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2024年3月25日

気温と睡眠の質

先々週の後半から蒸し暑い日が何日か続いた後、クールチェンジが来て水曜日には寒いほどになり、義母(うちの夫の母親)主催の食事会には長袖のセーターを着て行きました。

翌日の朝は気温が6度なんていう冬のような天気になりまして、日中も肌寒い天気がずっと続いていますから、私は毎日長袖のカーディガンを着ています。

いよいよ秋だと気が抜けないのがメルボルン。今週の金曜日のグッドフライデー(Good Friday)から始まるイースター(キリスト教の復活祭)の連休中は真夏日が続く予報です。 

子供達にとってイースターのお楽しみと言えばチョコレートエッグ探しですけど、そんな暑さの中ではチョコレートエッグなんて溶けてしまいますね。

今日の予想最高気温は26度。今朝は寒いんですけど、いい天気になるそうです。

屋外の気温が6度まで下がるような時は家の中だってかなり寒くなりますから、毛布を出そうかと思ったような日もあったんですが、気温が低い日が続いたこの1週間、私の睡眠は大きく改善しました。

もちろん避難部屋(今では私の寝室)の予備のベッドで一人で寝ているんですけど、本当に驚くほどよく眠れるんですよ。

寝付くまでに2時間も3時間もかかることがあったなんてウソのように、ベッドに入るとたちまち眠くなって簡単に寝付くことが出来ます。

相変わらず夜中に目は覚めますが、おトイレに起きてもちゃんとすぐにまた眠れるので、平均6時間は確実に眠っているでしょう。

そのくらい眠っているとですね、5時頃に目が覚めた時には「もう起きようかな」と思えてしまうんですよ。「ああもっと眠りたい」とは思わないのです。だから、夫が起きる5時半頃には私も起きています。

夫が一人だけ起きて、自分で弁当を作って(冷凍野菜をチンしたのとゆで卵)真っ暗の中を一人歩いて仕事に出かけて行く、その時に私は目は覚めているのにベッドの中でもう一眠りを試みているというのはね、やっぱり「夫に悪いな…」と思うんですよ。

5時半頃に元気に起きられるっていうのは、必要な睡眠がちゃんと取れているからです。

静かで真っ暗な部屋で一人で寝ているせいもありますが、寒いのせいもあると思うんですよ。暖房が必要なほどの寒さではないですからね、お布団に入ると暖かくなっていい気持ちになる寒さですから、これが睡眠改善の原因ではないかと思います。


先日から時々話題にしていたSBS放送の「Australia's Sleep Revolution with Dr Michael Mosley」(オーストラリアの睡眠革命)という番組ですが、最終回の第3話を見ましたけど、少し期待外れでした。

私は寝付きも悪いけど、とにかく夜中に何度も目が覚めて再び眠るのに苦労することと早朝に目が覚めてしまうことが問題だったわけなんですが、そうした問題の改善に何か良い方法が紹介されるかもしれないと思っていたんですけど。

うちの夫と同様に私も睡眠時無呼吸症候群かもしれないという心配がありましたが、そういうことも自分の睡眠パターンの問題点も、睡眠専門のクリニックで検査してもらわないことには分からないわけですし、それには高額な費用が必要です。

睡眠パターンの問題点が分からないと光を使った治療も出来ませんしねえ。

一つ参考になった改善方法は、ベッドは睡眠のための場所と脳に理解させるためにベッドに入るのは眠くなってから、そして夜中に目が覚めている時間が長い人はベッドに入る時間を遅らせるという方法でした。

そこで、眠りたいからと言ってあまり早くからベッドに入らないようにしています。ベッドに入ってから寝付くまでに時間がかかり、「ああ、また眠れない…」とストレスを感じながらに長時間寝返りを打ち続けるというようなことを続けていると、睡眠に対する不安が発生して悪影響が生じるということなんです。

だから、本当はベッドに入ってからKindle本を読むなんていうのもいけないんですよ。本を読むならベッド以外でということなんです。でも、私はベッドに入ってから眠くなるまで iPhone でニュースを読んだりしています。

まあね、いいんですよ。私の場合は、番組ではまったく一言も触れられていなかった「別の寝室で一人だけで寝る」という方法で大きく改善しましたからね。そして、夜間の気温が下がるようになって来てから明らかに睡眠は改善しましたから。


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2024年3月6日

睡眠問題が悪化中

最近よく眠れません。

夜中に何度も目が覚めますし、朝の4時頃に目が覚めてしまうことも多いので、睡眠時間は合計すると平均3〜4時間というところです。

睡眠時間の合計が3〜4時間というのは相当きついです。頭の中に霧がかかっているような感じがして、脳みそが正常に反応しないので車の運転が危ないのはもちろんのこと、家事をするにも手際が悪くなります。

先日ヒールズビルという町に行った時も、運転が怖かったんですよ。あの日は3時間ほどしか眠れていなかったから。

ピクニックをしながら皆さん話が弾んでいましたが、私は聞き取るだけで精一杯で、何か話そうとしても言葉がうまく出てこないんですから困ったことでした。

この家に引っ越して来てからうちの夫と同じ寝室で寝るようになって、睡眠中に起こされることが多いし、せっかく朝眠れていても夫の目覚ましで起こされるので、睡眠のサイクルが狂いました。

それでも5〜6時間は眠れていたんです。夜中に何度も目が覚めますが、寝付くことは問題なく出来ていたんですけど、最近は寝付くのに2時間も3時間もかかります。

毎日ヘトヘトですから夜の9時頃には眠くなるんです。だから早々にベッドに入ることが多いのですが、眠くなるのに眠れないのですよ。

12時を過ぎる頃にやっと眠ってもすぐに目が覚めて、再び眠るのに苦労します。いつも4時頃には目が覚めますが、その後何とか眠れても夫の目覚ましで5時半には起こされるというパターンです。

こんなのが数日続くと限界が来ますから、仕方なく睡眠薬を飲むのです。

薬を飲んだ日は、途中で目が覚めたりせず、時計で計ったかのように5時間連続で眠ることが出来ます。しかし、連続して薬を飲むと依存を形成してしまいますからね、それだけは避けようと思っていますから、耐え難くなった時しか薬には頼りません。

一昨日の夜は、眠れそうになった時にうちの夫のスマートフォンから「ピーン」と着信音が連続して鳴り、そのせいで眠れなくなってしまいました。

さすがにこのままでは改善しないと思ったので、昨晩は避難部屋の予備のベッドで一人で寝ました。寝付くのに時間はかかりましたが、普段よりは眠ったと思います。

しばらくは一人で寝てみます。


今日からSBS放送で「Australia's Sleep Revolution with Dr Michael Mosley」(オーストラリアの睡眠革命)という番組が配信され始めました。

