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2026年6月22日

80歳の誕生日パーティー

昨日は午後から、うちの夫の父親の80歳の誕生日を祝うパーティーがありました。私は「ティラミス」を作り、息子は私が30年以上も作り続けている「ツナとクリームチーズのディップを詰めたバゲット」を作って持って行きました。


パーティーには、父親の弟夫婦、従兄達、子供達家族(私達を含む)、お隣りのテイラーさん夫婦など、合計20人が集まりました。私が「どうぞ来ませんように」と祈っていたあの偉そうな人は来なかったので良かったです。

父親の弟夫婦というのは、舌がんが進行して喉がんにもなった叔父さん夫婦ですが、この夫婦はヴィクトリア州西部のペンズハーストという小さな町に住んでいるんですよ。4時間もかけてやって来ました。そしてパーティーが終わってから、また4時間かけて帰って行きました。

父親と中国人の奥さんは料理などしませんので、パーティーの食べ物はケータリング業者に注文したんだろうと思っていたんですけど、していませんでした。中国人の奥さんが、餃子みたいなダンプリングを作っていました。それを茹でて出してくれました。

それ以外には、お店で買って来たマヨネーズまみれのお寿司のようなものと、果物の盛り合わせとナッツ、そしてパーティー用の小さい冷凍ミートパイを焼いたものがあっただけでしたから、私達が料理を持って行って良かったですよ。

義弟(うちの夫の弟)がキャロットケーキを買って来ましたので、甘いものは私のティラミスとそのケーキがありましたし、食べ物が足りなくなることはなかったです。ちなみに、私のティラミスはすぐに食べ尽くされてしまいました。食べ物を飲み込むのに苦労する叔父さんにも食べやすかったので、とても喜ばれました。

食べ物は足りなくなることはなかったんですが、ワインは足りなくなりましたよ。私はスパークリングワインを小さなグラスに半分もらって飲んだんですが、もう少しもらおうかなと思ってテーブルに取りに行ったら、瓶はもう空っぽでした。2本目を開けてくれるように頼もうと思ったら、

1本しか買っていなかったんです!

子供3人を除くと、17人の大人が集まったわけで、そういうパーティーでスパークリングワインを1本しか買っていなかったのには驚きましたよ。普通の白ワインと赤ワインが1本ずつありましたしオレンジジュースもあったんですが、お客さんの多くはお茶を飲んでいました。

うちの夫の父親と中国人の奥さんは、こうしたホームパーティーを自宅で主催した経験があまり無い人達です。準備する食べ物がいつも少な過ぎるから何か持って行った方がいいとうちの夫は言うんですが、次のパーティーには食べ物だけではなく飲み物も持って行った方がいいかもしれません。


お客さん達が帰ってしまった後、最後まで残ったのは私達でした。大散らかりの家の中をそのままにして帰ることが出来なかったので、夫と息子は家具を動かして元通りにし、その間に私は食器やごみを片付けました。

私達が目の前でこういうことをしていても、父親は「ありがとう」も言いません。帰る時には「パーティーに来てくれてありがとう」とは言いましたが、私達が食べ物を持って行ったことについては何も言いませんでした。

感謝してもらいたかったわけじゃあないですけど、いい歳をした大人なんですからね、こういう時には「ありがとう」の一言くらいあってもいいんじゃあないかと思いますけど。

まあ、いいんですよ。この夫婦は万事がこの調子ですから。

そう言えば、帰りがけにサッカーの話になった時に、日本対チュニジアの試合はどうなったんだろうかと思って調べたら、日本が勝ったと分かったので、私は「日本がチュニジアに勝ったわ!」と言ったんです。

そうしたら、奥さんが「チュニジアは弱いチームよ」と言いました。だから喜ぶようなことではないという意味ですかね。「良かったね」とか「決勝トーナメントに出られるといいね」とか、普通はそういうことを言うもんですけど、「チュニジアは弱いチームよ」だけですから。

夫の父親からは反応がありませんでした。父親は日本が勝ったことになど興味がありません。そんなことよりも、自分がオーストラリア対米国の試合に賭けをして儲けた話を思い出したようで、オーストラリアが負けたのに声を上げて喜んだ自分に向けられた周囲の人々の視線がどうのこうのという話を始めました。

万事がこういう調子で話が噛み合わない人達です。

まあとにかく、昨日の誕生日パーティーは楽しかったはずですよ。父親は自らスピーチまでして、かなり満足した様子でしたからね。

ちなみに、ティラミスは叔父さんのために作ったわけですけど、その叔父さんは帰る時に私に「ありがとう」と言ってくださいました。普通は言いますよね。そして「ありがとう」と言ってもらって、作った私は努力が報われた気がしました。

誰からも何も言われなかった息子は、ガッカリしたに違いないです。


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2026年6月21日

あの人が来ませんように

今日は、うちの夫の父親と中国人の奥さんが住んでいる家で、父親の80歳の誕生日を祝うパーティーがあります。義妹(夫の妹)が所有する家で、私達家族が以前に住んでいた家です。

「プレゼントは要らない」ということなので何も用意していません。夫の父親と中国人の奥さんは料理なんてしませんので、食べ物はケータリング業者に頼んでいるはずですけど、私はティラミスを作ったので持って行きます。

舌がんが進行して喉がんにもなった夫の叔父さん(父親の弟)も来るんですけど、食べ物を飲み込むことが難しい叔父さんにも食べやすい料理はあまり無いだろうと思ってティラミスを作ったんです。私のティラミスは、家族の間で人気があるんですよ。

ところで、昨年、夫の父親夫婦がその家に引っ越して来た時には、ハウスウォーミング・パーティーというのをしたんですが、その時、家族以外でパーティーに来た唯一の友人がXさんという人でした。

今日の誕生日パーティーには、どうぞXさんが来ませんようにと祈っています。何故なら、Xさんという人が非常に不愉快な人だったからです。

Xさんはとても成功した人で、お金持ちなんだそうです。メルボルンの高級住宅地にテニスコート付きの邸宅を持っているそうです。そんな人とうちの夫の父親が知り合ったきっかけは、メンサ(Mensa)の会合だったと聞きました。

メンサというのは、人類の全人口上位2%に入るIQ(知能指数)の持ち主であることが入会の条件となっている団体です。

Xさんはかなり高齢に見えましたが(髪の毛を真っ黒に染めていたけど)、若い中国人の奥さんとの間に小学生の息子さんがいて、その息子さんがメンサの子供会員なんだそうです。

メンサの会員であることを自慢する人というのは、自分は頭がいいんですよっていうことを誇りたいナルシストなんだと思いますが、うちの夫の父親はまさにそういう人です。

Xさんは、夫の父親とは比べ物にならない超ナルシストです。パーティーでは、自分がどれくらいすごいか、どれくらいいろんなスポーツが上手か、どんなに成功しているか、息子がどれくらい優秀か、そんな自慢話ばかりを延々と話していました。

どんな話題になっても、とにかく自分、自分、自分なんです。他人の話には興味がありません。聞いていてうんざりしましたよ。

夫の父親も自慢話をしたい人なので、息子(うちの夫じゃあなくて義弟)がスポーツ万能でテニスや卓球が上手だという話をしましたら、卓球が得意であると自分で言うXさんが義弟に挑戦することになりましてね。

卓球台が置いてある部屋に移動してプレイを始めたんですけど、Xさんがむやみやたらにスマッシュを打ち続けるので、義弟も楽しくないから不機嫌になって、それでも義弟は我慢して付き合っていましたけど、見ていた私は腹が立ってむかつきましたよ。

あまりにも不愉快で楽しくないパーティーだったので、私達家族も義弟も早々に家に帰ったんです。

あの人が来たら、パーティーは台無しです。

どうぞ来ませんように。


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2026年4月6日

沈黙続く連休と誕生日のご馳走

イースターの4連休が始まった頃、うちの夫はオーディオブックを聞き始めました。常にヘッドホンを着けていて本の世界に入り込んでいますから、話しかけると迷惑がられます。だから私はずっと沈黙しているんです。

連休3日目だった昨日の日曜日は、うちの夫の誕生日だったんですけど、朝キッチンで顔を合わせた時に「ハッピーバースデー」と言っても、迷惑顔でオーディオブックを止め、ヘッドホンを外して「何?」という有り様なのでございます。

