やれやれと口元もほころぶのは、小学生のお子さんがいらっしゃるお父さんお母さん達だけではないのですよ。
ああ…
長くつらい日々だった。
迷惑行為連発の我が家の北隣り家族の男の子達は、ホームスクーリングで日中はお勉強しているはずなのに、しょっちゅうオートバイを乗り回し、私はその騒音で頭の血管が切れそうになっていたのです。
市役所に相談すると言う私に、「ちょっと待て!その前にハリー(北隣り家族のお父さん)と話をするから」とうちの夫は言っていたんですけど、話なんかした様子はありません。
一昨日の日曜日なんてもう朝から晩まで、7時を過ぎてもまだ爆音が続いて、
非常識極まりない!
親は一体どういうつもりなんだと、私は怒り心頭でした。
うちの夫は日中は仕事に行っているからあの爆音に悩まされることはないし、家に帰ったら家の南側の居間でテレビを見ているので大して気にならないんでしょう。
私は毎日家に居ますからね、ずっと聞いているんですよ、毎日毎日毎日毎日。
キッチンも仕事部屋も寝室も北側にあるので、男の子達がオートバイを乗り回すドライブウェイからは生け垣一つが隔てる距離です。
直接苦情を言いに行く度胸はないので、こういう問題は我慢するしか無いのかどうか法律的なことを市役所に相談しようと思っていたのです。
さて、
青空が広がり、お日様がキラキラと眩しかった月曜日。気温も上がり、オートバイレースには絶好の天気でしたが、聞こえるのは親に餌をねだるカササギの子のぴゃあぴゃあ鳴く声ばかり。
オートバイ騒音無し。
小学校再開バンザイ!
これで、平日はオートバイを乗り回すのは夕方だけのはず。土日は雨が降ってくれたら文句無しなわけです。
0 件のコメント:
コメントを投稿