わずかな荷物をスーパーの買い物バッグに詰めて、ニューサウスウェールズ州のバイロンベイに家族旅行に行っていたうちの夫が、昨晩帰って来ました。
晩ご飯までには帰ると聞いていたのですが、相変わらず時間をちゃんと確認していなかった夫は、帰るのは7時頃になるとメッセージを送って来ました。実際に帰って来たのは8時過ぎでした。
帰ってから晩ご飯を食べると言うので夫の分も作らなくてはいけなかったわけですが、昨晩は「冷やし中華」の予定だったのに、夜遅くなってから1人分だけ麺を茹でたりしたくないですからね、予定を変更して「手巻きブリトー」にしましたよ。
メキシコ風に味付けした鶏肉を焼いておいて、サラダ野菜を準備しておけば、好きな時にトルティーリャに巻いて食べられますから。それに今日のお昼ご飯としても仕事に持って行けます。夫は今日から仕事なんです。
天気に恵まれなかった家族旅行ですが、小雨が降ったり止んだりする天気が続いたんだそうです。
そんな天気でも、ウォーキングに行きたい人は行き、ビーチで遊びたい人は行き、ピックルボール(テニスとバドミントンと卓球を組み合わせたようなスポーツ)をしに行き、レンタル別荘の温水プールやジャクージにつかり、ゲームをしたり、レストランに食べに行ったり、そういう5日間だったそうです。
「それで、アナタもそういうことをしたわけ?」
「いや、ボクは寝てばかりでした。皆んながゲームをしていても、ボクは8時には寝たし」
やっぱりな…
妹弟達とゆっくり話ができたのが一番良かったことだそうです。私も一緒に行っていたら、死ぬほど退屈していたでしょう。
最終日の昨日になってやっと空が晴れ、バイロンベイからバリーナ空港(Ballina Airport)へ行く途中にヒッピーの町に寄ったり観光スポットに寄ったりしたそうなんですが、お昼ご飯を食べに寄ったレストランから、夫が写真を送って来ました。
何だこれ!
分からないでしょ?誰にも想像できないと思いますよ。分かるわけがないです。
これはですね、サーモンの巻き寿司です。それに天ぷらの衣を付けて油で揚げたやつを縦半分に切り、それに大量のマヨネーズをしぼりかけて、最後に醤油をかけたものです。
「何でこんなものを注文するのよ!」
「長い人生で見て来た最悪の食べ物の一つ!」
「こんなものを食べないでよ!」
とメッセージを送りました。
夫は食べなかったそうです。「こんなもの」を注文して食べたのは、義弟(夫の弟)だそうです。ちょっと信じられませんけど、オーストラリア人には人気があるんだそうですよ。
確かにね、こちらの回転寿司とか寿司ショップに行くと、寿司とは呼べないようなものがいっぱいです。タコスみたいなのに寿司飯を詰めてエビフライを乗せてマヨネーズをかけたのとか。
とにかくマヨネーズを多用したものが多いですし、オーストラリア人達は握り寿司も巻き寿司も醤油をジャブジャブつけて、醤油まみれにして食べますしね。
上の写真の「サーモン巻きずしの天ぷら」も、マヨネーズと醤油の味しかしないんじゃあないかと思いますが、義弟はこういうのを美味しいと感じるんですかねえ。「これはひどい…」と思って写真を送って来たうちの夫は、食べる気にならなかったそうです。
私は明日から日本に行くんですけど、日本では必ずお寿司を食べたいです。スーパーで売っている「握り寿司セット」で十分なんです。店にもよりますけど、日本のスーパーの握り寿司セットはレベルが高いと思うんです。メルボルンであのレベルの握り寿司を食べるには、よほどの高級和食レストランに行かなくちゃあ無理ですから。
ということで、明日からしばらくは記事の投稿が減りますので、古い記事でも読んで行ってください。
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