2026年8月17日

花粉症シーズンと曲がった縫い目

昨日の朝は珍しく深い霧が出て、その霧が晴れた後はピカピカの青空が広がりました。気温は低かったですが、素晴らしい天気になりました。

家の周りの椿の木の下に、例のごとくたくさんの花が落ちていて、特に前庭の椿の木の下は、ほうきで掃けないので1週間以上掃除をしていなかったら、腐った花が積もっていましたから掃除をしたんですが、私はくしゃみが止まらなくなりました。

くしゃみは、8月に入った頃から出るようになっていますけど、こんなに早くから花粉症シーズンが始まるとは思えなかったんですが、抗ヒスタミン薬を飲むとおさまるので、これはもう完全に花粉症なんです。

早くから始まった場合、早く始まった分だけ花粉症シーズンが早く終わるのではなく、その分だけ長くなるので、今年は覚悟しておかないといけませんよ。

ああ、怖い怖い…


薬を飲んでくしゃみがおさまってから、汚らしい椿の花をトングで何百個も(ちょっと大げさ)拾った後、私は久しぶりにミシンを出しました。先月買ったズボンの丈を直すためです。丈直しなんて久しぶりでした。丈を直さないといけないようなズボンを何年も買っていませんでしたからね。

うちの娘のダンスのコスチューム作りのために買ったミシンですけど、時々服の丈直しやエプロンなどを縫うのに使って来ましたが、最近は使うことがまったく無くなっていました。視力が落ちてミシンでの縫い物が楽しめなくなったからです。

手縫いはもうとっくに止めていますよ。手が痛くなるから。そのせいで編み物も止めてしまいましたが、ズボンの裾をまつり縫いするのだって避けているので、丈直しが必要なズボンは買わないようにしているんです。先月買ったズボンは丈を直さなくてもはけると思ってオンラインで買ったんですけど、長過ぎました。

生地と同じ色のミシン糸があったのでそれで縫ったんですが、まあホントに私の視力は落ちていますよ。一番の苦労は三つ折りにした布の端っこが良く見えないことでした。針は見えるんですけどね、どこを縫っているのかよく見えないんですから話になりません。

それに、私の手は時々震えるので、縫い始めてすぐに縫い目が曲がってしまいました。ギリギリ布の端からは落ちていませんでしたが、縫い目をほどいてやり直しました。今度はミシンの速度を落としてゆっくり縫いました。結局縫い目は曲がっていました。

昨日のズボンは明るい色で針が見えたからまだ縫えたけど、もっと濃い色だと針も見えないんじゃあないかと思います。ちゃんと出来ていたことが出来なくなるのは残念なことです。

でも、仕方がないですよね。誰でもいつかはそういう時が来ます。まだ出来ることを楽しみましょう。


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2026年8月16日

夫が帰って来ました

クイーンズランドのモートン島に行っていたうちの夫は、昨晩10時半頃に帰って来たそうです。「そうです」というのは、夫から今朝それを聞いたからです。夫が帰宅した時には、私はもう寝ていましたからね。

10時過ぎてもまだ起きて待っているなんて、私の健康に大きな悪影響があります。眠くなった時に眠らないと、眠れなくなってしまいますので。

それに、2週間ぶりに帰って来たと言ってもね、家族のために仕事に行っていたわけではありませんから。自分がやりたいことをしていた「休暇」から帰って来たようなものなので、私が有難いと思う理由もありませんし。

今朝キッチンに行くと、夫は仕事のユニフォームを着て朝ご飯を作っていました。帰宅した翌日すぐ仕事というのは大変かもしれませんけど、自分で選んだことです。夫はいつも通りに出勤しました。

さて、夫がクイーンズランドのモートン島に行っている話は度々記事に書いていますから、このブログを定期的に読んでくださっている皆さんはご存知だと思いますが、モートン島で従弟がやっている牡蠣の養殖場の手伝いに行っているのです。


4月と7月にそれぞれ2週間ずつ手伝いに行っていますので、今回が今年3回目でした。2回は有給休暇を使って行きましたが、今回は病気休暇を使って行ったそうなんですけど、どうやってそんなことが出来るのか、詳しいことはここには書きませんが、不正なことはしていないそうです。

前回は「サイコーに楽しかった!」と言っていましたが、今回は「楽しかったと言うよりも、とてもプロダクティブだった」と言いました。プロダクティブ(Productive)とは、「生産的な、建設的な、実りのある」という意味です。

従弟がやっている牡蠣の養殖場を、いかにして「もっと人の労働力に頼らずに済み、効率的に利益を生む事業に改善するか」という点で、生産的な2週間だったのだそうです。

そして、

また10月に行くそうです!

