左手の親指の付け根の関節が変形していることや、その関節周辺の痛みのことを何度も話題にして来ましたが、痛みを一番和らげてくれるのは鎮痛薬なのでして、私は抗炎症効果のある「ニュロフェン」(Nurofen)という薬を飲んで来ました。
左手を使い過ぎないようにして来たせいか、「ニュロフェン」のおかげか、痛みもさほどひどくはなくなり、料理や洗い物も出来るようになったのは良かったんですけど、四六時中たちくらみのような感じがして頭がクラクラするので少し心配していました。
そんな昨日のことですが、義母(うちの夫の母親)が私達が住んでいる家に立ち寄ったんです。話をしていたら関節痛の話になり、私が「ニュロフェン」を飲んでいると言ったら義母がダメ出しをしました。
「ニュロフェン」の薬成分はイブプロフェンです。解熱および鎮痛効果以外に、炎症を抑える効果もあるのが特徴です。しかし、胃への負担が問題な薬なので服用に注意が必要な人もいます。
義母は、「ニュロフェン」は日常的に服用し続けることが出来ない薬だからダメだと言いました。そして、関節痛には「パナドール・オステオ」(Panadol Osteo)という薬がいいと、自信満々に言うのです。
「パナドール」(Panadol)という薬は、アセトアミノフェン(オーストラリアではパラスィタモールと呼ばれる)が薬成分です。胃への負担が少なく安全な薬だと言われています。
私は「パナドール・オステオ」にどういう薬成分が入っているのか調べてみました。そうしたら、薬成分は同じだったんですよ。ただ、普通の「パナドール」は1錠当たりアセトアミノフェンが500ミリグラム含まれるのに対し、「パナドール・オステオ」は665ミリグラムと、薬成分の量が違っただけでした。
ただし、薬の効き具合が工夫されていて、服用後すぐに効く部分と徐々に効いていく部分の二層構造なんだそうです。関節症に伴う持続する痛みに適しているそうなんですけど。
「パナドール」について調べたついでに、「ニュロフェン」についても少し調べてみました。そうしたら、、「ニュロフェン」の薬成分イブプロフェンは、
血圧の薬と一緒に飲んではいけないと書いてあったんですよ!
私は毎日「Prexum」という血圧を下げる薬を飲んでいるんです。そこで、その血圧の薬についても調べたら、イブプロフェンと併用すると血圧を下げる効果に影響が出て血圧が不安定になると書いてありました。そして、脳の血流バランスが崩れてめまいを引き起こすこともあると分かったんです。
さらに、この2つの薬はどちらも腎臓に負担がかかる薬なので、併用すると腎臓の機能に影響するとも書いてありました。
私、左手の親指の付け根のあたりが痛くなってから、しょっちゅう「ニュロフェン」を飲ん来ました。一緒に飲んではいけない2つの薬を飲んで来たということです。
そして、何でこんなに頭がクラクラするんだろうかと心配し始めたところだったんですけど、もしかしたらそれは副作用なのかもしれませんよ。
もう「ニュロフェン」は飲みません。
義母が自信満々に勧める「パナドール・オステオ」(Panadol Osteo)を買って来ました。
オーストラリアにお住まいの皆さん、この薬は通常の棚に置いてありませんよ。薬剤師に相談しないと売ってくれません。
買う時には、日常的に服用している薬を薬剤師に教えなくてはいけません。アセトアミノフェンは血圧の薬には影響しにくいので、私は買うことが出来ました。
早速飲んでみました。痛みが消えたりはしませんけど、楽にはなりました。もう「ニュロフェン」が飲めないんですから、これからは「パナドール・オステオ」に頼るしかないです。
それにしても、昨日義母が来なかったら、私は「パナドール・オステオ」のことを知らないままで、薬について調べようともしなかったでしょうから、一緒に飲んではいけない2つの薬を飲み続けていたでしょう。
気をつけないといけませんね。
「ニュロフェン」を飲まなくなったら、頭のクラクラは治るでしょうか。治って欲しいです。
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