々です。まず、BBC放送の記事を読んでみました。この女性が「TED Talks」で講演をされている動画も見ましたが、大変興味深いことが分かりましたよ。

この女性は、スコットランドにお住まいのジョイ・ミルン(Joy Milne)さんという70歳代の元看護師の女性です。この方は、生まれながらの嗅覚過敏だったそうです。

子供の頃から、様々なにおいに敏感で、「良い匂い」も「悪い臭い」も大変良く分かり、「この人はこんな臭いがする」などと他人の体臭について話すのを聞いたお祖母さんから、「人のにおい」について話してはいけないと教えられたそうです。

ジョイさんは看護師でしたから、病院で働いていれば様々なにおいがします。病気特有のにおいにも気づくのですけど、ジョイさんはそうしたにおいについて誰かに話すことはありませんでした。

ジョイさんは、レスさんという男性と結婚されました。レスさんは麻酔医だったそうですが、男性らしいとても良いにおいがする人だったとおっしゃっていました。そのレスさんのにおいが、ある時から変わり始めたのだそうです。

レスさんのにおいの変化に気づいてから12年後、レスさんはパーキンソン病だと診断されました。

そしてある日、パーキンソン病患者の集まりに参加した時です。そこには、多くのパーキンソン病の患者さんがいたわけですが、患者さん達が放つにおいにジョイさんは耐えられず、トイレに駆け込んだほどだったそうです。

変わってしまったと思っていたレスさんのにおいが、パーキンソン病という病気特有のにおいだと気づいた瞬間でした。

ある時、パーキンソン病の研究や患者の支援をしている団体「パーキンソンズUK」のイベントに参加しました。このイベントで講演をしたのがエディンバラ大学の神経科学者ティロ・クナス(Tilo Kunath)医師でした。

ジョイさんは、このクナス医師にある質問をしたのですよ。

「Why aren’t you using smell to detect Parkinson’s?」(パーキンソン病の診断にどうしてにおいを利用しないのですか?)

クナス医師はジョイさんの話を聞いて、本当にジョイさんがにおいでパーキンソン病を探知できるのかをテストしたそうです。

パーキンソン病の患者6人とパーキンソン病ではない人6人の合計12人が24時間着用したTシャツをそれぞれ2つに分けたものが入った24個の袋のにおいをかいで、パーキンソン病患者のものを当ててもらったのです。

ジョイさんは、12人のうち7人がパーキンソン病だと判断しました。患者6人は100%の確率で正解でした。パーキンソン病ではない6人のうち1人だけを間違えました。ところが、その間違えたと思われた1人は、6ヶ月後にパーキンソン病だと診断されたのだそうです。

つまり、ジョイさんの探知は100%正しかったということです。

この結果、何がパーキンソン病特有のにおいを作り出しているのか、その仕組みを解明する研究が行われ、おもに首の後ろ側から分泌される皮脂がにおいの原因になっていることも分かって、結果的にはこうした部分を綿棒で拭き取った物質を分析することでパーキンソン病を診断できるようになったのだそうです。

診断が難しかったパーキンソン病を容易に診断出来るようになっても、早い段階で診断が出来たとしても、パーキンソン病を治す治療法が見つかっていません。現在行われている治療は、基本的に症状の緩和が目的です。

それでも、早期診断によってそうした治療を早めに始められることには意味があるでしょう。

ジョイさんの夫のレスさんは2015年に亡くなられましたが、ジョイさんに「においを病気の探知に役立てる研究への協力を続けるように」と言い残されたそうで、今も研究への協力を続けておられます。

例えば結核ですが、子供の結核は診断が難しいそうです。幼い子供は診断に使われる痰を吐き出すことが難しいうえ、肺以外の場所に感染していることも多いので、検査が簡単ではないんだそうです。

ジョイさんは、結核特有のにおいも分かるんだそうですよ。特有のにおいが作られる仕組みが分かって検査方法が開発されれば、子供の結核も診断が容易になるんですね。


病気になると、体内での様々な物質の合成や化学反応が健康な時とは変化します。物質にはそれぞれ特有のにおいがあるので、変化した物質が汗や皮脂、尿、吐く息などに混じって特有のにおいを作り出すというのは分かりやすいことです。

血液検査やX線検査、MRIといった検査方法がなかった時代には、医者は病気を診断するために患者のにおいをかいでいたんだそうですよ。日本には患者の体臭をかいで病気を診断する「嗅診」と言う言葉もあるそうです。

ただし、医者とは言え普通の人間の嗅覚には限度がありますから、犬を利用しようという取り組みもあるわけですけど、病気を探知できる犬のトレーニングは簡単には出来ないわけですし、どの医療機関でも利用できるようにはなりません。

パーキンソン病の診断に開発された「綿棒を使って皮脂を拭き取る検査」のように、容易に利用できる検査方法があれば病気の早期発見にも役立つでしょう。

においを病気の診断や探知に利用しようという研究は、世界的に活発になっているそうです。ジョイさんのように特別に敏感な嗅覚を持つ人間が、こうした研究に協力することには大きな意味があることでしょう。


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2023年11月26日

海水パンツでショッピングへ

腎臓摘出手術の後、早く仕事に戻りたかったうちの夫は、医者から許可が出る前から勤めているツールショップに度々顔を出して、商品の配達までやっていたことを本社のHR(人事部)に告げ口され、HRからは文書で警告が来て大変イライラしていたんですが。

大喜びで仕事に戻ったのは良かったけど、スタッフ不足のために連日早番と遅番の両方勤務。朝一番に行って鍵を開けるので6時には家を出て、5時半にお店を閉めてから最後まで残って鍵を閉めて、帰宅するのは6時過ぎ。

セールの木曜日は帰って来たのが9時頃でした。その日は14時間立ちっぱなしだったそうで、相当疲れが足に来たようです。14時間立ちっぱなしで働いた後、歩いて帰宅していますしね。

昨日の土曜日は休みだったのですが、仕事で履く新しい靴を買いに行きたいと言うので、一緒にショッピングセンターに行きました。

ほら、何度も書いていますけど、うちの夫は遺伝性の黄斑変性「スターガルト病」で目が見えなくなって来ていて車の運転が出来ませんから、買い物に行きたい時には私が運転して一緒に行かなくちゃあいけないのですよ。

昨日は蒸し暑い日でした。夫はカリブ海の島バルバドスで買ってきたバルバドス国旗のTシャツを着て、半ズボンをはいていましたけど、その格好のままショッピングセンターに行こうとしたのです。

「まさかその服で行くんじゃあないでしょうね!」

海水パンツで行くのはやめてください!

そうなんです。

最近夫が暑い日に家ではいている半ズボンは、海水パンツなんですよ。ダボッとした半ズボンのようなデザインですけど、水に入るためのパンツなんです。

海水パンツみたいな半ズボンだなあとは思っていたんですけどね、先日洗濯した時に分かりました。それは、スラセンジャー(Slazenger)というスポーツブランドの海水パンツなのです。

ウエストが緩くて通気性があって快適なのではいているんでしょうけどね。家の中で着ている分には私もとやかく言いませんが、あれでショッピングセンターに行って欲しくないのよ!

「これじゃあダメなんですか?」
「私が着替えて欲しいと頼んでいるんですよ!」
「はいはい、分かりました」

夫は普通の半ズボンに着替えました。

ちゃんとした普通の半ズボンも持っているんです。日本で買って愛用していたモンベルのズボンで、下半分を取り外して半ズボンにできるデザインが気に入ってね、そっくりのやつをオーストラリアで買っているんですけど、それをはいていました。

身につけるものに無頓着と言うか、どうでもいい人なんですが、一緒に歩くのが恥ずかしくなるような格好で外出することがありまして、昨日は頼んだら着替えてくれたから良かったけど、ご機嫌が悪いと着替えてもくれません。

バルバドス国旗のTシャツは着替えませんでしたけど、それは許せる範囲です。バルバドスの国旗は、結構カッコいいデザインなので。


ショッピングセンターに着いてから、私も買いたい物があったので別行動にしようと思ったら、夫が携帯電話を忘れて来ていたので結局ずっと一緒にいました。連絡を取り合うのが難しいですからね。

昨日は家を出る時に「財布・携帯・メガネ・…」の決まり文句を私が言わなかったんですよ。やっぱり言わないとダメですね。

最近、決まり文句は少し長くなって「財布・携帯・メガネ・鍵・ナイフ・ペン」ということになっています。仕事じゃあない日は、「財布・携帯・メガネ」でいいかな。

昨日は家を出ようとした時に海水パンツを着替えさせられたりしたので、いつものルーティンが狂ったんでしょう。それにしても、本当に良く忘れ物をする人です。


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2023年11月25日

一番大事なのは自分の健康

不眠の件ですけど、その後どうなったかと言いますと、睡眠薬に頼らないことだけは頑張っています。

寝つくのに5時間もかかった夜のことは、「顔がボコボコの朝」という記事に書いた通りなんですが、あれはね、私に経験がなかったら相当あせっただろうしツラかったと思いますよ。

私は寝つくのに3日以上かかった経験がありますから、つまり3日以上全く眠れなかったということですが、あの時に比べたら5時間で寝つけたのは良かったんですし、いつかは眠れるということだけは分かっていましたからね。

たとえ全く眠れなくても、目を閉じて横になっているだけで脳の休息になるんだと考えるようにして、身体をリラックスすることを心がけていたら5時間で寝つけたのです。あの夜は、合計3時間以上眠りました。

翌日は、2時間で寝つくことが出来て、合計5時間くらい眠りました。眠いのに眠れないという脳みそにブレーキがかかったような感覚が、ゆるんで来たような気がしていたんですよ。

それで、次の日は避難部屋ではなくて私達夫婦の寝室で、夫と同じベッドで眠ろうと頑張ったんです。寝室の横にバスルームがあるので、ここで寝る方が便利なんですよ。2時間くらいかかってやっとウトウトし始めても、夫のイビキで眠ることが出来ませんでした。

何度も書いていますけど、うちの夫は睡眠時無呼吸症候群のため、睡眠中の呼吸確保のためにマウスピースを装着して寝ますから、以前のような大イビキはかかないんです。

それでも、ゴゴゴ…とかガガッ…とか音を立てますから、ウトウトし始めてもその音で目が覚めるわけです。

その夜は気温が高めでしたから、ただでも寝苦しいのに横にいる夫の体温が蒸し暑く感じてね。そこでは眠れないと判断して、再び避難部屋に行って寝ました。

昨夜は最初から避難部屋で寝ました。暗くて静かで涼しい避難部屋で、昨晩は苦労することなく眠くなってすぐに寝つくことが出来ました。いつものように夜中に何度も目が覚めたし早朝に覚醒しましたけど、普通の状態に戻って来ています。


睡眠時間が一晩分を合計して3時間とか4時間なんていうのが続くと、日中にあまり活動できません。頭のフラフラ感もひどいし、家事をする元気も出ません。昼寝ができると楽になるんでしょうけど、昼寝というのは本当に難しいです。

ですからね、もうしばらくの間、普通に眠れるようになるまでは、避難部屋で一人で寝ることにしますよ。うちの夫がどう思うかは気になるんですけど、私が不眠で苦労していることは知っているし、その原因の一つが自分だとも知っていますからね。

とにかく、一番大事なのは自分の健康。そのためには睡眠が必要なんですから、最善の選択は避難部屋で一人で寝ることです。


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2023年11月24日

パソコンと苦手意識

うちの娘がやっと新しいノートパソコンを買ったそうです。

これまで何度もトラブルに見舞われていますが、数週間前にも不調になり、大学院で使っているマイクロソフトの Outlook というソフトが突然送受信が出来なくなったと相談して来たんですけど。

その時、私が最初にたずねたのはセキュリティーソフトはちゃんとアップデートしているのかということでした。

と言いますのもね、娘は大変頭の良い人なんですけど、どういうわけかコンピューターに関することは全然分かっていなくて、以前 Windows のアップデートを数年間も怠っていたためにアップデートそのものが出来なくなってしまい、ソフトが使えなくなったことがあったんですよ。

結局、パソコンそのものを初期化して Windows を入れ直すという面倒なことをする羽目になり、そういうことも自分では出来ないので、私に大迷惑がかかったのですけど。娘は、その時インストールした古い Windows のまま使っているはずです。

ある時は、クライアントの心理カウンセリング開始直前にパソコンが勝手にアップデートをし始めたために使えなくなるというような事件もありました。

アップデートをどういうタイミングで行うかを、なぜ設定しておかないのかと問いただしても、そういうことが全然分かっていないのでございました。

Outlook の不調を相談された時には、セキュリティーソフトのアップデートを怠っているせいで何か悪いウイルスかマルウェアにでも感染したんじゃあないかと私は疑ったわけです。

「セキュリティーソフトはちゃんとアップデートしてるの?」
「やってるんじゃあないの?」
「やってるんじゃあないのって何?どのソフトを使ってるの?」
「知らない」
「知らないって何?セキュリティーソフトは入れてるんでしょ?」
「知らないけど、入ってるでしょ?」

何だそれ〜!