これは、英国人のジャーナリストでありTVプロデューサーでもある(医学も勉強した)マイケル・モーズリー氏がプレゼンターを務める番組です。

モーズリー氏は「ファスティング(断食)・ダイエット」を取り上げたシリーズで話題になった方ですが、健康や医学をテーマにした数多くの番組を制作しておられます。

第1話が放送されたので見ましたが、睡眠問題を抱えている参加者達の紹介と症状の分析が行われて、モーズリー氏自身も不眠症だけではなく睡眠時無呼吸症候群であることが分かったところで第1話は終了しました。


番組の予告編を見ると、参加者達の睡眠が大きく改善されたことが分かりますから、この後どのような治療が行われるのかとても興味があります。


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2024年2月17日

下痢と腎臓と大イビキ

昨日の朝、うちの夫が下痢になりました。

勤めているツールショップに商品を搬入するトラックが早朝に来るから休むわけには行かないと言って5時半に起きて仕事に行きましたが、9時頃には帰って来たんですよ。

お店で接客をしなくてはいけない仕事ですから、いつおトイレに走らなくてはいけなくなるか分からないような状態では働けないと言って。

それに、もしも細菌性の胃腸炎か何かだと病院に行かなくてはいけないからと心配して帰って来たんです。

大袈裟だとお思いかもしれませんが、うちの夫は昨年腎臓を提供したので腎臓が一つになっているんです。手術からはもう何ヶ月か経ちまして、先日の検査で腎機能は提供前の75%くらいまで回復しているということだったんですけど。

腎臓が一つになると、いろいろと注意しなくてはいけないことがあるようです。

腎臓を提供した後に体重が増えてしまって糖尿病が心配になっていますし、高血圧になったので血圧を下げる薬を飲むようになりましたし。

肥満も高血圧も腎機能の低下を招くので注意が必要なんだそうですが、下痢や嘔吐もダメなんだそうですよ。

どういう理由でしょうか。下痢や嘔吐による脱水が原因で腎機能が低下することは考えられますね。細菌性の胃腸炎の場合は免疫機能に影響するでしょうから、それが腎臓に良くないんでしょうか。

大事を取って帰って来たわけですけど、「寒い!寒い!」と言って真冬のような服装をしていたので、それも異常でした。

丸一日寝続けて、夕方には晩ご飯を普通に食べました。病院に行くようなことにならなくて良かったですけど、どうしちゃったんですかねえ。

前の晩に私が作った「ひよこ豆とカリフラワーのカレー」のせいかもしれないと夫は言うんですけど、今まで何度もこの料理は作っていますが誰も下痢なんかにはなっていないんですよ。

肉が入っていないこの料理に夫はどうも不満があるようですが、カレーの香辛料と他の何かの影響があったことは考えられます。


自分の健康問題には関心がないようなことを日頃よく言うし、減量しないといけないので食べ物について私がアレコレ言うと「自分は長生きすることを望んでいない」などと言って、食べたい物を好きなだけ食べたりするんですが。

血圧が高くなったり下痢になったりすると、こんなに気にするんですよ

まあとにかく、自分の意志で腎臓一つになったわけですから、一緒に暮らす私に対する責任も考えて、減量にも取り組んでもらいたいものです。このまま太り続けて糖尿病になったら困ります。

ところで、うちの夫は睡眠時無呼吸症候群ですから夜寝る時には呼吸維持のためのマウスピースを付けて寝ます。おかげで以前のような大イビキをかかなくなっているんですが、昨日の日中はマウスピースをつけずに寝ていました。

最初のうちは、うちの息子が「ドローンの音に似ている」と言ったんですけど、確かにそんな感じのプロペラが高速回転しているような変わった音を立てていたんですが、それはすぐにガギグゲゴ系の爆音に変わりました。

マウスピースを付けないとこんなにすごいのかと呆れるほどの大音量でしたよ。

好きなだけイビキをかいて気持ちよく寝ているように見えましたけど、大イビキをかいている時には呼吸がしょっちゅう止まっているんですからね、病気で寝る時もマウスピースを着けた方が良いと思います。

ところで、夫によると私もすごいイビキをかくそうです。

私は自分のイビキで目が覚めることもあるので、自分がイビキをかくことは知っていますよ。ただし、私のイビキは夫の睡眠の邪魔になっていないので問題ではありません。

うちの夫は、いつでもどこでも騒音の中でも眠れる人ですし、丸一日寝た日の夜もちゃんと眠れる人ですからね。本当に羨ましいことです。


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2023年11月20日

睡眠薬に依存しかけ

私は長年不眠で苦労しています。

寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、目が覚めると再び入眠できない、早朝に覚醒してしまう、眠りが浅いと、思いつく症状が全部揃っているんです。

それでも何とか生活していける程度には眠れているんですが、時々寝つくことが非常に難しいことがありまして、そういう時は睡眠薬に頼ります。

睡眠薬もいろいろな種類を試して来ましたけどね、ベンゾジアゼピン系の薬では痛い目にあっていますよ。睡眠薬依存になったんです。

ベンゾジアゼピン薬というのは、薬物の過剰摂取による死亡数では一番多いと聞きます。多くの人がこの薬のせいで死んでいるのに、ベンゾジアゼピン薬の危険は全くと言って良いほど知られていません。

ベンゾジアゼピン薬は簡単に手に入りますよ。医者に会って「眠れなくて困っている」と言えば、処方されるのは大抵ベンゾジアゼピン薬です。ところが、患者はこの薬への依存形成について十分な説明を受けない場合が多いのです。

私が最初に睡眠薬を処方してもらったのは、うつ病の不眠のためだったんですが、医者は「4週間以上は飲んじゃだめ」とは言ったけど、依存についての説明など無かったです。

そして、この薬なしでは眠れなくなった私は、飲まない方が良いと分かっていてもやめられなくなったんですよ。眠れない者にとっては、眠らせてくれる薬というのはものすごい誘惑なんです。

そのうち耐性が出来てしまって薬を飲んでも眠れなくなり、断薬するのに3日間睡眠ゼロというのを経験しています。

3日間と聞いて軽く考えてはいけませんよ。3日間も睡眠ゼロというのがどれだけ苦しいか。まあ分からない人には分かるまい。

その薬は「ノーミソン(Normison)」という「脳みそ」みたいな名前の薬でした。その後再び不眠がひどくなった時に別の医者に処方してもらったのは「テマゼパム(Temazepam)」という薬でした。

