2026年5月24日

左手の親指の付け根が痛い件

このブログで何度か話題にして来ましたが、私の左手の親指の付け根の関節は変形していて、骨が突き出たみたいになっているんですけど、その関節周辺には常に痛みがあります。

大好きだった編み物をしなくなったのもそれが原因です。本当は編み物をしたいのですけど、我慢しているのです。

痛みが気にならなくて普通に家事をしていることもありますが、時々痛みがひどくなることがあるんです。手を使い過ぎたのか、寒いからか、気がつかないうちに何か良くないことをしたのか、理由はよく分かりませんけど、先日から痛くてたまらなくなっています。

痛い時には負荷がかかるようなことはしないようにすべきですが、左手を使わないわけにはいきません。特に料理をする時や洗い物をする時です。私は右利きですから、包丁を持つのもピーラーを持つのもスポンジを持つのも右手なんですけど、左手では物を持ったり支えたりすることが多くて、親指の付け根にはかなり負荷がかかっているんですよ。

編み物をする時にも、同じことが言えます。棒針やかぎ針を持つのは右手ですが、左手の親指と中指で編地を持ちますから、親指の付け根には負荷がかかった状態が続くのです。

ちなみに、右手では一番負荷がかかるのは中指の第1関節らしくて、関節が変形して指が曲がってしまっています。真っすぐにしようと思っても真っ直ぐになりません。「ヘバーデン結節」と呼ばれるそうです。

今のところ右手には痛みが無いので困っていません。痛いのは左手の親指の付け根のあたりです。ジーンとした重だるい不快な痛みが常にあり、手を使った時にこの関節に負荷がかかるとズキンと痛むわけです。手を使えないわけではないので、痛いのを我慢すれば何でも出来るんですけどね。

この「ヘバーデン結節」ですが、治療法は無いそうですよ。悪化を食い止めるマッサージとか変形した関節のリハビリとか、そういうことが出来るとうたって患者を騙す人もいるようですから、皆さんお互いに気をつけましょうね。


痛くてたまらない時は、抗炎症効果のある鎮痛薬「ニュロフェン」(Nurofen)というのを飲んでいます。これは効き目がありますけど、毎日この薬を飲み続けたくはないです。

手を使わない時間を増やして、左手に防寒手袋をはめて暖かくしたり、サポートベルトを巻いて関節を固定したりもしています。これも効果があります。

「oapl」という義肢装具を開発している会社のこの製品は、手が小さくてなかなかちょうど合うサイズが見つからない私にとっては、素晴らしい商品です。痛みに合わせて圧を調整するのも容易です。防寒手袋の上からでも固定できます。


ボルタレン(Voltaren)のジェルを塗ると痛みが楽になるという話を聞くことがありますが、私は膝の関節痛に使ったことがあるんですけど、効果など全く感じませんでした。

でも、もしかしたら手の関節には効果があるかもしれませんから、今日買って来て使ってみます。


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2026年5月23日

柚子が色づきました

先日「まだ5月なのに真夏のような異常な暑さ」というニュースを目にしましたが、もう何と言いますか、5月に30度超えの「真夏日」は異常ではないのかもしれませんね。

本当の真夏になったら35度超えの「猛暑日」が普通で、40度超えの「酷暑日」も珍しいことではなくなるかもしれません。

日本は湿度が高いから、夏の暑さは耐え難い厳しさになって行くんではないでしょうか。

さて、日本が暑くなって来たということは、メルボルンは寒くなって来ているんですよ。朝晩冷え込むことが増え、昨日の朝は5度でした。日中の最高気温も20度を超えることが無くなりました。もうすっかり冬です。

雨が降る日も増えますので、夏の間は枯れていた芝生も雑草も青々とした緑色になっています。メルボルンの冬は緑がきれいな季節なんです。

最近は外に洗濯物を干さないので滅多に裏庭に出ることが無いんですけど、昨日久しぶりに出たら、柚子(ゆず)が黄色くなっていました。


植木鉢で育てている私の柚子の木はヒョロヒョロで、小さな実しかならないんですが、今年は14個も実がなっています。新記録ですよ!

種ばっかりでほとんど果汁も取れない柚子ですが、やはり皮の香りは素晴らしいです。今年もまた美味しい七味が作れそうですけど、14個もあるので一度くらいは柚子湯を楽しめそうです。

冬至に「柚子湯に入ると風邪を引かない」と言われますよね。オーストラリアの冬至は日本の夏至と同じ日で、今年は6月21日です。

私達が住んでいる家には浴槽があるんですが、私は浴槽に湯をためて浸かることは滅多にありません。いつもシャワーだけです。でも、今年の冬至には柚子湯に入るのを今から楽しみにしています。


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2026年5月22日

さやいんげんが大変

日本で「さやいんげん」を買うと、こんなに長さも太さも揃えて販売するには人手もかかるし出荷できないものもたくさんあるに違いないと、農家の皆さんのご苦労を考えてしまうんですけど。

