オーストラリアのバレンタインデーは、男女のカップルの場合、男性の方がバラの花束やチョコレートなどのちょっとしたプレゼントを贈るのが一般的です。
バレンタインデーにしてもクリスマスにしても、「商業化され過ぎている」と批判するうちの夫が、私にバラの花束をくれるなんてありえないことですけど。
うちの夫は、私の誕生日にすら「おめでとう」と言うだけで、何もしてくれなかった人ですからね。
商業化され過ぎたバレンタインデーやクリスマスについては理解できますけど、誕生日くらい何かプレゼントをくれたり、ケーキを用意してくれたりしても良さそうなものでしょ?
自分は毎年両親から誕生日を祝ってもらって育ち、今でもお祝いしてもらったりプレゼントをもらったりすると嬉しいくせに、どうして私の誕生日に何もしてくれないのかと、夫の家族や友人知人に告げ口をし続けた結果、最近は何もしてくれないということはなくなりましたけどね。
土曜日はバレンタインデーでした。いつも何もしないので私は忘れていたんですが、夕方カレンダーを見て思い出し、「今日はバレンタインデーだったのね」と言いましたらね、夫は「ふふ〜ん」と言いました。
そして、しばらくしてからキッチンで晩ご飯を作っていた私のところにやって来て、「ボクが忘れていたと思っているなら大間違いですよ」と言って、これをくれたんです。
直径2センチのチョコレート1個…
どこで見つけて来たのか知りませんが、笑いを取ろうとしたのなら大失敗。面白くも何ともない。私はバカにされた気がして、少し腹が立っただけ。商業化され過ぎているんでしょ?
こんなものくれなくてよろしい!
ところで、その夫なんですけど、先日運動のためだと言って遠くのショッピングセンターまで片道1時間もかけて歩いて行き、散髪をして帰りました。ショッピングセンターの通路で営業している中国人の散髪屋でやってもらったそうです。
頭頂部を少し長めにしてもらったと言いましたが、一枚刈りの丸坊主にしか見えませんでした。しかも白髪なので、スキンヘッドのようでした。
ガンダルフの髭を目指して伸ばしている顎髭は、結構なスピードで伸び続けていますけど、懸念していた通り下へ向かって伸びていません。夫の髭は硬くてチリチリしているので、爆発したみたいに外へ外へと広がって、
ただ膨らんで行くだけ!
その膨らみ続ける顎髭と丸坊主は、夫には全く似合っていません。ちゃんとすればカッコ良くなるのに、わざと外見を醜悪化しているとしか言いようがない。
そのうち、自分の髭はガンダルフのような髭にはならないと気づくはずですけど、その時どうするんでしょうかね。あきらめて剃るんでしょうか。
髭には食事の度にいろいろなものが付きますよ。先日、義妹達とギリシャ料理レストランに行った時にも、ディップや肉汁やサラダのドレッシングなどいろいろ髭に付けていました。「付いていますよ」と、私はいちいち教えてあげなくてはいけません。
ガンダルフの髭ではなく、ロアルド・ダールの小説「The Twits」(翻訳名:アッホ夫婦)に出てくるミスター・ツィットの髭のようになって行くのではないかと思われます。
やっぱりな…です。
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