二度と睡眠薬依存にはならないぞと心に決めていたのに、この薬にも依存を形成してしまいました。

後から自分で調べて分かったことですけど、「ノーミソン」も「テマゼパム」もどちらもベンゾジアゼピン薬だったんです。

これをお読みのあなた、もしも睡眠薬を処方してもらうことをお考えなら、よく勉強しておいた方がいいですよ。

私はね、経験からベンゾジアゼピン薬は依存が怖いし、耐性形成の問題もありますし、離脱症状の深刻さも知っているので、ベンゾジアゼピン系の薬は避けています。

現在は非ベンゾジアゼピン系の「ゾルピデム(Zolpidem)」という睡眠導入薬を処方してもらっています。非ベンゾジアゼピン系ですけど、だから安全とは言えません。

私は「ゾルピデム」で夢遊状態を経験しておりますからね。詳しいことは「おそろしや睡眠薬」をお読みください。小さな錠剤ですが、1錠飲むと効果が強すぎるので半錠だけ飲んでいます。

最近、寝つけないことが多くて「ゾルピデム」に頼り過ぎている気がしています。ベッドに入ってちゃんと眠くなるんですけどね、眠ろうとしても眠れないのですよ。2時間も3時間も経ってまだ眠れないということになるとツラいので、「ゾルピデム」の力を借りたくなるわけです。

これを半錠飲むだけで苦労知らずで気持ちよく入眠できるんですが、どういうわけだか5時間後に目が覚めます。それでも5時間の睡眠が取れるわけですから、ものすごく誘惑されるんです。

しかしね、依存の怖さも知っていますので、「ゾルピデム」に頼らずに頑張る日もあるんですよ。昨夜は、絶対に薬を飲まないと決めていました。

ところが夜中の12時を過ぎてもまだ寝つけず、夫のイビキが気になったので避難部屋に逃げて、それでも眠れないから薬を飲みたくなりましたが、誘惑に耐えて我慢しているうちに少し眠ったんです。

やっと眠ったのにすぐ目が覚めました。その後再び眠るのに苦労して、何とか眠ったのに夫が起きてシャワーを浴びている音で目が覚めたのが5時半。

睡眠時間は合計3〜4時間ですよ。

眠るなんて簡単なことなはずなのに、それがこれほど難しいとは困ったことです。


以前は、夫の大イビキが私の不眠の原因の一つになっていましたから、数年前から別々の寝室で寝ていました。

この家に引っ越して来てから再び同じベッドで寝るようになっていますが、これまで避難部屋のベッドに逃げたのは2回だけです。

イビキを止めるために夫を蹴ったのも(と言うか、ちょっと足で押したくらい…)2回だけです。夫は睡眠時無呼吸症候群のため、睡眠中に呼吸が止まらないようにマウスピースを着けて寝ていますから、最近は大きなイビキはかかないんですよ。

どうして不眠が悪化したのか原因を考えているんですけど、引っ越して来てすぐの頃、しなくちゃあいけないことが多過ぎてあれこれ考えて眠れなかった時に安易に薬に頼ったのがよくなかったのかもしれないなあと思います。

しばらくは薬なしで頑張るつもりですが、昨晩のような不眠だと薬の誘惑は強いです。それでも頑張ると決めているのは、やはり依存の怖さを知っているからですよ。

この家に引っ越して来てから、薬なしで最もよく眠れたのは、前回イビキが気になって避難部屋に逃げた時でしたから、やはり「暗くて静かで涼しい部屋で一人で眠る」というのが睡眠のためには好ましいのかもしれません。

それにしても、昨日はかなりの距離を歩いたし、身体が疲れていたのでよく眠れると期待していたんですけどねえ。


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2023年10月30日

夫と同じ寝室で寝ると

睡眠不足解消と自分の健康のために、私はもう何年も夫とは別の寝室で寝て来ました。私達夫婦の大きなクイーンサイズのベッドには夫が一人で寝て、私は「避難部屋」と呼んでいた夫の大イビキから逃げるための部屋を自分の寝室にしたんです。

引っ越して来たこの家では、同じ寝室の同じベッドで寝ています。主寝室にはオンスイートと呼ばれるバスルームが付いているので、夜中におトイレに行ったりするのに便利だからです。

それと、お互いに歳を取って来て健康問題も抱えているので、夜中に具合が悪くなった時に気づきやすいし助け合えるということも考えて、再び一緒に寝るようにしたわけなんですが。

同じ寝室の同じベッドで寝ていても、今のところ何とか眠れています。

夫は睡眠時無呼吸症候群で、イビキがひどいことと関係していました。検査をしてもらった時には、呼吸が10秒以上停止している回数が1時間あたり55回もあったんですよ。ほぼ毎分呼吸が止まっているということで、重症の睡眠時無呼吸症でした。

CPAPマシーンを装着して寝たりもしましたが、現在は睡眠中の呼吸を確保するためのマウスピースを着けて寝ていますので、かつてのように家が震えるような大イビキはかきません。

そう聞いていましたし、実際これまで住んでいた家の2階にあった夫の寝室から、イビキが響いてくることも滅多に無かったんですけど。

一昨日、早朝4時過ぎに夫が起きてトイレに行きました。オンスイートの電気をつけたので、私は目が覚めてしまいました。朝の4時頃に目が覚めてしまうと、その後もう一度眠ることが難しい私を横に、トイレから戻った夫は5分も経たずに寝息をかき始めました。

「相変わらずすごいなあ… いつでもどこでも簡単に眠れる人だとは知っているけど、こんなに簡単に再び眠れるんだ」と感心していると、

突然始まった大イビキ!

高架橋下レベルの轟音は想定外でしたからね、びっくりしました。

「なんでこんなすごい音を出す?トイレでマウスピースを外したんじゃあないでしょうね!」と叫びましたが、夫は起きません。

iPhone の懐中電灯で照らして見ると、真上を向いて大イビキをかいていました。

「ちょっとお!やめてよ!すごい音よ!」と言って身体を押してみましたが、私の声なんて夫の大イビキにかき消されて聞こえないし、巨大なトドみたいに爆睡していて全然起きないんですよ。

完全に目が覚めてしまった私は、それからもう一度眠ろうとしたところで眠れるわけがないと知っていますから、あきらめて起きたのでした。まだ5時にもなっていませんでした。

後で分かったことですが、マウスピースを着けていても真上を向いて寝るとイビキをかくし、呼吸が止まったりもするそうです。だから、真上を向くと振動して体勢を変えさせる首輪のような装置を付けて寝ていたそうですが、最近は付けていなかったそうです。

