2026年9月10日

気持ちが沈んでいても

昨日の記事に、うちの夫が再びクイーンズランドのモートン島で従弟がやっている牡蠣の養殖場の手伝いに行くことになったという話を書いたばかりなんですが、行かないことになったそうです。

ドバイ在住の義妹(夫の妹)とパートナー、そしてうちの夫の3人が手伝いに行くことになっていたのに、従弟の妹夫婦が来ることになったので、うちの夫が遠いメルボルンから行く必要はなくなったと連絡があったそうです。

3週間も仕事を休む件では、まだ全部は許可がもらえていなくて交渉中だったそうですが、もう休む必要はなくなりました。8月に行った時は、この妹夫婦が行くはずだったのにドタキャンしたせいでうちの夫が急遽行くことになったんですけど、今回またドタキャンしても、もう夫が仕事を休んで行くことは出来ません。

モートン島に行かないことになって、夫は明らかにガッカリしています。養殖場の経営改善計画作りにのめり込んでいましたしね、今回はこの事業の出資者でもある義妹が来るので行きたかったようですけど。ガッカリし過ぎて何もする気にならないのか、仕事が休みだった昨日は一日中退屈そうで、テレビを観たり昼寝をしたりしていました。


そして、昨日の晩ご飯なんですけど、うちの夫が作ることになっていたんですが、養殖場の件でガッカリしたことが影響したのかどうかは分かりませんが、晩ご飯は前夜に漬け込んでいた鶏肉をオーブンで焼いたの以外は、炊飯器で炊いたライスと「シルバービート」(Silverbeet)と呼ばれる巨大なほうれん草みたいな野菜を蒸したものだけでした。

ほとんど手間がかからない料理ですから、夫は鶏肉が焼けるまでテレビを観ていましたが、完全に目を離していたせいでシルバービートを蒸していた鍋の水が無くなり、野菜から出た汁が焦げついて鍋が真っ黒になってしまったんです。シルバービートは蒸し過ぎて茶色っぽくなり、歯がなくても飲み込める柔らかさになっていました。

でも、それはいいんです。鶏肉も美味しかったんです。問題はですね、食べ終わった後に、夫がいつものように居間に行ってしまったことでした。キッチンには脂まみれのオーブントレーや使った道具類、包丁やまな板や切りかけの唐辛子や、真っ黒になった鍋が残されているわけですよ。

誰が片付けるんだよ!

息子は、自分が使った食器を食器洗い機に入れると自室に行ってしまいました。夫は、自分が使った食器すらテーブルに放置したままでした。これを見て、私は絶対に片付けをしないと心に決めましたよ。

だってね、ここで私が片付けをしてしまうと「放っておけばヒロコがやってくれる」と夫に思わせてしまうでしょう?片付けのことを指摘すると怒る可能性があったので、私は何も言いませんでした。

しばらくテレビを観ていた夫ですが、キッチンから物音が聞こえたので片付けをしているんだろうと思ったんですけど、私が寝る前に行った時には、包丁やまな板や切りかけの唐辛子や使った道具類がそのままでした。私が片付けてあげようかなとも一瞬思いましたが、しませんでした。

そして今朝、出しっ放しだった物はそのまま、朝食を作るのに使ったアボカドの皮やバターの容器も出しっ放しのまま、夫はテレビの前に座りました。出勤時間が来るまでテレビを見るつもりでしょう。このままでは私が片付けをする羽目になると思って、私はどういう言い方をするべきか熟考してから言いました。

「キッチンの片付けは私にやって欲しいの?」

夫は一瞬黙った後、「いや、ボクがする」と言いました。そして、本当にちゃんと片付けをして、真っ黒の鍋も洗ってから仕事に行きました。

こういう時、以前の私は少なからず罪悪感を感じたものなんですよ。やってあげればよかったなと。でも、やってあげると夫は私がやってくれると期待しますからね、結局いつまでも片付けを私がやり続けなくてはいけないわけです。