今年4回目の休暇になりますよ。どうやってそんなに仕事を休めるんですか?「まだ有給休暇は残っている」と夫は言いますが、残っているのはわずかなはずです。だから今回は病気休暇を使ったのです。もしかしたら10月は無給休暇で行く?そんなことが許されるの?


これから1ヶ月半ほどの間に、いろいろとすることがあると言っています。

従弟以外の関係者達から経営改善計画に最終的な合意が得られたら、その計画に沿って実行していくことがたくさんあって、大学の先生としての仕事も忙しい従弟に代わってうちの夫が出来ることがたくさんあるのだそうです。

何と言いますか、手伝いと言うよりも養殖場を一緒にやっているみたいな状況になって来ています。メルボルンのツールショップに勤めながらクイーンズランドのモートン島でも働くというのは不可能なことですからね、この話が今後どういう方向に発展する可能性があるかは私も知っているんですけど。

このブログで何度も書いていますが、うちの夫は自分がやりたいと決めたらやらずにはいられない人ですから、一応私の考えも聞いてはくれますけど、最終的には私は夫の希望を受け入れるしか無いのです。もう息子も娘も大人で経済的に自立していますので、家族のために我慢してもらう状況でもないですし。

確実に言えることは、夫の決断によって私が生活に困るようなことになるのは受け入れられないということと、私はモートン島には行かないということです。あんな、吸血虫ミッジがウジャウジャいるような場所に、行くわけがありません。


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2026年8月15日

怖かった鶏の唐揚げ

クイーンズランドのモートン島に行っていたうちの夫は、今晩帰って来るそうです。帰宅は11時くらいになると言うんですけど、私の就寝時刻をとっくに過ぎていますからね、そんな時間まで起きて待っていることが出来るかどうか。

従弟がやっている牡蠣の養殖場で働いていたとは言え、家族のためにやっていたわけではありませんからね。自分がやりたいことをしていただけで、2週間の休暇だったとも言えるので、私が有難いと思う理由もありませんし。眠くなったら私は待たずに寝ますよ。

さて…

今日の記事は夫とは全く関係のない、鶏の唐揚げの話です。昨晩、少なくともここ3年間で一度も作っていなかった唐揚げを作ったんです。

先日、うちの息子が映画を観に行った時にKFC(ケンタッキーフライドチキン)を食べたと言うのを聞いてフライドチキンが食べたくなり、YouTubeで唐揚げを美味しそうに食べる子供の動画を見たりして、唐揚げが食べたいと思っていたのですよ。

鶏の唐揚げなんて簡単に作れるわけですけど、私はどうしても揚げ物を作るのはためらってしまうのです。理由はもちろん、

白玉団子破裂顔面火傷事件のせい!

詳しいことは「顔面火傷で病院へ運ばれました」を読んでいただくとして。

かいつまんで言うと、あるブログに白玉団子を油で揚げてきな粉をかけて食べたら大変美味しかったという記事がありまして、ちょうど団子を作ろうと思っていた私は、ブログに書かれていたように油で揚げてみたのです。

そうしたら、揚げていた白玉団子が破裂して熱い油がキッチン中に飛び散り、鍋に顔を近づけていた私は顔面に油を浴びて火傷を負い、1時間も冷水に顔をつけ続けた後で病院に運ばれて、顔にはもちろん水ぶくれが出来て皮膚は茶色いまだら模様になり、3年経った今でもまだ顔に薄い跡があるのです。

この事件はですね、うちの家族の間では今では笑い話になっているんですけど、私にとっては結構トラウマになってしまい、知らず知らずのうちに揚げ物を避けて来たのですよ。

油で揚げる必要のある料理は、少ない油で揚げ焼きにするとかオーブンで焼くとか工夫して来ましたけど、基本的に天ぷらとか唐揚げのような料理は避けて来たのです。

3年経って恐怖というか不安はそれほど感じなくなっていますし、鶏の唐揚げは破裂しないと知っていますからね、大丈夫だと自分を励まして、昨晩作ってみたんです。どうせ作るのならたくさん作って冷凍しようと思い、1.2キロの鶏もも肉で作りました。