首輪も付けてもらわないと私は困ります。


イビキ以外にも少し問題は起きています。

これまで大きなベッドで一人で寝ていたせいか、夫は寝ている中に両手を広げて大の字になる癖が出来ているようなんです。その度に、夫の手が私の頭をたたくのですよ。

頭をたたかれると私は目が覚めますから困ります。

それから、最近花粉症がひどいので寝室では空気清浄機をフル稼働させて花粉を除去しているのですけど、花粉が減って呼吸もラクになった頃に夫が寝室に入って来ると、数秒のうちに目が痒くなったり鼻が詰まったりくしゃみが出たりします。

花粉がひどい日は、ベッドに入る前にシャワーで花粉を洗い流してもらわないと困ります。

夜中にトイレに行く時に電気をつけないようにすることも頼みましたよ。

それから、夫は緊急の電話(店舗に泥棒が入った時とか)に夜中でも対応するために iPhone を消音にしません。滅多に緊急の電話などありませんけど、メッセージが着信したりすると音を立てますから、私はそれで目が覚めてしまいます。

私が夜中に起きてトイレに行ったり、なかなか寝付けない時に iPhone でニュースを読んだりしていても、夫には何の迷惑にもなっていないようなので、それは良かったんですけどね。

やっぱり、同じ寝室で寝ることで影響を受けるのは睡眠問題がある私だけということです。

「避難部屋」という予備の寝室を確保しておくことは、私には必要不可欠なことなのです。


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2022年12月29日

眠り過ぎは問題か

涼しくなりました。

ちょっと涼しいのを通り越して肌寒いです。現在気温13度ですけど、半袖では寒いのでカーディガンを着ていますよ。

メルボルンの天気というのは、ホントにもうこういう感じでね、暑くなったり寒くなったり極端ですから、旅行にいらっしゃる方は真夏だからと夏服だけ持って来ると大変な目に合うのでございます。

それにしても、ちょっと肌寒いくらいの気温は寝やすくていいですねえ。昨晩はちゃんとお布団をかけてぐっすり眠れました。夜中の12時半頃に一度目が覚めておトイレに行った後、5時半まで眠りましたよ。

起きてすぐにうちの夫を勤めているツールショップまで送って行ったんですが、ちゃんと眠れたせいか頭がふらふらしませんでした。やっぱり睡眠と関係があるんでしょうか。

明日はGP(一般開業医)のリム先生の診察の予約がありますけど、目が回っていないのなら診察の必要がないかもです。

ところで、

先日、うちの娘と一緒に買い物に行った時、娘が突然ちょっと曇った低い声で言ったんです。

「お母さん、私ねえ、最近すごく眠ってる」
「どういうこと?」
「何だかものすごく眠ってるの。12時間とか簡単に眠れる」
「12時間ぶっ通しで眠れるの?」

それはうらやましすぎ!

「アンアたねえ、苦労しなくても眠れるっていうのはラッキーなことじゃあないの?眠れなくて困っている人は多いんだから」
「この間なんて3時に寝たら7時に目が覚めた」

皆さん、これね、私には良くあることなんですよ。なかなか寝付けなくて、夜中の2〜3時にやっと眠って6時とか7時に目が覚めるというのは。

でも、娘が言っているのは違うんです。

その日むちゃくちゃ疲れていたとかで、ベッドに横になったのはお昼の3時。そのまま爆睡して、一回夜遅くに起きて冷たいものを飲んだそうですが、そのまま再び爆睡して目が覚めたら翌朝の7時だったと言うんですよ。

合計睡眠時間約16時間!

人間ってそんなに眠れるものですか?

娘はかけ持ちで3つも仕事をしていますし、クラヴ・マガのトレーニングもほぼ毎日やっていますし、身体的に疲れていたのでしょう。

とにかく毎日いくらでも眠れるんだそうですけど、別に心配するようなことじゃあないですよねえ。

本人は眠り過ぎていることを気にしているようですけど。


うちの夫は、一時期毎日毎日寝てばかりいたことがあります。「うつ」で過眠だった頃もあるんですが、「うつ」ではなかった頃でも暇さえあれば寝ていたんです。

昼間でも夜でも、いつでもどこでも、すぐに眠れるというはもう「特技」だなあと冗談を言っていたんですが、しょっちゅう眠気に襲われていたのは睡眠時無呼吸のせいだったと分かりました。そういうので眠り過ぎるのは問題です。

娘の場合、日中に眠気を感じたりするわけではないそうですから、しっかり眠って身体を休めることができているのなら、そんないいことはないですよね。

私はと言いますと、最近は睡眠薬のお世話になることは滅多にありません。時々なかなか寝付けずに困ることがありますけど、そういう時に睡眠薬を半分に割ったのを飲むと気持ちよく眠りにつく事ができます。

ただし睡眠薬で眠った日の翌日は、なかなか目が覚めない時のような頭がボーッとした感覚が残ります。

薬に頼らずにちゃんと眠れる人はラッキーなんです。


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2022年10月11日

泊りがけ睡眠検査へ

とにかくいつでも眠いんです。寝ても寝ても疲労感が抜けなくて、身体がだるいんです。仕事には行きますけど、家にいる時はテレビの前に座っているか寝ているかです。身体がだるくて何ごともやる気が出ないのですから。

私のことではありませんよ。うちの夫のことです。

休みの日はほとんど寝て過ごしていました。暇さえあれば寝ていました。

あまりにも寝過ぎるということで、以前から睡眠時無呼吸症候群を疑ってはいたんです。睡眠時無呼吸症候群のタイプのうち最も多いのが「閉塞性」というタイプで、肥満、遺伝、アレルギー、咽頭扁桃肥大などの要因があります。

うちの夫は全てに該当していました。

そして、ついに睡眠専門のクリニックを受診して睡眠状態を調べる装置を借りて帰り、家で検査をしたのが4年前のこと。

検査の結果、呼吸が10秒以上停止している回数が1時間あたり55回もあったんですよ。

ほぼ毎分呼吸が止まっているということ!

睡眠時無呼吸症候群は、その名の通り睡眠時に呼吸停止または低呼吸になる疾患ですが、10秒以上呼吸が停止している回数が1時間あたり45回あると重症ということになるらしいです。

夫は、かなりの重症だったんです。

呼吸が10秒も止まれば苦しくなりますからね、目が覚めて「は~っ」と深呼吸をすることになるんですって。これを一晩中やっているんだから、そりゃあ疲れが取れないわけなんです。

医者からは呼吸を助けるマウスピースの着用を勧められまして、以来ずっと使用しておりますが、マウスピース以外の方法にも挑戦しました。

一つはリュックサック。

リュックサック?

「何だそれ!」と思ったでしょう?