今朝は「おはよう」と挨拶しても返事はありませんでした。テーブルで朝ご飯を食べている夫の目の前に行き、視線が合って軽く頷いて、それで終わり。家の中が気まずい感じにシーンとしていますが、もう慣れっこですから気にしません。

昨日は天気が良くて気温も上がったので、私は大洗濯をした後、ガリガリに分厚い氷が張り付いていた冷凍庫(小型の冷蔵庫みたいなやつ)の氷取りと大掃除をしまして、大いにくたびれました。その間も、夫はずっと座ってオーディオブックを聞いていましたよ。

聞いていたのは、M. W. クレイヴンの「ベン・ケーニグ」シリーズの1作目。昨日で1作目は聞き終えたので、今は2作目を聞いているそうです。「ワシントン・ポー」シリーズほど面白くないと言っていましたが、M. W. クレイヴンの本ですからね、聞き出したら止められなくなっているんでしょう。


私と息子からの誕生日プレゼントは晩ご飯のご馳走でした。娘は映画のチケットをプレゼントしました。ホントのことを言うと、私はコーヒーマグをプレゼントしようと思って買っていたんですけど、誕生日までに届かなかったのです。

晩ご飯のご馳走は、夫のリクエストに応えて子羊肉のローストでした。肉は息子の担当で、私は野菜料理を担当しました。息子は、3.5キロもある子羊の骨付きもも肉を買って来ていました。これをお昼過ぎから低温で6時間ぐらいかけて焼きましたから、肉は骨からほろりと取れてフォークでほぐせる柔らかさでした。

私はあんなフニャフニャになった肉は好きじゃあないんですけど、うちの夫には大好評で、息子を褒めまくっていましたよ。


一方、私は野菜のロースト(ニンジン、パーシニップ、カボチャ、スイートポテト)とインゲンの蒸し炒めとカリフラワーにホワイトソースをかけたのを作ったんですけど、はっきり言って息子の子羊肉の数倍は手間がかかっているんですけど、誰も褒めもしないし感謝もされませんでした。

ワタクシ、スコシ、リップク…

さて、誕生日と言えばバースデーケーキですが、うちの夫の誕生日には毎年ブラックフォレストケーキを作って来たんですけど、今年はケーキは無しでした。夫は減量中で糖質を極力減らすというダイエットをしていますので、ケーキなんて食べちゃあいけないんです。

それなのに、先日伯母のジョーンの家で誕生日を祝う昼食会があった時には食べ過ぎて、チーズケーキやチョコレートムースのトライフルもたっぷり食べて、プレゼントにもらったフルーツケーキ(ドライフルーツが山ほど入っているずっしりと重たい超高カロリーケーキ)も我慢できずに食べていましたからね、体重はリバウンドしているはずです。

バースデーケーキの代わりに、夫が自分で買って来たギリシャヨーグルトと果物を食べました。確かにケーキよりもカロリーは低いし糖質も少ないですけど、お代わりをしていましたから食べ過ぎでした。

せっかくの休みで天気もサイコーだったのにウォーキングにも行かず、ずっと座ってオーディオブックを聞いていたのは良くなかったですよ。家にいるとどうしても食べ物がいろいろあるのでついつい間食をしていましたが、それも良くないと思いました。しかし、私は何も言いません。誰かに言われなくても、自分で考えて取り組まないと、減量は成功しませんからね。

今日はイースター4連休の最終日ですが、うちの夫は仕事です。子羊肉のローストの残りをランチに持って行きましたよ。よくもまあ、毎日毎日肉ばっかり食べれるものです。


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2026年4月2日

誕生日を祝う昼食会で食べ過ぎ

昨日は、うちの夫の伯母(義母の姉)ジョーンの家で、夫の誕生日を祝う昼食会がありました。

夫の誕生日は5日の日曜日なんですけど、今年はその日がイースター(復活祭)に当たっておりまして、家族はそれぞれに予定があるので、夫が仕事が休みだった昨日集まることになったんです。ただし、水曜日ですから集まったのは平日に来れる人達だけです。

昼食会の主催者であるジョーン、義母とパートナー、義弟(夫の弟)、叔母(義母の一番下の妹)夫婦、そしてうちの夫と私の8人が集まりました。

伯母のジョーンは、お料理を大変頑張っていましたよ。「ローストビーフとポテトとビーツの盛り合わせサラダ」と「トマトとバゲットのイスラエル風サラダ」、そしてデザート作りが得意のジョーンは「パッションフルーツのチーズケーキ」と「チョコレートムースとブラックベリーのトライフル」も作っていました。

私はジョーンから頼まれた「ヌードル入りサラダ」を作って持って行きました。このサラダを私に教えてくれたのはジョーンなんです。もう10年以上も前のことです。キャベツ、ニンジン、白菜、ネギなどを使ったコールスローみたいなサラダですが、これに「Chang's Fried Noodles」というベビースターラーメンみたいな揚げ麺を入れるんです。


その揚げ麺の袋に載っているドレッシングは甘過ぎるので、自分のドレッシングで作りました。中華ドレッシングのような味ですが、揚げ麺にしっかり味が付いているので、ドレッシングには醤油を入れ過ぎないようにしないといけません。


美味しいですよ。オーストラリアにお住まいの方なら、どこのスーパーでも手に入ると思いますので作ってみてください。英語で書いたレシピはこちらです。

ドレッシングは、食べる直前に混ぜてくださいよ。


義母は4人姉妹の上から2番目で、一番上のジョーンは現在79歳です。10代でうちの夫を産んでいる義母は、まだ77歳なのでございます。

一通り家族の近況などを話題にした後、話したことがですね、友人知人の不幸や病気の話、高齢になってからの暮らしで心配なこと、庭の手入れが大変なこととその対策、自分達が死んだ時のこと(ジョーンは死んだらメルボルン大学に献体をすることになっています)、安楽死について、火葬にするか土葬にするか、姉妹達の両親が亡くなった時のこと、こんな話題ばっかりだったんですよ。

面白おかしく笑いながらでしたけど、両親が80歳くらいで亡くなっているので、自分達もそろそろ死ぬと思っているらしくて、何の話をしていてもすぐにこういう話題になってしまうのです。4人姉妹は全員とても元気で活動的で、私なんかよりもよっぽどいろいろ楽しんでいるんですけど。

お料理はどれも美味しかったです。減量中のうちの夫は、昨日はダイエットを忘れて大量に食べていました。炭水化物のパンも芋もヌードルも気にせずにお皿に山盛り食べて、お代わりもして、糖質の摂取は控えるべきだったのに甘いチーズケーキもトライフルもいっぱい食べて、ワインも飲んでいました。

自分のために開かれた昼食会ですからね、何でも食べればいいんですけど、あんなに食べ過ぎちゃあいけませんよ。一気にリバウンドしたでしょうね。

さすがにヤバいと思ったのか、夫は晩ご飯を食べませんでした。午後遅く帰宅してからすぐに寝てしまったんです。あんなに腹パンパンに食べた後すぐに寝ると、もっとヤバいんじゃあないかと思いますけど。

今日からまた、減量ダイエットです。


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2026年3月22日

今日はうちの母の誕生日

今日は3月22日、うちの母の誕生日です。今日で91歳になりました。昨年父が亡くなってからは一人暮らしをしていますが、母は大変元気です。

車がないとどこにも行けないような岡山の田舎に住んでいるので、食品や日用品の買い物はコープの配達を利用しています。困ることはないと言っています。

高齢化が進む過疎の町ではタクシーが住民の大きな助けになっているようですが、上の妹夫婦が同じ町内に住んでいるので、必要な時には助けてくれます。

その妹は、毎週木曜日には仕事帰りに実家に寄り、母と一緒に晩ご飯を食べています。このことが、うちの母にとっては料理を頑張ろうという意欲の源になっているようです。

妹の夫の分も必要ですからね、うちの母は3人分以上の料理をいろいろ作って妹の帰りを待ち、一緒に食べた後、残った料理を妹に持たせるわけです。

結構手間がかかる料理を作るんですよ。天ぷらとかお寿司とか。母の料理の腕は90歳を過ぎても衰えを知らず、妹達も私も負けそうです、と言うか負けています。

手際の良さが違うんですよ。

様々な食材や調理済みの食べ物を冷凍保存していますし、大抵の食品は常時ストックしていますから、何か思いつくとすぐに作るんです。昨年の10月に私が実家に帰った時にも、私が食べたいと言えば何でもあっと言う間に作ってくれました。

