半月板複雑断裂と分かり、長い長い順番待ちの後に手術をしてもらったのですけど。
手術後は普通に生活している分には右膝に痛みが出るようなことはありません。しかし、ちょっと歩き過ぎたりするとたちまちおかしくなるのです。
先日、数カ月ぶりに友人のエクリーさん夫婦とスポーツ公園で会った日に、公園の駐車場でピクニックをする前に、私達は散歩をしました。
スポーツ公園は丘の間のU字型にへこんだ底の部分に作られていています。敷地は予想以上に広くて、私達は丘の上まで歩いて登ったのです。私は丘を登るのは嫌だったけど、私一人だけ行かないという状況ではなかったので皆んなと一緒に登りました。
そうしたら、
私の右膝は、登る時に早くもおかしくなり、下りでグニャッとなった時から痛みが出始めて、
以来悪化の一途…
以前歩けなくなっていた頃に愛用していたブレースを付けています。
このブレースは右膝を支えるためもありますけど、これを付けていると歩いたり動いたりする時により注意するようになるので付けています。
時々思うんですけど、痛くなるからと言って歩くのを避けているからもっと膝が弱るということがあるんでしょうか。
かつて脱臼グセが付いた肩を守るために筋肉の鎧を付けた千代の富士のように、私もこの右膝を守るために右膝周囲に筋肉をつけるとか、そういうのって有効なんでしょうかね。
もうすぐ還暦を迎えるわけですけど、還暦って言ったってまだ60歳ですよ。高齢者と呼ばれる年齢ではありません。
運動が必要とは実感していますが、歩いたり飛び跳ねたり膝に力がかかることは怖くてできません。「やっぱり水泳かなあ」とも思うけど、ステップ3の規制緩和でも屋内プールは営業再開されません。
屋内プールは、14日間感染者がゼロになってステップ4の規制緩和が行われたら再開されます。そんなのいつになることか。
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