これには一理あるんです。

夫は仰向けに寝た時に呼吸が止まるんです。横に向いて寝ていると呼吸が止まる回数はずっと少ないのですよ。そこで、リュックサックに枕を詰めたのを背負って寝るというのに挑戦したのです。

医者からは、シャツの背中側にテニスボールか何かを取り付けておくことを進められたらしいんですけど。仰向けに寝ようとするとボールが邪魔になりますからね、横向きで寝るしかないわけです。

リュックサックはあまりにも寝にくいので、三日坊主で終わりました。

次に試したのは、やりたくないと言っていたCPAPマシーンという呼吸補助装置です。酸素マスクみたいな機械で、強制的に空気を送り込んで呼吸をさせるというものです。

夫の父親が使っていた(けどあまりに不快なので使うのをやめた)CPAPマシーンを借りて来ました。送り込む空気の保湿用に水を使うんですが、その水のミネラル類が沈殿して固く張り付き汚れたCPAPマシーンを苦労してクリーニングして、使ってみた感想は「45分毎に目が覚める」でした。

どういう理由かと言いますと、うちの夫はしょっちゅう寝る体勢を変える人なので、ホースが身体に絡まって邪魔になるからでした。

ホースはある程度の長さがありますが、そんなに長くないですから、寝相の悪い人やしょっちゅう体勢を変える人には無理があるのです。でも、このCPAPマシーンを使うとマウスピース以上に睡眠の改善があったそうです。

改善はしたんですけど、面倒くさいし、邪魔になるし、片付けや掃除をちゃんとしないので汚れるし、ベッド脇は散らかるし。

結局CPAPマシーンは使わなくなりました。

さて、3年以上も使ってきたマウスピースが今年になって壊れたので、新しいマウスピースを作ってもらったのですが、この新しいマウスピースが上手く機能しているのかどうかということで、先日診察がありました。

マウスピース無しで寝るのに比べたら効果があることは確実なんだそうですけど、CPAPマシーンほどの改善は疑問なんだそうですよ。

CPAPマシーンも最近は進化していて、ホースが絡まったりしにくい設計に変わっているそうなんです。

マウスピースで睡眠がそれほど改善していないのなら、CPAPマシーンを購入することを考えるべきだということなんですけど、それを調べるには検査をするしか無いわけです。

ということでですね、

今晩、うちの夫は仕事が終わった後メルボルンまで行って、睡眠クリニックで泊りがけの検査をすることになっています。一晩マウスピースを付けたりCPAPマシーンを付けたりして睡眠の状態を調べるんだそうです。

いろいろお金がかかりますね。

しかし、睡眠は大切ですから、お金がかかってもちゃんと調べた方がいいですし、必要ならCPAPマシーンを買った方がいいですよ。

トラックさえ売れば、そんな費用は簡単にカバーできます。


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2022年7月6日

睡眠不足と9時間睡眠

ほぼ毎日睡眠不足ですが、昼寝で不足分を補うということが最近は全くできていません。

いつもなら、夜になると眠くなって、8時頃には起きていられないほど眠くなることもあって、ベッドに入るとすぐに眠れるのは眠れるんだけど、夜中に目が覚めるというパターンが多いのに、一昨日の夜は寝付けませんでした。

10時が過ぎ11時が過ぎ、12時になろうかと言うのにまだ眠れない。こういう時に睡眠導入薬があったら楽なんですけどねえ、今は睡眠薬は持っていませんから薬に頼ることも出来ず。

夢を見たので眠ったはずなんですが、何度も時間を確認したので夜中ずっと起きていた気分でした。

やっと4時を過ぎた頃にぐっすり眠ったような気がしましたけど、私は5時には起きなくてはいけません。5時はうちの夫の起床時間でビシューが2階から降りてきますから、外に出しておしっこをさせないといけないし、夫を勤めているツールショップまで送って行かなくてはいけませんから。

こうして、ひどい睡眠不足だった昨日の朝、6時に夫を送って行って、7時頃に帰ってから家事をして、ビシューの散歩に行って、それから食品の買い出しに行かなければいけませんでした。もう冷蔵庫もパントリーも空っぽ同然でしたからね。

スーパーの中で限界が来そうになりました。頭がフラフラして倒れそうになったんです。朝から頭痛もしていましたし、目をしっかり開けていられないと言うか、そんな感じで。

なんとか家に帰ってすぐに寝室を暗くしてベッドに横になりました。眠れませんでしたけど、目を閉じてじっと寝転んでいるだけでも少し楽になりました。

しかし夜の7時頃になると苦しくて耐え難く、気分はもうゾンビのようでした。

そこで、

何としてでも良い睡眠を取るためにしっかり準備をして寝ることにしたんです。

まず、気温が0度くらいになると分かっていましたので、寝室のオイルヒーターを付けて室温が下がり過ぎないようにしました。

ホットウォーターボトル(ゴム製湯たんぽ)を準備してベッドを温めました。

最近寝る前のシャワーをしない日が多かったのですが、これも良くなかったかもしれないと思い、シャワーを浴びました。お風呂じゃあなくてシャワーですからね、睡眠に効果があるかどうかは分かりませんけど、睡眠前の日課みたいなものです。

夫に「これから寝るからビシューのことを頼むよ」と伝えました。できるだけ私の寝室の近くで物音を立てたり大きな声を出さないようにしてもらうためです。

こうして、ベッドに入ったのはまだ8時前。

結果どうなったかといいますとね、何度か目が覚めましたし、夜中におトイレにも行きましたけどすぐにまた眠れたので、いつものように5時頃にすっかり目が覚めてしまうまで眠り続けたのでございます。

ほとんど9時間睡眠!

回復しました。


ここ2週間ほど休みがなかったうちの夫ですが、睡眠だけは毎日しっかり取れているというのが疲れがたまらない理由だと思うんですよ。

うちの夫は実にうらやましい体質で、いつでもどこでも簡単に眠ることができる人なんです。毎晩9時前にはもう寝ていますから、朝5時に起きるまでの8時間バッチリ熟睡しているんです。

睡眠時無呼吸症候群だと分かっていなかった頃は、何時間寝ても疲れが取れず、しっかり寝ているのにどうしてこんなに眠いんだろうかと本人も不思議がるほどで、万年過労気味だったんですけどね。

現在は睡眠中の呼吸を助けるマウスピースを着用して寝ています。

このブログをお読みの方で、いくら寝ても疲れが取れないという方は、一度検査をしてみると良いと思いますよ。

マウスピースも近年進化しておりましてね、以前は口の中の型をとってから作ったマウスピースを微調整して口や歯に合わせるという作業が必要だったそうですが、先日新しいマウスピースを作った時は、型は取らず口の中をスキャンしてデジタル化。マウスピースはそれを3Dプリントして作ったらしいです。

微調整しなくても一発でピッタリだったと感心していました。

良い睡眠は健康に欠かすことができません。私の場合は、静かなこと、真っ暗なこと、一人で寝ること(他人のせいでベッドが動いたりしない)、適度な温度、というのが必要です。

一昨日のようにどうしても眠れない時のためには、睡眠導入薬を処方してもらっておくべきなのでしょうけど、あれがあるとついつい頼ってしまうんですよねえ。

一粒飲めば簡単に眠れるのでね、飲みたいという欲求を自分で抑制して、本当に必要な時しか飲まないと自分をコントロールできないといけません。睡眠薬依存になると地獄の苦しみが待っていますから。

怖いのよ〜!