「あんこの和菓子が食べたい」なんてポロッとつぶやくと、たちまち大鍋いっぱいのこしあんが完成!つぶあんじゃあないですからね、こしあんですから、手間がかかるんですよ。


「お昼ご飯はお寿司にする?」と言えば、私はお店でお寿司を買って来ることを考えているわけですけど、いつの間にかこういうのが完成している。


身体が元気だというのは本当に幸運なことだと思います。先日の定期健康検診では、見つかった唯一の問題は「大腿骨の骨密度がやや低いということ」だったと聞きましたけど、それってね、どこにも悪いところがないってことですよ。

身体が健康なだけでなく、うちの母は頭脳明晰、記憶力抜群です。毎週日曜日に取り組んでいる数独なんて、私も負けそうなのでございますよ。山陽新聞の日曜日版に数独パズルが載るんです。難易度が高いほど面白いと言い、写真に撮って私に送ってくれることもあるんですけど、母に負けたくないから私も必死になります。


山陽新聞にはよく投稿していたんですが、最近は投稿はしていないそうですけど、代わりに気に入った記事を書き写すというのをやっているそうです。頭の体操と文字を書く練習を兼ねてです。母はものすごい達筆です。


地域の皆さんが集まるコミュニティーハウスの活動には、これまで積極的に関わって来ていますが、世話係は引退して今は参加して楽しむことにしたそうです。

毎年お正月にはおせち料理を作っていますし、季節折々の行事食もちゃんと作るんです。ちょっと特別なものを作る時には、いつでも多めに作ってご近所の皆さんにもお分けしているそうですし、母の一人暮らしは孤独ではありません。

昨年私が実家にいた時には、つるし柿を作っていました。私も手伝ったので、どうやって作るのかを初めて習いました。


孫もひ孫も大勢いて、家族が集まると賑やかです。私達娘3人、孫6人、ひ孫4人、皆んなが大好きで尊敬するうちの母には、これからも元気で楽しく暮らして欲しいです。


一番心配しているのは転倒して骨折すること。骨折をきっかけに身体が弱ることが多いですからね。

地域のごみ収集場所が、実家から少し距離があって途中に坂があるんですよ。道路が凍結した冬の朝に、あの坂で転んで骨折するというのを私は一番心配しています。

雪が降った朝に、雪景色の写真を撮って送ってくれるのは嬉しいのですが、この写真を撮るために雪の上を歩いたんだと思うと、やっぱりまた心配になります。

冬は終わりましたけど、どこで油断して転ぶか分かりませんからね、くれぐれも転倒には注意してもらいたいです。

さあ、もう少ししたらLINEでおめでとうを言わなくちゃ!


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2025年6月23日

残念過ぎる体調不良

「今日はもう寝ていなくても大丈夫です」と書いたのは昨日の朝。

体調不良で寝ていたのはたったの一日半です。風邪だったのかコロナだったのか原因が分からないような症状で、大したことはなかったと思っていました。

昨日の朝は、いろいろすることがありました。まずはゴミ出し、食器洗い機をスタートさせてからキッチンの掃除、2日前に干したままの状態だった洗濯物を片付けて、洗濯をして干して…と、寝ていた間に誰もしてくれていなかったことをやっていたんですけど、何をやっても息が上がるんです。

2日間ろくに食べていなかったから体力が無いわけですよ。何か食べないと元気が出ないと思いましたが、冷蔵庫はほとんど空っぽ。卵があったので、目玉焼きを作ってご飯に乗せて食べました。

その直後からお腹が痛くなった!

消化不良という感じでゲップが出続けたんですけど、卵とご飯が消化出来ないってことがあるか?

結局またベッドに戻る羽目になってしまって、痛むお腹を抱えて丸まっていると夫からメッセージが届きました。昨日はうちの夫の父親の誕生日だったそうで、夜にレストランでお祝いをすることになったから誰々が行けるかを家族に尋ねるメッセージでした。

うちの息子も娘も行くということでしたが、私はレストランなど行けるわけがありません。

夕方には胃痛は治っていたんですけど外出する体力は無かったので、寝ているしかなかったです。夜になってお腹が空き過ぎたのでヨーグルトを食べたら、また胃痛がし始めてお腹がおかしなことになりました。

今日は消化の良い雑炊でも作ってみます。とにかく何か栄養のあるものを食べないと力が出ません。


レストランには、夫の父親と中国人の奥さん、うちの家族3人と義弟の6人が集まったそうです。ドンカスター(Doncaster)という街にある「ゴールデン・ドラゴン・パレス」という中華料理レストランに行ったそうです。

ヤムチャ(飲茶)が美味しい店として人気があるようです。

コース料理を食べたようですけど、ものすごい大ご馳走だったと夫は言いましたが、どんな大ご馳走だったのか詳しいことは聞きませんでした。

息子が言うには、北京ダックは丸ごと1羽分が出て来たそうで、それをテーブルでさばいてくれたとか。それをこういうソースとネギと一緒に薄いクレープのようなのに巻いてどうのこうの。

ああもう教えてくれなくていい…

私も食べたかったな、中華の大ご馳走。

でも、目玉焼きやヨーグルトが消化出来ないようじゃあ、アヒルの丸焼きも何も食べられませんよ。残念なタイミングで病気になったもんです。


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2025年4月11日

ひいおじいさんの懐中時計

先週の土曜日はうちの夫の誕生日だったんですが、私は何もプレゼントをあげませんでした。

息子や娘は、誕生日のプレゼントに物を買うことはしません。手作りの物、例えば自分で描いた絵をあげるとか、何か美味しい物を作るかです。今年は息子が子羊肉のロースト料理、娘が巨大なバースデーケーキを作りました。

母親とそのパートナーからはスクラッチ宝くじをもらったそうですが、1ドルも当たりませんでした。父親からは一昨日数日遅れのプレゼントをもらったそうです。夫はそのプレゼントがとても嬉しかったそうなんですよ。

もらったのは、父親の祖父、すなわち夫の曽祖父が使っていた懐中時計でした。この人は列車の車掌をしていたそうなんです。100年以上前のことですから、蒸気機関車が引っ張っていた汽車の車掌です。その仕事で使っていた懐中時計だそうです。

うちの夫が生まれた時、父親はまだ20歳そこそこでたいへん若かったですから、夫が子供の頃には曽祖父はまだ健在だったそうで、夫は曽祖父のことを覚えているんだそうです。その曽祖父の思い出の品を譲り受けたのですから、嬉しかったでしょう。


珍しい懐中時計です。カレンダー付きなんです。時刻を示す通常の文字盤の中に4つの小さな文字盤が組み込まれています。「月」「日」「曜日」「月相」を示す4つです。

一番下の6時のところにあるのが「月相」を示しているんですよ。よく見ると絵になっているんです。紺色の星空の下に白い部分が見えます。この部分から徐々に黄色い月が現れて毎日1目盛りずつ上昇し、三日月になり、半月になりそして、満月になった時には中心に来ます。そして徐々に隠れて行くので、月が欠けて行くように見えるんだそうです。

月の満ち欠けの周期は30日弱ですから、どうして目盛りが60まであるのか不思議なんですけど。月の満ち欠けを正確に知ることが重要な職業もあったため、古い時計にはこうした「月相」を表す文字盤付きのものがあったそうです。


この懐中時計には小さな傷がたくさんあって、実際に曽祖父が仕事で使っていたことが分かります。それにしても、素晴らしいですよねえ。

もしも私が子供の頃に曽祖母が健在で、一緒に時間を過ごしたこともあって、その曽祖母が大事に使っていた何かを受け継ぐことが出来たとしたら、それは特別なものです。

この懐中時計の中の機械仕掛けはきっとすごいでしょうね。そんなに大きくないんですよ。スイス製です。昔の職人達は、一体どうやってこんな精巧な時計を作っていたんだろうかと思います。

汽車の車掌だった曽祖父がこの懐中時計を使っていたと聞いて、「きかんしゃトーマス」に登場するファット・コントローラー(トップハム・ハット卿)がポケットから懐中時計を取り出す様子を想像しました。

本当に特別な誕生日プレゼントをもらったと思います。

この懐中時計を修理してもらって動くようにしたいと、夫は言っています。月が動くのを私もぜひ見てみたいです。


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2025年4月6日

誕生日のご馳走

今朝は寒いです。現在の気温は5度ですよ。真冬並みです。そろそろ暖房の温風吹き出し口の掃除をしておかないといけません。

昨晩のうちに夏時間が終わりました。時計の時間を1時間戻しましたので、日本との時差は1時間になりました。最近は朝の6時は真っ暗でしたが、今朝の6時は昨日までの7時。真っ暗ではないので、うちの夫は歩いて通勤するのに助かるでしょう。