セキュリティーソフトもなしで、古い Windows のまま使い続けていたの?(新しい Windows にはセキュリティ対策機能が搭載されているそうです。)

娘のパソコンがトラブル続きだったのは本人の責任ですが、ハイスクールのVCEのために買ったものなので10年近く経っていますからね、新しいのを買うようにと勧めたんですよ。

ブラックフライデーのセールが始まってから学生価格で買うと言っていましたが、やっと買ったそうです。

そして、今週の週末に家に帰って来るそうです。ソフトをインストールしたり、いろいろ設定をしなくてはいけないので。つまり、そういうことが自分一人では出来ないわけですよ。

私は Mac 愛用者ですから Windows のことは良く分からないんですけど、それでもまあソフトのインストールにしても設定にしても、見れば何をどうやったらいいかは分かるじゃあないですか?パソコンが手順を教えてくれますからね。

ホントにコンピューターのこととなると苦手意識があるんですよ、あの人は。いつまでも誰かにやってもらっていたのでは今後が思いやられますから、今回は自分でやってもらいますよ。何か困ったことが起きたら、その時は助けるという程度にしておきます。


苦手意識というのはクセモノですよね。私は以前は車のこととなると良く分かっていませんでした。タイヤの交換なんて自分では出来ないと思っていましたけど、必要に迫られてやってみれば難しいことではなかったし、車のメンテナンスにしても一般常識レベルのことは簡単なことなんです。

そう言えば、最近どこかのスーパーでセルフレジを使う高齢者のお客さんが増えたというニュースを読みましたけど、自分でチェックアウトするのは難しいと思いこんで利用しようとしなかった皆さんが、セルフレジの場合にだけポイントが数倍になるというので挑戦してみたところ、思っていたよりも簡単だと気づいたことで利用する人が増えたんだとか。

何事もやってみることが大事ですね。大勢の人がやっていることはそんなに難しいわけがないんですから。

私だって、つい最近トラックの運転の苦手意識が無くなりましたよ。夫にギアの使い方が上手だとほめられたからですけど。嫌々ながらも必要に迫られて何度も運転しているうちに慣れたということもあります。

苦手だと思い込んで避けていることは、不安という問題と結びついている場合も多いです。そういうのは、慣れや学習によって克服できることが多いですからね。娘には頑張ってもらいましょう。


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2023年11月23日

料理人を人種で判断してはダメ

昨日の水曜日、仕事が休みだったうちの夫はフランクストン(Frankston)という海辺の街に住む友人のTさんに会いに行きました。

我が家からフランクストンの街まで、高速を使って車で行けば40分ほどで行けるんですが、うちの夫はもう車の運転ができませんからバスか電車で行くしかなくて、どちらで行っても2時間くらいかかります。

それを聞いたツールショップの同僚のCさんが、この方は本当に親切な方で私達の引っ越しも随分手伝ってくださったんですけど、この方がですね、この日はフランクストンのもう少し南の街にガールフレンドと遊びに行くことにしているからと車に乗せてくださったんですよ。

つまり、Cさんのデートに便乗して途中まで乗せてもらったということなんですけど、ちょっとねえ、そういうのは遠慮すればいいのに。

それはともかく…

フランクストンの街に住むTさんは、このブログで話題にしたこともあるフィッシュ&チップスのお店の近くに住んでいます。以前うちの夫が勤めていたツールショップの店舗で同僚だった若きA君のお父さんとお母さんがやっているフィッシュ&チップスのお店です。

フィッシュ&チップスというのは、魚の天ぷらみたいなフライとジャガイモを揚げたのを売っている店ですが、魚以外のシーフードの揚げ物やスブラキなどのギリシャ料理も売っている場合が多いです。

こういう料理が得意なのはやはりギリシャ系の人達で、A君の両親もギリシャ人なんですけど。

うちの夫はTさんとフィッシュ&チップスを食べに行くつもりだったようですが、昨日はあいにく開店時間が3時からだったので食べることが出来なかったそうです。

私は、夫がフィッシュ&チップスを食べに行くつもりだと知っていましたから、一日中フィッシュ&チップスのことばかり考えていて、ものすごく食べたくなっていたんですよ。

そうしたら、夫がフィッシュ&チップスを食べそこなって帰って来ましたので、晩ご飯はフィッシュ&チップスを買って食べることにしたんです。

我が家から一番近いフィッシュ&チップスの店は、車で1分の所にあるショッピングスクエアにあります。そうしたら、夫が言ったんですよ。

「あ〜、あそこはダメだよ。中国人がやってる店だから、きっと冷凍の魚を揚げただけで美味しくないと思うよ」

言っときますけど、これは人種差別とかじゃあなくて、実は当たっていることが多いんです。偏見とは言えるでしょうけどね。

中国人の皆さんは、永住ビザ取得のためにオーストラリアのビジネスを買収することが多いんですけど、テイクアウェイのお店は格好のターゲットなんです。

人気のあるピザやフィッシュ&チップスのお店が中国人に買われて中国人の経営に変わった途端に、食べ物が美味しくなくなるというのはよくあることなんです。

ただ、このショッピングスクエアにあるフィッシュ&チップスのお店は、20年以上も夫婦でやっているとかウェブサイトに書いてあるし、レビューも悪くなかったので、一度買ってみようということにしました。

結果は、ここ数年間で食べたフィッシュ&チップスの中でベストでした。ギリシャ人のA君の両親のフィッシュ&チップスにも勝っていましたよ。

油っこくなくてサクサクで、魚のフライは衣が分厚いのが多いけど、ここのは衣が薄めだったのも良かったし、ホタテのフライもベチャベチャしていなくて美味しく揚がっていたし、夫と息子が買ったパイナップルのフライも衣が剥がれていなくて美味しそうでした。

うちの夫は買った後に「シェーシェー」とお礼を言っていました。「シェーシェー」と挨拶するフィッシュ&チップスのお店は初めてでしたが、食べて正直驚きましたよ。20年以上も続いているお店にはやっぱり理由があるのですね。

チップス(じゃがいもを揚げたの)は、夫と息子と3人分でMサイズを頼んだんですが普通のLサイズ以上ありましたよ。食べきれませんでした。

ちなみに、そのお店は「オーシャンエイト」(Ocean Eight)というお店です。ブラックバーンスクエア(Blackburn Square)の増改築に伴いリニューアルオープンしたばかりだそうです。

中国人経営と聞いて、先入観で「きっと美味しくないだろう」と思ったわけですけど、料理人を人種で判断してはいけないと反省しました。

日本人でもイタリア人をうならせるようなイタリア調理を作る人がいたり、フランス人以上のケーキを作る菓子職人がいたりするわけですからね。美味しいフィッシュ&チップスが作れる中国人がいても驚くようなことではないんですよね。

行ってよかったです。おじさんもおばさんも感じが良かったし、これからはフィッシュ&チップスはあの店で決まりです。


ついでですが、今日は昨日よりも良く眠りました。2時間くらいで何とか寝つけたし合計で5時間くらい眠りましたから、今朝は随分マシです。

眠いのに眠れないという脳みそにブレーキがかかったような感覚が、ゆるんで来たような気がします。


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2023年11月22日

顔がボコボコの朝

良い睡眠にまさる美容法は無いなんてことをよく耳にしますけど、実際にしっかりぐっすり眠れた日の朝は顔が若返って見えるものです。

今朝はその反対。

顔がボコボコです!

10歳は老けて見える。やつれたお婆さんの顔ですよ。

昨晩は、睡眠薬に頼らないと決心していたんです。そして、その通りに頑張ったんです。

9時頃には寝る準備をしました。疲れていたのでもっと早く寝たかったけど、早過ぎるのも良くないと思って。

「暗くて静かで涼しい部屋で一人で寝る」ために、避難部屋のベッドで寝ることにしました。

すぐに眠くなりましたよ。しかし眠れません。

10時が過ぎ、11時になり、12時が近づいても眠れません。

1時が過ぎても眠れませんでした。

普通ならここまで眠れないと睡眠薬に手を出しますが、睡眠薬に頼り過ぎているせいで不眠が悪化していると思っているんですから、その選択肢はないんです。

このまま朝まで眠れなかったとしても、翌日は何の予定もないんだから、それほど困ることはない。

いつかは眠れる、心配いらない…

目を閉じて横になっているだけでも脳の休息になるんだし。

そう思って、身体をリラックスすることに注意していたら、2時が来る前には眠ったと思います。

ものすごい大長編のアクションとサスペンスいっぱいの夢を見ました。目が覚めたのは5時過ぎ。少なくとも3時間は眠ったんですよ。

頑張ってよかった。

目が覚めた後も、しばらく横になり続けていたら短編の夢を見ましたから、再び眠ったということです。

薬なしで眠れたので大いに安堵して、起きたら頭がクラクラしました。おトイレに行って、鏡に映る自分の顔を見たら顔がボコボコでびっくりしたというわけです。

不眠は顔を老けさせます。

不眠の問題がなくて好きなだけ眠れる皆さんは、夜更かしやなんかでわざわざ睡眠を減らすのは避けた方がいいですよ。


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2023年11月21日

睡眠不足とこぼしたミルク

昨日は地獄のような一日でした。

夜はほとんど眠れなくて、ウトウトした時間を全部合わせて2〜3時間でしたから、朝からフラフラでした。それでも午前中は動けたんです。

ミルクが無くなったので、買いに行ったりも出来たんです。ショッピングスフエアまで車で1分ほどですからね、そのくらいの距離の運転は頑張れます。

苦しくなったのはお昼頃から。

あまりにフラフラするので少し眠ろうとしたんですけど、眠れないのですよ。晩ご飯の準備をし始めた時には「これは無理だ」と自覚したので、晩ご飯のことは息子に頼んでベッドに横になりましたが、眠れませんでした。

眠くなるんですよ。でも眠れないのです。

こういうのは、以前に睡眠薬依存になった時に経験したやつだと思いました。

眠ることをあきらめて起きて何かする元気も無いわけですが、横になっていても眠れないわけでね。本を読もうにも眠くなって読み続けられませんが、じゃあ眠ろうとしても眠れないのです。

火曜日はヘアカットの予約を入れていたので、眠らないと予約をキャンセルしなくてはいけなくなります。

絶対に眠らないといけない!