このブログでは「睡眠薬」のキーワードで検索すると、いろいろ怖い話が読んでいただけます。


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2022年5月4日

冬支度と睡眠時無呼吸

昨夜ブランケットを出しました。毛布ではなく自分でかぎ針編みで編んだブランケットです。布団の上に敷いてベッドカバーのようにして使います。


メルボルンは今日からまたしばらく寒い日が続くらしいのです。明日の朝は、我が家の辺りでは4度の予報ですよ。これはメルボルン的には真冬の気温です。薄っぺらい布団一枚では寒くて震えますからね、ついにブランケットが必要な季節が来たということです。

ところで、ブランケットや毛布の使い方ですけど、あれは布団の上にかけるのが最も暖かいということをどこかで読んだことがあります。

まあアクリル毛糸で編んだブランケットは直にかけるとチクチクしますから、布団の上にかけるしかないんですけど。


昨夜はブランケットのおかげでぐっすり熟睡できました。夜中に目が覚めておトイレに行かざるをえなかったんですけど、戻ってきたら布団の中がぬくぬくでね。布団に暖かさがしっかり残っている時は再び眠ることも簡単です。

ちなみに、夜中におトイレに行って帰ってきた時にベッドの中が暖かいと、私は必ず「忠臣蔵」を思い出すんですよ。

何十年も前に見たテレビドラマですけど、赤穂浪士が吉良上野介の屋敷に討ち入った時に、浪士達が屋敷の中で吉良を探すんですけどね、見つけた吉良の布団に手を入れて「まだ暖かい!吉良はこの屋敷にいる!」と言うシーンがあるんです。

あれのせいで、夜中にトイレから帰って来るたびに「吉良上野介」のことを考えるんです。止めたいんですけど自動的ですからどうにもなりません。

こういうことってよくありませんか?

私は米を買って来て保存用の大きな容器に移し替える時に米を床にこぼしたりすると、米粒を拾いながら必ず「七人の侍」を思い出しますよ。

野武士から村を守ってくれる用心棒として侍を雇おうと2人の村人が町に出て来るのですが、「落ちぶれても侍、百姓に雇われるほど落ちぶれてはいない」と誰も相手にしてくれません。

希望を失い苛立った村人の一人が「こんな米なんかで侍を雇えるわけがない」と米を床にたたきつけるんですが、もう一人が黙ってそれを一粒ずつ拾うシーンがあるのです。

米粒を拾う時には必ずそのシーンを思い出すのですけど、脳みその中でプログラムされてしまっているという感じです。

思い出したくないのに思い出してしまう場合もありますが、脳みそというのは不思議です。


それはともかく、

今朝は夫を駅に送って行ったり、夫の薬を買いに行ったりと、いろいろと用事がありました。夫はマウスピースを作ってもらうためにメルボルンに行ったんですが、ついでに娘と会って来るそうです。

マウスピースというのは寝ている間に呼吸をするために口の中に入れておく装置です。

うちの夫はですね、以前日常的に身体の倦怠感と眠気とだるさに困っていた時期がありまして、検査をしてもらったら睡眠時無呼吸症候群だと分かりまして。

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)という疾患は、その名の通り睡眠時に呼吸停止または低呼吸になる疾患で、もっとも一般的な特徴は大きなイビキだそうですよ。

イビキに関することなら、このブログを「イビキ」のキーワードで検索していただけると、私の長年の苦労の一端がお分かりいただけます。

睡眠時無呼吸症候群は、10秒以上呼吸が停止している回数が1時間あたり45回あると重症ということらしいのですが、夫は55回もありました。

つまり、

ほぼ毎分呼吸が止まっているということ!

睡眠を改善する方法として、睡眠時に空気を送り込むCPAP装置というのを付けて寝ると効果的ですが、これは酸素マスクを付けているのと同じですからね、マスクはチューブで機械に繋がっていますし寝るのにじゃまになるのです。

そこで、通常はマウスピースを口の中に装着して寝ているのです。マウスピースを着けていてもイビキはかきますけど、呼吸は止まりにくいそうです。

3年以上使って来たマウスピースが壊れたので、新しいのを作ってもらうためにメルボルンにある睡眠専門のクリニックに行ったのですけど。

目が見えなくなって来て車の運転ができなくなりましたから、出かける時には送り迎えが必要です。最近は自転車で出かけることも多いですがね。

そう言えば、今朝は体重が102キロになったそうですよ。体重二桁が近づいて来ています。

私は毎晩野菜たっぷりのスープを作っています。まずはそのスープを大きなお椀一杯食べろと命令しています。以前ならそんな命令を聞くわけが無かったですけど、今は痩せたいので言われた通りに野菜たっぷりのスープを食べてから他のものを食べています。

スープでお腹がふくれると、夫の好物の「肉を焼いたのと蒸し野菜」もたくさんは食べられませんからね。

それにしたって、もう10キロ以上痩せたんですから大したもんです。


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2021年7月19日

義妹の滞在と睡眠問題

ロックダウン中なので世帯間の訪問は禁止のはずなんですけど、ドバイ在住の義妹は現在一時帰国中で、メルボルンに自分の家がないんです。家族の家に滞在するしか無いので、現在我が家に滞在しているのです。これはルール違反ではないと警察には確認済みです。

10日間ほどクイーンズランドのゴールドコーストに旅行に行っていました。

メルボルンがロックダウンとなった後、クイーンズランド州政府はメルボルンからの旅行者がクイーンズランド州に入ることを禁止しましたので、出発が1週間遅れていたらクイーンズランド旅行は水の泡になるところだったのですけど。

出発は運良くロックダウン前でしたから、義妹は父親や弟家族一緒に、光り輝く初夏のようなお天気に恵まれて楽しい1週間を過ごしたそうですが、帰って来たヴィクトリア州は、寒くて、お天気が悪くて、

ロックダウン中!

