2026年10月11日

ジョーンが転倒して骨折

昨日の午後、義母(うちの夫の母親)から電話がありました。うちの夫の伯母(義母の姉)のジョーンが転倒して病院に運ばれたという連絡でした。

現在79歳のジョーンは、長年看護師として医療機関に勤めて来た人で、一生独身だったから子供はいませんが、多くの友人がいて社交的な人です。4人姉妹の長女で、3人の妹達とは良好な関係です。今週の木曜日から姉妹4人で旅行に行く計画だと聞いていました。

旅行先は、ニューサウスウェールズ州との州境に近いオーブリー(Albury)という街です。車で4時間くらいかかります。義母とジョーンと末妹のロレーンの3人は、ジョーンの車で一緒に行くと聞いていました。義母は目のせいで運転は出来ないので、ジョーンとロレーンの2人が交代して運転すると言っていました。

ちなみに、もう一人の妹はキャンベラに住んでいるので、バスで行くそうです。

おそらく、何事にも注意を怠らないジョーンのことですから、この旅行を前に車の安全点検をしようと思ったんでしょう。整備工場まで行き、車から降りて歩いていた時、コンクリートの歩道に高さ2センチほどの段差があったのに気づかなかったらしいのですよ。

ジョーンは、そのたった2センチの段差でバランスを失って転倒し、運悪く頭を強打して意識を失ったのだそうです。誰かが救急車を呼んでくれて、ジョーンは病院に運ばれました。79年間生きて来て、意識を失ったのは初めてだったそうです。

医者の心配はコンクリートの地面で強打した頭や首ですからね、いろいろ検査をしたそうですが異常は見つからなかったそうなんですが、ジョーンが右手首の痛みが「どうもヘンだ」と訴えるので、X線検査をしたところ骨折していることが分かったんですって。

手から肘の近くまでギプスで固定されて、最低6週間は車の運転が出来なくなりました。ですから、今週予定している旅行には、行くことは出来ても運転は出来ないんです。だから、運転が出来るのはロレーン1人だけという状況になりました。

一人暮らしのジョーンには、利き手の右手が使えなくなって不便なことはいろいろあると思いますが、一番の問題は車の運転が出来なくなったことだと思います。住んでいる場所が、車がないと何も出来ない場所なんです。

頭はキレるし、私よりも健康なジョーンですが、来年は80歳ですしね、いずれは車の運転が出来なくなる時が来ることは分かっているので、その時のことはジョーンのことですから当然考えていると思いますが、今回の事故をきっかけにもっと切実な問題として準備を始めるのではないかと思います。


現在は自宅にいるのか妹の家にいるのか友人の家にいるのかは私達は知らないんですが、「ジョーンは友達が多いから助けてくれる人はいっぱいいる」と夫は言いました。

「でもねえ、ジョーンの友達って皆んな高齢者よ」
「それは確かにそうだな…」

それぞれ健康問題を抱えていてジョーンを頼りにしていたり、運転免許証をすでに返納していたりする高齢者の友人達ですけど、助けてくれる人は確かにいるでしょう。私に出来ることがあればしたいですけど、私はもうすぐ日本に行くので役に立ちません。うちの夫は大いに役に立つはずですけど、車の運転が出来ません。

食品や日用品はオンラインで買って配達してもらえばいいので困らないでしょうし、出かける必要があればウーバーを使えばいいんだし、近くに住んでいるロレーンは助けてくれるはずだし、何とかなるはずです。

しかしねえ、私も何年か前にキッチンで転倒して顔面を強打して病院に運ばれたことがありますけど、こういう事故っていつ起きるか分かりません。そして、誰にでも起きる可能性があります。

ジョーンは骨折したのが手首だったからまだ良かったんですよ。足や腰を骨折して寝たきりになると、元気だった人が一気に弱ったりしますからね。

段差などなくてもよろつくことのある私は、ホントに気をつけなくちゃあいけないと思いました。先日は、車から降りてくるっと方向転換した際にバランスを崩して「おっとっとっと」と車道までよろけて出てしまったことがありました。車が来ていたらハネられていたかもしれません。