眠ることがストレスのもとになっているわけなんですけど、とにかく眠らないと困るんですからね。

そこで、まだ外は明るかったのですが、寝る前の習慣になっている歯磨きとかシャワーといったことを全部終えてから避難部屋のベッドに行きました。できるだけ物音が聞こえないように閉められるドアは全部閉め、「暗くて静かで涼しい部屋で一人で寝る」ことにしたのです。

それでも眠れませんでした。

10時を過ぎた頃にあきらめて、薬を飲みました。

薬を飲んでしばらくするとスッと入眠し、5時間後に目が覚めるまで熟睡しましたよ。目が覚めた後、目を閉じて横になっていたら夢を見ましたから、今朝は1時間くらい追加で眠ったと思います。

明日は何も予定が入っていませんから、今晩は薬なしで頑張ります。


ところで、昨日の朝、私が睡眠不足でフラフラしながら避難部屋からキッチンに行った時、うちの夫は怖い顔をしてキッチンベンチ(作業台)の上をスポンジで拭いていました。

「昨晩はほとんど眠れなかった」と話す私に一言も反応せずに怖い顔をしていたので、「何を怒っている?まさか私が避難部屋に逃げたから機嫌が悪い?」と思ったんですが、夫は怒っていたんじゃあないんです。

ミルクをこぼしたのです。薄いベージュ色のようなクリーム色のベンチですが照明の関係でもっと明るく見えて、そこにミルクをこぼしたので目が悪い夫には見えなかったんだそうですよ。

こぼしたことは分かっているのに、こぼれているはずのミルクが見えないことにイライラして、怖い顔になっていたのです。

知っていたら手伝ったんですけどね。

後でそれを聞いて行ってみると、拭けていない部分がたくさんありました。シンクの中も周囲にもミルクが散っていましたので、私が掃除をしておきました。

薄暗いと物が見えにくいのは知っていますが、明るい場所と白い色というのも見えにくいんですね。要はコントラストが必要なんですよ。その点、文字というのは見やすいのでしょう。

最近は、物がいっぱい入っている冷蔵庫も問題になって来ています。たくさん入れないことと置いておく場所を決めておくことが大事です。バターも卵もチーズも、必ず同じ場所に置いておくことです。


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2023年11月20日

睡眠薬に依存しかけ

私は長年不眠で苦労しています。

寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、目が覚めると再び入眠できない、早朝に覚醒してしまう、眠りが浅いと、思いつく症状が全部揃っているんです。

それでも何とか生活していける程度には眠れているんですが、時々寝つくことが非常に難しいことがありまして、そういう時は睡眠薬に頼ります。

睡眠薬もいろいろな種類を試して来ましたけどね、ベンゾジアゼピン系の薬では痛い目にあっていますよ。睡眠薬依存になったんです。

ベンゾジアゼピン薬というのは、薬物の過剰摂取による死亡数では一番多いと聞きます。多くの人がこの薬のせいで死んでいるのに、ベンゾジアゼピン薬の危険は全くと言って良いほど知られていません。

ベンゾジアゼピン薬は簡単に手に入りますよ。医者に会って「眠れなくて困っている」と言えば、処方されるのは大抵ベンゾジアゼピン薬です。ところが、患者はこの薬への依存形成について十分な説明を受けない場合が多いのです。

私が最初に睡眠薬を処方してもらったのは、うつ病の不眠のためだったんですが、医者は「4週間以上は飲んじゃだめ」とは言ったけど、依存についての説明など無かったです。

そして、この薬なしでは眠れなくなった私は、飲まない方が良いと分かっていてもやめられなくなったんですよ。眠れない者にとっては、眠らせてくれる薬というのはものすごい誘惑なんです。

そのうち耐性が出来てしまって薬を飲んでも眠れなくなり、断薬するのに3日間睡眠ゼロというのを経験しています。

3日間と聞いて軽く考えてはいけませんよ。3日間も睡眠ゼロというのがどれだけ苦しいか。まあ分からない人には分かるまい。

その薬は「ノーミソン(Normison)」という「脳みそ」みたいな名前の薬でした。その後再び不眠がひどくなった時に別の医者に処方してもらったのは「テマゼパム(Temazepam)」という薬でした。

二度と睡眠薬依存にはならないぞと心に決めていたのに、この薬にも依存を形成してしまいました。

後から自分で調べて分かったことですけど、「ノーミソン」も「テマゼパム」もどちらもベンゾジアゼピン薬だったんです。

これをお読みのあなた、もしも睡眠薬を処方してもらうことをお考えなら、よく勉強しておいた方がいいですよ。

私はね、経験からベンゾジアゼピン薬は依存が怖いし、耐性形成の問題もありますし、離脱症状の深刻さも知っているので、ベンゾジアゼピン系の薬は避けています。

現在は非ベンゾジアゼピン系の「ゾルピデム(Zolpidem)」という睡眠導入薬を処方してもらっています。非ベンゾジアゼピン系ですけど、だから安全とは言えません。

私は「ゾルピデム」で夢遊状態を経験しておりますからね。詳しいことは「おそろしや睡眠薬」をお読みください。小さな錠剤ですが、1錠飲むと効果が強すぎるので半錠だけ飲んでいます。

最近、寝つけないことが多くて「ゾルピデム」に頼り過ぎている気がしています。ベッドに入ってちゃんと眠くなるんですけどね、眠ろうとしても眠れないのですよ。2時間も3時間も経ってまだ眠れないということになるとツラいので、「ゾルピデム」の力を借りたくなるわけです。

これを半錠飲むだけで苦労知らずで気持ちよく入眠できるんですが、どういうわけだか5時間後に目が覚めます。それでも5時間の睡眠が取れるわけですから、ものすごく誘惑されるんです。

しかしね、依存の怖さも知っていますので、「ゾルピデム」に頼らずに頑張る日もあるんですよ。昨夜は、絶対に薬を飲まないと決めていました。

ところが夜中の12時を過ぎてもまだ寝つけず、夫のイビキが気になったので避難部屋に逃げて、それでも眠れないから薬を飲みたくなりましたが、誘惑に耐えて我慢しているうちに少し眠ったんです。

やっと眠ったのにすぐ目が覚めました。その後再び眠るのに苦労して、何とか眠ったのに夫が起きてシャワーを浴びている音で目が覚めたのが5時半。

睡眠時間は合計3〜4時間ですよ。

眠るなんて簡単なことなはずなのに、それがこれほど難しいとは困ったことです。


以前は、夫の大イビキが私の不眠の原因の一つになっていましたから、数年前から別々の寝室で寝ていました。

この家に引っ越して来てから再び同じベッドで寝るようになっていますが、これまで避難部屋のベッドに逃げたのは2回だけです。

イビキを止めるために夫を蹴ったのも(と言うか、ちょっと足で押したくらい…)2回だけです。夫は睡眠時無呼吸症候群のため、睡眠中に呼吸が止まらないようにマウスピースを着けて寝ていますから、最近は大きなイビキはかかないんですよ。

どうして不眠が悪化したのか原因を考えているんですけど、引っ越して来てすぐの頃、しなくちゃあいけないことが多過ぎてあれこれ考えて眠れなかった時に安易に薬に頼ったのがよくなかったのかもしれないなあと思います。

しばらくは薬なしで頑張るつもりですが、昨晩のような不眠だと薬の誘惑は強いです。それでも頑張ると決めているのは、やはり依存の怖さを知っているからですよ。

この家に引っ越して来てから、薬なしで最もよく眠れたのは、前回イビキが気になって避難部屋に逃げた時でしたから、やはり「暗くて静かで涼しい部屋で一人で眠る」というのが睡眠のためには好ましいのかもしれません。

それにしても、昨日はかなりの距離を歩いたし、身体が疲れていたのでよく眠れると期待していたんですけどねえ。


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2023年11月19日

黄斑変性と色の識別

昨日は、ちょっと気になったことがありました。

6週間以上ぶりに意気揚々と仕事に出たうちの夫が鍵を忘れたと言って戻って来たので、2人で鍵を探したんですけどね。

夫は、探している鍵にはオレンジ色のタグがついていると言ったので、私はオレンジ色のものを探したんですけどなかなか見つからなかったんです。鍵は夫が見つけました。デスクに置いたはずだと言っていたとおり、デスクにありました。

私は探している時にその鍵を見ましたが、探しているのがその鍵だとは思いませんでした。だって、オレンジ色じゃあなくて黄色のタグが付いていたんですもの。

私が「それはオレンジ色じゃあなくて黄色です」と言ったら驚いて、「あれ?これ黄色?」と言ったんですよ。そのことが気になっていたんです。

やはり、遺伝性黄斑変性の「スターガルト病」が進行しているんだろうと思いました。色の違いが分かりにくくなって来たのでしょう。

夫が思っている色と実際の色が違う場合があることは、本人が自覚している必要がありますからね、昨晩そのことを話したんですよ。

そうしたら、首を傾げながら黄色いプラスチックのタグが付いた鍵を手にとって、「うーん、これはオレンジ色でしょ?」と言ったのでございます。「それは黄色なんです」と答えるしかなかったのですけど。

その後、ベッドへ行って寝てしまったので、ちょっと心配しました。私だったら、もしも色が違って見えていると分かったらショックですからね。


「黄斑変性」というキーワードで検索した場合、見つかるのは「加齢黄斑変性」についての情報です。

「加齢黄斑変性」も「遺伝性黄斑変性」も、症状は同じです。網膜の中心にには重要な視覚情報を識別する細胞が集まっているわけですが、そこの細胞に変性が生じるわけですからね、ものがぼやけて見えたりかすんで見えたりして視力が低下し始め、進行すると特徴的な症状が現れます。

視野の一部が歪んで見えたり視野の中心が黒く欠損して見えなくなったりするのです。そして、当然ながら色の識別も難しくなり色覚異常が起こるのですよ。

うちの夫は、40歳過ぎでメガネを作ってもらいに行った時の検査で偶然分かりました。黄斑周辺に細胞が死んで黒い斑点になっている部分が出来ていたんです。現在はもう斑点だらけです。

「加齢黄斑変性」は、老化現象の1つであると考えられています。萎縮型と滲出型という2種類があって、滲出型の場合は治療方法があるそうです。

しかし、遺伝性の「スターガルト病」の場合は、遺伝子によって黄斑の細胞が死んでいくことが決まっているわけですからね、治療方法は無いんですよ。

そして、遺伝性の場合は老化とは関係なく、若いうちから症状が出始める場合も多いのです。

夫の目が見えていないことに気づかされるエピソードは、病気の進行とともに増えて来ていますが、色の違いが分かりにくくなっていることは昨日の鍵の件で気づきました。家族も理解しておく必要があります。

ただし、文字を読むことは驚くほどよく出来るんですよ。老眼鏡をかけても虫ネガネがないと小さい文字を読めない私なんかよりも、よく読めます。印刷物も、コンピューターのモニターの文字も、iPhone の小さな画面の文字もです。

視野の中心はすでに見えていないのに、どうやって文字を読んでいるんだろうかと驚かされるんですけどね。視野の中心を読みたい文字ではなくて別のところに合わせるんだそうです。そうすると見える部分があるので、その部分で読んでいるそうです。

それと、夫は若い頃に速読の訓練をしているので、文字を読むのではなくて複数の単語の組み合わせの形で読むということに慣れているのも助けになっているそうですよ。

文字を読めているうちは、仕事を続けることが出来ます。ただし、最近はスタッフやお客さんの顔の認識が難しくなって来ているそうですけどね。

まあ、この病気は良くなることはないんですから。これから少しずつ進行して、いつかは文字を読むことも出来なくなるわけです。進行がゆっくりであることを祈るだけなんです。


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2023年11月18日

待ちに待った仕事復帰

腎臓摘出手術から6週間以上が経ち、うちの夫はやっと今日仕事に復帰しました。

本当は毎週土曜日は夫は仕事が休みなので、仕事復帰は日曜日からのはずでしたが、休む人が出たのでスタッフが足りないということで、大喜びで今日から復帰することにしたのでございます。

「待ちに待った」というのはこういうことを言うんですよ。

仕事に行ってはいけないどころか、ツールショップに顔を出すのもダメだと本部のHR(人事部)から文書による警告が来てからは、本当にイライラしていましたからね。仕事に戻れる今日のこの日をむちゃくちゃ楽しみにしていたんです。

懇意にしているお客さん達にも連絡を取り、早速今日ツールを買いに来る人が何人かいると言っていました。その方達はうちの夫から買いたいので、夫が仕事に戻るのを待っていたのだそうですよ。

とにかくね、今日からは自分が朝一番に行って鍵を開けないといけないんですから、昨日はその鍵をスタッフの一人から受け取るために店に行ったんです。

腎臓提供手術後に体重が激増していますので、再び減量に取り組むと言ってランチ用のダイエットシェイクも買いに行き、バックパックも準備して、昨晩は早めに就寝。

もうね、アレですよ、

遠足の前の日の子供と同じ!

そして、いつもならぐっすり朝まで熟睡する夫が、私が夜中におトイレに起きたら声をかけてきました。

「今何時?」
「(うわっ、びっくり!)2時よ」
「2時ぃ?ちぇっ!」

何だそれ…

普段は私が夜中に起きたくらいでは目が覚めたりしないのに、昨夜は目が覚めたんでしょうか、目が覚めていたんでしょうか。

土曜日はツールショップの開店時間は8時です。我が家から歩いて6分なんですから7時半に家を出れば十分に間に合うんですが、6時過ぎには起床。

シャワーを浴びて、6週間以上ぶりにツールショップのユニフォームを着て、キッチンにやって来ました。

「どうですか、嬉しいですか?」
「はい、嬉しいです!」

ホントに嬉しそうでしたよ。仕事に戻れるヨロコビが身体中から溢れ出ていました。時間が来るのが待ち切れない様子でした。

そして7時になると、バックパックを背負って言いました。

「それじゃあ行ってきます」
「もう行くの?」
「そう言うと思った!しなくちゃあいけないことがたくさんありますからね、もう行きます。じゃあ Have a good day!(良い一日を過ごしてください)」
「YOU have a good day!(あなたこそ良い一日を楽しんでください)」

夫はバックパックを背負って歩いて仕事に行きました。

もう私は送り迎えをしなくていいんですよ!