オーストラリアでは、さやいんげんは山積みで売られていることが多いです。袋にパックされて売られている場合もありますけど、山積みで売られているものの方が安いので、買いたい分だけ自分で袋に入れて、レジのところで重さを計って支払うことになります。

山積みで売られているさやいんげんを買うのは時間がかかります。適当につかんで袋に入れると、傷んだのやふにゃふにゃになったのが必ず混じるからです。

一本一本選んで買っている人を見かけて「そこまでするか?」と思ったこともありますが、最近は私もかなり注意して選んでいます。

オーストラリアの大規模農家は、作物の収穫に海外労働者(オセアニアの島国から来る人が多い)やワーキングホリデーでオーストラリアに来ている若者を雇っているようですけど、さやいんげんは機械で収穫するのが普通なんですよ。

コンバインみたいな大きな機械です。どういう仕組みなのか私は知りませんが、一度に複数の畝をまたいで走らせながら、さやいんげんと茎や葉っぱとを分別して、ものすごいスピードで収穫して行きます。

手もぎで1時間かかる量をわずか数分で収穫できると聞きますが、その過程でどうしてもちぎれたり折れたりするわけです。それに、まだ収穫には早すぎる細いのも一緒くたに収穫して行きます。

折れたりちぎれた部分というのは傷みやすいですからね、買う時には気をつけないと食べられないようなのも混じるんですよ。


さやいんげんの下処理は、日本では洗った後で向きをそろえてまな板に置いて、ヘタの部分を切り落とせば終わりでしょう?オーストラリアではそういうわけには行きません。

長さはいろいろ、太さもいろいろ、真っすぐのや曲がったのや形もいろいろ、折れたりちぎれたりして傷んでいる部分もあるわけですからね、買うのも時間がかかりますけど下処理にも時間がかかります。

昨日はね、山積みで売られているものの鮮度が悪くて、最初から袋にパックされているものの方が新鮮そうだったので、値段は割高でしたけど袋入りのを買ったんです。

そうしたら、収穫が遅すぎたのか木の皮みたいに固くなっているのがたくさん混じっていました。そういうのは、かなり時間をかけて茹でても繊維が固くて食べられません。

もちろん、折れたりちぎれたりして傷みかけたのも混じっていました。

人件費が高いオーストラリアでは、人間が収穫しなくてはいけないような野菜や果物は値段が高くなります。ですからね、機械で収穫するさやいんげんに折れたのやちぎれたのや細すぎるのや固すぎるのが混じっていても文句は言いませんけど。

そういうのを避けるには、時間がかかっても山積みの中から自分で選ぶことですよ。

ちなみに、冷凍のさやいんげんも収穫から包装まで全部機械でやっているはずで、長さもいろいろでヘタも混じっていますから、使う時には注意しなくてはいけません。


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2026年5月21日

何でもかんでもスマートフォン

Kindle本を読む方法についてですけど、iPadを買うことに決めました。ただ、iPadは本を読むために使うには大きくて重いので、小さいサイズのiPadミニにした方がいいかもしれません。

先日行ったJB HI-FIの店にはiPadミニがなかったので比べることが出来ませんでした。実際に手に取って、画面を見てみないと分からないので、近いうちにAppleストアに行こうと思っています。

ところで…

Kindleの端末を買おうと思っていた先日のことですが、私が出かけようとしていた時、うちの娘はまだ家にいて忙しくレポートを書いていました。私の方が先に家を出ることになったのですけど、家に帰るとダイニングテーブルの上に娘の財布がありました。

うちの夫はしょっちゅう忘れ物をするんですが、娘もよく忘れ物をするんです。財布の中には現金や銀行カード以外にも、運転免許証やメディケアカード(健康保険証みたいなもの)などあらゆるカード類が入っていました。

財布を忘れて行ったということは、運転免許証不携帯で運転しているということですよ。その日の夜は友人と食事をしてから帰ると言っていたけど、どうやって支払いをするんだろう。何かあって病院に行くようなことになったら、メディケアカードがないと困るだろうに。

「ああ、全く不注意だな…」と私は思ったんですけど、仕事から帰って来た息子にこのことを話すと、娘はスマートフォンにデジタル運転免許証を入れているから大丈夫だと言いました。

お金の支払いも、普段からスマートフォンでやっているので別に困らないだろうし、メディケアカードもデジタル版をスマートフォンに入れているそうです。

私はそういうのは使っていないので気づいていませんでした。本当に今どきはスマートフォンさえ持っていたら、ありとあらゆる事が出来るんですね。


本当にすごい時代になりました。Appleのスティーブ・ジョブズさんがあの伝説的なプレゼンテーションでiPhoneの販売を発表したのは2007年のことですよ。その時、ジョブズさんは「今日は歴史を作ることになる」と言いましたけど、本当にその通りになりましたよねえ。