たくさん揚げている間に2回だけ「パッ!」と音がして油が跳ね、私は思わずその場にしゃがみました。心臓がバクバクしました。油はほんの少し散っただけでした。

それでも怖かったわ…


久しぶりに食べた揚げたての唐揚げは美味しかったです。また作りたいと思いました。英語で書いたレシピはこちらです。


唐揚げが大丈夫だったので、次は野菜の天ぷらに挑戦したいと思います。野菜の天ぷらも破裂するはずがないと分かっていますけど、やっぱりね一度顔面火傷を経験していると「もしかしたら…」と思うのです。

先日、うちの娘が帰って来た時に大きな袋いっぱいのインゲンを持って帰り、インゲンの天ぷらを作って欲しいと頼まれたのに、揚げ物はしたくないと言って断ったんです。インゲンの天ぷらは私の好物でもあるんですけど、もう何年も食べていません。

唐揚げの次は天ぷらを作ろうと思います。玉ねぎとニンジンと海老のかき揚げも作ります。このかき揚げは、最近はお好み焼きのようにフライパンで焼いていたんですが、油で揚げたような食感にはなりません。それなりに美味しいですけど。

実際に揚げ物を作って、大丈夫だったという経験を積み重ねることで、揚げ物不安を克服したいと思います


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2026年8月14日

窃盗被害と仕事早退

昨日のお昼前、うちの息子が仕事から帰って来ました。

その日の午前中に、息子が勤めているツールショップでギフトカードを使った千ドルほどの窃盗被害が発覚していて、息子から家族のグループチャットにメッセージが来ていたので、そのせいで早退したのではないかと心配しました。

窃盗犯に商品を渡したのがうちの息子だったそうなので、もしかしたら息子のミスが原因だったか何かで責任を問われ、メンタルが動揺して帰って来たんじゃあないかと思ったのですよ。うちの夫は仕事中につらいことがあったり困難なことが起きたりして、早退して帰って来たことが何度もありましたので。

夫は双極性障害2型なんです。「うつ期」にはメンタルがぎりぎりの状態で仕事に行っていますから、ストレスに耐えられなくなることがあるのです。うちの息子も、これまでメンタルヘルスの問題がありましたから、私は心配しました。

「どうしたの?病気?」と聞くと、「うん、風邪だと思う」と言いました。風邪だと聞いて、私は安心しましたよ。

「オレ、最近仕事とスーパーにしか行っていないのに、どこで風邪がうつったのかなあ」
「アンタね、そんなのサチ(娘の名前)からに決まってるでしょ!」
「ああそうか、サチは病気だったなあ」

金曜日の夜に家に帰って来た娘は、あれよあれよという間に具合が悪くなり、土曜日から3日間寝込んでいたのです。私は、娘が帰って来た時にはハグもしましたし、何度も娘の近くに行きましたけど、風邪はうつっていません。

まあね、風邪なんてツールショップのお客さんからでもうつります。もしかしたら窃盗犯からうつったかもしれませんよ。


ツールショップに盗みに入ってくる泥棒や万引きのことを、このブログでは度々話題にしていますが、悪いことをする人達の中にはね、「よくもまあ思いつくもんだ」と感心するほど巧妙な手口で盗みを働く頭の良い人もいるんですよ。そういう人達は、盗んだ商品を売りさばく国際的なネットワークにも繋がっていますから、お店側も対応が大変です。

今回の窃盗は、ペイパルという決済サービスのギフトカードの盲点を突いた新しい手口だったようです。息子は注文が入った商品を犯人に渡しただけですが、何事もきちんとルールを守る息子のことですから、商品を渡した際にはちゃんと本人確認をしていたんですよ。

ところが、後から分かったことなんですが、犯人は身分証明証として運転免許証を見せたそうですけど、カードじゃあなくてデジタル免許証を見せたらしいんです。それが偽造した画像だったのだそうです。警察に被害届を出したとしても、犯人の追跡は不可能らしいです。

ちなみに、息子にはギフトカードの不正に始まる一連の商品購入プロセスが窃盗だと気づけるはずも無かったので、責任を問われることはありません。会社としては、オンライン販売でそのギフトカードを使えなくするとか、商品引き渡しの際の本人確認の手順を見直すとかの対策が必要になりますけど、イタチごっこは続きます。