私達の新しい生活の始まりです。


と思ったら、夫は戻って来たんです。

「どうしたの?」
「鍵を忘れた…」

昨日スタッフの一人から受け取ったお店の鍵です。デスクに置いたはずだと言って探していましたが、見つかりません。オレンジ色のプラスチックのタグがついていて、キーリングに鍵が6個付いているんだと言いました。

「昨日着ていた服のポケットじゃあないの?」「ベッドサイドテーブルに置いてるかも?」「本当にもらって帰ったの?」2人がかりで探したんですけど見つからないんですよ。

初日からこれかっ!

私はこういう探しものをするのは得意なんです。夫は目が悪いですからね、ここは私の探しものを見つける才能を発揮する時ですよ。「オレンジ色!オレンジ色!」夫が鍵を置いた可能性があるところをすべて探しましたが見つかりません。

「あった!やっぱりデスクにあった!」

すでにごみ屋敷化し始めている夫のデスクにあったんですけど、

「その鍵は探している時に見たわよ。オレンジ色のタグが付いているんじゃあなかったの?そのタグはオレンジ色じゃあなくて黄色です!」
「ああ、そうなの?これは黄色?」

何だそれ…

夫の目は見えなくなって来ていますけど、色覚も悪化しているのかもしれません。

「じゃあ行ってきます!」
「メガネ、財布、携帯、鍵、カッターナイフ!」
「それからボールペン!はい全部あります、行ってきます!」

そう言って再び歩いて家を出ました。

でもこれからは、もしも何か忘れて行っても届けるのは簡単です。面倒くさいから忘れないでもらいたいけど。


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2023年11月17日

10年ぶりのマクドナルド

一昨日の水曜日が実りの多い一日になったという話を昨日書いたんですけどね、楽しい一日になった理由がもう1つありました。

夫がガレージを片付けるために必要だと言う木材を買ってから家に帰る途中で、かつて私がオーストラリアで最初に買った車、それもカローラだったんですけど、それを買うきっかけになったマクドナルドの前を通った時にマクドナルドの話になりまして。

もう30年近くも前のことですが、当時そのマクドナルドの隣りにトヨタの販売店があったんです。マクドナルドで食べたついでトヨタに寄ったら、新車同様の中古カローラがありまして、それを買ったんです。

そのカローラは新車同様ということもあって安くはなかったんです。オーストラリアで働き始めたばかりだった私は、車は必要でしたけど支払いのことが心配で、「買おうかどうしようか、この車は気に入ったけど、もっと安い中古車を探した方が良いだろうか」と、うちの夫と(まだ結婚していなかったけど)小声で、しかも日本語でコソコソ相談していましたらね、販売員の男性が「ああそうだった!この車は今なら大幅割引でこの値段!」と安くしてくれたんです。

そのマクドナルドの前を通る度に、あの時のことを思い出すのですよ。

そして、私はもう10年以上マクドナルドには行っていないという話になりました。新型コロナのパンデミックをきっかけに注文の仕方が変わったこととか、メニューも変わったんだろうなあ、どんなに値上がりしているんだろうなあとか、そんな話をしていたら、

マクドナルドのフレンチフライが食べたくなってしまって!

フレンチフライというのはマックフライポテトのことですよ。

お昼を過ぎていてお腹が減っていたのもありますけど、食べたいと思いだしたら食べたくてたまらなくなるものです。それで、K君の家でカローラに乗り換えた後、私は10年ぶりでマクドナルドに行ったのでございます。

食べたかった「オージーバーガー」(ビーツ入りのオーストラリア風ハンバーガー)はもう売っていなかったので、「クリスピーチキンバーガー」にしました。

久しぶりなので、飲み物はコカコーラ。もちろん一番食べたかったフレンチフライ付きのセットにしたんですけど。

セットメニューは、以前は8ドルくらいで買っていたように思いますが、今はハンバーガー単品がそのくらいするんですね。私はコカコーラもフレンチフライもSサイズを頼みましたけど、セットにすると13ドルくらいでしたよ。

うちの夫はクォーターパウンダーで、飲み物はコーヒー、Lサイズのフレンチフライ。これで16ドルくらいしていました。

やはりマクドナルドも随分値上げしたんですね。まあ最後に行ってから10年以上経つんですから、世の中の物価上昇を考えれば仕方がないのでしょうけど。

久しぶりに食べたチキンバーガーとフレンチフライは美味しかったです。何年ぶりかで飲んだ大量砂糖入りコカコーラも美味しかったです。

健康に悪いからと避けて来ましたけど、時々食べる分には問題ないですよねえ。

すっかりオジサン&オバサンになった私達夫婦が、マクドナルドの店内でハンバーガーにかぶりついたのも楽しかったのですよ。

また行こうっと!


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2023年11月16日

実り多かった一日

昨日の記事にも書きました通り、私はトラックの運転を頑張ることに決めました。

ガレージの真ん中で大きな場所を取っているトレーラーを、うちの夫の父親が昨年の8月に売りに出していまだに売れていない家の物置に持って行くためです。

時間が有り余って退屈している夫にガレージを片付けて欲しいけど、トレーラーがある限りは片付けが出来ないということだったんですけど、トレーラーを持って行くには誰かがトラックを運転してそれを牽引してあげないといけません。そして、現在トラックを運転してあげられるのは私以外にいないというわけで。

ガレージを片付けてもらうためには他に選択肢がないのでね、私が運転して牽引すると決心したんですけど。

まず、トラックがなかったんです。

引っ越して来た家には置いておく場所もないし、道路に停めたままにしておくのももったいないということで、うちの夫が勤めるツールショップのスタッフで車を持っていないために通勤に苦労しているK君に貸してあげたんですよ。

昨日は、K君が出勤時に我が家まで乗って来ることになっていたのに(我が家からツールショップは歩いてすぐ)、K君が病気になって仕事を休んだのです。

だからまず、K君が住んでいる家まで私のカローラで行きました。そこでトラックに乗り換えて家に戻り、トレーラーを接続した後、これまで住んでいた家に行きました。トレーラーの屋根部分がそこに置きっぱなしになっていたからです。

ものすごく重たいその屋根部分を、夫一人でどうやってトレーラーに乗せるのかと心配しましたが、夫は一人でやりました。10キロ以上の重い物を持ち上げてはいけないのに。

トレーラーとトラックで全長9メートル、トレーラーには屋根部分を取り付けているし、中には重たいツールや機械がいっぱい入っていました。

むちゃくちゃ重たい!

これを引っ張りながら1時間かけて夫の父親が所有する家まで行ったわけですが、途中で夫が勤めるツールショップ会社のHR(人事部)からメールが来ましてね。

前日に「仕事に戻っても良いという証明書」は医者からもらって提出していましたが、今後2週間は10キロまでの重さしか持ち上げてはいけない、その後は20キロまでというと制限付きでしたからね、HR(人事部)からはコレコレこのような条件をクリアしないと仕事復帰は認められないがどうのこうのという小難しい内容のメールが来たんですよ。

その直後に、今回の夫の腎臓提供をサポートしてくれて長期病気休暇を認めてくれていた社長から、うちの夫の判断でいつでも仕事に戻ってヨロシイというメールが来たんです。

これでうちの夫はご機嫌になりました。土曜日に復帰するそうです。

ご機嫌になったせいか、運転中の私に突然こんなことを言ったんです。

「これまで、ヒロコの運転についてボクは批判的でいつもあれこれ言いましたけど、ヒロコのギアの使い方は上手です」

何ですって?ギアの使い方が上手?

ギアの使い方をほめられた私はトラック運転の苦手意識が吹き飛んで、めちゃくちゃ重たいトレーラーを引っ張っていることも忘れるくらいに、ルンルンで(死語)運転しましたよ!

昨日は良い天気でしたが花粉症の症状が出なかったのも幸いし、美しいヤラバレーの景色を見ながら、なんと車内での会話も弾み、1時間で夫の父親所有の家に到着しました。

初めて行きましたけど、良い所でしたよ。家自体は古くてイマイチなんですが、広い敷地はRACVカントリークラブのゴルフ場のすぐ隣りなんです。田舎暮らしをしたい人には絶好の物件ですが、売れないのが不思議です。

そこにトレーラーを置き、その後ごみ廃棄場まで行きました。処分できていなかったごみを捨てるためです。それから、ガレージを片付けるために必要だという木材を買いに行き、一度家に帰って木材や道具類を下ろし、それからK君の家に行ってトラックを戻し、カローラに乗り換えて家に帰ったというわけです。

疲れました!

でも、トレーラーはガレージからなくなったし、気になっていた屋根部分も片付けたし、木材も買って来たので夫はガレージの片付けに取り組んでくれましたし。

もうすぐ、私はカローラをガレージに停められるようになります。

実りの多い楽しい一日になったきっかけは、私がトラックの運転を頑張ろうと決めたこと。それと、夫が仕事に復帰することが決まったことでした。

めでたし、めでたし!


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2023年11月15日

仕事復帰はまだ未定

健康な腎臓を必要としているどこかの誰かに腎臓を提供した夫ですが、6週間の病気休暇を取ることになっていましたけど、本人は6週間も休むつもりはなかったんですよ。

腎臓摘出手術から3日目には退院し、退院翌日にはツールショップに顔を出したくらい元気でね。翌週からは、度々お店に足を運んでお釣り用の小銭を準備しに行ったり、電話やコンピューターでできる仕事はやっていましたし、かなり回復してからは自分の父親にトラックの運転を頼んで商品の配達までやっていたんです。

しかし、そういうことはね、

してはいけなかったんですよ!

医者からの「仕事に復帰しても良いという証明書」が無いと仕事はしてはいけなかったんだそうですが、そこのところをよく分かっていなかったんです。自分で大丈夫と思ったら、いつでも仕事に復帰するつもりだったらしいです。

証明書がないと仕事に戻れないと知った後も、度々お店に顔を出していました。そのことを「ある人」から本部のHR(人事部)に告げ口されて、夫は正式に注意されたんです。

その翌日に買いたい物があって店に行ったら、「ある人」がまた来ているぞと本部に告げ口をしたので、今度は文書による警告が来ましてね。もう絶対にお店に足を踏み入れてはいけないということになってしまいまして。

退屈した夫は、叔父さんの家に旅行に行ったりもしたんですけど、まあとにかく退屈しまくりなんです。

手術から6週間が経ちまして、昨日3回目の検診がありました。血液検査と尿検査の結果は大変良かったそうです。夫は腎臓が1つになっているわけですが、現在の腎機能は腎臓が2つあって正常に機能していたのを100%とした場合の66%だそうです。

詳しいことは私には分かりませんけど、かなり良い回復ぶりなのだそうで、昨日は「仕事に復帰しても良いという証明書」をもらって来ました。

ところが、いつ仕事に戻れるかは、

未定なんですって!