夫が料理をすることが増えるのは歓迎しますけど、片付けまでちゃんとやらないのなら料理なんてして欲しくないですから。料理をする時は「片付けもちゃんとやるのが当たり前」になって欲しいのです。

牡蠣の養殖場の件でガッカリして気持ちが沈んでいたんだとは思いますけど、片付けはやってもらわないと困りますからね、「私が罪悪感を感じる必要はない」と自分を励ましています。


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2026年9月9日

またまた手伝いに行くそうです

うちの夫が、今月下旬からまたクイーンズランドのモートン島で従弟がやっている牡蠣の養殖場の手伝いに行くそうです。

10月にもまた行くという話を以前聞いていたので、どうなっているのかと聞いたら、もう出発日も帰って来る日も決まっていたのでございますよ。そういうことは、決まった時点で私に教えるべきなのに教えなかったのは何故?

私には言いにくい事情があったのか、私への影響など考えもしなかったのか。

今回は収穫予定の牡蠣の量が大変多いので、2週間以上の滞在になるそうです。この事業に出資しているドバイ在住の義妹も来て手伝うそうです。そして、牡蠣の養殖場の手伝いが終わった後は、父親主催の家族旅行でバイロンベイにも行くそうなので、3週間も仕事を休むんだそうですよ。

モートン島の牡蠣の養殖場へは、4月と7月と8月にそれぞれ2週間ずつ手伝いに行っていますから、これが今年4回目になります。8月に行った時には有給休暇が足りなくて病気休暇を使ったらしいのに、今回はどうやって行くんですか?

夫は「まだ有給休暇が残っている」と言うんですけど、3週間も休むんですよ。詳しい話を私に教えてくれない理由は、そのへんにありそうです。そもそも、会社に雇用されている従業員の夫が、こんなに仕事を休んで許されるんですか。普通ありえませんよねえ。

有給休暇ではなくて無給休暇なんじゃあないかと私は疑っているんですけど、そうだとすると牡蠣の養殖場の手伝いは「手伝い」なんですから報酬をもらうわけではありませんからね、私達の暮らしは大丈夫なのかと心配になるわけです。


最初は手伝いだったのに、従弟の牡蠣の養殖事業については夫が経営改善計画を作るほど足を突っ込んでいて、いろいろ夢見ているようなんですけど。

大学の先生でもある従弟はモートン島に定住することが出来ないために、経営を継続することが困難だから養殖場を売りたいわけです。売りたいのになかなか売れないのは、人の労働に頼り過ぎているやり方が問題だということなんですけど。

詳しいことを聞いていない私にはよく分かりません。夫は自分がやりたいことが最優先で私の意見には関心がありませんし、私も暮らしに困窮するようなことにならないのなら受け入れるしかないと思っています。

仕事が休みの今日は、晩ご飯を夫が作るそうです。昨日の夕方、仕事を終えた後、材料の買い物に行き、一晩漬け込んでおく必要があった鶏肉の仕込みをやっていました。滅多にないことですよ。

私の機嫌取りだとすると、

やっぱり何か事情があるに違いない…


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2026年9月8日

ニワトリ事件の続きがあった

日曜日は父の日だったんですが、うちの夫は仕事でした。その日は、父の日のお祝いに息子が一人で子羊肉のロースト料理を作り、娘は晩ご飯前に犬を連れてやって来たという話を、昨日の記事に書きましたけど。

娘が連れて来たのは、ハウスシッターをしている家の犬2匹でした。飼い主は知り合いなので、この2匹の犬の世話をしたことは何度もあるんです。娘は、日曜日は仕事が休みでしたし天気も良かったので、2匹の犬を連れて義母(娘の祖母)の家までドライブしたのだそうです。

義母の家は田舎にあって広い牧場があるんですよ。以前は趣味で牛や豚を飼っていたこともありますが、今は何もしていません。牧場の丘の上で、時々屋外パーティーをするだけです。


