2020年11月16日

レストランで花粉症はどうなった

「初夏」「青空」「新緑」「爽やか」こういう言葉を聞いて心を弾ませていたのは、まだ日本に住んでいた頃でした。

ゴールデンウィークの頃の爽やかな天気と新緑の眩しさは、本当に気持ちの良いものでした。当時の私は花粉アレルギーとは無縁でしたし、春から初夏にかけての季節は、どうしたって屋外に出たくなる季節なのでした。

家にいる時でも窓をしっかり開けてね、爽やかな外の空気が部屋に流れ込んできたりして、それは気持ちの良いものでしたけど。

ああ…

オーストラリアに移住して3年目くらいから始まった草花粉アレルギーは、私を変えてしまったのだった!

春のこういう景色は、恐怖でしかないんです!


そして、昨日行ったレストランは、こういうところにあるんです。

朝からくしゃみを連発していた私は、本当に心配だったんですよ。レストラン内でくしゃみ百連発とかいうようなことになると恥ずかしいし、新型コロナ的には気まずいし、くしゃみが出れば鼻をかまなくちゃあいけないし。他のお客さんの迷惑になるのはイヤですから。

用心には用心を重ね、車の中でも花粉症マスクをつけて、顔に汗をかきながら到着したストーンズ・オブ・ヤラバレー(Stones of Yarra Valley)は、こんな所でした。

道路から敷地内に入っていく道沿いにはオークの木(どんぐりの木)がずらりと植えられています。樹齢20年というところですね。


そして敷地内は、この通り一面の草、草、草。


お天気は良かったんですよ。晴れたり曇ったりでした。

レストラン「The Stables at Stones」ではテーブルの数が減らされて、テーブル間の距離が大きく取られていました。一度にレストラン内に入れる人数に制限があるのです。

屋外のテーブルも選べましたが、私達はもちろん屋内のテーブル。


ここのホテルに勤める義弟の奥さんから、シャンペンの差し入れがありました。


ワインボトルクーラーの横に見えるカードには、連絡先を記入しなくてはいけません。もしも新型コロナの感染者が出た場合に、接触者の追跡調査に必要なのです。

コースは、前菜4品、メイン3品をそれぞれ二人分ずつ盛られたのが出されて、それをうちの夫が私のお皿と自分のお皿に取り分けてくれました。こういうのは、夫の方が上手なんです。若い頃にツアーガイドをしていた時に覚えた取り分け術というのがあるんです。

それに私は手が震えるし。

デザートは選べるようになっていましたので、私達はココナッツアイスクリームにチョコレートクランブルとチェリーが添えられたのをいただきました。

家で自分が作る料理とはまったく違うタイプの料理で、とても美味しかったですよ。ウェブサイトでメニューを見ることができます。

さて、

問題の花粉症ですが、

食事をしている間、鼻はずっとムズムズしていたのですけど一度もくしゃみは出ず、目も痒くならず、鼻を一回かんだだけ。

良かった良かった…

食事が終わった頃におトイレに行こうとしたら、おトイレは別の建物になっておりましたので、一旦外に出なければなりませんでした。

そうしたら貴方、

始まったんです。

くしゃみは出ませんでした。花粉の種類によるんですよ。鼻に来たり目に来たりするのです。今日のはまず目に来たんです。

支払いをしている頃からどんどん痒くなりましてね、駐車場の車まで戻った頃にはもう擦らずにはいられない痒さになっていました。花粉症ゴーグルを持って行かなかったので、代わりに老眼鏡をずっとかけていたのですけど、あまり役には立ちません。

目はあっという間に腫れ上がって、そのうち開くこともできなくなり、くしゃみも始まりました。百連発までは行かなかったですけど、50発くらいは出ましたよ。

家に着いたらすぐに目を洗い、シャワーで花粉を洗い流し、空気清浄機を付けた寝室にいたら良くなりました。

レストラン内でああいうことにならなかったから、本当に良かったです。


ちなみに、抗ヒスタミン薬は服用し続けているのですけど、効き目が今一つという感じなので、そろそろ別の薬を試す時かもしれません。

最初はクララタイン(Claratyne)というのを飲んでいたのですが、効き目が落ちたのでここ数年はテルファスト(Telfast)という薬の180mgを飲んでいました。

ザイラテク(Zyrtec)というのは、私には効き目がないと知っています。

花粉症の抗ヒスタミン薬は、効き目が落ちたら別の薬に変える必要があるのだそうです。

昨晩は風が強くて花粉が吹き荒れていました。安全地帯の寝室から出るとすぐに目が痒くなりくしゃみも出るという具合でしたが、今日と明日は気温が低め、花粉も少なめの予報です。

だからと言って、窓を開けたりはできません。

家族には申し訳ないですけど、窓は閉め切る日々が続きます。洗濯物も毎日室内干しです。


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