と言いますのも、これからの2週間は重さ10キロまでの物を持ち上げても良いと、2週間後からは20キロまで持ち上げても良いと言われたそうなんです。

つまり、まだ出来ることに制約があるわけですよ。

まだ10キロまでしか持ち上げられないけど、仕事に戻っても良いと判断するかどうかは、会社次第なんだそうです。10キロまでしか持ち上げられなくても、店長としては出来る仕事がたくさんあると思いますけどね。

20キロを持ち上げられるようになるまで休み続けなくてはいけないのか、制約が完全に無くなるまで休まないといけないのか、会社の判断待ちなんだそうです。


「よくまあそんなに病気休暇が取れるもんだ!」と思ったら、会社の社長がうちの夫が腎臓を提供することをサポートするために、こんなに長く病気休暇で休み続けることを認めてくれているんだそうです。

しかしねえ、こんなに長く休むつもりではなかった夫のイライラはつのっています。機嫌が悪くて困るので、早く仕事に戻って欲しいですよ。

少なくとも、今日もお休みなんですから、ガレージを片付けてもらうためにトレーラーを夫の父親が所有する家の物置まで私がトラックで牽引してあげると言ってあげたんですけど、どうするんでしょうか。

私がトラックの運転をしてあげると言っているんですから、片付けに取り組んでもらいたいんですけど。夫がやりたいことは片付けじゃあないんですよね。それは知っています。でもねえ、イライラしても仕事には戻れないんだから。


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2023年11月14日

続く断捨離と退屈している夫

私の断捨離は続いています。

フェイスブックのマーケットプレースに売りに出したり、無料で差し上げますと掲載しています。次々に売れたり、もらい手が見つかったりしています。

全く反響がなかった映画のDVDも、無料にした途端に多くの人から問い合わせをもらいました。やはり今どきDVDなんてね、皆さんお金を出してまでして買いたいとは思わないんですよ。

日本で買ったDVDですから、日本語の字幕付きあるいは日本語吹き替えで見ることが出来るから特別だと言って、うちの夫はかなりの値段で売りに出したんですけど、全く反応が無かったのです。

廃棄するつもりだったんですから、無料でももらってくれる人がいてよかったというものです。日本語を勉強しているという中国系の人がもらってくれました。

使うことがない和食器とか花瓶とか餅つき機とか、いろいろ売ることが出来ましたよ。それもかなり良い値段でね。やはりこの家の場所が良いからだと思います。皆さんに来てもらいやすい場所なんですよ。

以前住んでいた家なんて山の中でしたからね、買いたいと思っても「あんな所まで行くのはちょっとな…」と皆さん思ったはずなんです。

娘が使っていた洋服ダンスとかベッドサイドテーブルとか、家具が売れて家の中にスペースが出来ました。

もう使うことがない物は、引き続き売って行くつもりです。売れなかったら無料にしますよ。無料ならもらいたいと言う人が必ずいますから。


さて、今日はうちの夫が腎臓摘出手術後の検診に行くことになっています。3回目の検診です。今日は仕事に復帰してもヨロシイという許可をもらえるはずです。

それは血液検査と尿検査の結果次第ですけど、体調は大変良いようですし腎臓を摘出した傷も治っていますからね、大丈夫だと思います。

医者からの証明書がないと仕事に戻れないどころか、夫はたとえ自分の買い物のためでもツールショップに行くことが出来ないんですからね。ホントにもうすっかり退屈していて、毎日朝から晩までTVドラマやYouTube動画を見ていますよ。

昨日は、バナナケーキを焼いたりもしていました。夫がケーキを焼いたのは、ここ10年くらいで初めてだと思います。夫と一緒に暮らし始めた頃はケーキ作りは私よりも得意だったくらいですから、美味しいバナナケーキが焼けていました。

ただね、材料や道具がキッチンのどこにあるのかが分からないために手間取っていましたけど。「分からないことは聞いてください」と言ったんですが、分からないことを聞くのは好きじゃあないんだそうで。

だから、ケーキ型を見つけられなかった夫は、私が使っていなかった大きなパン型を見つけて、それで焼いていました。

あのパン型は、小麦粉1リットル分で焼くパンにも大き過ぎて使っていなかったものです。マーケットプレースで売ろうかなあと思っていたのですよ。

型が大き過ぎて、薄っぺらい細長いバナナケーキになっていましたが、私のレシピを使ったそうですから美味しいケーキでした。

良くないのは、作ったケーキをほとんど一人で食べてしまったことです。

食べ過ぎなんです…

今日、お医者さんが肥満の危険性をもう一度注意してくれると良いのですけどね。手術後、どんどん体重が増えて来ているのが目に見えて分かりますから。

腎臓が1つになると腎機能は2つあった時よりも20〜30%低下すると言われています。 ですから、腎機能を低下させることが分かっている肥満には気をつけないといけないんですけど、毎日ほとんど身体を動かすことなく食べ過ぎていますからね。

時間が有り余っているんですからガレージの片付けに取り組んで欲しいのですけど、そのためにはガレージの真ん中で大きな場所を取っているトレーラーを、父親が売りに出していまだに売れていない家の物置に持って行かなくてはいけないらしいのです。

そのためには、誰かがトラックを運転してトレーラーを牽引しなくてはいけませんが、今は私以外にトラックを運転してあげられる人はいません。

私の選択肢は2つ。トラックの運転を頑張るか、ガレージの片付けをしないことに目をつぶるかです。どっちもイヤだけど、どちらかを選択しないといけないのなら答えは決まり。


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2023年11月13日

お料理実演ショーで涙

素晴らしい天気に恵まれた昨日の日曜日、クロイドン(Croydon)という街のタウンパークで「マルンダ・フェスティバル」というイベントが開催されました。

「マルンダ」というのは地方自治体の名前です。毎年この時期にマルンダ市が主催して開かれるお祭りですが、私達家族は長くマルンダ市に住んでいたのに行ったことがありませんでした。

こうしたイベントでお料理の実演ショーをしていらっしゃる知人のLさんが、昨日の「マルンダ・フェスティバル」でも実演ショーをされました。ハイスクールの頃からLさんのアシスタントを務めているうちの娘も出演するので、うちの夫と一緒に初めてこのフェスティバルに行きました。

ものすごい人出でした。あんなに大きなフェスティバルだとは知りませんでしたよ。私達は、まず最初にお料理の実演ショーが行われているテントに行きました。

ミャンマー(ビルマ)料理の実演が行われていました。キャベツやニンジンなどの野菜を千切りしたものと麺を甘辛いタレで和えた料理で大変美味しかったのですが、驚いたのはLさんの声。

風邪をひいたのか喉を痛めたのか、声がかすれて聞き取れないほどだったんです。お料理の実演ショーですからね、お客さんといろいろおしゃべりをしながら料理の作り方を説明していくわけですが。

中華系のマレーシア人であるLさんは英語が堪能ですが、一緒に作っていたおそらくミャンマー人のシェフの方はあまりしゃべりませんでしたし、その人は英語が流暢ではなかったですから、Lさんが声が出ないとなると実演ショーとしては問題です。

アシスタントのうちの娘は、出来上がった料理を紙皿に取り分けたりしていました。

ミャンマー料理が終わった後、しばらく広い会場を見て回りました。とにかく来ている子供達の数がすごかったです。幼児からハイスクールの年齢まで、子供達が楽しめるようなアクティビティーやアトラクションが豊富に用意されていました。

移動遊園地もありましたしね、野外コンサートもしていました。人がとにかく多過ぎて、食べ物を売る店の前にはどこも行列が出来ていました。

再び実演ショーのテントに戻りましたら、今度は中国人の皆さんがダンプリング(餃子)を作っていました。

びっくりしたのは、ミャンマー料理の時にはただのお手伝いだったうちの娘が、マイクをつけてステージ上で話をしていたことです。

お料理をしていたのはLさんと中国人のゲストの皆さんで、うちの娘はその後ろに立って説明をしたりお客さんを楽しませるおしゃべりを展開していたんですが、話す内容がいちいち的確かつ絶妙で、しかも娘の英語はネイティブのオーストラリア英語ですから分かりやすいわけですよ。


Lさんは、完全に声が出なくなったようでした。

中国人の皆さんは全くしゃべりません。女性達はひたすら餃子を包んでいて、スーツ姿で参加していた男性が目にも止まらぬ早業で餃子の皮を麺棒で伸ばしていました。

中国人の女性達の一人がマイクを持って時々しゃべっていましたけど、この方の英語はカタコトで何を言っているのかがよく分からないし、何を言おうとしているのかもよく分からないんです。

ですからね、その方が言おうとしていることを分かりやすく説明し、その10倍くらいの情報をユーモアを混じえて話すうちの娘のおしゃべりがとにかく秀逸でした。

話が上手なだけではなくて、内容がね、娘が大好きで得意な食べ物と料理に関することなわけですからまさに水を得た魚と言いますか、本当に素晴らしかったんですよ。


いつの間に、こんなステージ上でお客さんを前に話ができるようになったのでしょうか。それもあれほど上手に。

私は本当にびっくりしました。

パニック障害で家から出られなくなっていたこともある娘です。様々な不安障害の症状で、小学生の頃から長年苦労したんです。人が大勢集まる場所になんか、行くことも出来なくなっていた時期が長かったのですよ。

そんな娘が、お料理の実演ショーのステージで大勢のお客さんを前にして話をするなんて、数年前までは全く考えられなかったことなのです。

私は感激して涙が出ました。

ダンプリング(餃子)のことについて、材料の食材や作り方について、文化や伝統について、お客さん達を楽しませるおしゃべりを展開しながら、急に客席にいる私のことを話し始めました。

多くのことを私から学んだとか、ダンプリングに包む具が余ったら丸めてハンバーグのように焼けば良い、うちのお母さんはいつもそうするとかね、本当に楽しくおしゃべりを続けてお客さんを楽しませましたよ。

そして実演が終了し、片付けを始める前に私のところにやって来ると、私をハグして言いました。

「お母さん、私すごいでしょ!人前でなんて喋れなかったのに!」
「ホントよねえ!すごいわよ!誇りに思うよ!」

Lさんが声が出なくなったおかげで、娘の成長と変化を目にすることが出来た実演ショーでした。この後、実演ショーはフェスティバルが終了する4時まで続いたそうで、司会やおしゃべりは娘がしたんだそうです。

これをお読みの皆さんの中に心の病気で苦しんでいる方がいらっしゃったら、あるいは皆さんの家族や知り合いに苦しんでいる方がいらっしゃったら、私はお伝えしたいです。

心の病気は、適切な治療で良くなります。うちの娘は、そのいい例です。苦しんでいた頃には、こんな日が来るとは考えられませんでしたけどね。家から出られなくなって部屋にこもっていた状態から、これほど変われるんですよ。

苦しんでいる方は誰かに相談してください。そして治療を受けてください。必ず良くなりますから。


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2023年11月12日

亭主元気で留守がいい

お天気におけるクールチェンジというのは、北の内陸部から高温の大気が流れ込んで暑くなった後で風向きが変わり、南の南極から冷たい大気が流れ込んで涼しくなる変化のことなんですけど。

気温が高くなった午後にクールチェンジが来ると、一気に気温が下がって変化を実感するんですけどね、昨日は気温が25度くらいに下がった朝やって来ました。それでも大変涼しくなりました。

今朝は10度と涼しいを通り越して寒くなっています。

暑いのが苦手な私は、気温が高い日は何もする気にならないんですけど、涼しいとウソのように元気が出ます。

腰痛も治りましたし、昨日は久しぶりにパンを焼きましたよ。この家に引っ越して来てから最初のパン焼きでした。焼けるのを待ち構えていたうちの夫が半分くらい一人で食べてしまいました。

私がいつも焼いているパンは強力粉4カップ(1リットル)で作るんです。その半分と言うと、日本の食パン1斤はあります。

食べ過ぎですよねえ…


その夫なんですが、旅行から帰って来て以来、毎日昼寝とテレビ視聴の日々です。

ものすごく退屈しているんだそうです。電話でいろんな人にそう言っています。そして、何故いまだに仕事に戻れていないのか、勤めているツールショップに足を運ぶことも出来ないのかを、事あるごとに愚痴っています。

医者からの証明書がないと仕事に戻ってはいけないと言われていたのに、何度もツールショップに顔を出して、デスクワークはもちろんしていたし、商品(トラクター型草刈り機)の配達などもやっていたのを本部のHR(人事部)に告げ口されて、文書による注意が来ましたのでね。

たとえ買い物のためであってもお店に行ってはいけないんだそうです。

とにかく早く仕事に戻りたいらしいですが、まだ戻れないし、ちょっと顔を出すことも出来ないのでイライラしているようです。どうせ何も出来ないのならと旅行に行ったわけですけど。

そんなに退屈しているなら、引っ越しでこの家に持って来た荷物や物であふれ返っているガレージの整理をして欲しいんですけど、そういうことには元々やる気が出ない人ですからするはずがありません。

今週には血液検査と尿検査があります。腎臓が一つになっても十分に機能していることが分かり、手術の傷も治っていれば、仕事に戻っても良いという証明書がもらえるでしょう。

早く仕事に戻って欲しいですよ。

不機嫌な夫が一日中テレビの前に座っているのを見るのはイヤですからね。「亭主元気で留守がいい」じゃあないですけど、元気で仕事に行ってくれている方が私も気がラクです。

本人が仕事に行きたくてイライラしているんですから、なおさらですよ。


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2023年11月11日

晩ご飯作りが暑過ぎる

先日から度々話題にしているキッチンの分厚いカーテンですが。

白い薄いカーテンと分厚い生地のカーテンが2重にかかっているんですけど、これがシンクのすぐ上に付いているもんですから邪魔になるし、汚れるのが気になっているんですが、この分厚いカーテンは非常に重要です。


気温が高い日は、カーテンを閉めないと西日が入り始める頃からキッチンが危険な暑さになるんです。家探しをしていた時、この家のキッチンにカーテンがかかっているのを不動産サイトで初めて見た時から、何か理由があるはずだと分かっていましたけど。

キッチンの窓が西向きだと分かりまして、天井にシーリングファンという扇風機も付いているのを見てからは、暑くなるんだろうと覚悟していました。

しかし、予想していた以上に暑くなりますよ。

それでも、カーテンを閉めて日差しを遮り、天井のシーリングファンを回しながらなら何とかやれるかなと思っていましたけど、やはり暑過ぎます。

昨日の夕方の気温は32度でした。メルボルンの夏としてはそんなに暑いわけではありませんけど、その気温の中で、もちろんカーテンを閉めて暗くなったキッチンでシーリングファンを回しながらカレーライスを作ったら、

地獄のように暑かったわ!