ところで、昨日は夫の誕生日だったんですよ。

こんなおじさんになっても、両親がお祝いをしにやって来ました。午前中に、義母(夫の母親)がパートナーと一緒にやって来て、カフェでコーヒーを飲んだそうです。プレゼントにスクラッチ宝くじをもらいましたが1ドルも当たりませんでした。

お昼には父親がやって来て、お気に入りのカフェレストランにランチを食べに行きましたが、行列が出来るほどの人だったので別のカフェに行ってまたコーヒーを飲んだそうです。

水曜日に事故を起こしそうになった父親は、昨日は非常に慎重な運転だったそうですよ。念には念を入れて他の車が来ていないことを確認していたそうです。いいことです。

晩ご飯は、夫のリクエストに応えて、息子が子羊肉のロースト料理を作ることになっていました。バースデーケーキは毎年同じでブラックフォレストケーキをリクエストされていましたが、娘が作ることになっていたので私は作りませんでした。

息子は金曜日に肉屋で買って来た3キロもある子羊のかたまり肉をハーブで味付けしてから一晩寝かせ、それをアルミフォイルで包んで昨日の朝5時に焼き始めました。100度くらいの低温で12時間以上も焼いたのですよ。


かたまり肉はずいぶん縮んでいました。3キロもありましたけど、大きな骨がたくさん入っていたのが分かりました。骨がポロリと取れるほど肉は柔かくなっていました。

付け合せは、ポテトとニンジンをオーブンで焼いたのと、ギリシャ風サラダでした。



どれもものすごい量ですけどね、夫が弁当に持って行けるようにたくさん作ってくれとリクエストしていたのです。

娘が作ったケーキは、私のレシピを使わなかったそうです。ブラックフォレストケーキはドイツのケーキですからね、ドイツのレシピを使って作ったそうです。ケーキ用の容器に入れるために容器の底の上で組み立てましたが、巨大すぎて容器の蓋が出来ませんでした。


卵を16個も使ったそうです。バターケーキとチョコレートケーキの層の間にチョコレートムースやサワーチェリーと泡立てたクリームが挟んであります。


レシピは16人分だったそうですから、あと12人分が残っていることになりますが、こんなのを毎日食べ続けると良くないですよ。うちの男達は2人とも減量が必要なのに。

いろんな人からお祝いの電話もかかって来ました。毎年思うんですけど、オーストラリア人にとって誕生日というのは大事な祝い事のようです。

夫は良い誕生日を過ごしたと思いますよ。


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2024年11月8日

初めてのロールケーキ大変記

昨日は私の誕生日ということで、うちの息子がバースデーケーキを作ってくれることになっていたんですが、体重が激増しているうちの夫のことを考えて、バターや砂糖がたっぷり入ったケーキではなくて、低カロリーのスポンジケーキをリクエストしました。

それも出来るだけ小さいのを作るように頼みました。夫の食べ過ぎ防止のためです。

息子はイチゴのショートケーキを作ると言っていたんですが、普通のショートケーキは簡単過ぎるからロールケーキに挑戦しようと思ったそうです。

スポンジケーキを焼いたことがない人には、スポンジケーキはそんなに簡単なケーキではないことが分からないんですよね。失敗しやすいケーキなんですよ。

それでも、ロールケーキにするなら膨らみが足りなくても何とかなるだろうと私は思っていました。

ところが、

最初の生地は大失敗!

卵4個で作ったそうですが、スポンジ生地が全く膨らまず、分厚いクレープみたいになってしまったのでした。

卵の泡立てが不十分だったと思います。

これではロールケーキにならないと判断した息子は、2回目の生地に挑戦。今度も卵4個で作りました。

2回目の生地は1回目よりは膨らんで、これなら何とかなると思ったそうです。

レシピに書いてある通りにティータオルで覆って乾燥を防ぎました。しっかり冷えてから泡立てたクリームを塗ってイチゴを並べて巻こうとすると、

スポンジ生地が割れまくり!

割れ目が入った程度ではなくて、バキバキに割れてしまったそうです。

これではロールケーキにならないと判断した息子は、1回目の失敗生地でこのバキバキに割れまくったやつを巻くというアイデアを思いつきました。

こうして出来上がった大きなロールケーキの見た目を良くするために、外側に泡立てたクリームを塗りました。これをイチゴでデコレーションして完成したのは、

卵8個分の巨大ロールケーキ!

ショッピングスクエアの寿司ショップで買って来た史上最低に不味かったお寿司を食べた後、ハッピーバースデーを歌ってもらって私がそのロールケーキをナイフで切ろうとしましたら、

切れない!

外側を硬くて分厚いクレープ生地みたいなのが覆っているので、ナイフをのこぎりのように動かしても切れないのでございますよ。

「ナイフの先を突き立てて切れ!」とうちの夫が言いました。

夫が言う通りにナイフの先を突き立てて、出来た切れ目からグイグイと切り込みを入れて、一切れ切り離すのに苦労しましたよ。切るのに苦労するロールケーキというのは初めてでした。


内側のスポンジ生地はフワフワでしたが、確かにバキバキに割れていました。割れた原因はスポンジ生地が乾燥し過ぎたからだと思います。息子は生地をケーキ型から出さずにそのまま冷やしたので、冷えるのに時間がかかって乾燥が進んだのでしょう。

私が作っているのを見たことがあれば、卵の泡立て加減とか焼き加減とか巻くまでの手順とかも見当がつくと思うんですけど、一度も見たことがなくて、初めて作ったスポンジ生地がロールケーキだったわけです。

スポンジケーキ作りは、経験が必要なのでございますよ。味は美味しかったですけどね。夫も一切れだけで我慢しましたから良かったです。

さて、今日は息子の誕生日ですよ。バースデーケーキは息子のリクエストで私がチーズケーキを作ります。
 

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2024年10月28日

サチの26歳の誕生日

昨日はうちの娘の26歳の誕生日でした。

誕生日は友人達と一緒に過ごしたようです。午前中は、心理カウンセラーのメンター(指導や助言をしてくれる立場の人)でもあり、娘が時々ドッグシッターとして世話をしていた老犬アンブローズの飼い主でもあったLさんと犬の散歩に行くと言っていました。

Lさんは、うちの夫のトラックを買ってくださった方でもあるんですが、最近保護施設から犬を引き取って飼い始めたんです。引き取ったのはまだ1歳にならない犬で、セラピー犬にする予定だそうです。どんなトレーニングをするんでしょうかね。

Lさんは娘にとって親しい友人であるだけでなく、仕事上の様々なことを相談出来る頼もしいメンターです。人柄が素晴らしい方なので、うちの夫も私も心から信頼しています。

午後からは、別の友人がハロウィーンパーティーの準備をするのを手伝うと言っていました。その方は娘がアルバイトをしているレストランの店長をしていらっしゃる方で、個人的に良い友人になったのだそうです。

誕生日前日の土曜日は、娘はアルバイトでした。レストランの営業が終わるのは夜の10時頃だそうですが、閉店後にサプライズがあったそうですよ。

調理スタッフの人達が娘のためにお祝いプレートを作ってくれて、レストランのスタッフが全員集まってハッピーバースデーを歌ってくれたんだそうです。


スタッフに囲まれてめちゃくちゃ嬉しそうな自分の写真も送って来ました。

信頼されて好かれているから、そういうことをしてもらえるんです。お母さんは幸せそうな娘の写真を見てとても嬉しかったんですけど、10時過ぎなんてねえ、私はもう寝ているんですよ。

ちょうど眠りに落ちた時に着信があって、消音にするのを忘れていた iPhone がピンピンと音を立てたので、私は目が覚めてしまいました。

メッセージを読んだり写真を見たりしていたら眠れなくなって、またも睡眠薬のお世話になってしまいましたよ。


毎年娘の誕生日にはバースデーケーキを焼いてお祝いしましたが、最後にケーキを焼いたのはいつでしたかねえ。

こういうのを寂しく感じる方もいらっしゃるでしょうけど、私は娘が自立して自分の人生をしっかり生きていることが嬉しいです。今年大学院を卒業して、来年からは心理カウンセラーとして働き始める予定です。

ハイスクール卒業から8年もかかりました。

レストランのアルバイトを辞める日も近づいて来ていますよ。辞める時には惜しまれるだろうと思います。自分の娘だからあまり褒めるのもアレなんですけど、本当に働き者で、キッチンスタッフにも頼りにされているそうですから。

娘はウェートレスなんですけど、知人のLさんのお料理実演ショーでは長年アシスタントを務めて来ましたし、お料理は得意ですしね、キッチンが忙しくなり過ぎたり何かトラブルが起きたりすると、ウェートレスの仕事に加えてキッチンの仕事でも何でも自ら進んでやって来たそうなんです。

そういう姿はね、誰かがちゃんと見ているんですよ。そういう小さなことの積み重ねが、他のスタッフから信頼を得ることにつながるわけじゃあないですか?

