2026年2月28日

忙しすぎる娘のこと

不動産屋が家の状態をチェックしに来る(写真も撮る)定期インスペクションを前にした我が家に、大量の持ち物を持って来て、片付けもせずにぐちゃぐちゃのままにしているうちの娘に、私は非常にイライラしていました。

でも、片付けをしろと強く言えずにいたのは、娘がどれだけ忙しいかを見ていたからです。

臨床心理士の娘は、週3日は司法心理事務所で働き、2〜3日は心理クリニックで働いています。週2日はパートタイムでクラヴ・マガのインストラクターもしています。これに加えて、この土日はアルバイトです。毎年やっているんですけど、旧正月を祝うイベントでお料理デモンストレーションのアシスタントをしているのです。

さらに、週1日はスーパーから廃棄する予定の食品をもらって来てチャリティー団体に届けるボランティアもしていますから、超過密スケジュールなのですよ。おまけに、先週は風邪を引いて具合が悪かったですし、片付けをする時間が無いのも分かるんです。

それでも昨日は、仕事が午後からだと言うので衣類の分類を頼みました。着ることがない古い服がたくさんあるので、廃棄するものとチャリティーショップに寄付するものを分類してもらって荷物を減らしたかったんです。

ところが、昨日はあまりに蒸し暑くて、うちの娘はそういう天気だとすぐに汗疹のような痒い赤い湿疹が出るので、長続きしませんでした。結局、片付けは私がしましたよ。まだ終わっていませんけど、インスペクションまでには片付くでしょう。


常にバタバタと忙しそうな娘ですけど、臨床心理士としての仕事は頑張っていますし、誰かの助けになっているんだなと分かることもあります。

仕事の性質上、守秘義務というのがありますから、詳しいことは教えてくれませんが、先日ある若い女性のクライアントからもらった手紙を見せてくれたんです。まだ10代の女性だそうです。いかにも10代の女の子が使いそうな便箋に書かれていました。

うちの娘のおかげで自分の人生に希望が持てるようになったという感謝が綴られていました。

この女性は、まだ中学生だった頃に、親が決めた結婚を強制されて、親の出身国にいる男のもとに行かされることが決まったそうなんです。中学生ですよ。外国にいる見ず知らずの男に嫁がされるなんて、恐怖でしか無いでしょう。

希望を失い、うつ状態になり、自殺しようとしたそうです。どういう経緯で助けられ、心理カウンセリングを受けることになったのかは知りませんけど、その子にカウンセリングをすることになったのがうちの娘だったのです。

この女性は、自立して自分が望む人生を生きて行くんだと前向きに頑張っています。その手紙は、娘が臨床心理士になってクライアントからもらった最初の手紙なので、一生の宝物になると言っていました。

トラウマになるような出来事、家庭環境や暴力、事故や犯罪被害など、様々な問題により心の病気になってしまった人々を助ける仕事をしているわけですが、そういう仕事をしている娘もまたカウンセリングを受けているんです。

ちょっと頑張り過ぎじゃあないかと、時々心配になります。

片付けくらい私がしてやるべきかなとも思いました。ハウスシッターや間借り暮らしを早く止めてもらいたいです。自分のアパートを借りて、安定した暮らしをして欲しいと願っています。


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2026年2月27日

もうすぐ定期インスペクション

私達は賃貸住宅に住んでいますので、半年に一度は不動産屋の担当者が定期インスペクションに来ます。家を汚したり壊したりしていないか、掃除はちゃんとしているか、草切りはちゃんとしているか、家の状態をチェックしに来るのです。

チェックするだけではありません。家主に見せるために毎回たくさん写真を撮って帰ります。前回のインスペクションでは、見られたくなかった大散らかりのガレージも写真を撮られました。

ガレージはですね、車を停めるスペース以外はうちの夫の物置きなんです。夫は片付けや掃除をしませんから、見られると恥ずかしい状態になっているんですよ。

しかし、一度写真に撮られてしまったらもうどうでもいいです。ガレージが散らかっているという理由で賃貸契約を更新してもらえなかったら、それは夫のせいですから。

定期インスペクションは、3月3日の火曜日です。家の中は、夫のデスクと夫の寝室は大散らかりですけど、それ以外はいつも片付けているし、掃除は日頃からきちんとやっています。

裏庭や玄関周りの掃き掃除や草取りもちゃんとやっていますし、芝生は大して伸びていませんが夫がインスペクション前に切ってくれると言っていますからね、今回のインスペクションも気にしていなかったんですが、ちょっと困ったことになったんです。

だって、現在ダイニングルームと居間が、

ぐちゃぐちゃなんですよ!

