仕事が休みの水曜日に献血に行くことが「生きがい」になっているうちの夫ですが、あと2回で100回なんです。全血献血は12週間に一度ですが血漿(けっしょう)献血は2週間に一度なので、今月16日の水曜日には100回目となり、家族でお祝いをするはずだったんですけど。
今日は、行けなくなったそうです。行けなくなった理由は、
鼻にヘルペスが出たから!
昨日は花粉症予防にマスクをして仕事をしていたから気がつかなかったそうですが、私は仕事から帰宅した夫を見てすぐに鼻が赤いとは思いましたよ。鼻だけ日焼けをし過ぎている感じでした。何も言いませんでしたけど、言えば良かったです。
今朝いつものように早起きしてシャワーを浴びて、蛍光オレンジ色のシャツを着て献血に行く準備を終えた後、鏡に映る自分の顔を見てやっと鼻の異変に気づいたようです。まだ水ぶくれになっていませんが、ヘルペスっていうのは「ピリピリ」「ムズムズ」する特徴的な症状が出るので分かるんです。
すぐに口唇ヘルペス用の薬を塗ったそうですが、ヘルペスの症状が出ている時には献血は出来ませんので、献血100回達成は早くても今月30日になる見込みです。
ところで、うちの夫が遺伝性の黄斑変性「スターガルト病」(Stargardt Disease)で目が見えなくなって来ていることは、このブログで度々話題にしていますが、今年1月の検査の時には、左目はもう見えなくなっていることが分かりました。
文字を読むのは、まだ何とか見える部分が残っている右目を駆使して読んでいるんです。これから1年のうちに右目でも読めなくなる可能性があるわけなんですけど。
先日、夫がお昼ご飯を詰めて仕事に持って行ったガラス容器を食器洗い機に入れたのを後で見たら、容器に野菜や米粒がいっぱい残っていたんです。水に溶けるソースや油が付いているのはいいんですけど、食べ物がたくさん残ったまま食器洗い機に入れると困ります。特に米粒は、ふやけて膨らんでフィルターを塞ぎますからね。
そのことを夫に指摘したら、夫は「容器は空になっていると思っていた」と言ったんです。残っていた食べ物が見えていなかったということなんです。
夫が使ったお皿に目玉焼きの白身の部分やコテッジチーズが残っていることはよくあります。白いお皿の上にある白っぽい物は見えないからですが、ブロッコリや米粒も見えないのかと驚きました。
最近、夫の視力の悪化に気付かされるような出来事がなかったし、従弟がやっている牡蠣の養殖場の経営改善計画もコンピューターを使って特に問題なくやっていましたから、私は夫の目のことを考えていませんでした。
視力の悪化は、本人も気づいていなかったようです。読もうとする文字が読めるし、いろんな物が自分では見えているつもりだと、視力が悪化していることには気づけないのでしょう。見えているつもりでも見えていないものがあるというのは危険です。
確実に悪化しているということを再認識して、仕事が続けられなくなる日が近づいて来たと思いました。
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