お腹の不調が続いていた昨日、久しぶりにパンを焼きました。
私がいつも焼いているこのパンは、日本の食パンのような柔らかいパンではありません。イタリア語で「家庭のパン」を意味する「パネ・ディ・カーザ」(Pane di Casa)と呼ばれる人気のパンがあるんですが、それに近いパンです。
皮はフランスパンのようにパリッとしていて、中は気泡が大きめでモチモチしています。基本の材料は「強力粉、イースト、塩、お湯」ですが、私はイーストの発酵を促すための砂糖も少し入れます。最近は油も大さじ1〜2杯くらい入れています。油を入れた方が食感がいいので、サンフラワーオイルか香りの無いオリーブオイルを入れています。
パン焼き用の大きな型に入れて焼きますが、丸く成形したのをオーブントレーに乗せて焼いてもいいし、小さめに丸めて焼いてもいいです。強力粉とお湯の割合は2対1にしますけど、少しお湯を多めにすると気泡がさらに大きくてモッチモチのチャバッタ(Ciabatta)みたいなパンになりますよ。
いつも4カップ(1カップは250mlだから1リットル分)の強力粉で焼くんですが、焼き立てのこのパンをうちの夫は一人で半分も食べたことがあります。こういう食べ過ぎが肥満の原因なわけですけど、この素朴な味のパンが夫は大好きなのです。英語で書いたレシピはこちらです。
夫は炭水化物を出来るだけ食べない減量ダイエットをしているので、パンなんて食べちゃあいけないのに、毎朝2切れ食べています。トーストにしてバターをたっぷり塗ってから、コテッジチーズとアボカドと目玉焼きを乗せて。かなり高カロリーの朝ご飯ですよ。体重が減らないのも納得なんです。
ただし、食べても良いパンは、管理栄養士に勧められた雑穀入りのサワードウのパンに限るそうです。サワードウのパンも炭水化物ですが、発酵の過程で酵母と乳酸菌が糖を分解するので、血糖値が上がりにくい低GIなんだそうです。
私のパンは低GIではありませんから、食べてはダメな炭水化物だそうです。食べてはいけないと分かっていても、家にあると我慢するのが苦しいから焼かないでくれと夫が言うので、私はパンを焼かなくなったわけですが。
5キロ入りの袋で買った強力粉がたくさん残っていて古くなって来ていますからね、使わないともったいないので、夫がいないこの2週間の間に使いたいと思っています。
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