今日は不動産屋が家の状態をチェックしに来る定期インスペクションの日です。チェックするだけでなく、家主へ報告するために写真をたくさん撮って帰ります。
賃借人がたとえ毎月ちゃんと家賃を払っていたとしても、家が汚れていたりカビが生えていたり散らかっていたりすると、家主としては見逃せない問題ですから、インスペクションの結果次第では賃貸契約を更新してもらえなかったり立ち退きを求められたりすることがあります。
掃除は、私がいつもちゃんとやっていますから、いつインスペクションに来られても平気なくらいなんですが、何が問題って、うちの家は散らかっているんですよ。正確に言えば、うちの夫が使う部分が散らかっているんです。
使ったら使ったまま、出したら出したまま、開けたら開けたまま、うちの夫はそういう人ですから。掃除とか整理整頓とか不用品の処分とか、そういうことをしませんし。
30年以上も一緒に暮らして来て、私はもうあきらめました。あきらめた後、私が片付けていたこともありますが、私が片付けると物が見つからなくてトラブルになりますし、私もほとほとウンザリしたので、夫が散らかした物の片付けなんてしないんです。
ですからね、夫の寝室と洗面所の夫が使う半分、夫のデスク、夫がテレビを見るソファ周辺、ダイニングテーブルや玄関のキャビネットなど夫が物を置く場所、そしてガレージが、大散らかりなんですよ。
定期インスペクションが近づき、掃除機をかける必要のある場所は、仕方がないので私が散らかっていた物を動かしましたけど、ごみ屋敷状態のダイニングテーブルには書類やツールがいろいろあって私にはどうすることも出来ません。
これは先日、携帯電話を忘れて行った時のダイニングテーブルの一部ですけど、いつでもこういう状態なんです。
片付けてくれと何度も頼むと怒るので無視しているんですが、インスペクションの前日でも散らかったままでしたから、昨夜はテレビを観ていた夫に一言言ってから寝ました。今朝も散らかったままでしたので、もう一度言いました。
そうしたら、出勤直前の数分間で片付けましたよ。要らない書類はゴミ箱に入れ、出しっぱなしのツールはガレージに持って行きました。数分で出来ることを普段はしないわけです。
これまでどうやって食事をしていたのか?
それは、こういう状態のテーブルにスペースを作って、そこで食べていたんです。それに、夫はテレビを観ながらソファで食べることも多いのです。
そういうことも、もう気にならなくなりました。好きにすればいいです。
今でもまだ一緒に住んでいるのは、夫に「こうして欲しい」という期待をあきらめたからですよ。そうでなかったら、とても一緒に暮らせませんよ。
それからね、夫のパニック障害と自分のうつ病をきっかけに、メンタルヘルスや精神疾患についていろいろ勉強して来たせいで、「普通の人」とは違う特徴ということに理解が生まれたことも影響しています。
「この人はこういう人なんだから、あれこれ言ってもしようがない」ということがあるんですよ。うちの夫が双極性障害2型であることは時々話題にしていますが、ADHDという発達障害の特徴もあると私は思っているんです。
そのことはまた明日。
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