再び感染者が急増しています。

「たったの18人感染者が出ただけでロックダウンとは」と頭をひねっていた人も多かったのですけど、翌日の新規感染者は19人、昨日は16人でした。

帰国者からも感染者が見つかって、現在の陽性者は70人だそうですよ。ゼロだったのにあっという間にこういう数字になるんですね。ロックダウンしなかったらどういうことになるかは、想像に難くありません。

それはともかく、

せっかく一時帰国しているのに行動が制限されてしまい、義妹には同情を禁じえないわけですが、仕方がないですよね。こういう状況になることを覚悟の上で帰って来たわけですから。

私の寝室を義妹に使ってもらうことにしましたので、私はクイーンサイズのベッドで寝ることにしました。最近は夫が一人で寝ている2階の夫婦の寝室だった部屋のベッドです。

久しぶりにそのベッドで寝てみると、以前は快適に感じていた硬めのベッドが少し硬すぎるように感じました。

そして、問題の騒音ですが…

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)という疾患のあるうちの夫はイビキがすごいので、それが私の睡眠問題の原因の一つだったのですよ。

夫は睡眠時にほぼ毎分10秒以上呼吸が止まっていました。そのために常に疲労感を感じていたんですけど。

睡眠時に強制的に空気を送り込んで呼吸をさせるCPAP装置というのを父親から譲り受けて使っていましたが、集中治療室で酸素吸入を受ける患者みたいな状態で寝るんですから、やはり結構寝苦しいのだそうです。

そこで、CPAP装置は特に疲労感が強い時に限り、普段は呼吸を改善するマウスピースを着けて寝ています。

それのおかげか、昨晩はゴウゴウグワアグワアと部屋を揺らすような音は立てなかったけど、「プッハアー、プッハアー、シュルシュルシュル」という変な大きな音を立てました。私はこの音が気になるんです。

私の方に向いて寝ている時には、「プッハアー」の時に酒臭い突風が吹いて来たし。(昨晩は義妹と一緒に夜遅くまで飲んでいましたからね。)

夫がおトイレに行く物音でも私は目が覚めました。

「120は行っていません」の巨体が夜中にゴロンゴロンと寝返りをうてば、ベッドが大揺れするので、睡眠が浅い私は目が覚めたりしますし。

おまけに今朝はね、早朝に目が覚めておトイレに行った時、真っ暗だったせいで壁に激突してしまい、頭を強打してしまいまして。それでも、もう一眠りを目指す私は静かに寝床に入ったのですが、その時夫が話しかけてきたのです。娘がもうすぐ起きる時間だなあとか言うんですけど、そんなことで話しかけてくるなよ!

目が覚めちゃうじゃないの!

しかし、

もうダメでした。

もう一眠りを目指して静かに横になっていましたが、頭強打の後に話しかけられて目が覚めた上に、今度は夫がゴウゴウとイビキをかき始めたのです。

つい数秒前に話しかけて来たのにもう寝ているという、睡眠に関しては本当にうらやましい体質の夫です。

私は朝のもう一眠りはあきらめて、この記事を書きました。娘は仕事に行き、今日も休みをもらっている夫と息子と義妹の3人はぐっすり寝ているのでしょう、鳥の鳴き声だけが聞こえる大変静かな朝です。

ああ、もう少し眠りたかった…


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2019年3月24日

夫と一緒に寝た結果

うちの夫と一緒のベッドで寝なくなったのは、一体いつのことだったか。

2年くらい前のことだと思うんですけどね。このブログを読み返すと、睡眠問題についての記事がたくさんあります。「夫婦別寝室で睡眠激変」という記事を読むと、2016年6月には決意を固めつつあったことがわかりますので、2年以上になるのかもしれない。

先ほどの記事では、睡眠の改善に最大の効果が認められたのは「夫の不在」であると書いています。

夫が不在の夜に限って劇的に睡眠が改善する理由を4つ上げています。

  1. 寝室がとにかく静かである(うちの夫はイビキが凄まじい) 
  2. 巨体が寝返りをうつたびにベッドが激しく揺れ動くということがない
  3. 夜中に起きてiPhoneでゲームをする人がいないのでずっと真っ暗
  4. 布団を奪われないので寒くて目が覚めたりしない

ちょっとした物音でも目が覚めてしまう私にとって、「目が覚めてしまう原因がない」ということはよく眠れるってことなんですけど。

さて…

お葬式のために、うちの夫の母親の従兄弟さんの息子のLさんが我が家にお泊りになったので、私の寝室(かつては物置兼避難部屋だった)をちょっと片付けて、その部屋を使っていただきました。

ということで、私は三晩、久しぶりに夫と同じベッドで寝たんです。

夫は、日頃使っているCPAPマシーンという睡眠時に空気を送り込んで強制的に呼吸をさせる呼吸装置は音がするからと私に遠慮して使わなかったため、久しぶりに朝起きた時の疲労感をどっと感じたようです。

呼吸を助けるマウスピースは使ったそうですが、マウスピースを着けていてもイビキはするのです。それが気になって私は目が覚めた。

それに、遅くまで起きていた夫がそうっと寝室に入ってくる物音でも私は目が覚めたし、夫のiPhoneが夜中に「ピーッ」とか音をさせるし、夫がゴソゴソ動くからベッドが揺れてね、私は何度も何度も目が覚めたのです。

夜中に目が覚めて、おトイレに行ったりするともっと目が覚めます。そんな時に、隣りでゴウゴウ、プルプル、プッハーァとかやられると、

眠れるわけがない!

おまけに、昨晩は夜中に気温が下がったらしい。寒くて目が覚めたら、案の定夫が布団を全部奪ってミノムシのようにくるまって寝ていた。だから、私はお布団なしで震えていたのだった。

これだよこれ!

長年の睡眠問題の原因!

三日続きの睡眠不足で眠くて仕方がない私は、今晩からまた一人で眠れることが楽しみで仕方がないのでございます。

夫も、どうぞ気兼ねなくCPAPマシーンを装着して寝てください。夫はちょっと信じがたい「寝室から蚊を撃退する方法」も使うんです。どうぞどうぞ、好きなようにしてください。


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2018年12月5日

睡眠は改善しているのか

睡眠時無呼吸症と診断されて、呼吸を助けるというマウスピースを作ってもらっている間に、CPAPマシーンという呼吸装置を使い始めて早一週間になるうちの夫に、効果の程をたずねてみました。

「それで、あの機械は上手く行ってるの?」
「うーん、まだ疲れてる」
「効果は感じないわけ?」
「うーん、朝起きた時にそんなに眠くないから効果はあるみたいだけど、

とっても疲れている…」

私が思うにですね、その疲れというのは、

週休一日なのに、その唯一の休みの日にも商品の配達などをしてちゃんと休んでいないのに加え、日曜日に開かれたハイスクールの同窓会に仕事を終えてから参加して深夜に帰宅し、翌日はもちろん仕事があったから朝の6時には家を出たし、そのせいじゃないの?