だから土曜日の夜はスタッフが全員集まってハッピーバースデーを歌ってくれたりしたんですよ。

小学生の頃から様々な不安障害の症状で苦しみ、ハイスクールの終わり頃にはパニック障害で家から出られなくなっていたんですが、娘は本当に変わりました。誠実で正直で働き者で、他の人から信頼される良い人間に成長したことは、何よりも嬉しいことです。


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2023年11月8日

四重苦の誕生日

今日も腰痛は良くなっていません。

鎮痛薬のおかげで動けるし座っていることも出来ますが、今朝(というか夜中の2時頃)起きた時はひどかったですよ。寝ていると痛くなるんです。

横向きに寝ているとラクな気がしますが、仰向けで寝る癖があるので、目が覚めた時には仰向けで寝ていたわけで、ベッドから起き上がるのも困難な状態でしたよ。

早く良くなって欲しいです。

昨日は私の誕生日だったのですが、「メルボルンカップの日」という祝日でもありました。「メルボルンカップ」というのは伝統のある競馬のレースです。毎年話題にしていますけど、11月の第1火曜日は「メルボルンカップの日」という祝日なのです。

大学も仕事も休みですから、うちの娘が帰って来ていました。この日が私の誕生日だから帰って来たんでしょうけどね。昨日は、旅行に行っていたうちの夫も帰って来ました。

夫はヴィクトリア西部のペンズハースト(Penshurst)という所に住む叔父さんの家に旅行に行っていたんです。行った時は待ち時間の影響もあって7時間もかかったのに、昨日は5時間ほどで帰って来ました。

いずれにしても、「夫の旅行の行き先」に書いた通り、この距離を通勤している叔父さんの生活は大変です。

夫は、お昼前に帰って来ました。駅まで迎えに来て欲しいと言うので、娘に運転してもらって行きました。腰痛と花粉症と暑さと睡眠不足の四重苦の私には、車の運転は難しかったのでね。

本当は私が一緒に行く必要も無かったんですけど、帰りにお昼ご飯用のバインミー(ベトナムサンドイッチ)を買って帰ることにしていたんです。コッペパンサイズのフランスパンにお肉や野菜が入っているサンドイッチです。

うちの娘は、お昼に私をどこかのカフェレストランに連れて行きたかったんですけど、何しろ私は四重苦ですからね、家で食べることにしたのですよ。

駅で車に乗った夫は、しばらく旅行の話をしていましたが、突然「ハッピーバースデー!」と言いました。忘れていたらしいですが、思い出してよかったですね。奥さんのご機嫌がさらに悪くなるところでしたよ。

夫は、午後に娘の買い物について行って、花を買って来てくれました。

娘は、晩ご飯にご馳走を作ってくれました。魚が食べたいという私のリクエストに応えて、魚を焼いたのとサラダでした。ソースが絶品でした。


息子は、バースデーケーキの代わりにティラミスを作ってくれました。これも私がリクエストしたんです。暑い日にはオーブンでケーキを焼いたりせずに、こういう冷たいデザートがいいですよ。


息子が使ったのは私のレシピです。誰でも超簡単に作れるレシピです。しかも大量です!8〜10人分ですが、私達4人で半分以上食べました。


昨日の私は四重苦でしたが、史上最悪の誕生日になる予感は外れました。

最近は毎年、どこかお洒落なレストランに連れて行ってあげたいと言ってもらえるのですけどね、この花粉症の時期、私はレストランとかには行きたくないのです。

3年前の誕生日に連れて行ってもらったヤラバレーにあるレストランでは、食事中はくしゃみと鼻水程度でひどい症状が出なかったけど、トイレに行くために外に出た後からひどい目に遭いましたからね。

今年は花粉症に加えて、腰痛と睡眠不足でしたからレストランもカフェも無理ということで、家で食べたわけですが。手作りの料理でお祝いしてもらえるのは幸せなことです。

さあ、今日は息子の誕生日。今年もまたブラックフォレストケーキをリクエストされているんですけど、腰が耐えられるかどうかです。


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2023年4月6日

目が回った忙しい一日

昨日は忙しくて本当に目が回りました。

朝うちの夫をオースティン病院に送って行く前に洗濯をして干して、帰って来てすぐにケーキを焼けるようにケーキ型にベーキングシートを敷いたり材料を計ったり、準備を全部してから行きました。

オースティン病院まで夫を送って行って帰って来るのに1時間かかりました。バスで行くと片道2時間近くかかります。

夫は午後から息子が痔の手術後の検診に行くのに一緒に行きたいと言っていましたから、間に合わなくなるようだと私が夫を迎えに行かなくてはなりませんでした。

だから病院からの帰りは、晩ご飯の子羊肉のロースト用の材料を買いにスーパーに寄るのもあきらめて大急ぎで帰宅してケーキを焼き、それから夫を迎えに行きかけたんですが、途中で夫が電話をして来てバスで帰ると言ったので助かりましたよ。

迎えに行っていたのを途中で止めて、スーパーで買い物をし、帰って来て遅い昼食を食べ、その頃にはケーキは冷えていたのでデコレーションをしました。

今年もケーキはブラックフォレストケーキでした。毎年バースデーケーキにどんなケーキを作って欲しいかリクエストを聞くんですが、夫は必ずブラックフォレストケーキと言うので、今年は聞きませんでした。

ブラックフォレストケーキというのは、チョコレートケーキにホイップしたクリームとチェリーが入っています。

英語で書いたレシピはこちらです。今年のチョコレートケーキは「ローナおばさんのボイルド・チョコレートケーキ」(Lorna’s Boiled Chocolate Cake)にしました。

ローナおばさんというのは、うちの夫の祖父の妹です。

ブラックフォレストケーキは、本来はこういうデコレーションにしています。これはレシピサイトに載せている写真。


しかし、今年は急いでいたし、泡立てたクリームが足りず、チェリーも1缶しか使わなかったから足りなくて、飾り用のチョコレートも無かったからデコレーションが超しょぼい。

味はサイコーでしたけど。


洗い物をして、片付けをして、今度は息子とバスで2時間かけて帰って来た夫をボックスヒルのクリニックまで送って行き、40分くらい近くの路上で待たされてから迎えに行き、帰ってから洗濯物を取り込んで、子羊肉のロースト料理を作ったのでございますよ。

子羊肉のローストというのは、夫からのリクエストでした。どうやら最近ずっと食べたいと思っていたようです。


盛り付けがひどいのは、夫が自分で大皿から肉や野菜を取って自分のお皿に乗せたからです。

ローストした野菜は、玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモ、パーシニップ、カボチャ。蒸した野菜は、インゲン、カリフラワー、ブロッコリです。

夫はお肉ばかり何度もお代わりしていました。ブラックフォレストケーキは2切れも食べましたよ。1切れが大きかったので(切ったのは夫)ケーキ全体の4分の1以上を食べたことになります。

減量しなくちゃあいけないのに。

あまりに忙しくて本当に目が回りました。回転する目まいではなくてフラフラふわふわする目まいだったので運転はしたんですけど、本当は目が回っている時は危ないですから運転してはいけません。


ところで、昨日の夫の診察ですけど、腎臓結石の件で医者に会うんだろうと思っていたら、会ったのは腎臓の摘出手術をする医者だったそうです。ちなみに、場所はオースティン病院にあるオリビア・ニュートンジョンがんセンターだったそうですよ。

乳がんを患ったオリビア・ニュートンジョンさんは、長年がん治療の啓発活動に取り組まれましたが、がんの治療や研究を行うがんセンターも設立されたんです。

この医者に会うのに40分も待たされたそうです。待たされた理由は、この医者がうちの夫のCTスキャンや超音波検査の画像を見つけられなかったからだそうです。

何だそれ!

