今日は、うちの夫の父親と中国人の奥さんが住んでいる家で、父親の80歳の誕生日を祝うパーティーがあります。義妹(夫の妹)が所有する家で、私達家族が以前に住んでいた家です。
「プレゼントは要らない」ということなので何も用意していません。夫の父親と中国人の奥さんは料理なんてしませんので、食べ物はケータリング業者に頼んでいるはずですけど、私はティラミスを作ったので持って行きます。
舌がんが進行して喉がんにもなった夫の叔父さん(父親の弟)も来るんですけど、食べ物を飲み込むことが難しい叔父さんにも食べやすい料理はあまり無いだろうと思ってティラミスを作ったんです。私のティラミスは、家族の間で人気があるんですよ。
ところで、昨年、夫の父親夫婦がその家に引っ越して来た時には、ハウスウォーミング・パーティーというのをしたんですが、その時、家族以外でパーティーに来た唯一の友人がXさんという人でした。
今日の誕生日パーティーには、どうぞXさんが来ませんようにと祈っています。何故なら、Xさんという人が非常に不愉快な人だったからです。
Xさんはとても成功した人で、お金持ちなんだそうです。メルボルンの高級住宅地にテニスコート付きの邸宅を持っているそうです。そんな人とうちの夫の父親が知り合ったきっかけは、メンサ(Mensa)の会合だったと聞きました。
メンサというのは、人類の全人口上位2%に入るIQ(知能指数)の持ち主であることが入会の条件となっている団体です。
Xさんはかなり高齢に見えましたが(髪の毛を真っ黒に染めていたけど)、若い中国人の奥さんとの間に小学生の息子さんがいて、その息子さんがメンサの子供会員なんだそうです。
メンサの会員であることを自慢する人というのは、自分は頭がいいんですよっていうことを誇りたいナルシストなんだと思いますが、うちの夫の父親はまさにそういう人です。
Xさんは、夫の父親とは比べ物にならない超ナルシストです。パーティーでは、自分がどれくらいすごいか、どれくらいいろんなスポーツが上手か、どんなに成功しているか、息子がどれくらい優秀か、そんな自慢話ばかりを延々と話していました。
どんな話題になっても、とにかく自分、自分、自分なんです。他人の話には興味がありません。聞いていてうんざりしましたよ。
夫の父親も自慢話をしたい人なので、息子(うちの夫じゃあなくて義弟)がスポーツ万能でテニスや卓球が上手だという話をしましたら、卓球が得意であると自分で言うXさんが義弟に挑戦することになりましてね。
卓球台が置いてある部屋に移動してプレイを始めたんですけど、Xさんがむやみやたらにスマッシュを打ち続けるので、義弟も楽しくないから不機嫌になって、それでも義弟は我慢して付き合っていましたけど、見ていた私は腹が立ってむかつきましたよ。
あまりにも不愉快で楽しくないパーティーだったので、私達家族も義弟も早々に家に帰ったんです。
あの人が来たら、パーティーは台無しです。
どうぞ来ませんように。
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