ちなみに、この番組は出演者がいろいろな話をして、その話がウソか本当かを当てるという番組です。
結果は、本当だったのですが、「りんご割りは力じゃないんだコツなんだよ!」とボブ・モーティマーが言うのを聞いて、本当にできるかどうかやってみようということになりました。
娘は見事に成功!
(おお、ハイスクールの制服を着ている!)
どうも本当に馬鹿力は必要ではなくて、コツをつかめば女の子にでも割れるらしいんですが、私はいまだにコツがつかめていはいません。
ただし、このテクニックは他の果物にも使えるのです。
例えば桃とか!
現在、桃が旬で安くなっているんです。桃を毛の生えた皮ごと食べるようになった私ですが、しっかり皮を洗った後、必ずナイフで切って食べていました。私は、ほら、上の前歯が新しい歯冠が必要になっているくらいですから、果物を丸かじりとかできないんですから。
ナイフを使うと、後でナイフを洗ったりするのがちょっと面倒。
そこである時、このりんご割りを思い出して、やってみたのです。
言っときますけど、その桃はちょっと力を入れるどズブッといくような柔らかいやつじゃありませんでした。
とにかく、ボブ・モーティマーが言ったように親指をへこんだ所に入れたりしないようにして両手で持ち、ねじったりひねったりせず、本を開くように上から割るのでもなく、左右に横への力を入れて引き離すように引っ張るだけで…
ぱかっ!
あっ
割れたわあ!
もうね、サイコーの気分でした。
あれ以来、桃は皮を洗った後、手で二つに割り、それをさらに二つに割って食べています。立ち食いも簡単です。(お行儀悪いよ、お母さん!)
桃割りは楽しいし、楽でいいわあ。
種も簡単に取れるしね。
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