CPAPマシーンという呼吸装置を使い始めてからは、2階の寝室からイビキが聞こえてこないし、明らかに睡眠は改善されていると思うのですがね。

私にとっての問題は、

片付けをしない夫が、CPAPマシーンが入っていた収納ケースを開けたまま床に置きっぱなしにしていて、クリーニングのために買ってきたらしい酢は2本とも出しっぱなしにしていて、持ち物が一つ増えただけで家の中が更に散らかっているということなんですけど。

明日の木曜日は休みだそうです。

睡眠が改善されて活動的になる日が本当に来るのでしょうか。(最近は、明けても暮れても「ヴァイキング」というTVドラマの新シリーズを見続けていますから、夫と話をする機会もほとんどありません。)


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2018年12月1日

簡単じゃないCPAPマシーン

睡眠時無呼吸症のうちの夫は、リュックサックを背負って寝る作戦をあきらめ、絶対にイヤだと言っていた睡眠装置CPCPマシーン(別名ダースベーダー)を使ってみることにしたわけですが。

借りてきたのは、父親が使っていた中古品でResMedというブランドの製品です。

こういうの。(ResMedのウェブサイトから拝借)


マスクは口まで覆うタイプもありますが、夫が借りてきたのは鼻だけを覆うタイプです。

だからね、残念ながらダースベイダーにはなれないんです。

装置には、送り込む空気を加湿するための水タンクが付いていますが、この水タンクが薄茶色に汚れていました。水中のカルシウムとかミネラル類が沈殿して固く張り付いちゃっているので、ちょっとくらい擦っても取れないのでした。うちの夫は、この水タンクのクリーニングでまず一苦労。

酢を使ってなんとかきれいにしたようです。ランドリー(洗濯機が置いてある部屋のこと)のシンクの下の戸棚に大きなボトルの酢があるから、それを使えと言ったのは私です。夫は何がどこにあるかを把握できていませんからね、キッチンにある貴重な料理用の日本の酢を使われたら困るし。

それはともかく、

クリーニングを終えたCPCPマシーンを使って寝てみた夫曰く、

「45分毎に目が覚める!」

それは一体どういう理由か?

うちの夫はしょっちゅう寝る体勢を変える人で、特に無意識に大好きなうつぶせ寝になろうとするために、ホースが身体に絡まって邪魔になるのですよ。ホースはある程度の長さはありますが、それほど長くはありません。寝相の悪い人やしょっちゅう体勢を変える人には無理があるかもしれませんね。

それはそうと、どうなんですか?イビキは聞こえましたか?

ううん、イビキねえ…聞こえなかった気がするなあ。

よおっし!

でもねえ、イビキをかかなくなっても45分毎に目が覚めるっていうのも良くないんじゃあないんですか?

ホースを延長して、少々身体に巻き付いたりしちゃっても平気なくらいにすると良いかもしれませんよ。

しかし、暗い寝室で上の写真のような夫のを姿見た時には「うわっ」と声が出ました。慣れるまでは、見るたびにびっくりしそうです。

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2018年11月29日

リュックよりダースベイダー

先日、匿名さんからコメントをいただきました。

その方の夫さんが、うちの夫と同じく睡眠時無呼吸症なんだそうです。10秒以上呼吸が止まっている回数が、1時間あたりうちの夫と同じく55回もあったそうです。

そしてまた、うちの夫と同じく、

呼吸装置を装着して寝るのはイヤだ!

と、おっしゃっていたそうなのです。

その呼吸装置は、CPAPマシーンというのだそうですが、たしかに酸素マスクみたいですし、暑い夏がもうすぐやって来るし、あんなのを付けて寝られるわけがないだろうと思う私は、うちの夫には強く勧めなかったのですけど。

匿名さんの夫さんは、マスクを付けるCPAPマシーンはイヤだと断固拒否されていたそうですが、実際に試してみたら、それまでの疲れが嘘のように眠気が改善されたとのことなのですよ。

そこで、

リュックサックを背負って、ベッドの上に巨大な山を作り、相変わらず大イビキをグォーグォーと響かせて寝ているうちの夫に、その話をいたしました。

リュックサックを背負って寝るにはやはり苦労があるらしく、匿名さんの夫さんの話に目を輝かせたうちの夫。

なんと、夫の父親が使っていたというCPAPマシーンを借りてきました。

ダースベイダーを借りてきましたよ!
もうリュックサックは止めです!

ということで、

これから我が家ではCPAPマシーンのことを「ダースベイダー」と呼ぶことになります。

今日は、週休一日の夫の唯一の休日。なのに、朝から商品の配達に出ていた夫は、只今「ダースベイダー」の説明書を読んでおります。これから、休日恒例の昼寝に試用してみるそうです。

リュックサックは三日坊主でしたが、「ダースベイダー」はどうなるのでしょうか!


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2018年11月27日

布団が山のように盛り上がっていた話

仰向けに寝ると、10秒以上呼吸が止まる回数が1時間あたり55回もあるということで、仰向け寝を防ぐためにリュックサックを背負って寝始めたうちの夫。

リュックを背負って寝て睡眠が改善されれば良いのですがね、イビキの軽減にはあまり役には立っていないようです。だって、イビキは相変わらず凄いんですから。

ところで、

オーストラリアではバックパックと呼ばれる背中に背負うバッグですけど、夫が持っているのは結構大きめの黒いやつ。パンパンに膨らんでいるので一体中に何を詰めているのかと思って中を見てみたら、私が以前使っていた枕でした。

頭や首の形に合わせて中央がくぼんだ枕で、反対側はビーズ枕になっていて暑い夏に蒸れにくいのです。先日以来、行方不明になっていたんですけど、

夫がリュックに詰めていたとは!

私が背負うには大きすぎるそのリュックに枕をパンパンに詰めて、それを背負って寝ている夫。あれはもうね、絶対に仰向け寝はできませんよ、不可能ですから。

横向きに寝るか、あるいはうつ伏せで寝るかしかないでしょう。

実はね、うちの夫はうつ伏せで寝るのが好きなのです。しょっちゅううつ伏せで寝ています。枕を抱えるようにして。うつ伏せで寝ている時がイビキは一番うるさいと思うんですけどね。

さて、今晩も相変わらずイビキ音を響かせて寝始めた夫。

興味津々の私は、一体どのようにして寝ているのかと、今夜もまた様子を見に行って参りました。すると、

何だあれは!

ベッドの上に巨大な布団の山がある!

リュックを背負ったクマのように大きな夫が、枕を抱えるようにうつ伏せで寝ているものだから、背中に背負っているパンパンに膨らんだリュックのせいでお布団が盛り上がって、それはもう我が目を疑うような光景で。

ああ、びっくりした。


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