2センチの段差も、目が見えなくなって来ているうちの夫には他人事じゃありませんよ。


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2026年10月10日

今日が唯一のチャンス

うちの夫は、来週の火曜日から再び有給休暇を取って父親主催の家族旅行に行くことになっています。毎年のように行っているんですが、今年はニューサウスウェールス州のバイロンベイ(Byron Bay)に行くんです。

私も行きたかったんですけど、あきらめたんですよ。と言うのも、旅行から帰って来るのは日曜日の夜で、翌日の月曜日に私は日本に行くことになっているからです。岡山の実家に1ヶ月滞在する予定です。

つまり、私達夫婦は火曜日から約6週間も離れ離れになるわけです。それでうちの夫が、一緒に何かするなら仕事が休みで家にいる今日が唯一のチャンスだから、どこかにお出かけしませんかと誘ってくれました。そんなことを言ってくれたことは、私の記憶には無いくらい珍しいことです。

うちの夫は大丈夫か?

せっかく誘ってくれたんですけど、今の私には屋外アクティビティーは全てダメ!花粉症のせいで外に出たくないのでね。

症状がひどくなるのは、基本的に天気が良くて、気温が高めで乾燥している日です。風が強いと地獄です。昨日はそういう日でしたから、午後からは恐れていた通りにくしゃみがひどかったです。でも、呼吸困難になるほどではなくて、目のかゆみを引き起こす花粉は飛んでいなかったようなので、何とか耐えましたけど。

夕方から天気が悪くなり、夜の間に雨が降ったので、今朝はくしゃみも出ていないんですが、お日様が出て乾燥して気温が上がってくるとどうなるか分からないですからね。


それでも、せっかく誘ってくれたので、どこかに行こうかとも思いました。春ですからね、花のきれいな公園もいろいろあります。ワランダイト(Warrandyte)のヤラ川沿いを散策するのも楽しいかもしれないと思ったりもしましたが、抗ヒスタミン薬を飲んで、暑苦しいマスクをして歩くの?それはやっぱり無理ですよ。

いつだったか、この時期にワイナリーに行ったことがあるんですけどね、美しい葡萄畑を眺めながらバルコニーでワインを試飲したんですが、くしゃみと格闘しながらですから苦痛でしかなかったです。

屋外はダメでも屋内なら何とかなるかとも思いましたが、今は観たい映画もやっていないし、映画館の中でくしゃみ連発という事にもなりかねず。お出かけする気にならないので、夫には「せめて前庭の草を切ってくれ」と頼みました。

草切りはやってくれるそうです。


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2026年10月9日

芝生が怖い季節

今日は朝からいい天気です。今朝は気温が高めだったので、暖房も必要ありませんでした。まだまだ寒い日が多いとは言え、暖かい日が続くことも増えて、雨もよく降るので、

草がよく育ちます!

前庭の芝生は、今の時期は少し伸びて来るとすぐに花を咲かせます。他の時期だとただ葉っぱが伸びるだけなんですけどね。下の写真は、たった今、外に出て撮って来たものですが、怖いですね!


花はまだ閉じているようですが、今日は予想最高気温が26度ですから、気温が上がって来れば花を開いて花粉を飛ばしますよ。

今日は抗ヒスタミン薬が必要な一日になりそうです。


芝生全体は、パッと見た目にはそれほど長くは見えないんですけど、やはりこの時期には常に短く刈り込んでおく必要がありますね。うちの夫に草刈りを頼まないといけませんが、問題は草が花を咲かせているのは私達の家に限ったことではないということです。

週末になると至るところから芝刈り機の音が聞こえてくる季節です。街の中にも大きな草地はたくさんあるんです。花粉を飛ばす草がいっぱい生えています。街を少し離れると見渡す限りの牧草地が広がっているような環境ですし、草の花粉から逃れることは出来ません。