分厚いカーテンは市販のやつで、紐を引っ張ってギャザーを作るタイプなんですが、これに失敗しているんですよ。左側のカーテンは紐を引っ張り過ぎて幅が短くなり、窓の半分を覆えないんです。失敗した結び目のせいで直すことも出来ません。

だから、真ん中のところの閉まり切らないところから西日が差すんです。

メルボルンの真夏にはね、気温が40度近くになることは珍しくないんですよ。そういう暑さの日にこのキッチンで晩ご飯を作るのは、ちょっと考えただけでも怖いです。

暑くなると分かっている日は、冷たい料理にしましょう。火を使わずに作れる簡単なものです。電子レンジで加熱するようなものも作りたくないです。とにかくあの暑いキッチンをさらに暑くする、熱を発生させる料理はしたくないです。

暑い日には、そうめんとか蕎麦とか冷たい麺料理を食べたくなりますけど、茹でなくちゃあいけないし、おかずを作らないといけないからそれもイヤだな。

簡単な冷たい料理で済ませましょう。例えばコールドミート(ハムとかサラミとか)とチーズとパン。つまりセルフサンドイッチですけど、そんなので十分なんですよ。それにサラダをつければバッチリでしょ?

炊飯器で作れるフリッタータとサラダなんていうのもいいかもしれません。炊飯器はそれほど熱を発生させないしね。だったら、炊き込みご飯とサラダという手もあるか。

早めに寿司ご飯を作っておいて、ポキボウルみたいにその上にいろいろ乗せるというのもいいですね。

暑い日用の晩ご飯メニューリストでも作っておきます。


近くにショッピングスクエアがありますしテイクアウェイの店も多いので、出前(デリバリー)を頼むという選択肢もありますけど、あまり暑いと出前をしてもらうのも心苦しいですしね。

いずれにしても、この家に住んでいる間は、暑い日の晩ご飯は頑張らないことにしますよ。昨日の32度で決心しました。頑張る必要もないでしょう。

うちの夫も息子も文句など言うはずがありません。不満を漏らしでもしたら、あの2人は大変なことになるでしょうし。

日が暮れて蒸発冷却式クーラーを付けて、涼しくなってから晩ご飯を作るというのも考えましたけどね、そういうことをするには7時過ぎてから作り始めることになりますからね、うちの家族には遅すぎますし。それに、私もそんな時間からお料理したくないです。

昨夜は熱帯夜だったんですよ。これから本格的な夏が来ます。


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2023年11月10日

扇風機と蒸発冷却式クーラー

私は岡山県の出身なんですが、西日本の真夏は暑いんですよ。連日34〜35度ぐらいで湿度もあります。それにね、秋が来るまで毎日ずう〜っと暑いでしょ?あれが今の私には耐えられないだろうと思います。

私は暑いのが苦手なんです。日本にいた頃は、夏になると食欲を無くしていたものですが、メルボルンの夏は40度超えの熱波が来ても、必ずクールチェンジが来て涼しくなるので、むしろ過ごしやすいんです。

クールチェンジというのは、気圧配置の影響で北の内陸部から高温の大気が流れ込んで暑くなった後に、南の南極から冷たい大気が流れ込んで涼しくなる天気の変化のことです。

寒冷前線の通過によって発生するので、よく嵐とともにやって来ます。時には、クールチェンジの接近を遠い地響きのような音で感じることもありますよ。「おお、来てる来てる!」とワクワクするものです。

クールチェンジが来ると、本当に気温は一気に下がります。時には20度近く下がります。涼しい風(強風であることが多い)が吹き始めると気持ちが良いのですが、「涼しくて気持ち良い」を通り越して「冷たくて寒い」になる場合も多いです。

寒いのは上着を着れば済むことなので、私は大歓迎なんですけどね。

先日から気温が高めの日が続いて30度を超えたりしています。今日は32度の予報ですが、この程度の暑さなら扇風機で何とかなりますね。引っ越して来た家にはエアコンが無いので、暑い日を心配しているんですけど。

この家にはエアコンは無いけど、実はエヴァポラティブ・クーリング・システム」(Evaporative Cooling System)というものが付いているんです。

水が蒸発する時に熱を奪うという気化熱で温度が下がる原理を利用しているセントラル冷房です。下の写真のような大きなクーラーが屋根の上についていまして、冷風を家中に送り込むのですよ。


消費電力がエアコンとは桁違いに少ないというのがこの蒸発冷却式クーラーの良いところですけど、エアコンのようには涼しくなりませんし、日中にこれを使うと大して涼しくはならないのに湿度が上がるので、家の中は蒸し暑くなってしまいます。

だから私達は日中は使いませんし、湿度の高い日にはあまり効果がありません。

そして、なんといってもこのクーラーの最大の問題点は、外の空気を取り込むことなんです。外の空気には、

花粉が含まれているのでございます!

こんなクーラーなど無くても、夕方になって外の気温が下がれば、普通は窓を開けて涼しい空気を家に取り込むでしょ?しかし、私はそれが出来ないことが多いです。窓を開けたら、涼しい空気と一緒に花粉も入って来ますから。

だからエアコンが必要なんですけど、この家にはエアコンが無いのでね。

蒸発冷却式クーラーは、日が暮れてから使うとかなり効果的です。乾燥した暑さの日には、特によく温度が下がります。ですからね、このクーラーがあれば暑さで寝苦しいという問題は解消するはずなんですけど、花粉シーズンが終わる12月末までは使えないことも多いのです。

一昨日は花粉アレルギーの症状が出ていなかったので、蒸発冷却式クーラーを使ってみました。以前住んでいた家にあった蒸発冷却式クーラーは超大型だったので音がすごかったのですけど、それに比べるとこの家のクーラーは音が気になりませんでしたし、とても涼しくなりました。

これなら猛暑の夜はなんとか乗り切れるだろうとは思いましたけど、心配なのは40度超えの日の日中ですからね。

私は、ブラックサタデーと呼ばれる森林火災で未曽有の大被害が出た時の47度という気温を経験していますけど、あの時はエアコンのある家に住んでいたので、気温が47度になった時には涼しい居間でテレビを見ていたのです。

家の外が47度の時、エアコンが無い家の中は何度くらいになるんでしょうかね。室内の気温が体温よりも高くなると、扇風機だけでしのぐのはかなりキツイだろうと思いますねえ。

やはり、図書館かどこか涼しい所に逃げた方がいいでしょう。

ああ、怖い怖い…


私の腰痛、今日は筋肉痛のような腰痛です。ずいぶんラクになりました。

昨晩もベッドに横になってから2時間たっても眠れなかったので、睡眠薬「ゾルピデム」(Zolpidem)を飲んだんですけど、その少し前には腰痛のために消炎鎮痛薬の「ニューロフェン」(Nurofen)を飲んでいて、なかなか眠れずにゴロゴロしているうちに花粉症の症状が始まりましてね。

鼻が詰まってしまって目の痒みも耐え難いので、抗ヒスタミン薬のテルファスト(Telfast)も飲みました。飲み合わせの危険を調べて大丈夫らしかったので飲んだんですけど、やっぱり少し心配でした。

とてもよく眠れましたから飲んで良かったです。


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2023年11月9日

消炎鎮痛薬と睡眠薬

腰痛と花粉と暑さで睡眠不足になっていました。

一応眠れるのは眠れるんですけどね、痛みのせいで夜中に目が覚めて、その後はもう眠れないというのが続いていたんです。

暑さは大したことはなかったんですし、花粉症も空気清浄機のおかげで症状は軽かったですから、眠れない最大の原因は腰痛でした。寝ていると痛みがひどくなるのです。

睡眠時間が3〜4時間というのが続いていたわけですからね、日中に昼寝を試みたりはしたんですよ。しかし、普通でもなかなか昼寝など出来ないのに、暑いから昼寝もしにくくて。

昨晩は気温がぐっと下がって涼しくなりましたから寝やすい夜でした。あとは、腰痛と花粉をなんとかすれば眠れるはずでした。

花粉症は、昨晩は症状がほとんど出ていなかったので、私がアレルギーのある花粉は飛んでいなかったのでしょう。目が少し痒いだけで他の症状は無かったんですよ。ですから、何とかしないといけないのは腰痛だけでした。

腰痛は、寝る直前に鎮痛薬を飲んで痛みを抑えることにしていました。

頭痛とかだと解熱鎮痛薬の「パナドール」(Panadol)を飲みますが、腰痛には消炎鎮痛薬の「ニューロフェン」(Nurofen)の方が効くようですから、昨晩は「ニューロフェン」を飲むことにしていました。

私は、オーストラリアに住み始めて以来ずっと「パナドール」一筋で、他の薬を試してみようと思ったことも無かったのですが、「ニューロフェン」がよく効くという話は聞いたことがあったんです。

ところが、スキャンダルがありましてね。「ニューロフェン」が消費者を欺いているということで、莫大な罰金を課せられたことがあるんですよ。

かつて店頭で売られていた「ニューロフェン」には、腰痛用、偏頭痛用、生理痛用、緊張による痛み用など様々な種類があって、もちろんパッケージも少しずつ異なっていました。

ある時、この「ニューロフェン」がオーストラリアの消費者団体から「ションキーアワード」(Shonky Award)という賞を受賞したんです。日本語にするならば「信用できないで賞」みたいな賞です。

それがきっかけで、「ニューロフェン」の異なる商品は成分が全く同じ薬なのにまるで症状に特化した薬であるかのような宣伝をして消費者を欺いているということが一般市民の知るところとなりましてね。

結果、オーストラリアの消費者法違反しかも悪質ということで、「ニューロフェン」製造メーカーのレキットベンキーザー社(Reckitt Benckiser)は600万ドルの罰金を課せられたんです。

あれで「ニューロフェン」は消費者の信用を失ったわけです。私も大変憤慨して「ニューロフェン」を利用する気は全く無かったんですけど、ある時、炎症に伴う痛みには「パナドール」よりも「ニューロフェン」の方が良く効くと医者に勧められてから使うようになったんです。

腰痛には「パナドール」よりも効くと思います。

とにかく、昨晩はシャワーを浴びてスッキリしてから「ニューロフェン」を服用しました。しばらくすると腰痛がラクになりました。ところが、いつまでたっても眠れないんですよ。

朝の2時過ぎから起きていたので眠気はあるし、あくびも出るんです。頭はクラクラしているんです。でも眠れないの。

睡眠薬に頼るしかないな…

私が利用している睡眠薬は「ゾルピデム」(Zolpidem)ですが、心配だったのは「ニューロフェン」を飲んだばかりなのに「ゾルピデム」を飲んでも大丈夫なのかということでした。

