2026年8月10日

花粉症と掃き掃除

先月ワトルの花が咲き始めて、春めいて来たなあと思っていたんですけど、やはりメルボルンの天気は当てになりません。あのまま春が近づくわけがないのだった!

最近は寒い日が続いています。雨が降る日も多いです。今日の予想最高気温は13度。1週間天気予報によると15度前後の日が続くようです。

金曜日の夜に家に戻って来た娘は、帰って来た時には元気そうだったのに、あれよあれよという間に鼻声になり咳をし始めてダウンしました。土曜日には声が出ないほど悪化していましたが、ゆっくり寝たおかげか、昨夜は「寄せ鍋」をお腹いっぱい食べるほど元気になりました。

しかし、今日は仕事は休みです。病院勤めだと、無理をして出勤して患者さんや他のスタッフに風邪を移すと大変ですからね。

私は、昨日も一日中くしゃみを連発していました。風邪のような症状はありませんでしたし、午後遅くに雨が降り始めてからはくしゃみも出なくなったので、やはり花粉症としか考えられませんが、イネ科の草の花粉なんてまだ飛んでいませんから、何が原因なんだろうと思うわけです。

「もしかしたら椿かもしれない」と昨日書きましたが、椿の花粉アレルギーなんて聞いたことがなかったので調べたんですよ。そうしたら、「花粉症レスキュー隊」というウェブサイトに、アレルギーを引き起こす植物が季節ごとに紹介されていて、冬の植物に「ヤブツバキ」というのがあったんです。

「ヤブツバキ」というのは、日本では至るところでよく見かける椿ですよ。花が咲くのは2月から4月にかけてですが、花粉は重いので風で飛ばされて空気中に花粉が漂うようなことは無いそうです。

しかし、花に直接触れたり大量の椿の花を扱う状況ではアレルギー症状が出る人もいるそうです。私は、毎日のように椿の花の掃除をしているんですけど、もしかしたらもしかしますかねえ。

まあアレですよ、アレルギーのある人は、庭に植える植物には注意しなくてはいけません。


下の写真は、これまで花が咲いたのを見たことがなかったのに今年大量の花を咲かせている木の下です。歩くのに困るほど花が積もっていましたから、金曜日の午後に掃除をしました。


それが、日曜日の朝にはこういう状態。たった1日半でこれだけ落ちた。昨夜は大雨が降って風も吹いたから、今朝はもっと花が落ちているでしょう。


金曜日には裏庭の反対側も掃き掃除をしましたけど。


日曜日の朝にはこのように。


今朝はもっとたくさん落ちていますし、落ちた花は雨で腐ってブヨブヨになりますので、雨が上がって乾いたら掃き掃除をしないといけません。

ああうんざり!


お帰りの前に1クリックを!



2026年8月9日

風邪かと思ったけど

久しぶりに家に戻ったうちの娘は、風邪を引いています。なんだか家に戻って来る度に体調を崩しているような気がします。偶然なのか、家に体調を崩す原因があるのか。

子供の頃には、遠足とか発表会とか何か楽しみにしているイベントがあるとよく体調を崩しました。そして、学校の休みになると決まって熱を出したり病気になりました。そういえば大学生の頃もそうでしたよ。

日頃頑張り過ぎている人が休みになってリラックスモードになると、溜まっていた疲れやストレスのせいで体調を崩しやすいとは聞きますが、家に帰ってリラックスするから病気になるとしたら、残念なことですよねえ。

明日から仕事に行けるといいんですけど。

私も昨日は一日中くしゃみが出続けました。「こりゃあ娘の風邪がうつったかもしれない」とも思ったんですが、そんなに急にうつるわけがないし、くしゃみ以外の症状はありません。外に出るとくしゃみが出るのも変です。

まさか、まだ冬なのに、

花粉症じゃあなかろうな!

昨年の春は、花粉症で苦しんだ日がありませんでした。抗ヒスタミン薬を飲んだのも1回か2回です。花粉シーズンが本格的になる10月は日本にいましたし、11月にメルボルンに戻ってからもくしゃみが出ることはほとんど無かったんですよ。

気温が低くて雨ばっかり降っていたせいだろうと思いますが、今年も雨はよく降るし、まだまだ寒いです。私がアレルギーのあるイネ科の草はまだ花を咲かせていません。

もしかしたら、新たに何かの花粉にアレルギーが出始めたのかも。ワトルの花は咲き始めていますけど、私はこれまで30年以上ワトルの花粉にはアレルギーはなかったんです。

もしかして椿の花?

まさかな。椿の花粉アレルギーなんて聞いたことないし…


お帰りの前に1クリックを!