娘が持って帰った荷物のせいです。居間は布団が敷いてあって足の踏み場もない状態ですよ。

風邪が治ったら間借りをする予定の友人宅に移動すると言っていたのですが、その話はなくなり、来週の金曜日からハウスシッターをする予定なので、金曜日からはその家に住むそうです。

つまり、火曜日のインスペクションの日には、娘の荷物はこのままだということ。

節約のために、当分の間はアパートを借りたりしないで、ハウスシッターや友人の家の間借りで暮らして行くつもりだと言うので、衣類や必需品以外のすべての荷物はこの家に置いておくつもりらしいんです。

それならそれで片付けをしないと!

臨床心理士としては2つの仕事をして、クラヴ・マガのインストラクターのアルバイトもしていて、この土日はイベントでお料理デモンストレーションのアシスタントをするそうで、片付けをする暇が無いそうですが、このままでは困ります。

いつも、家族が散らかしたものを結局最後には私が片付ける羽目になるんですけど、今回もまた私が片付ける羽目になるのかもしれません。


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2026年2月26日

簡単ではない減量生活

先日、うちの夫が管理栄養士から減量のための食事指導を受けて、その時にもらった「積極的に食べるべき食品のリスト」が冷蔵庫のドアに貼ってあります。

野菜、たんぱく質、炭水化物、油脂、果物の5つにカテゴリー分けされていて、積極的に食べるべき食品が書かれていて、カテゴリーごとの1日あたりの摂取量も書いてあるんですけど。

カロリーについては管理栄養士からは特に注意を受けませんでした。うちの夫は炭水化物の摂り過ぎで肥満になったような話になったんですが、肉や油脂だって食べ過ぎであることを私は知っています。

ですからね、引き続き低カロリーと減塩に気をつけて、管理栄養士の指導に沿った食事を作っているんです。

ところが…

今朝、夫が自分で作って食べていた物を見てガッカリしましたよ。

うちの夫は、これまで朝ご飯にはどんぶりいっぱいのポリッジ(オーツ麦のミルク粥)を食べて来たんです。大量の干しぶどうも入れていましたが、それは止めました。干しぶどうが血糖値の急上昇と急降下を招き、すぐにお腹が空くからだそうです。そのために、おやつとして毎日ゆで卵を2個持って行っていたんです。

この血糖値とすぐにお腹が空く問題を解決するために、朝ご飯を「目玉焼きをのせたトースト」に変えたんです。これを提案したのは私なんですけど、夫が今朝作っていたのは高カロリー過ぎました。

低GIの全粒粉パンをトーストしてバターを塗り、アボカド半個分を乗せて、それにバターで目玉焼きにした2個の卵を乗せたのを食べていました。お昼ご飯には昨夜の晩ご飯の残りの蒸し野菜と豆とハムのサラダと豚肉ステーキを1枚、自分で弁当箱に詰めたのを持って行きましたからね。

朝ご飯と豚肉ステーキだけで、たんぱく質と油脂の一日の摂取量を超えているんですよ。

今日の晩ご飯に何を出せばいいのか…


夫が朝ご飯を食べている横で、「それとお昼の豚肉ステーキだけでたんぱく質と油脂は摂り過ぎよ」と私が言いましたら、一瞬で不機嫌になって「行って来ます」も言わずに仕事に行きました。

減量は、とにかくもう本人次第ですよ。私はもうあれこれ言えません。管理栄養士の指導に沿った晩ご飯を作ってあげるだけです。食べ過ぎ防止のために、たくさん作らないようには出来ますけどね。

日本のように新鮮な魚介類が手軽に買えると、低カロリーでちゃんとたんぱく質が摂れる料理の選択肢も増えるんですけどねえ。お刺身なんて最高ですよ。

うちの夫は、鮭は好きですけど、魚介類は好きじゃあないんです。魚の缶詰なんて食べません。美味しく味付けされたサバとかイワシとかツナとかね、いろいろあるじゃあないですか?ああいうのは、魚臭くて嫌いなんだそうです。

それでもまあ、鮭は好きなんだし豆腐も嫌がらずに食べるので、毎日肉ばっかりというわけではないんですが。

ああ、今晩何作ろう…


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2026年2月25日

娘の病気で大散らかり

家の中が大散らかりのぐちゃぐちゃです。片付けをしないうちの夫のせいで、家の中のいろいろな場所が普段から散らかっていますけど、日曜日に娘が持って帰った荷物のせいでダイニングテーブルの上も大散らかりです。

居間の半分は、娘が寝るために敷いた布団とこれまでに持ち帰った荷物で足の踏み場もない状態ですし。

うちの娘はアパートを借りる十分な収入があるのに、今は節約したいと言って、ハウスシッターをしたり友人の家に間借りしたりという暮らしを続けているんです。

日曜日から間借りをして住むことになっていた友人の家には赤ちゃんがいるので、病気になった娘は私達家族が住んでいる家にやって来たんですけど、元気になるまではこの家に住むしかありません。