薬は飲み合わせによっては、危険な副作用が出たり効果が強く出過ぎたりすることがありますからね。

調べてみたら「ゾルピデム」と「ニューロフェン」を一緒に飲んでも危険な副作用は確認されていないということだったので、飲みました。ちょっと怖かったけど。

ちなみに、花粉症用の抗ヒスタミン薬は朝飲んでいましたから、きっと大丈夫でしょう。

でもね、時々こうした市販薬や処方薬の飲み合わせが原因で亡くなる人もいますから、気をつけないといけませんよねえ。

とにかく、睡眠薬「ゾルピデム」を飲んだら、すぐに眠ることが出来ました。いつものように5時間後に目が覚めましたけど、その後追加で1時間ほど眠れましたから、今朝は睡眠不足ではないはずですが、薬で眠った時は起きてからも頭はすっきりしません。

腰痛は、今朝はベッドから起き上がれないほどではなかったです。

治って来たんでしょうか。「ニューロフェン」の効果でしょうか。とにかく今日はだいぶラクに動けます。


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2023年11月8日

四重苦の誕生日

今日も腰痛は良くなっていません。

鎮痛薬のおかげで動けるし座っていることも出来ますが、今朝(というか夜中の2時頃)起きた時はひどかったですよ。寝ていると痛くなるんです。

横向きに寝ているとラクな気がしますが、仰向けで寝る癖があるので、目が覚めた時には仰向けで寝ていたわけで、ベッドから起き上がるのも困難な状態でしたよ。

早く良くなって欲しいです。

昨日は私の誕生日だったのですが、「メルボルンカップの日」という祝日でもありました。「メルボルンカップ」というのは伝統のある競馬のレースです。毎年話題にしていますけど、11月の第1火曜日は「メルボルンカップの日」という祝日なのです。

大学も仕事も休みですから、うちの娘が帰って来ていました。この日が私の誕生日だから帰って来たんでしょうけどね。昨日は、旅行に行っていたうちの夫も帰って来ました。

夫はヴィクトリア西部のペンズハースト(Penshurst)という所に住む叔父さんの家に旅行に行っていたんです。行った時は待ち時間の影響もあって7時間もかかったのに、昨日は5時間ほどで帰って来ました。

いずれにしても、「夫の旅行の行き先」に書いた通り、この距離を通勤している叔父さんの生活は大変です。

夫は、お昼前に帰って来ました。駅まで迎えに来て欲しいと言うので、娘に運転してもらって行きました。腰痛と花粉症と暑さと睡眠不足の四重苦の私には、車の運転は難しかったのでね。

本当は私が一緒に行く必要も無かったんですけど、帰りにお昼ご飯用のバインミー(ベトナムサンドイッチ)を買って帰ることにしていたんです。コッペパンサイズのフランスパンにお肉や野菜が入っているサンドイッチです。

うちの娘は、お昼に私をどこかのカフェレストランに連れて行きたかったんですけど、何しろ私は四重苦ですからね、家で食べることにしたのですよ。

駅で車に乗った夫は、しばらく旅行の話をしていましたが、突然「ハッピーバースデー!」と言いました。忘れていたらしいですが、思い出してよかったですね。奥さんのご機嫌がさらに悪くなるところでしたよ。

夫は、午後に娘の買い物について行って、花を買って来てくれました。

娘は、晩ご飯にご馳走を作ってくれました。魚が食べたいという私のリクエストに応えて、魚を焼いたのとサラダでした。ソースが絶品でした。


息子は、バースデーケーキの代わりにティラミスを作ってくれました。これも私がリクエストしたんです。暑い日にはオーブンでケーキを焼いたりせずに、こういう冷たいデザートがいいですよ。


息子が使ったのは私のレシピです。誰でも超簡単に作れるレシピです。しかも大量です!8〜10人分ですが、私達4人で半分以上食べました。


昨日の私は四重苦でしたが、史上最悪の誕生日になる予感は外れました。

最近は毎年、どこかお洒落なレストランに連れて行ってあげたいと言ってもらえるのですけどね、この花粉症の時期、私はレストランとかには行きたくないのです。

3年前の誕生日に連れて行ってもらったヤラバレーにあるレストランでは、食事中はくしゃみと鼻水程度でひどい症状が出なかったけど、トイレに行くために外に出た後からひどい目に遭いましたからね。

今年は花粉症に加えて、腰痛と睡眠不足でしたからレストランもカフェも無理ということで、家で食べたわけですが。手作りの料理でお祝いしてもらえるのは幸せなことです。

さあ、今日は息子の誕生日。今年もまたブラックフォレストケーキをリクエストされているんですけど、腰が耐えられるかどうかです。


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2023年11月7日

分厚いカーテンは絶対必要

腰痛は良くなっていません。

鎮痛薬で少しはマシになっているはずですが、痛みのせいで昨晩はほとんど眠れていません。最悪の朝です。

ところで、今日は気温が30度を超えるそうなんですけど、今週はずっと気温が高い日が続く予報です。いよいよ心配している夏が近づいて来ました。

引っ越して来た家にはエアコンが無いのでね、40度超えの酷暑の日をどうやって乗り切るのかを心配しているんですけど、気温が25度になった日曜日の午後のことですよ。

日が西に傾き始めてキッチンの窓からお日様が入り始めた途端に、室内が暑くなり始めました。

その時はまだ日が高かったのですけど、低くなれば室内全体に西日が差してキッチンがどういう状態になるかは目に見えていますからね、例の分厚いカーテンを閉めたんです。

キッチンは薄暗いどころじゃあなくて暗くなってしまいましたけど、おかげで気温が上がることを防ぐことが出来ました。

家の半分が西向きで、すべての窓に白い薄いカーテンと分厚いカーテンがかかっている理由はこれです。分かっていましたけどね、実際にそういう状況になって、どれほど暑くなるのかを実感しましたよ。

気温25度なんていうのは暑いうちに入りませんけど、それでも日が差し込むとあんなに一気に暑くなるんです。

気温が40度超えの日にはどうするの?

もちろん朝から全部のカーテンを閉めて暗くした家にこもるでしょうけど、この家は図書館などの施設にも近いので、そういう涼しい場所で過ごすかもしれません。


キッチンのシンクのすぐ上で、ガスコンロにも近い窓にあんな分厚い生地のカーテンが付いていて、キッチンを薄暗くするし邪魔になるので外そうかと思っていたんですけど、

あの分厚いカーテンは絶対必要です!

カーテンを外すなら、家の外にオーニング(日除け)を付けて強い日差しを遮断しないと、家の中が危険な暑さになるでしょう。

オーニングなど付けたら常時暗くなってしまいますから料理の写真を撮る場所が無くなってしまうけど、必要かもしれません。

以前住んでいた家に西向きの部屋があって、すだれのようなものを窓の外にぶら下げたこともあるのですがね、猛暑の後のクールチェンジ(一気に気温が下がる)の時に強風が吹くことが多く、危険なので止めたんです。

オーニングは効果的ですが、家の持ち主からの許可がないとそんな物は付けられないし、費用は全部私達の負担になりますから難しいです。

何かもっと簡単にできて効果的な方法が無いもんですかねえ。あったらもうとっくにやっているだろうと思いますけど。

ところで、気温が上がった日曜日から連日、花粉の飛散予報が「エクストリーム」(極度に高い)です。今日も「エクストリーム」の予報で、朝からくしゃみが出ています。

実は今日は私の誕生日なんですけど、腰痛と暑さと花粉症の三重苦に加え、睡眠不足でフラフラですからね、史上最悪の誕生日になる予感がしていますよ。


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2023年11月6日

思わず叫ぶ腰痛

このブログを定期的に読んでくださっている皆さんはご存知だと思うんですが、私はレシピをシェアするウェブサイトを趣味でやっています。

ウェブサイトにはレシピを書いて載せるだけではなくて、写真を撮って載せなくてはいけません。

写真撮影には光の加減が重要です。これまで使ってきたキャノンのデジカメが不調になってからは iPhone で撮っているんですけど、iPhone のカメラはいけませんねえ。

勝手に色を変えるんだもの!

光の加減によっては赤っぽくなったり黄色っぽくなったりして、実物とは程遠い色合いになってしまうのですよ。

ですからね、適度な明るさの自然光が絶対に必要なんですけど、これまで住んでいた家では、写真は窓の近くのキッチンベンチ(ワークトップ)で撮れば良かったので苦労などありませんでした。

ところが、引っ越して来た家はすべての窓に薄い白いカーテンと分厚いカーテンが付けてありましてね、家の中が薄暗いんです。キッチンも常に薄暗いんですよ。

写真を撮ってみましたら、どうしても夕焼けの中で撮ったみたいな赤っぽい色になってしまうのです。

そこで、写真撮影用の小さいテーブルを用意したんですけど、適度な自然光が得られる場所は、カーテンを完全に開けられるダイニングエリアのドアの近くしか無いんです。

テーブルは重くはないけど軽くもない。そういうテーブルを持ち上げて、あっちへ動かしたりこっちへ持って来たりしていたら、

あっ、腰をやっちゃったかも…

と思った時にはやっちゃっていました。

引っ越し作業中に酷使したつけがあったせいかウソみたいに痛くなり、どんどん悪化して身動き困難な状態になったのが土曜日の夕方。

座っていることは不可能になり、真っすぐに立っているのが一番ラクでしたけど、真っすぐに立ち続けるわけにも行かないので横になることにしました。

大いに苦労して何とかベッドに横になったんですがね、ちょっと身体を動かすと激痛が走り、思わず叫んでしまうんですよ。これほどの腰痛になったのは何年ぶりでしょうか。

痛くない体勢を探してじっとしていたんですが、ちょっと動くと激痛です。しかし、どんなに痛くてもトイレには行く必要があるのでしてね。

寝室には「オンスイート」と呼ばれるバスルームがあって、トイレもそこにありますからすぐ近くなんですけど、すぐ近くにあっても動くことが困難な状態なんですから簡単ではありません。

そして、何とかトイレにたどり着いて用を足しても、

その後が痛みとの格闘!


こういう時に、うちの夫は旅行に行っているので助けてもらうことも出来ないわけですが。

助けてもらうといってもね、洗濯物を干してもらうとか晩ご飯を作ってもらうとか(あるいは買って来るとか)その程度ですからね。トイレは代わりに行ってもらうわけにはいかないんですから、痛みとは格闘するしかありません。

逆に夫がいなくて良かったかもしれませんよ。ベッドが夫の体重で揺れて、そのせいで激痛が走ることもなかったわけですから。

昨日の日曜日は少しはマシに動けるようになり、椅子に座っていることも出来るようになったんですよ。ヨタヨタしながらもちゃんと家事はしたし、晩ご飯も作ったんです。

ところが今朝は、昨日よりも悪化しています。

どうして?

引っ越しでは、連日重い物の持ち運びも含めて腰に悪いことをし続けて、体力の限界を超えるほど身体を酷使したのに痛くなったのは膝だけだったんですけど。

ちょっとテーブルを動かしただけでこんなことになるとは…


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2023年11月5日

引っ越した家の問題点ワースト5

引っ越して来た家ですが、洞窟のように暗い家でもロケーションが本当に便利なので気に入っています。キッチンが使いにくいのは残念ですけど、工夫しながらやっていますからそのうち慣れるでしょう。

受け入れがたい不便なところはいろいろあります。我慢するしかない問題もありますが、改善できる点もあります。今日はこの家の問題点ワースト5を紹介したいと思います。

皆さんならどういう工夫でこの不便や問題を解消するか?


1.トイレットペーパーの位置

トイレットペーパーというのは、普通は便座に座った時に取りやすい横の壁に付けてありますよねえ。

この家にはトイレが2つあって、私が使うトイレは寝室にある「オンスイート」と呼ばれるバスルームのトイレなんですけど、シャワーの横にあるんですよ。トイレの横に壁は無いんです。

トイレットペーパーは、真後ろの壁の水を貯めるタンクの横に付けてあるんです。


ペーパーを取るには、身体を120度くらい捻じらなければいけないわけでして、毎回背中の筋肉がつりそうになるんです。

トイレットペーパーは床に置いて使っています。床はキレイなので問題はないですけど、やっぱりちょっとねえ…

2.冷凍庫まで17歩

我が家の冷蔵庫は、冷凍室が無い冷蔵室オンリーのタイプなので、冷蔵庫とは別に独立した冷凍庫を持っています。高さ1メートルの冷凍庫ですけど、キッチンにはこれを置く場所が無いんですよ。

カーペットの上には置けませんからね、唯一の置ける場所は洗濯室の洗濯機の横なんです。衣類乾燥機用の電源とスペースがあるので、そこに置いてあるんですけど。


洗濯室の冷凍庫まで、キッチンから歩いて17歩。

晩ご飯作りに冷凍野菜などを使う場合には面倒にも感じないんですけどね、朝ご飯のポリッジ(オーツ麦のミルク粥)に私は冷凍ブルーベリーを少し入れるんですけど、これだけのために暗い洗濯室まで往復34歩しなくてはいけないのが超面倒くさいんですよ!

