仕事で嫌なことがあって、イライラして家に帰って来てから家族に八つ当たりなんてこと、してしまうことがあるかもしれませんけど、当たられる方は突然のことでワケも分からず、つらいものですよ。
うちの夫は基本的に穏やかな性格なので、大声を出して怒ったりすることは滅多に無いんですけど、最近ちょっと様子がおかしかったんです。やたらにいろんな人と電話で話をしていましたが、その様子に違和感があったので、躁状態になって来ているのかもしれないと思っていたんです。
時々話題にしていますが、うちの夫は双極性障害2型なのです。薬のお陰で安定していますけど、気分の波はあるんです。気分の波が「躁」の方に振れて来ると元気いっぱいになり活動的になりますが、怒りやすくもなるんです。
普段なら気にしないような些細なことに腹が立つらしく、激しい怒りが突然湧き上がることもあるようです。そういう時には、大声を出して怒鳴ります。私はもう慣れていますけど、トラウマ経験がある私は、そういう夫の様子を見ると心臓がバクバクして、耐えるのは簡単ではありません。
最近ちょっと様子がおかしいぞと思っていたら、案の定ですよ。仕事で腹が立つことがあったらしくて、ツールショップのスタッフ達に怒りを爆発させたようです。スタッフの皆さんは、突然人が変わってしまったようなうちの夫を見てびっくりしたことでしょう。
そして、イライラして帰宅した夫は、玄関のドアがロックされていたことでさらに腹が立ったらしく、玄関で大声を上げ、ドアをガンガンと叩き、家に入って来てから怒鳴り続けました。誰も玄関をロックなんてしていないんですよ。何かの拍子にドアノブのロックが動いたんでしょう。時々あることです。
私は夫に謝りませんでした。わざと抑えた声でゆっくりと言いました。
「誰もドアをロックなどしていません」
夫は言い返しましたが、私は静かに言いました。
「偶然ロックがかかってしまったんでしょう、時々あることです、誰のせいでもありません」
そして、「仕事で嫌なことがあったんですか?」と聞いたんです。そうしたら、せきを切ったように仕事で起きたことやスタッフへの不満や怒りを汚い言葉を使ってまくし立てました。いつもの夫ではありませんでした。
躁状態になりかけなのかもしれませんが、減量ダイエットのせいかもしれないとも思いました。お腹が空き過ぎてイライラしていることも考えられますし、炭水化物を食べていないことが影響しているかもしれません。
これまでにも、減量に取り組む度に同様のことが起きましたから、私には分かるんです。
炭水化物は脳のエネルギーです。不足するとメンタル不調の引き金になると言われています。うちの夫は、炭水化物を減らし過ぎているかもしれません。ダイエットの指導をした管理栄養士は、うちの夫の双極性障害や服用している2種類の薬について知っていたんですかねえ。
本人が自覚していないと困りますので、今朝はそのことを話題にしました。躁状態になって来ているとしても、薬のおかげもあって本人が自覚していれば抑制が効きますから。
減量ダイエットとの関係についても、私が思っていることを話しましたら、お腹が空き過ぎてイライラしていることを認めました。今日はおやつにリンゴを持って行きましたよ。リンゴは糖質を含みますが、そこまで糖質を制限する必要は無いと思います。
体重は順調に減っているようで、今朝は105キロ台になったと言いました。無理をせずに少しずつ減らせばいいんですから、夫が極端なことをしないように見守りながら協力していくつもりです。
昨夜の晩ご飯は大好評でしたよ。作ったのは「牛ひき肉と豆腐のすき焼きソース炒め」で、少し薄味にしましたけど、これを夫は蒸し野菜と一緒に食べ、息子と私は麦ご飯と一緒に食べました。
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