あれからまだ20年も経っていませんが、世界のあらゆることを変えてしまいました。私達の暮らしも大きく変わりました。

うちの家族は全員がiPhoneを使っているんですけど、それぞれの暮らしに無くてはならないものになっています。家族の話を聞くと、私はiPhoneを使いこなせていないと自覚しますが、それでも毎日ありとあらゆることで助けられていますよ。

うちの夫はAI(人工知能)を使った通訳機能を使うようになっているそうです。ツールショップに英語が話せないお客さんが来た時に使うんだそうです。お客さんとの間にiPhoneを置いて通訳機能を使うと、複雑な機械のトラブルの話でも可能なんだそうです。

家族間の連絡は、今では様々な方法で瞬時に行えるようになりました。世界中のどこにいようとも、インターネットに接続さえできればビデオ通話だって簡単です。昔のSF映画でやっていたようなことが普通に出来るようになったんですからすごいですよ。

こんなに何でもかんでもスマートフォンで出来るようになり、スマートフォンに頼った暮らしが当たり前になってしまうと、スマートフォンが使えなくなった時の対策もちゃんとしておかないと困ります。

通信障害やスマートフォンの故障などで、連絡が取れなくなったり支払いが出来なくなったりすることもあるわけですからね、やっぱり財布はちゃんと持ち歩いた方がいいでしょうし、小銭も持っていた方がいいと思いますよ。


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2026年5月20日

Kindle本を読む方法

昨日は11時にヘアカットの予約を入れていました。出かける準備をしていた時、携帯にメッセージが来ているのに気づきました。美容院からでした。

かれこれ20年近くヘアカットをやってもらっているLさんが病気で休んでいるので、別のスタッフが担当することを了承するか予約を変更してもらいたいということでした。

知らない若い美容師さんにカットしてもらうことにしたんですけど、初めてだといろいろ心配になるのはお互い様で、美容師の方も遠慮しながらカットしていましたから、ほとんど変わっていないという仕上がりになりました。

そして、やはりLさんがどれだけ上手かということに気づきましたよ。いつもあっという間に終わるLさんのカットですが、髪の毛にいい感じの動きが生まれるのはLさんの技術のせいだったんです。

やっぱり、予約を変更してLさんにやってもらえばよかったと思いました。

それはともかく…

ヘアカットの後、私はショッピングセンターに行ったんです。アマゾンの電子書籍Kindle本を読むための専用端末を買うつもりでした。

私は視力が落ちて、文庫本はもちろんのこと単行本も読むことが困難になったので、文字を拡大表示して読める電子書籍を読むようになったわけですが。

iPhoneのアプリで読んでいたんですけど、これが難しくなって来たので、最近はパソコンiMacの大きなスクリーンで文字をさらに大きく表示して読んでいるんです。しかしね、デスクに座って本を読むというのは快適ではないんですよ。そこで、専用端末を買おうと思ったわけなんです。

カラー表示ができるKindle Colorsoft(キンドル カラーソフト)というのを買うつもりでしたが、実際に見てみると色がかなりくすんで見えます。アプリで見るのとは大違いです。そして、画面が青っぽいのも気になりました。

目が疲れにくいと言われる画面の薄暗さも気になりました。文字のコントラストがアプリに比べるとかなり弱いので、私の目では読みにくく感じます。

色調やコントラストを変更できるのかスタッフに聞いてみましたが、よく分かりませんでした。後で調べてみましたら、文字のコントラストの変更は出来ないようです。

実際に使ってみたかったんですけど、画面には設定されたものが映るだけで、文字の大きさを変えてみることも出来ませんでした。端末そのものの大きさもやはり気になりました。文庫本サイズで持ち運びしやすいというのはメリットなんでしょうが、私は文字をかなり拡大して表示しなくてはいけませんので、どんな感じになるのか分かりません。

手に取って重さの感じを確認したかったけど、盗難防止にガッチリと固定されているので持ってみることも出来ませんでした。400ドルもするので、これでちゃんと読めるのかどうか確信が持てないのですから買いませんでした。


iPhoneの画面は、Kindle専用端末よりはるかに小さいだろうとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、確かに小さいんですけど、画面をタップして拡大表示することが出来たり、明るさや色調を変えることが出来たりするiPhoneのユーザー補助機能が助けになるんです。

そうした補助機能は、パソコンのiMacはさらに充実しています。

そして、私は本を読みながら分からない言葉や、知らない場所や人の名前などが出てくると、Web検索して調べながら読むんですけど、そういうことが容易にできる利点を考えると、iPadを買ってアプリで読んだ方が良いかもしれないとも思います。

読むこと事態は、デスクに置かれたパソコンの大きな画面で読むのが一番楽ではあるんですが、デスク以外では読めないというのは不便です。

一番小さくて軽いiPadを買おうかとも考えていますが、安いのでも800ドル近くもするんですよ。本を読むためだけに800ドルも使うのはねえ。

800ドルも使う気があるなら、最近発売になったMacのノートブックが買えます。それがあれば日本に行く時に持って行けるから便利だと思うんですけど、キーボードが付いたノートパソコンですからね、本を読むのには不向きです。

もっとよく調べてみます。


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