犬達にとっては思いっきり走り回れる場所だし、祖母は娘に会いたがっていましたので、楽しい訪問になるはずでした。

前回、大きい方の黒犬(レトリバー系)を連れて祖母の家に行った時、黒犬が家の中でおしっこをしたので、祖母は犬を家に入れることを許可しませんでした。それはいいんです。娘も分かっていました。家の中に入れられないので、家の外の柵で囲まれた場所に入れたそうです。

ところが、小さい方の白犬(ジャックラッセル系)が柵の下の隙間から外に出てしまったのです。娘があわてて白犬を捕まえて、柵の中に残っていた黒犬と一緒に別の場所に移そうとした時です。黒犬が柵の外に飛び出して、一目散に走って行ってしまったんだそうですよ。

走って行ったターゲットは、同じ敷地内に住んでいる義弟家族が卵を産ませるために飼っているニワトリでした。その時は、小屋の外に出していたようです。

黒犬は一目散に走って行ってニワトリに襲いかかり、ニワトリをくわえて振り回しましたが、羽が飛び散りましたけど死にはしなかったそうです。ニワトリが無事だったのでやれやれと胸をなでおろした娘は、2匹の犬を連れて我が家にやって来たのです。

しかし、この話には、

続きがあったんですよ…


義弟家族は、現在スペイン人の奥さんの実家があるイビサ島に行っているので、旅行中に飼い犬のビシューの世話と留守番をしてもらうために、ハウスシッターに住んでもらっているんです。そのハウスシッターの女性というのが、ちょっと変わった人なんだそうですよ。

ニワトリが犬に襲われたと分かり、怪我を心配したその女性は、自分の判断でニワトリを動物病院に連れて行ったんだそうです。ニワトリは両方の翼を怪我していたので、抗生物質を処方してもらって帰りました。診察料は100ドル(約1万円)。

うちの夫の家族というのはですね、趣味で牛や豚を飼っていた時も、名前をつけてペットのように可愛がっていましたけど、食肉にして食べた人達です。ニワトリやアヒルを飼っていたこともありますけど、食料として飼っていたわけです。義妹が子供の頃に可愛がっていたアヒルだって、ロースト料理になって食卓に上ったそうです。

義弟家族が卵を産ませるために飼っているニワトリも、犬に襲われて命が助からないということになれば、間違いなく殺して食べるか処分する人達ですよ。大事なペットだったのなら分かるんですけど、食料として飼っているニワトリですからね、そのニワトリを動物病院に連れて行ったと知って、皆んな呆れています。

ハウスシッターの女性はニワトリに愛着があったのか、留守を守っている責任感からなのか分かりませんが、ニワトリの持ち主の意見を聞くべきだったと思いますけど。

とにかく、診察料の100ドルは、犬を連れて来たうちの娘が払わなくてはいけないそうです。


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2026年9月7日

2日続きの特別なディナー

うちの夫は普段は料理をしませんが、若い頃は自炊をしていたんですし、私と一緒に暮らすようになってからも、仕事が忙しかった私に代わって家事をしてくれましたし、当然料理もしていました。ケーキ作りなんて私よりも上手だったのですよ。

ですからね、料理の初心者ではないんですが、長年晩ご飯作りは私が担当して来ましたし、経験が足りていないのは事実なんです。3年前に引っ越して来た家では、いろんな道具がどこにあるのかよく分かっていません。目がよく見えなくなっていますので、物がたくさんあるパントリーから何かを見つけるのは簡単ではありません。

土曜日のディナーの準備も、一番の苦労は道具や材料を見つけることだったようです。私にいちいち聞きたくないから、自分で探そうとしたものの見つけられなくて、機嫌が悪くなっていました。

私は、もしもの時には迅速に手伝いに行って、夫が腹を立てて料理をギブアップしてしまわないように細心の注意を払い、ずっとキッチンの隣りの仕事部屋に待機していたんですよ。しかし、夫は私の予想を上回る辛抱強さで頑張りました。