持って来たブルーベリーは冷凍庫に戻さないといけませんから、もう34歩ということは、ポリッジにブルーベリーを入れるためだけに68歩も歩くんですよ!

3.キッチンの2重カーテン

これが大問題のキッチンのカーテンです。


この薄い白いカーテンと分厚い生地のカーテン。家中の窓がこの2重のカーテンで覆われていますから、余計に暗いんですけど。

なんでキッチンのこんな窓にまで2重カーテンを付けたのか?

その理由は、西日です。この窓は西向きなんです。引っ越してきて以来、気温が30度を超えるような暑い日はまだ無いですけど、気温が高くなくても西日を浴びながら料理をするのは暑いです。

だから、暑い日にはきっとこの分厚いカーテンをありがたく思うんでしょうけど、これのせいでキッチンが常に薄暗いし、カーテンが汚れるのが気になるんですよ。

洗い物をする時に水を散らさないようにすごく気をつけていますが、先日牛どんを作った鍋を洗った時に醤油が混じった水が散って、茶色いシミが出来ています。

ムチャクチャじゃまな分厚いカーテンは紐でしばっておくことが出来ますけど、白い薄いやつは1枚物なので左右に開けられません。このままでは醤油やトマトソースやカレーのシミがもっと出来るに決まっていますから、何とかしないといけません。

ちなみに、この窓のすぐ外にはお隣りの家の窓があります。

4.バスルームの窓にある隙間

この家に住み始めてすぐに気がついたことは、花粉症の症状が最もひどく出るのは、花粉を洗い流すためにシャワーを浴びた直後だということ。

バスルームに入ると目や鼻に花粉を感じるので「何かがおかしい!」と思って窓をチェックしましたらね、網戸の向こうの窓の上の方にガラスが入っていない幅3〜4センチの隙間が作ってあったんです。


これは湿気で黒カビが発生するのを防ぐために作られた風通しのための隙間です。そこから虫が入ってこないように網が付けてありますけど、古いので破れて穴が開いています。

穴が開いていなかったとしても、花粉はここから入ってくるんですよ。

シャワーを浴びる時に換気扇をつけるでしょ?蒸気を外に吸い出しますよね。その時、この隙間から外の空気を花粉と一緒に吸い込むわけです。

何とかしないと、寝室で空気清浄機を使ってもあまり意味がないのです。

ダンボールで隙間を覆い、押しピンで留めておくのが最も簡単な方法だと夫は言います。私はマスキングテープでぴったり覆うことを考えていたんですけど、マスキングテープはきれいに剥がれないことがあるので問題になると言うんです。

息子が使っているもう一つのバスルームやトイレも同様で、窓に隙間が作ってありますから花粉が入って来ます。

やはり一番簡単なのはダンボール紙と押しピンか…

5.車を停められないガレージ

これは、家の問題ではなくてうちの夫の問題ですけど、不便です。

この家のガレージはダブルサイズで結構広いので、ガレージ内に整理用の棚などを置いていても私のカローラは余裕で入る広さなんですけどね。

これまで住んでいた家のガレージは、車が3台は停められる広さだったんですが、それが物であふれかえってごみ屋敷状態だったわけですよ。

相当な量の物を処分しましたけど、やはりね、捨てられない人であるうちの夫は、ものすごい量の物をこの家に持って来たんです。だから、この家のガレージもすでにごみ屋敷に近い状態になっているんです。

引き続き処分に取り組むとは言いましたけど、無事に引っ越しを終えてすっかり安心していますから、ガレージの片付けに取り組む気配は無いです。

家の前に車を停めると、奥の家に住んでいらっしゃる老夫婦が車の出し入れが出来なくなりますから、カローラは道路に停めるしかありません。

買い物を持って入るにしても何をするにも、道路に停めていると不便ですよ。マンションみたいな集合住宅に住むと地下駐車場に停めるしかないわけですから、そのことを思えばまだマシかとも思いますけど。

ガレージに停められるように片付けてもらいたいんですけど、それは夫次第です。本人が必要に迫られるか、何らかの理由で自らやる気にならない限り片付けるわけがないですから。


家が暗いという問題は、電気をつければ解消します。最初から取り付けてあった電球がルーメンの低い暖色系なので、電気をつけても薄暗くて家の中が黄色く見えるという問題はあります。

これはまあ、電球をもっと明るくて自然光に近い色の省エネLED電球に替えれば問題解決です。

キッチンの水道の蛇口スパウトが低くて短いのにも苦労しています。ケトルに水を入れるのにも鍋を洗うのにも苦労します。スパウトを使いやすいタイプに取り替えようかと思っています。

これまで住んでいた家の水道の蛇口は、棒1本を左右に動かして温度調整が出来て、前に動かすと水が出せて水量調整も簡単でした。下の写真のようなタイプのを自分で選んで買って来て、キッチンの修理をしてもらった時に取り付けてもらったんですけど。


長い人生でいろんなタイプの蛇口を使いましたけどね、これは良かったですよ。手が痛くても汚れていても簡単に使えました。スパウトの長さも高さもちょうど良くて使いやすかったですし、掃除も簡単でした。

引っ越して来た家の蛇口は古いタイプのハンドル式で、手が痛い時にはひねるのがツラいです。

家主の許可があれば新しいタイプの蛇口に変えることは出来ますが、シンクそのものを取り替えないといけない作りですし、費用は私達が負担ということになりますからね、これは我慢するしかないと思っています。

まあ、この家に住むのも夫の目が見えているうちだけですからね。不便はあっても、工夫と忍耐で何とかやって行きますよ。


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2023年11月4日

毒キノコ殺人事件と探知犬

野生のキノコを採って来て料理して食べたらそれが毒キノコで、食べた方がお亡くなりになったというお気の毒なニュースを聞いて「野生のキノコは食べない方がよろしい」という記事を書いたのは8月8日です。

ヴィクトリア州南東部の小さな町で、教会の牧師さんをしていらっしゃる方とその奥さん、奥さんのお姉さん夫婦の4人がランチに食べた料理にデスキャップという毒キノコが含まれていたという話でした。

4人全員が激しい腹痛と嘔吐下痢の症状で病院に運ばれましたが、牧師さん以外の3人がお亡くなりになり、牧師さんは重体だというのが最初のニュースだったんですけど。

写真の左端の方が牧師のイアン・ウィルキンソンさんです。この方は、その後回復して元気になられています。肝臓移植が必要な状況ということでしたが、移植手術を受けられたんでしょうかね。7週間も入院されたそうです。

その隣りが亡くなられた奥さんのヘザーさんで、右のお二人がパターソンさん夫婦です。

ABCニュース

デスキャップ入りの「ビーフ・ウェリントン」という料理を作ったのは、亡くなった方達ではなくて、パターソンさん夫婦の息子の元嫁にあたる女性でした。

野生のキノコを食べた人が亡くなるのは珍しいニュースではなかったので、このニュースが最初に報道された時にはお気の毒な事故だと思っただけだったんですけど、これがおかしな話になって行きましてね。

事故じゃあなくて事件じゃあないのかとヴィクトリア州では大きな話題になったんですよ。詳しいことは「おかしな話になってきた毒キノコ事件」を読んでください。

メディアが報道していた内容から判断すると、どう考えてもただの事故とは思えませんでした。料理をした女性は野生のキノコ狩りのベテランだということも分かったんですが、女性は料理に使ったキノコはお店で買ったと主張したんです。

しかも、あるアジア食品店で「手書きの白いラベルが貼ってあった」乾燥キノコだったと言ったんですよ。

メディアは、女性の家があった地域のアジア食品店をしらみつぶしに全部取材して、デスキャップという毒キノコが混じった乾燥キノコを販売するなんてありえない話だと結論付けていました。

この女性は、野生のキノコ狩りのベテランでしたから、採って来たキノコはフードディハイドレーター(食品乾燥機)で乾燥させていたらしいのですけど、死者が出た「ビーフ・ウェリントン」のランチの後で、フードディハイドレーター(食品乾燥機)をごみ処理場に捨てに行っているんです。

その時点では誰も死んでいなかったんですけど。

「おかしな話になってきた毒キノコ事件」は、さらに怪しい話になって行きました。それは「毒キノコ事件の続報」に書きましたので、興味のある方はそちらの記事もお読みいただくとして。

さて、

このニュースね、やはり事故ではなくて事件だったんですよ。

今週の木曜日に、「ビーフ・ウェリントン」を料理して4人に食べさせた元嫁の女性が逮捕されたんです。そして、数時間後には起訴されたと報道されました。

女性は、エリン・パターソン(Erin Patterson)容疑者(49歳)です。

ABCニュース

この女性が逮捕されたと聞いて驚いた人などいないでしょう。逮捕されてあたりまえだと誰もが思ったはずですが、私は罪名に驚きました。

3件の殺人と5件の殺人未遂だったのです!

死亡したのは3人ですから、3件の殺人というのは分かるんです。

殺人未遂5件のうち、重体となったものの回復された牧師さんは、殺人未遂でしょう。この日のランチには、元夫さん(毒キノコで亡くなったパターソンさん夫婦の息子さん)も来ることになっていたのに急用で来れなかったために助かったんですが、これも殺人未遂に数えるのでしょう。

残りの3件の殺人未遂は何?

どうやら、エリン・パターソン容疑者は、これまでの3年間に3回も元夫さんに毒キノコか何かを食べさせて毒殺を試みていたらしいのですよ。

元夫さんは、昨年の5月(まだ離婚する前)に原因不明の内臓の病気で入院していたことが分かっていました。3週間も集中治療室にいて、一時は命が助からないと思われるほど重篤な状態に陥ったそうですが命は助かりました。

回復には何ヶ月も要したそうで、その間は両親の家に住んでいたそうなんですよ。元夫さんは、妻のエリン・パターソン容疑者が自分を毒殺しようとしたのではないかと疑っていたそうなんです。

警察は、この原因不明の内蔵の病気が毒キノコ中毒だった可能性を調べていると報道されていましたけどね。

合計4回も毒殺しようとしたってことですか!

逮捕して起訴したということは、それだけの証拠があるということでしょうけど、この事件の今後の展開に注目したいと思います。

動機は何だったんでしょうか。恨み?憎しみ?復縁を希望していたと報道されていましたけど、復縁したい人に毒キノコを食べさせたりしませんよ。

エリン・パターソン容疑者は、亡くなった母親の遺産のおかげで複数の不動産を所有する裕福な人らしいですから、夫の保険金とかが目当てではないでしょうしね。


ところで、木曜日に逮捕された時、警察は特別テクノロジー探知犬なる犬を連れて行って家の中を捜索したそうです。この犬は、コンピューターのハードドライブとかUSBメモリースティックとか、スマートフォンのSIMカードとか小さなSDカードとか、そういう電子機器を見つけられるんだそうですよ。

すごい犬がいるんですねえ。

電子機器に使用されている特有の化学物質を嗅ぎ出すのは、麻薬や爆発物を嗅ぎ出すよりもはるかに難しいそうです。

そうした電子機器には、書類や画像・動画といったファイルはもちろんのこと、通話履歴とか検索履歴といった犯罪の証拠となるものが残されていたり記録されていたりするので、それらを見つけ出すことは非常に重要なことなんです。その大きな助けとなっているのが、特別テクノロジー探知犬なんだそうです

優秀な探知犬の中でも特に優秀な犬だけがこの特別テクノロジー探知犬になれるんだそうですが、難しいトレーニングにおいて「食べ物」がモチベーションになるんだそうですよ。

ですからね、この探知犬になるのは食べることが大好きな食いしん坊であるラブラドールが多いそうです。確かにラブラドールは食欲旺盛で、食べ物欲しさでいろいろ頑張りますからね。


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