ちょっとねえ、腎臓移植プログラム関係者の連携がうまく行っていないようですよ。これまでにもいろいろ不手際がありました。前日には精神科医に会う予定だったのに、随分待たされた後で精神科医は病気で出勤していないと言われたんです。連絡してくれなかったんです。

昨日の医者は、うちの夫の「ヘモクロマトーシス」や腎臓結石や脂肪肝については特に問題視していなかったそうです。そして、今までいろいろな医者に会う度に繰り返して来た質問に答え、同じような話を聞いた後、腎臓提供の同意書にサインをしたそうです。

精神科医のアセスメントがまだ終わっていませんけど、昨日で腎臓を提供することが決まったみたいです。

腎臓摘出後6週間は重いものを持ってはいけないそうです。これはうちの夫の仕事に影響します。6週間も重いものを持たないなんていうことが許されるのかどうか、私は知りません。

それから、うちの息子ですけど、3回目の手術から4週間が経過したので検診を受けたわけですが、順調に治って来ているとは言えないまでも、一応治って来てはいるんだそうです。

今回の手術では内部の病変を取り除き、ポリープやスキンタグも取り除いたんだそうです。

未だに痛みがひどいので、そのための薬を処方してもらったそうですけど。早く何か出来るようになってもらいたいです。手術から4週間ずっと寝たきりでしたから。

今日は息子の薬を買いに行かないといけませんが、私は目が回っています。

今朝夫を勤めているツールショップまで送って行った時にも目が回って運転が怖かったんですけど、困ったもんです。


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2022年11月9日

食べ過ぎ家族と肝臓の件

昨日の火曜日は息子の誕生日だったのですけど、毎週火曜日の夕方はボックスヒルという街でクラヴ・マガーの幼児クラスを教えているうちの娘が、家に帰って来ました。

住んでいるシェアハウスに帰るよりも我が家に帰る方が近いのと、昨日は息子の誕生日で私が餃子を作ると知っていましたからね。

昨日の餃子の具は豚肉とキャベツとネギでした。豚肉は500グラム使いましたし、たっぷりの野菜を入れましたから、ものすごい数の餃子ができたんですよ。

それを全部食べたうちの家族。

餃子以外は大したご馳走は作りませんでした。「キュウリのピリ辛和え」と「ニンジンとキクラゲのきんぴら」と「トマトを切ったの」です。もちろん炊きたてのご飯と。

全部無くなりました。

そして、その後にブラックフォレストケーキです。


飾りにチェリーを10個使っているでしょ?ちょうどチェリーの間を切ると10切れになるので、8切れに切るよりも少し小さめです。

夫と息子は、2切れずつ食べました。

出したままにしておくともっと食べそうだったので、すぐに冷蔵庫に片付けましたよ。

食べ過ぎです…


ところで、

昨日は、うちの夫は例の腎臓提供の件で医者に会いました。

腎臓の超音波検査で肝臓に何かあるということが分かり、肝臓の超音波検査を受けたら、「おおおー、これはCTスキャンが必要です」と言われ、肝臓のCTスキャン検査も受けたのですよ。

その検査からかなり時間が経っていますが、連絡が無かったということは悪いものは見つからなかったのだろうと思っていましたけど。

ただの嚢胞だったそうです。このまま放置しても良いそうです。胆嚢にポリープがあることも分かったそうですが、これも放置して良いそうです。

腎臓の状態は特に良いというわけではないそうですが、提供が可能な「普通」レベルで、早ければ来年の3月に摘出ということになるらしいです。

ただし、最近体重が10キロもリバウンドしていますからね、減量しないといけないと言われたそうですよ。

それなのに、あんなに餃子を食べ、ケーキを2切れも食べてはダメじゃん。

夫は日曜日からカリブ海の島バルバドスに旅行に行くんですけど、リッツカールトンの超豪華ヨットでの飲み過ぎ食べすぎが気になります。

旅行から帰って来てからダイエットするそうです。


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2022年11月8日

突然の気温上昇と命の危険

天気予報通り、寒くて雨ばっかりの天気が終わり、土曜日から晴れの日が続いています。

先週、家の中でも防寒コートを着て、薪ストーブをガンガン燃やしていたのがウソのような気温の上昇ぶりです。

これまで、寒さと雨のせいで花粉を飛ばしていなかった草が、この天気で一気に花粉を飛ばしているんだそうで、花粉の注意報が出ています。

2016年の今頃でしたが、花粉が大量に飛散したのと雷雨が重なって、強いアレルギー症状が出て呼吸困難になった人が10人も亡くなったことがあったんですよ。あの時のような雷雨が原因となって起きる喘息症状を「雷雨喘息」とよんでいますが。

あのようなことにならないようにと、花粉危険日には注意報が出るのです。アレルギーがひどい人は、屋外に出ないようにするとか、マスクを着けるとか、抗ヒスタミン薬等の薬を準備しておくとか、もしもの時に備えておかないといけないんです。

2016年のあの日には、何千人もの人が救急車を呼びましたからね、当然全てに対応することはできませんし、病院も気管支拡張剤の Ventolin や酸素が足りなくなったりしました。

救急医療で有名なアルフレッド病院(Alfred Hospital)では、一晩で6ヶ月分くらいの数の喘息発作患者を治療したと聞きましたよ。

私はね、他人事じゃあないんです。

昨日の早朝には呼吸が苦しくなって目が覚めました。3時前でした。目はもうパンパンに腫れていて、鼻は完全に詰まっていて口で息をしている状態でしたけど、口で息するのも苦しかったのです。

急いで空気清浄機を出しました。

抗ヒスタミン薬が効かないレベルですと命の危険を感じます。

昨夜は、なんとか晩ご飯の準備を終えてからシャワーで花粉を洗い流し、その後は空気清浄機のある寝室に閉じこもりました。ハアハア言いながら寝転んでいるうちに眠ってしまいました。

気温が30度を超える見込みの明日は、特に花粉の飛散量が多くなるとかで注意報が出ています。

本来なら、そういう危険日には家から外に出たくないんですけど、私は娘と二人でミュージカル「オペラ座の怪人」を観に行くことになっているんですから、家から出ないわけには行かないんです。

おお、そう言えば、「オペラ座の怪人」ですけどね、チケット代の大半はうちの夫が払ったらしいです。私への誕生日プレゼントに。娘のカードにはそのことは書いてなかったので、娘が自分でチケットを買ってくれたと思っていたんですけど。

夫からのプレゼントだったとはねえ。そしてそれを言わないというのがまたアレですよ。今朝プレゼントをくれたんですが、その時にチケット代を夫が払ったと聞きまして。

それはともかく…

明日は、家を出る前に抗ヒスタミン薬を飲み、マスクを着用し、もしもの時用の花粉症用ゴーグル、そしてティッシュをたくさん持参するつもりです。ごみ入れ用の袋も要ります。

いざとなれば、劇場の中でゴーグルとマスクを着用します。

つらいけど仕方がないです。皆さんが「オペラ座の怪人」をお楽しみの劇場で、「ヘックチョーン!へックチョーン!ズズズズー!」をやるわけには行かないですからね。

ホントにもう…


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2022年11月7日

これまでで最高の誕生日

今日の月曜日は私の誕生日です。62歳になりました。

「62歳」と聞くと何だかすごいおばあさんのように感じますけどね、若い貴方もいつかこの歳になってみれば分かりますが、中身は40歳の頃と変わっていないんですよ。

毎年数字だけが大きくなって違和感を感じるんですけど、鏡に映る自分を見てギョッとしたりします。思っている自分と違うから。

それはともかく、

うちの娘が土曜日に帰って来ました。月曜日は仕事があるしクラヴ・マガのトレーニングもあって帰って来れないから、日曜日に1日早いお祝いをしようと言ってくれまして。

土曜日の朝クイーン・ヴィクトリア・マーケットで買ったという食べ物をたくさん持って帰りました。花束もくれました。

そして昨日の朝、「お母さん誕生日おめでとう」と言ってカードをくれました。

ちょうどその時、私は映画「シンドラーのリスト」関係の記事を書いていていましたから「後で読むわ」と言ってカードをすぐに読まなかったんですけど、娘はすぐに読んでもらいたかったようです。

