2018年11月14日

眉毛ハゲの話

花粉症のせいで目の周りが痒いので、ついつい擦ってしまうために瞼のまつ毛に近い辺りがヒリヒリと痛く、メイクなんてとてもできません。

メイクと言っても、普段はアイライナー代わりにまつ毛近くに濃い茶色のアイシャドーを塗る程度なのですが、最近はもうあきらめています。痛くてやってられない!

どうせ擦っちゃってすぐに取れるしね。

しかし、

メイクをしないという選択肢がないのが、眉毛です。

だってね、私の眉毛には、

ハゲがあるんだから!

更年期を過ぎてから眉毛が伸びるようになった話は、以前「ムダ毛の話」という記事に書きましたが、眉毛の毛が全て伸びるようになったわけじゃあなくてですね、よく伸びる毛が混じっているということなんですけど。

長い毛が数本突き出た眉毛というのはみっともないですから、気が付く度に切りそろえていますが、ハゲという問題もあるのよ。

ハゲているというのは、もちろん毛が生えていない部分があるということですが、それって、うっかり自分で抜いちゃった毛があったところなんです。

女性ならほとんどの方が眉毛の形を整えていると思いますが、整える時に不要な毛を毛抜きで抜くでしょ?

ところがね、

最近視力も落ちているし(拡大鏡は使っていますけど)手も震えるしで、抜くつもりじゃなかった毛をうっかり抜いてしまったことが一度や二度ではないのです。

「間違って抜いてもまたそのうち生えてくる」と思っている方は、必ずしもそうならない場合があるということを知るべきですよ。

歳のせいなんでしょうか、

生えてこないのよ!

加えて、眉毛の元気が衰えた。

かつてはびっしり真っ黒くらいに生えていたのに、最近薄くなってきた。

眉毛というのは、目以上に人の顔の印象を決めますよね。眉毛の形だけで、意志が強そうだったり優しそうだったり、顔の印象を表現することができます。

少なくとも私はそう思っているので、強い眉毛がない自分の顔というのは自分じゃない気がするわけなんです。

元気がない上に、所々にハゲがあって形がいびつで、さらに片方は眉尻部分に毛が数本しか生えていない。

ありがたいことに、眉毛はメイクで整えることが容易です。

花粉症で眉毛が痒くなることもないしね、眉毛だけは外出しない日でも絶対にメイクしないわけにはいかないのです。


お帰りの前に1クリックを!



0 件のコメント:

コメントを投稿