いろいろトラブルはありましたけど、「ビーフ・ウェリントン」はちゃんと完成し、ディナーは大成功に終わったわけです。仕事に行った昨日はツールショップのスタッフに自慢したようですし、仕事から帰ってからは父親や叔父さんに電話で「ビーフ・ウェリントン」を作ったことを話していました。

私が驚いたのは、夫が「自分一人で作った」と自慢していなかったことでした。「ヒロコに手伝ってもらって作ることが出来た」と言っていたんです。土曜日の夜も、ゲストのエクリーさん夫婦が帰った後で、洗い物や片付けを始めた時、夫は「手伝ってくれてありがとう。自分一人では作れなかった」と言いました。

私はストレスが報われた気がしましたよ!

まあね、4日がかりで作ったソースは、私が救済しなかったら無駄になっていましたからね。ソースを煮詰める時に、経験がある人ならこのくらいのトロミになれば大丈夫と分かるんですけど、作ったことがない夫はレシピに書いてあった「何センチの鍋ならソースの量が何センチ減るまで」という説明に従ったのです。

自分が使う鍋は直径が20センチだから、何センチ減るまで煮詰めればいいのかを計算して、その計算通りに煮詰めたせいでソースがお餅みたいなゼリー状になってしまったのです。

「二度と作らない」と言っていましたが、「ビーフ・ウェリントン」は大成功となり、多くの人に称賛されていい気分だったんでしょう。自分でも反省点が分かったので、次に作る時にはもっと上手に作れると言っています。


ところで、昨日は「父の日」だったんですが、晩ご飯は息子が子羊肉のロースト料理を作りました。夫のリクエストでした。よくもまあ、毎日お肉ばっかり食べられるものです。

息子は一人で作りました。私の手伝いもアドバイスも全くなしです。何度も作っていますから、作る度に反省点を改善していて手順も良くなり、料理の出来も良くなっています。


肉と野菜は前回も上手に出来ていましたが、肉を焼いた汁から作るグレイビーソースが脂っこかったんです。それを私に指摘されて、今回はしっかり脂を取り除いた肉汁で作ったそうで、とても美味しいグレイビーソースでした。


晩ご飯の前には娘もやって来たので、家族4人で食べました。娘はハウスシッターをしている家の2匹の犬の世話があったので、夕方にだけやって来たのですよ。犬を連れてです。

息子は、料理を家族に褒められて気分が良かったでしょうね。洗い物も片付けも全部一人でやってくれました。子羊肉のロースト料理をすると、大量の脂が出るので後片付けが大変なんですけど。

料理も片付けも私がしなくて済むディナーは、

サイコーでした!


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2026年9月6日

人生最初で最後の料理

昨晩、友人のエクリーさん夫婦を呼んでのディナーでワインを飲んだ私は、夜は普通に寝たんですが夜中の1時半に目が覚めて、その後再び眠ることが出来ませんでした。睡眠時間は3時間!

今朝は普通に起きて食器洗い機を片付けたりしたんですけど、あまりにもフラフラしていて、このままでは今日は活動が出来ないと思いましたので、睡眠薬を飲んで眠りました。6時から9時まで3時間眠っただけですが、だいぶマシになりました。

ワインを飲むといつもこういうことになるので飲まない方がいいんでしょうが、昨夜は特別なディナーだったし、エクリーさんが持ってきたヤラバレーの「Yering Station」(イェリング・ステーション)というワイナリーのワインがとても美味しかったので、私も1杯飲んだのですよ。

昨夜のディナーが特別だったのは、何と言ってもうちの夫が水曜日から4日がかりで「ビーフ・ウェリントン」(Beef Wellington)を作ったからでした。作った夫も私も一度も食べたことがなかった料理ですが、エクリーさん夫婦も食べたことがないと言いました。皆んな存在は知っているけど、食べたことがない有名な料理だったわけです。

経験不足の夫が挑戦するには最も難しい料理の一つだったのは確実です。正直言ってどうなることかと私は不安だったんですが、夫は見事な「ビーフ・ウェリントン」を作り上げました。