後で分かったことですが、居間で私がカードを読むのを待っていました。

カードには小さな字で涙が出るような感謝の言葉が色々書いてあって、最後にお誕生日のプレゼントにミュージカル「オペラ座の怪人」を一緒に観に行きましょうと書いてあったんです。

そのカードを読む前から、私は「シンドラーのリスト」のせいで感情的になっていましたからね、カードを読んで号泣しましたよ。

現在メルボルンのアートセンターでミュージカル「オペラ座の怪人」が上演されているんです。本当はロンドンでマイケル・クロフォードとサラ・ブライトマンのオリジナル公演を観たかったですけど、それはもう叶わぬ夢ですからね。

娘と私はこのミュージカルに一時期取り憑かれていたことがありまして、二人で居間に座ってオリジナル公演のCDを聞いたのは良い思い出です。

9日の水曜日に娘と二人で観に行って来ます。

さて、

昨日のことですが、10時過ぎだったか、キッチンに行くとダイニングルームとの境のドアが閉まっていました。「なんでこのドアを締めるの?」と思ってドアを開けると、テーブルには食事の準備がしてありました。


「あら、誕生日のお祝いをお昼にしてくれるの?」「ちょっと早く出し過ぎでしょ」「お寿司にしてくれると言っていたのになあ」といろいろ思ったんですが、黙っていました。

仕事部屋でちょっと調べ物をしていると、うちの夫がやって来ました。

「もうお昼にしようよ」
「ええ?まだ11時にもなっていないのに!」
「お腹が空いたから」

仕方がないなあとダイニングルームに行きますと、花は飾ってあるし、シャンペングラスまで準備してあったので驚きました。

そうしたら、

サプラーイズ!

そこには友人のエクリーさん夫婦がいたのですよ。プレゼントを持って、カップケーキまで作って持って来てくれていました。

完全にサプライズでした。びっくりしましたが嬉しかったです。大変楽しい時間を過ごせました。

そして、晩ご飯は前から聞いていた通りお寿司でした。息子が買いに行きました。刺し身と枝豆も買って来て、私がお寿司の時に決まって作る豆腐と卵のお汁も作り、それだけでは足りないと思った娘がキュウリとワカメの酢の物も作っていました。


私がレシピサイトに載せているレシピで作ったそうで、私が作るのと同じ味付けでしたよ。

さらに、この後はバースデーケーキ代わりのティラミスが登場!

前の晩にうちの息子が娘に助けてもらいながら初めて作ったティラミスです。初めてにしては上手にできていました。


最高の誕生日でした。

これで、うちの夫からも何かお祝いしてもらえていたら、人生最高とも言えたんですけど、あの人は自分がやってもらうと嬉しいくせに、他の人には何もしない人ですからね、期待していません。


明日は息子の誕生日なので、今度は私が頑張る番です。

毎年恒例のブラックフォレストケーキを作りますよ。「どのケーキがいい?」と聞いても答えはいつも同じなので、今年もブラックフォレストケーキです。

晩ご飯は、息子の大好物である餃子にします。

そして、木曜日はエクリーさんの下の娘さんCちゃんの誕生日。彼女が2年以上前から計画していた仮装誕生日パーティーが金曜日の夜にあります。

その準備が大変で、お料理の手伝いをすることになっているうちの娘は今週大忙しなんですけど、その話はまた今度。


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2022年4月6日

一匹カンガルーと誕生日のサプライズ

今日もまたカンガルーくんは我が家の草地でおくつろぎです。


これは先日撮った写真ではありませんよ。今日のカンガルーくんです。くつろぎっぷりが素敵でしょう?

くつろいでいるように見えても、耳は常に動いています。聞こえてくる音に反応して両方の耳を自由に動かし、360度方向を常に監視しているんですよ。

カンガルーは群れで行動することが多いのですけど、このカンガルーくんはいつも一人で行動しているようですね。一匹狼ならぬ一匹カンガルーです。

オスですけど、どうやらまだ若いようです。ということはこれからまだ成長して大きくなるということですよ。

箱型野菜畑と物干し場の間は、平らで寝心地が良さそうに見えますけど、あそこは最も日当たりが良い上に、木で囲まれたようになっていて安全なので、気に入っているんじゃないかと思います。

昨日の夕方は、この場所よりももっと家に近い辺りに寝っ転がっていました。

私が生ゴミをコンポスト容器に入れようと外に出たら、すぐに立ち上がってこっちを見ましたけど、カンガルーとの距離は3メートルもなかったと思いますが、カンガルーくんは身動きをしませんでした。

ずっと私から視線をそらさずに、いつでも逃げる準備をしていたようですが、結局その場から動かず、私が家の中に戻って窓から様子を見たら、再びその場に寝っ転がっていました。

もう我が家の草地を住処に決めたのは間違いないです。そういう事なら、私達も友好的にやって行きたいと思います。餌付けをしたりして親しくなるつもりはないんですけど、外に出る時にはカンガルーくんに話しかけるとかしてね、私達は彼に危害を加えないということを分かってもらいたいと思います。

そうすれば攻撃して来ないでしょう?


ところで、昨日の夫の誕生日にはサプライズを用意していました。

前の日に、友人のエクリーさんの奥さんが家に寄ってくれたんですけど、その時に、明日はうちの夫の誕生日だという話になって、晩ご飯にラムシャンクを作ると言ったら、とても食べたそうな反応だったんですよ。

エクリーさん家族はヴィーガンになったので、普段は植物性食品しか食べないのですが、食事の準備が大変だということやチーズや卵を諦められないという理由で、奥さんは時々チーズや鮭や卵は食べているそうなんですけど、時々お肉を食べたくなるそうです。ラム肉は大好物なのだけど、もう何ヶ月も食べていないと言いました。

「じゃあ食べに来る?」と聞くと「来る」と言うので、エクリーさん夫婦が来ることを夫に内緒にしておいて、サプライズにしたんです。

夕方突然お二人がやって来て、夫はとても嬉しそうでした。

そして、おつまみに出した、ガーリックバターを塗った手作りフォカッチャもナッツもチーズもクラッカーもディップも、いつものようにいっぱい食べていましたよ。昨日はワインも飲んでいました。

そして驚いたことに、ラムシャンクは、エクリーさん夫婦二人とも食べてくれたんです。絶対に肉は食べないというわけではないようです。何ヶ月ぶりかで食べたラム肉は相当美味しく感じたのでしょう、日頃不満を感じている奥さんの方は大変感激してくれました。お皿にはツルツルの骨が残っていただけでした。料理した私も作りがいがあったというものです。

夫はいつものような山盛りの量を食べていました。

そして、バースデーケーキの「ブラックフォレストケーキ」ですけど、夫はいつもよりは小さめに切ったのを食べた後、もう一切れお代わりしていました。大好きな「ブラックフォレストケーキ」は、食べずに我慢はできなかったようです。

エクリーさん夫婦が帰った後、「あーあ、また明日からダイエットやり直し」と言いました。食べずに5キロも痩せたわけじゃあありませんからね、たった一回食べ過ぎたからといって簡単にはリバウンドしませんよ。

とにかく、喜んでもらえて良かったです。

娘からはメッセージ付きデザインの枕カバーを、息子からはスーパーマンのようなスーパーヒーロー風のカリカチュアの絵をもらいました。


このスーパーヒーローには、困っている誰かに腎臓を提供した後の手術跡があるのがおわかりでしょうか。

上手に描いていますよねえ。顔もお腹もそっくりです。


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2022年4月5日

誕生日と驚きの大減量

今朝、居間のスクリーンを上げたら、目の前にカンガルーがいました。美味しそうな緑の草をむしゃむしゃと食べていました。


毎日来て我が家の草を食べているカンガルーにしては、少し小さく見えるんですけど、同じカンガルーなんでしょうかね。私には見分けが付きません。


夏の間に敷地内の草はほとんど枯れてしまっているのですけど、青々とした草が茂っている場所があります。あそこの下には、セプティックタンク(水洗トイレの排水を貯める汚水浄化槽)から出る上澄みの汚水を土壌処理するための長いパイプが埋められているのです。

暑く乾燥した夏の間もそのパイプの周辺だけは、汚水のおかげで水分と栄養がたっぷりだったので草が茂っているんですけど、さぞ美味しいことでしょう。

さて、

今日4月5日は、うちの夫の誕生日です。

毎年私からの誕生日プレゼントは、晩ご飯にご馳走を作ることとバースデーケーキを作ることです。ケーキはいつもリクエストを聞くんですけど、必ず「ブラックフォレストケーキ」という返事なので聞くだけ無駄と思いながら今年もリクエストを聞きましたら、「ブラックフォレストケーキ」と言いました。

