検査は時間がかかったそうです。
そして、検査をしてくれた人が言いました。
「おおおー、これはCTスキャンが必要です」
ちょっとお!
私だったらね、「おおおー」なんて声を出されたら心配になりますからね、「出来物」がどのくらい大きいのかとか、何個あるのかとか、いろいろ質問しますけど。
夫は何も知りません。その人が教えてくれなかったからだそうです。
聞けばいいじゃん…
超音波検査は私も何度か受けたことがありますが、あの検査で肝臓の「出来物」がただの嚢胞なのかそれ以外の何かなのかが分かるんだろうかと疑問だったのですけど、袋の中に液体が溜まっているだけの嚢胞なら、超音波検査ではっきりと分かるらしいですよ。
分からないということは、嚢胞以外の何かなんでしょうね。
近いうちにCTスキャンの検査日の連絡があるそうです。
それにしても、こういう検査は結構な費用がかかるものですし、公立病院でやってもらうと順番待ちというのもあるんですが、腎臓の提供者になるための検査の一つなので、タダでやってもらっちゃっているんですよ。
もしもこの「出来物」が措置の必要なものだったりした場合、偶然見つかってよかったなあということになりますね。
CTスキャンは、私はできないんですよ。
昨年、激しい回転性の目まいで倒れて病院に運ばれた時、原因を調べるために頭のCTスキャンをすることになったんですけど、直前の問診の際に「以前頭痛がひどくてCTスキャン検査を受けようとした時に造影剤を注射し始めたら身体が痒くなって検査を中止したことがある」と言ったら、検査は即中止となりました。
造影剤で身体が痒くなったのはもう20年以上も前のことですから、もう一度やってみて、やっぱり痒くなるかどうか調べた方が良いとシロウトの私は言ったんですけど、病院の人達はやってみてくれませんでした。
あの時は、結局MRI検査を受けたんですけどね。
それはともかく、
夫の肝臓の「出来物」が気になります。早くCTスキャンをやって欲しいです。
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