昨日の朝、夫は父親と会うために早朝から出かけていて、私が「いちごティラミス」を作り終え、洗い物やキッチンの片付けを全部終えた頃に帰って来ました。それから夜まで、一日がかりでディナーの準備をしたわけですが、順調ではありませんでしたし、トラブルが連発して、何度か私が手伝いに入る必要がありました。

それでも完成したんです。


牛ヒレ肉のかたまりに突き刺して温度を計るデジタル温度計は、肉の内部の温度が設定した温度になるとピーピーピーと音を出して知らせるタイマーのようなスグレモノで、お肉は完璧に焼けていました。

ローラーカッターで編み目に切ったパイ生地を一番外側に貼り付けるのに少し失敗していましたけど、完璧ではなくても見事な仕上がりでした。


腹を立ててFワードを叫び、ガシャンガシャンと道具が壊れそうな音も立て、一度は「もういい!二度としない!」と癇癪を起こしてキッチンからいなくなってしまったりもしたんです。

私はそういうのを聞きたくないんですけど、手伝いが必要になった時にすぐ助けに行けるように、隣りの仕事部屋にずっと待機していましたよ。

夫は、この料理を作ることでエクリーさんの旦那さんに感謝の気持ちを伝えたかったんだそうです。牡蠣の養殖場に一緒に行ってくれたこと、養殖場の経営改善計画作りも産業エンジニアだったエクリーさんの経験と専門知識とで助けてくれたこと、そして自分に助けが必要になった時にはいつでも助けに来てくれるエクリーさんの友情に感謝を示したかったのです。

4日がかりで自分のためにこんな料理を作ってくれた夫に、エクリーさんの旦那さんは感激していましたし、料理を心から堪能していました。ちなみに、下の写真は私用の皿なのでインゲンもマッシュポテトも少なめ。盛りつけしたのはうちの夫です。



「ビーフ・ウェリントン」は、高級レストランでもなかなかお目にかかることがない料理です。夫は「ビーフ・ウェリントン」そのものは2日がかりで作りましたが、一番時間がかかったのは水曜日から木曜日にかけて牛の尻尾の骨を煮込んで作っただし汁を使って作ったソースでしょう。

下の写真は、昨日の朝、ソースを煮込んでいるところです。お気に入りの蛍光オレンジ色のシャツを着ています。


昨日の朝だけでもソース作りには2時間かけましたが、煮込みすぎてソースは固いゼリーみたいになってしまいましてね、ザルで濾すことが出来なかったようです。Fワードを叫んでいるのでキッチンに行ってみると、完成したソースをザルで濾しながらソース入れに入れようとしていたんですが、ドロドロ過ぎて濾せないのために、ソース入れの外側やまな板に垂れていました。

4日がかりで作ったソースが最後の最後で無駄になったと思ったんでしょう。ものすごく怒って「もういい!二度度しない!」と言ってキッチンを出て行ってしまいました。私は夫に代わって、固いゼリーみたいになったソースを出来る限り鍋に集め、これに熱湯を加えながら柔らかくしました。

ちょうどいい柔らかさにした後、ソースは5〜6人分はありましたから十分だったんですが、牛の骨を煮て作っているのでゼラチン質がたくさん含まれているからでしょう、ソースは冷えると固まるんです。食べる時に少し温める必要がありました。ソースは完璧でしたよ。

思っていたより時間がかかり、エクリーさん夫婦が来た時には、夫はまだパイ生地に取り組んでいたんですが、頑張って作っているところを見せられたのも逆に良かったと思います。最終的に、見事な「ビーフ・ウェリントン」を作り上げた夫は、本当によく頑張りました。


二度と作りませんと言っていますし、私も作りたいと思いませんから、これが人生最初で最後の「ビーフ・ウェリントン」になるでしょう。


ちなみに、上の写真は私が作ったデザートの「いちごティラミス」です。これも大好評でした。


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