火曜日の昨日はまだ風邪が治っていませんでしたが、在宅で仕事をしていました。ミーティングが何回かありましたが、オンラインでやっていました。それ以外はレポートの作成が主な仕事だったので、家にいても出来たのですけど。

今日は出勤しました。務めているメルボルンの司法心理事務所は、我が家から行くとメルボルン市内の交通渋滞のせいで1時間以上かかりますから大変です。今日はクライアントとのカウンセリングがあるので在宅勤務というわけには行かないそうです。そのカウンセリングもオンラインで行われるそうですけど。

それでもまあ、仕事に行けるくらいには元気になったので、近いうちに間借りをすることになっている友人宅に行くのでしょう。


娘が病気になった時、私がしてやれることは食べることや身の回りのことをして助けてやることだけですからね。私は最近めまいがしなくなって健康ですから、こういう手伝いもしてやれるわけです。

しかしねえ、昨日は天気が悪かったのに、洗濯機に入り切らないほどの大量の洗濯物が突っ込んであるのを見た時は、ちょっと腹が立ちましたよ。2週間ハウスシッターをやっていた間に洗濯をしなかったようです。

私達の分と合わせて洗濯機の最大量2杯分でしたからね、干す場所が足りないんですよ。天気が悪い日には居間に干しているんですが、今はその居間が足の踏み場も無い状態ですから。

「前の日に出していれば天気が良かったから外に干せたし乾いたはずなのに!」と腹を立ててもしょうがない。月曜日はまだ寝込んでいたので。

「娘が助けを必要としている時に助けてやらなくてどうする?」ですよね。今日は家の中のぐちゃぐちゃを片付けます。


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2026年2月24日

ディザスタラスな旅行

日曜日の夕方、突然やって来て急激に風邪の症状が出て寝込んだうちの娘は、急激に回復しています。日曜日からは友人の家に間借りすることになっていましたが、元気になるまではこの家にいるしかないでしょう。

さて、今日の話題は、 うちの息子の同僚Wさんの話なんです。

「Disastrous」(「ディザスタラス)という言葉がありますよね。「悲惨な」「最悪な」「破滅的な」といった意味の言葉です。何か非常に良くない事、災難、大失敗、悲劇が起きる出来事を表すのによく使う言葉ですけど、

こんなディザスタラスな旅行があるか!

という話なんですよ。

Wさんは、先週は有給休暇を取って婚約者と2人で旅行に行ったんです。以前から楽しみにしていた旅行でした。

行き先は、Wさんの婚約者の家族の家。ニューサウスウェールズ州に住んでいらっしゃるんだそうです。初めて婚約者の家族に会うのが一番の目的でしたが、せっかくの旅行ですから美しいビーチでの休日も計画し、予算を奮発して素敵なホテルを予約していました。

まず最初の災難は、

航空会社が預けたスーツケースを紛失したこと!

すぐに見つかるだろうと思っていましたが、スーツケースが届いたのは旅行4日目だったそうです。

まあとにかく、スーツケースは失くなりましたが、とりあえず予約していたホテルに向かいました。空港からはレンタカーで行ったそうです。そうしたら、そのホテルは営業していなかったんですって。

なんと、

ホテルは倒産していたのだった!

別のホテルを探しましたが見つからず、初日は車中泊となってしまったそうです。この日は40度を超える酷暑だったそうで、身長が2メートルもあるWさんは大いに苦労しながらレンタカーで寝るしかなかったのです。

目の前には美しいビーチが広がっています。せっかく来たのに泳げません。水着も着替えも紛失したスーツケースの中ですからね。

泊まる場所はないし、スーツケースも見つからないので、婚約者の家族の家に行くしかなかったそうですが、ここで次の災難が。

婚約者の家族の誰かが、

心臓発作で病院に運ばれたんですって!

だから、家族が集まって会食なんていうことも出来なくなりました。

災難続きですが、せっかくメルボルンから来たんだし、何か楽しいことをしたいと思っていた頃、スーツケースが届きました。やっと海で泳げます。Wさん達はビーチに向かいました。

ところが、海で泳いでいるうちに婚約者が怪我をしたんだそうです。そのトラブルで混乱している間に、Wさんも足を痛めてしまいました。

こうして、災難続きの1週間が終わってしまったのでした。


倒産したホテルからの返金はどうなるんでしょうか。このまま泣き寝入りということも考えられますよ。心臓発作の家族は大丈夫だったんでしょうかね。

費用を奮発して計画した旅行だったのに楽しいことは何もなく、仕事に戻ったWさんは足が痛いので動くことが出来ないから、うちの息子がWさんの分も仕事をする羽目になって昨日は大変だったそうですよ。

スーツケースが見つかったのは良かったですけど、お気の毒な旅行でした。

それにしてもホテル代ですよ。倒産目前でも予約サイトで予約が可能な状態が続いていたんですね。どうやって返金してもらうんでしょうか。


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