2026年8月8日

掃いても掃いてもキリがない

 昨晩、うちの娘が家に戻りました。2週間ほど友人夫婦の家に間借りしていたんですが、今日から1週間はこの家に住むそうです。うちの夫がクイーンズランドのモートン島から帰って来るまで夫の寝室を使います。

その次の週はハウスシッターとして猫のいる家に住むそうです。娘は猫にアレルギーがあるので、猫のいる家のハウスシッターをする度にくしゃみが出たり目が痒くなったり湿疹が出たりするのに。

その後は、また友人夫婦の家に戻るそうなんですけど、相変わらずのこんなホームレス暮らしをしているんですよ。マンションを買うための頭金が貯まるまでだと言っていますが、不安定な暮らしには慣れてしまっているようです。

私は、もうすぐ半年に一度の定期インスペクションがあって、不動産屋が家の状態をチェックしに来るので、家の外掃除や草取りをしているんですが、裏庭の椿の木が花を落とし続けているので掃除が大変です。

これまで毎年大量の花を咲かせていた木は、今年はこのようにあまり花を咲かせていません。つぼみもあまりありませんから、今年は花が少ない年なんでしょう。


一方、先週の「やはり椿の木だった」という記事で書いた、これまで花が咲いたのを見たことがなかった木には大量の花が咲いていて、ボトボトと花を落とし続けています。

つい2〜3日前に掃除をしたばかりなのに、昨日はこんな有り様でした。


茶色いのは枯れているんじゃあなくて腐っているんですよ。触るとブヨブヨです。地面に落ちてから腐ったのではなく、枝についた状態で腐ったのが落ちて来ているわけ。

裏庭の反対側の端にも、これまで花を咲かせたのを見たことがなかった木があるんですけど、その木の下もたった2〜3日でこんなことに。

歩くのに困るから掃除をするしかないんですが、ちょっとやってられません。インスペクションの前日にもう一度掃除をして、その後は様子を見ます。


この家を建てた人は、よほど椿(カメリア)が好きだったんでしょうね。裏庭だけじゃあなくて、道路に面する側にも数本植えてあります。


ちなみに、以前たった一つだけ大きな花を咲かせて椿だと分った木は、今年は数個の花を咲かせています。

濃い赤、薄いピンク、濃いめのピンク、木だけ見てればカラフルできれいなんですけどね、ボトボトと花を落とし続けるからとにかく汚らしい。

腐った花を踏んで歩きたくないので掃除をしないわけには行かないんですが、うんざりします。最近春めいてきたせいか、ポッサムが活動を初めてうんちを落とし始めましたから、これからは「椿+ポッサムのうんち」で掃除はもっと大変になりますよ。


お帰りの前に1クリックを!

2026年8月7日

医療関係者に感謝

臨床心理士のうちの娘が、勤めていた司法心理事務所を退職し、今週からメルボルンの精神科病院に勤め始めました。

今までは、知的障害や精神病のある性犯罪者とか殺人犯や暴行犯の社会復帰を支援する仕事が中心で、カンセリングのために刑務所へ行ったりもしていましたが、精神科病院では薬物依存症の治療を担当することになると聞いています。

グループセラピーとか認知行動療法の指導をするそうですが、薬物依存症の人は別のメンタルヘルスの問題に苦しんでいることも多いので、個人的なカウンセリングもするそうです。

入院病棟もある精神科病院ですからね、そこには専門医や看護師や多くのスタッフがいますし、犯罪者が相手の仕事ではないので私も少しは安心だと思っていたんですけど、精神状態が不安定になった人達の中には、非常に重い症状の人もいるのですよ。

さて、私はこれからショッキングな話を書くつもりなので、そういう話が苦手な方はここでお帰りください。

今日も私のブログを読みに来てくださってありがとうございました。


お帰りの前に1クリックを!




さて…

いいですか?

これからショッキングな話が始まります。

精神状態が不安定になる原因はいろいろありますけど、気分障害や不安障害などに比べて、より重くて危険な症状の出る精神病があります。幻覚や幻聴、妄想などで思考が混乱して、暴力的になったり自傷行為を行うこともあるわけですけど。

昨日、ある統合失調症と思われる人に激しい症状が現れて、救急車の出動が要請されました。その人が自分の目を傷つけているということでした。

オーストラリアの救急車は通常2人の救急救命士がチームで勤務しますが、救命士達が到着した時、その人は自分の眼球を両方ともえぐり出して暴れており、片方の眼球は眼窩から外れてぶら下がっていたそうです。

救命士の一人はその場で失神し、もう一人は嘔吐したという凄まじい状況だったそうです。この話をうちの娘に教えてくれたのは、自分の眼球をえぐり出した人が搬入された救急病院のER(救急室)に看護師として勤めるうちの娘の親友Cちゃんです。

Cちゃんは毎日、事故や火事や事件でひどい怪我を負った人達の治療にあたっていますけど、昨日の人はトラウマになるレベルだったようです。えぐり出された眼球は元通りに出来ませんから、その人は盲目となりました。

