2023年11月7日

分厚いカーテンは絶対必要

腰痛は良くなっていません。

鎮痛薬で少しはマシになっているはずですが、痛みのせいで昨晩はほとんど眠れていません。最悪の朝です。

ところで、今日は気温が30度を超えるそうなんですけど、今週はずっと気温が高い日が続く予報です。いよいよ心配している夏が近づいて来ました。

引っ越して来た家にはエアコンが無いのでね、40度超えの酷暑の日をどうやって乗り切るのかを心配しているんですけど、気温が25度になった日曜日の午後のことですよ。

日が西に傾き始めてキッチンの窓からお日様が入り始めた途端に、室内が暑くなり始めました。

その時はまだ日が高かったのですけど、低くなれば室内全体に西日が差してキッチンがどういう状態になるかは目に見えていますからね、例の分厚いカーテンを閉めたんです。

キッチンは薄暗いどころじゃあなくて暗くなってしまいましたけど、おかげで気温が上がることを防ぐことが出来ました。

家の半分が西向きで、すべての窓に白い薄いカーテンと分厚いカーテンがかかっている理由はこれです。分かっていましたけどね、実際にそういう状況になって、どれほど暑くなるのかを実感しましたよ。

気温25度なんていうのは暑いうちに入りませんけど、それでも日が差し込むとあんなに一気に暑くなるんです。

気温が40度超えの日にはどうするの?

もちろん朝から全部のカーテンを閉めて暗くした家にこもるでしょうけど、この家は図書館などの施設にも近いので、そういう涼しい場所で過ごすかもしれません。


キッチンのシンクのすぐ上で、ガスコンロにも近い窓にあんな分厚い生地のカーテンが付いていて、キッチンを薄暗くするし邪魔になるので外そうかと思っていたんですけど、

あの分厚いカーテンは絶対必要です!

カーテンを外すなら、家の外にオーニング(日除け)を付けて強い日差しを遮断しないと、家の中が危険な暑さになるでしょう。

オーニングなど付けたら常時暗くなってしまいますから料理の写真を撮る場所が無くなってしまうけど、必要かもしれません。

以前住んでいた家に西向きの部屋があって、すだれのようなものを窓の外にぶら下げたこともあるのですがね、猛暑の後のクールチェンジ(一気に気温が下がる)の時に強風が吹くことが多く、危険なので止めたんです。

オーニングは効果的ですが、家の持ち主からの許可がないとそんな物は付けられないし、費用は全部私達の負担になりますから難しいです。

何かもっと簡単にできて効果的な方法が無いもんですかねえ。あったらもうとっくにやっているだろうと思いますけど。

ところで、気温が上がった日曜日から連日、花粉の飛散予報が「エクストリーム」(極度に高い)です。今日も「エクストリーム」の予報で、朝からくしゃみが出ています。

実は今日は私の誕生日なんですけど、腰痛と暑さと花粉症の三重苦に加え、睡眠不足でフラフラですからね、史上最悪の誕生日になる予感がしていますよ。


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