一番の問題はですね、あまりにもこうした小売店の窃盗被害が多いので、警察が本気で捜査しないことだと思いますよ。泥棒の方も、たとえ現行犯逮捕されたとしても大した罰則は受けないと知っていれば、いくらでも盗みに入って来ます。お店側は、とにかく盗まれないように対策を講じるしかありません。

カスハラの客も多いですしね、万引きは日常茶飯時だそうですし、メンタルが弱い人には大変な仕事です。息子は風邪がひどくならず、今朝は普通どおりに出勤しました。


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2026年8月13日

減量を困難にする息子と娘

金曜日の夜からこの家で寝泊まりしていたうちの娘は、ハウスシッターをする家に移動しました。猫のいる家ですから、無料で寝泊まりさせてもらう代わりに猫の世話をしなくてはいけません。娘は猫にアレルギーがあるので、また目が腫れ上がったり湿疹が出たりすると思いますよ。

金曜日には、たくさんの食べ物を持って帰りました。甘いお菓子類も買って来ていました。間借りさせてもらっているお友達から私へのお土産だという日本製の「抹茶生チョコ」もありました。

ああ…

私はね、体重が健康体重域から出て「肥満度1(太り気味)」に再突入しそうになっているので、食べ物には気をつけなくちゃあいけないんです。甘いものは買わないようにしています。家にあると食べるのを我慢するのは難しいですから。でも、私へのお土産としてもらった抹茶生チョコは、せっかくなのでいただきました。

「お母さん、これ紅茶と一緒に食べると美味しいよ」と渡されたオーツ入りのビスケットも、コーヒー味のプロテインバーも、娘が私のために買って来てくれたので食べましたよ。どれも大変美味しかったです。

家に帰るなり病気になって土日月を寝て過ごした娘は、火曜日は何とか声も出るようになって出勤しました。その日は晩ご飯に豚汁をリクエストされていたので、娘の好きな雑穀入りご飯を炊き、春菊の胡麻和えや浅漬けも作って待っていると、娘は「よもぎ餅」を手にして帰宅しました。「おみやげ〜!」と言いました。

勤めている病院の近くに「不二マート」という日本食品店があるんです。病院から駅まで歩いている時にちょっと寄ったら、私が好きそうな緑のお餅を見つけたので買ったそうです。それは美味しそうな「こしあん入りのよもぎ餅」でした。

私、減量しようとしているんですけど、「こしあん入りのよもぎ餅」は食べずに我慢なんて出来ません。困ったなあと思っていると、仕事から帰ってすぐにスーパーへ買い物に行っていた息子が帰って来ました。

お昼ご飯用の冷凍食品と甘いものをいろいろ買って来ていました。アーモンドチョコ、チョコレートがかかったダイジェスティブ・ビスケット、ミントチョコビスケット、そしてチーズケーキ(2切れ入り)も。

最近、私はケーキやクッキーを焼かなくなりましたからね、息子は甘いものが食べたくなると自分で買って来るんです。仕事に持って行くおやつは、毎週欠かさずに買って来ますが、自分一人で食べるのではなくて仕事仲間のCさんやWさんと分け合って食べる量を買いますから、私にも分けてくれるんです。

家に美味しそうなものがあり過ぎる…


晩ご飯は、豚汁がメインで野菜の料理が多かったのでカロリーは取り過ぎていませんが、デザートに「よもぎ餅」を1個食べました。こしあんがあっさりしていて、よもぎの香りが美味しかったです。

「よもぎ餅」を食べた後、今度は息子が「チーズケーキ」を私に勧めてくれました。娘が買って来た「よもぎ餅」は食べて、息子の「チーズケーキ」は食べないというのは良くないかもしれませんが、チーズケーキは断りました。

「お母さんねえ、あと200グラムで太り気味域なのよ…」
あとちょっとじゃん!これ食べたら行ける!」
「あはははは!よっし、じゃあ食べるか!」

食べませんでしたよ。

でも、翌日冷蔵庫に「よもぎ餅」が残っているのを見て、食べてしまいました。チーズケーキは我慢できても「こしあん入りのよもぎ餅」を我慢するのは難しいです。

娘が家を出る時に、持って来た甘いものは全部持って行ってもらいましたが、家には息子が買って来た甘いものがたくさんあります。息子は優しいんですよ。必ず「お母さんもどうぞ」と勧めてくれますから。

ですからね、減量はなかなか難しいのでございます。


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