19日から日本に行くので、日本にいる1ヶ月の間は草の花粉からは逃れることが出来ますが、昨年日本に行った時には、兵庫県の赤穂という街に行った時にくしゃみが出て困ったんです。秋の日本にもアレルギーの原因になるものがあるようですから、抗ヒスタミン薬を持ち歩かないといけません。

今日は、花粉の飛散量が「少ない」予報なので、洗濯物は外に干しました。部屋干しすると暖房を使わない日には一日では乾きにくいのでね、今日は外に干すのが正解かと思ったんですが、間違った判断にならなければいいけどな。

くしゃみはまだ出ていませんけど、草が花粉を飛ばし始めてからが問題です。


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2026年10月8日

どうぞまだ寝ませんように

昨晩の8時頃、私がごそごそと何かやっているのに気づいて、もう寝ようとしているのかもしれないと思ったうちの夫は、「どうぞまだ寝ませんように」と思っていたんだそうです。

何故なら、夫は朝からずっと「ある物」を密かに待ち続けていて、それを昨日のうちに私に渡したかったからだそうです。そして、その「ある物」とは、

花束だったのだった!

私はねえ、結婚記念日だろうが誕生日だろうがバレンタインデーだろうが、これまで33年間、夫から贈り物をもらったことは数えるほどしか無いんです。そして、結婚記念日に花束をもらったことなど一度も無いんですよ。

どうしちゃったの?


たったの5本だし、見た目はかなり寂しいですが、私はこれをもらって嬉しかったです。何故なら、白いカラーリリー(Calla Lily)は、私が一番好きな花だからです。

昨日の朝、うちの夫はちょっと散歩に行って来ると言って出かけたんですけど、どうやら運動のために行ったのではなくて、花を買うために近くのショッピングスクエアまで歩いて行ったらしいのですよ。

しかし、花屋さんにも八百屋にも(その八百屋は花も売っている)カラーリリーは売っていなかったので、夫はオンラインショップで注文したのだそうです。そして、その日のうちに配達してもらうように手配したのです。

ところが!

なかなか花は届かない。昼も過ぎ、夕方になり、夜になって、私が寝てしまいそうなのにまだ届かない。焦っていたところ、8時を過ぎてやっと届いたというわけです。

もらった時にはこんな風に包んであって、持つと花束とは思えない細さでした。枯れかけたように曲がった花の先が見えて、「何だこれ?」と最初は思ったんですけど、すぐにカラーリリーだと分かりました。


わざわざこの花を選んで注文してくれたってことは、私がこの花が好きだと知っていたってことですよ。「31回目の結婚記念日おめでとう。そして33年間いろいろありがとう。今日は二人だけで楽しく過ごしましょう」というメッセージも添えてあったんです。

うちの夫は大丈夫か?


昨日は、私から誘ってカフェにランチを食べに行きました。ナナワディング(Nunawading)という街の住宅地の中にあるペドラー・カフェ(The Peddler Cafe)という超人気のカフェです。うちの夫は、しょっちゅう父親と一緒にブランチを食べにこのカフェに行っているんですけど、ついに私も行くことが出来ました。

午前中は目にまぶしい蛍光オレンジ色のシャツを着ていた夫は、カフェに行く時にはちゃんとしたシャツに着替えていましたよ。これもまた珍しいことでした。

私は「イカのフライのタイ風サラダ」、夫は「韓国風チキンバーガー」を食べました。イカのフライは冷凍のをグリルで焼いただけみたいなものでしたが、細いライスヌードルとたっぷりのコリアンダー(香菜)が入ったサラダはとても美味しかったです。


晩ご飯は、夫の提案で寿司と刺身を買って来て食べました。豆腐とシメジと卵のお汁は私が作りました。

ブラックバーン駅の近くに日本人がやっている和食のテイクアウェイの店があると知って、そこに買いに来きました。

近くのショッピングスクエアにも寿司や刺身を売っている店はあるんですけど、いずれも中国人経営で、前回買いに行った時には刺身はサーモンしか無いと言われて、寿司もサーモンばかりでマヨネーズや「ふりかけ」がかけてあるヘンテコなのしか無くて、二度と行こうとは思いません。