「ブラックフォレストケーキ」が大好物なようです。

チョコレートケーキの間にチェリーとクリームを挟んだケーキです。ウェブサイトにレシピを載せていますが、こういうケーキです。


毎年毎年同じケーキですけど、リクエストされたんですから今日もこれを作ります。

晩ご飯のご馳走の定番はロースト料理です。でも、ロースト料理は結構手間がかかるし、娘の方が上手なので最近は娘まかせだったんですけど、もう娘はいませんからね、私が作るしか無いのです。

そこで、今年は夫の大好物の一つのラムシャンク(子羊のスネ肉を柔らかく煮込んだもの)を作ることにしました。


骨がついているので鍋で煮込むのは難しいので、オーブンで2時間ほど蒸し焼きにして作ります。オーブンに入れておくだけですから簡単なんですよ。

これにマッシュポテトと蒸し野菜を添えることにします。夫の好物ですから、ロースト料理ではなくてもがっかりしないでしょう。要はね肉がメインならいいんですよ。ステーキというのも考えましたけど、ステーキは先日晩ご飯に出したばかりなので。

ちなみに、そのステーキはね、焼いてから薄切りにしてサラダに乗せるつもりだったんです。ところが、焼いているのを見た夫がステーキとして食べたいと言うので、1枚のステーキを半分に切って夫と息子のおかずにしました。

薄切りにしてサラダに乗せると1枚のステーキで家族3人分のおかずになると思っていたんですけど、サラダに乗せるとかいうんじゃあなくて、ステーキはステーキとして食べたいと言いましたので。


この時、1枚のステーキの半分だけで夫は満足していました。

最近、明らかに食べる量が減っています。胃が縮んで来たのではないかと思います。ケーキなどにはほとんど手を出しません。先週ウクライナ風のジャムパンを作ったんですけど、夫は1個も食べませんでした。

これすべて、

腎臓提供のためですよ!

腎臓を必要としているどこかの誰かに自分の腎臓を一つ差し上げたいと、そのために昨年から様々な検査を受けて来て何の問題も見つからなかったわけですが、唯一の障害となっているのは「太り過ぎ」ということで、医者から103キロまで減らすように言われたんです。

そうしたら貴方、今まで何を言っても聞く耳持たずだった夫が、突然の本気モードでね。「ケーキも食べない肉も食べない」という記事に書いた通りなんですけど、今まで何年もの間まるで中毒のように毎日食べずにはいられなかったグラノーラを、本当に食べなくなりましたよ。

「今ある分が無くなったらもう食べるのを止めるから買って来なくてもいいです」と夫は言ったのですが、まだ無くなっていないのに食べるのを止めました。

そして、

先週のことですが、「ドバイから帰って来てから体重が5キロ痩せた」と言いました。ドバイから帰って来て5週間になりますから、毎週1キロ痩せた計算ですよ。これはすごいです。

土曜日に久しぶりに娘が帰って来て、家族で食卓を囲んだ時に気がついたんですけど、丸くなっていた夫の顔がほっそりしていました。お腹周りはまだ違いが見えていませんが、顔周りは明らかに細くなっています。

この調子で行くと、目標体重103キロ達成はそれほど遠くないのではないでしょうか。

私が作る晩ご飯は何でも食べていますが、食べる量を明らかに減らしています。でもグラノーラは食べなくなりましたからね。グラノーラを食べるのを止めたら絶対に痩せると私は太鼓判を押していたんですけど、本当にその通りになっています。

自転車通勤も大きな要因でしょう。ほぼ毎日朝晩往復で2時間近く自転車をこぐと、相当な運動になっているはずです。

それにしても、絶対に痩せて腎臓を提供するんだという強い決意がすごいです。

今晩は「ブラックフォレストケーキ」を食べるんでしょうかね。いつもなら一人で4分の1くらいは簡単に食べますけど。もしかしたら、小さな一切れで我慢するかもしれませんよ。


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2021年11月9日

息子が25歳になりましたよ

なりましたけど、息子は2年以上家に引きこもっています。出かけることはほとんどありません。

新型コロナのロックダウン中は、家から出ても良い理由というのが息子の場合は「運動」くらいしか無かったわけで、外に出て運動なんてしない人ですから、ずっと家にこもりっきりだったわけですが、どこにも出かけない最大の理由は健康問題です。

ハイスクールの頃から誰にも言わず一人で密かに苦しんでいたという痔の問題が悪化して、ついにGP(かかりつけ一般開業医)に相談したのが2019年の12月ですよ。23歳の誕生日をお祝いしたすぐ後でした。

公立病院で専門医の診察を受けられるように手配してもらったわけですが、何度もこのブログに書いて来ましたように、オーストラリアの公的医療サービスは待ち時間が大変なことになっておりまして、診察を受けるにも、検査を受けるにも、検査結果を聞きに行くのにも、とにかく何週間も待たされます。

クローン病かもしれないということで2回も内視鏡検査を受け、やっとクローン病ではないと分かり、さあ次は手術という段階になって発生した新型コロナのパンデミック。

命に関わらない手術は中止されてしまいました。

ロックダウンが終わり手術が再開されても、溜まりに溜まった予定されていた手術のうち緊急性のあるものから順次行われますから、息子の順番はなかなか回ってきません。

その間にお尻は悪化して座っていることもできない状況になり、一時期は寝たきりになりまして、もうこれ以上は待てないということで民間の病院で手術を受けたのが2020年の12月です。

高額な民間健康保険には入っていませんから、民間の病院で手術を受けるには費用が全額負担になります。うちの夫の家族からの経済的な援助がなければ、私達夫婦には手術を受けさせてやることはできませんでした。

息子の痔は重症だったので、1回の手術では治らず、2回目の手術が必要と言われましたが、その頃にはロックダウンも終わっていましたから、2回目の手術は公立病院で受けることになったのです。

ところが、その後二度三度とロックダウンとなり、病院は新型コロナ患者の治療を優先させていますから、命に関わらない痔の手術なんてやってくれないわけですよ。

こうして、2回目の手術を待っているうちに1年が過ぎたのでございます。

ロックダウンは終わりましたが、メルボルンでは未だに毎日1000人以上の新規感染者が発生していますから、入院する患者も減ってはいません。公立病院は限界間近、緊急搬送サービスは破綻寸前ということで、痔の手術なんていつになることか。

早くお尻が良くなって、元気に仕事ができるようにならないといけないし、時には友人達と遊びに行ったりして欲しいです。

25歳ですよ。

仕事や遊びや恋愛や旅行や、普通の25歳の若者が楽しむ程度には人生を楽しんで欲しいのですけど、今年中に手術を受けることはできないでしょう。家から出ない暮らしが長引いてメンタルもおかしくなって来ていて「自信の喪失」「外に出ることへの不安」というのがあるようです。

来年こそは、状況が改善してほしいものです。


バースデーケーキは例年のようにブラックフォレストケーキを作りました。ワンパターンです。クリームもチェリーも足りなくてデコレーションが大変みすぼらしいケーキになりましたが、味は申し分なかったです。2層になっていて間にクリームとチェリーが入っています。


25歳なのに何故ろうそくが4本なのかと言いますと、4本しか無かったからです。大人になるとこういう細かいことはどうでも良くなりますね。25歳は1世紀(100年)の4分の1だから4本でいいと夫が言いました。

晩ご飯のご馳走は、焼き肉にするつもりだったのですが、うちの娘が仕事の帰りにコリンウッドのお店でお刺身を買って来てお寿司を作ると言い張るので、焼き肉の材料は買っていませんでした。

そうしたら、昨日の朝になって、そのコリンウッドのお店が月曜日は定休日だと分かったから晩ご飯はお母さんが作ってくれと言いまして。

娘がカローラを使っているので焼き肉の材料を買いに行くこともできません。家にあったのは冷凍エビの残りと豚のひき肉。ワンタンの皮があったので揚げワンタンを作りました。具は海老と豚ひき肉の2種類作りました。

適当に作ったにしては大変美味しいのができたので、写真を撮りましたよ。これは海老の揚げワンタン。


材料をメモしながら作ったので、レシピを書いてまたウェブサイトに載せることにします。真ん中のはポン酢です。


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