臨床心理士のうちの娘は、患者さん達のメンタルヘルスの問題を改善するお手伝いをしているわけですけど、実は自分のメンタルヘルスのために定期的にカウンセリングを受けているんですよ。

昨日の話を聞いて、医療関係者の皆さんには、本当にご自分のメンタルヘルスをちゃんとケアしてくださいと申し上げたい気持ちになりました。

救急救命士の皆さんは、出動した先で助けようとする人やその家族からハラスメントを受けたり暴力を受けることも多いと聞きますけど、ひどい話ですよね。もっと感謝の気持ちを持ちたいものです。

Cちゃんは、ストレスが溜まるとうちの娘に話を聞いてもらっているようですが、毎日誰かのストレスや苦しい気持ちを聞き続けているうちの娘も、無理をしないで欲しいと思います。


お帰りの前に1クリックを!



2026年8月6日

ついに見えたデスクの表面

3年前に引っ越して来て以来、どんどん物が積み重なって行ったうちの夫のデスクは、ついにはその表面も見えなくなり、掃除も出来なくなって、ごみ屋敷状態になっていました。

ホコリも溜まってあまりにも汚かったし、目が見えなくなって来ている夫には、散らかっている場所から物を見つけることはほぼ不可能になっていますのでね、夫がクイーンズランドのモートン島に行っているこの機会に、私が片付けることにしたんです。

実を言うと、夫の持ち物の片付けは「私はもう二度としない!」と宣言してはいたんです。もしも事故か何かで突然死んだら、その時は息子と娘がしなくちゃあいけないと言ってありました。

いずれは目が見えなくなって片付けをしようと思っても出来なくなりますからね、家の中もガレージも、今のうちに整理しておかないと子供達に大迷惑をかけることになるのだと言ってありました。

息子と娘は「その時には大きなごみ廃棄コンテナをレンタルして全部捨てる」と言いましたけどね。

これまで、何度も夫の持ち物を私が片付けて来ました。私がするから夫がしなくなるんだろうと思って放置したこともありますが、私が片付けなかったらどういうことになるかというのを引っ越しの度に経験して来ました。結局は私が苦しむだけなんです。

「片付ける能力」も「片付けようという意欲」も「メンタル力」も無い人に、期待してもダメなんですよ。私はね、今ではうちの夫は発達障害か何か脳の作りのせいで「片付けが出来ない人」なのだろうと思っていますし、これには双極性障害も関係しているんです。

ああ、今思い出しても胸が苦しくなる3年前の引っ越し。あの時、うちの夫は「うつ期」に入っていて毎日寝ていたんです。ほとんどの作業は、私が一人でしたのですよ。手配した引っ越しトラックが小さ過ぎて荷物が入り切らなかったので、私は数え切れないほど何度も往復して荷物を運びました。

あの時は、夫は腎臓を提供した直後でしたから重い物を持てませんでしたし、運悪く息子も痔の手術後の回復が悪くて重い物を持てなくなっていて、メンタルもダウンしていました。身体的にも精神的にも、出来ない人に期待しても無駄なんです。


さて、片付けの基本は「不要な物の廃棄」と「分類」ですけど、

まあ、出てくる出てくる!

大量のレシート類、勤めているツールショップの値札、鉛筆とペンとマーカー類、コード類、ボルトやネジなどの金具類、大小さまざまな手道具、デンタルフロス(糸ようじ)や耳栓、おそらく何が保存されているのか覚えていないであろうメモリースティック8個と新品メモリースティック2個、誰かにもらったビジネスカード(名刺)が何十枚も、有効期限が切れた銀行のカード4枚、小銭もいっぱい!

捨ててもかまわないと確信できる物は捨てて、それ以外は夫が判断できるように種類ごとにまとめました。

うちの夫は、片付けも出来ないけど物をよく失くしますから、探し物が見つからないと新しいのを買うのでね、物が増えるんですよ。イヤホンなんて4つもありました。一番たくさんあったのは筆記用具です。書類も山程ありましたが、これは私には判断出来ませんからまとめて置いておきました。


実は、玄関に置いて靴箱としてい使っているチェストの上も夫の物置きと化していて、ツール類やボルトなどの金具や紙やすりや接着剤などでグジャグジャで、花を生けて飾ることも出来なかったのですけど、そこにあった物もデスクにあった物と一緒に種類分けして置いてあります。

モートン島から帰って来て、私が勝手に片付けたのを見たら怒るかもしれませんが、どう反論するかは考えてありますよ。目の問題がありますからね、見えなくなる前に持ち物を見つけやすくしておく必要があるんですから、それを理由にするつもりです。

まあね、たとえ怒っても私は慣れていますから平気ですけどね。それに、モートン島の件では自分がやりたいことを優先して好き勝手やっているんですから「怒れるもんなら怒ってみろ!」ですよ。

玄関が片付いたので、今日は花でも飾りたいと思います。


お帰りの前に1クリックを!