昨日行ったのは「リトルアキタ」(Little Akita)という店でした。寿司も刺身も値段がすごいのはもうこのインフレの世の中では仕方がないことなので文句は言いませんけど、日本人経営というだけあってクオリティーは悪くなかったですよ。

この店のメニューには「牡蠣フライ弁当」(24ドル)というのがあったので、いつか買って食べてみようと思いました。

ということで、昨日の結婚記念日は良い一日になりました。うちの夫はたくさんお金を使ったはずです。カラーリリー5本だけで70ドルもしていましたし、それプラス配達料でしょ、そしてカフェでのランチが100ドル近くかかっている上に家族4人分の寿司と刺身ですからね。

それでもまあ、31年目の結婚記念日にして初めてこんなにいろいろ気を使ってもらったので、感謝したいと思います。

一番嬉しかったのは、やはりカラーリリーですよ。花をもらうのはいつでも嬉しいものですけど、私が一番好きな花をわざわざ注文して贈ってくれたのでね、ちゃんと考えてくれたっていうところが嬉しかったです。


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2026年10月7日

今月予定している旅行

寒い朝です。今朝の気温は8度でした。明日から暖かい日が数日続いて、その後また寒くなるようです。

今日は、私達夫婦の31回目の結婚記念日です。結婚する前に2年近く一緒に住んでいましたので、かれこれ33年近くも一緒に暮らしていることになります。

昨年の結婚記念日は、私が日本にいたので何もお祝いをしませんでした。今日は夫は仕事が休みで家にいるので、どこかにランチを食べに行きたいと思っています。

仕事が休みの水曜日は、夫が献血に行く日です。次の献血が100回目になるんですけど、全血献血をした後は4週間は成分献血も出来ないんだそうで、今日は献血に行けないんだそうです。

本当は9月中に100回目を達成するはずでしたが、鼻にヘルペスが出て献血出来なくなったりして10月にずれ込みました。来週は夫の父親が主催する家族旅行でバイロンベイに行くことになっているので、また献血に行けません。

今月中には達成するでしょうが、実は息子と私は19日から日本に行く予定なので、お祝いをすることが出来ません。100回目達成が11月にずれ込むと、娘も日本に行く予定なので、お祝いをする家族はいなくなります。献血100回達成は大したもんだと思うのでお祝いはしたいんですけど、タイミングが悪いです。


バイロンベイへの家族旅行には、うちの家族からは夫だけが行くことになっています。私も行きたかったんですが、今月下旬の予定だと聞いていたので、私は日本に行くことになっていましたからあきらめたんです。

ところが、結局は私が日本に行く前に行くことになったのですよ。1軒の家をレンタルして5泊するんだそうですが、他人のお金で行く旅行というのは自由がないですし、6日間ずっと夫の父親と中国人の奥さんと妹弟の家族達と一緒に過ごすと気を使うでしょうからね、無理して行くこともないかと思って行かないことにしました。

20年ぶりに日本に帰国した昨年に続いて、今年も日本に行けるのは嬉しいことです。今回の旅行は、義弟(夫の弟)からのプレゼントなんですよ。私が長年あることで義弟に協力して来たことに対するお礼として、義弟が航空券代を払ってくれたのです。

頭がふらふらしている私には、日本に行くだけで大旅行ですから、特別なことは計画していません。母がいる岡山の田舎の実家に滞在してのんびりする予定ですけど、今回も別々に日本を旅行する息子と娘が数日間だけ実家で合流します。

交通事情の良くない岡山の田舎では出来ることが限られますが、私達が岡山の実家に行く理由は私の母と時間を過ごすことですから、特別なことを計画する必要もありません。

ただし、うちの娘は従姉妹の子供達と会うのをとても楽しみにしているので、皆んなが集まる食事会くらいは計画しないといけませんけどね。


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