私が期待していた通りに、スペインとアルゼンチンが決勝に勝ち進んで「運命の奇跡」のラミン・ヤマル選手とリオネル・メッシ選手が対戦しました。
あの写真が知られるようになったのは2年前の2024年です。ヤマル選手の方はきっとあの写真を見ながらメッシ選手にあこがれて育ったでしょうけど、メッシ選手があの赤ちゃんがサッカー選手として活躍していることを知った時は、さぞ驚いたでしょうね。
メッシ選手は2023年に米国のチームに移籍していますし、その時ヤマル選手はまだ16歳で、FCバルセロナのトップチームデビューを果たしたばかり。まだスペイン代表チームには選ばれていませんでした。
史上最高のサッカー選手となったメッシ選手が、あの赤ちゃんとW杯の決勝戦で顔を合わせるとはねえ。試合後に抱擁する2人の姿は、まさに運命の奇跡を感じさせるものでした。
決勝戦は、私はどちらにも勝って欲しいと思っている「つもり」だったんですけど、試合が始まるとスペインを応援していましたよ。延長に入ってからは「スペイン、何とか点を取ってくれ!」と祈りました。
メッシを応援したい気持ちはあっても、アルゼンチンというチームを応援する気にならなかった理由はね、やっぱりあれです。アルゼンチンチームには、明らかな意図を持って「スポーツマンシップ」の真逆をやっている選手が多いんですよ。
勝つためには汚いプレーでも何でもするっていう選手です。アルゼンチンチームに限った話ではないんですけど、私はそういう品性のない人は嫌いなんです。
サッカーにラフプレーはつきものです。ルールのせいだと思いますが、フリーキックやペナルティーキック目当てにわざと転ん大袈裟に痛がったり、見えないように押したり引っ張ったり汚いことをやったりします。相手を怒らせてファウルを引き出すために差別的な言葉を口にする選手もいますし。
勝つためならそういうことをするのが当たり前、ずるいことや汚いことをしてでも勝ったもん勝ちという認識があるのは、きっと子供の頃からそのように教えられるからでしょ?わざと転ぶ技術も練習するんじゃあないですか?
決勝戦の後には、アルゼンチン選手がスペイン選手に暴力をふるうというとんでもないことも起きましたよね。いやあもう何と言うか、スペインが勝って良かったです。
スペインのゴールは見事でしたよ。アルゼンチン側も文句のつけようのないゴールでした。やはり欧州王者のスペインは強かったのです。勝つべき国が勝ったという結末でした。
そして、そのスペインに負けなかったアフリカの小さな島国カーボ・ヴェルデ(Cabo Verde)は大したもんだったなあ。今大会中、スペインが勝てなかった唯一のチームがカーボ・ヴェルデだったんですよ。
シュートを止めまくったカーボ・ヴェルデのゴールキーパーが、私的には今大会のMVPだな。
次のW杯は100周年を記念する大会になるそうで、スペイン・ポルトガル・モロッコ、そして南米のウルグアイ・アルゼンチン・パラグアイの6カ国で開催するんだそうですね。
出場チームも増やす計画だそうですから、さらに規模が大きくなって、さらに膨大なお金が動く大会になるんでしょう。
高額なお金が関わってくると、不正や汚職はつきものですよ。勝つと負けるとでもらえる額が大違いとなれば、そりゃあ倫理観の低い人達は、ずるいことや汚いことをしてでも勝ちたいって思うでしょう。
これに相手チーム国への政治的あるいは歴史的な恨みが関わってくると、何としてでも勝ちたいと思うでしょうしね。
しかし、皆さんはどう?
応援しているチームがですよ、品性サイテーの汚いラフプレーを連発して試合に勝ったら、貴方はそのチームを誇れるか?
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