ラベル 旅行 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 旅行 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年8月14日

売りに出た園芸店

ドバイ在住の義妹(うちの夫の妹)が明日ブリスベンに移動して、しばらくそこに滞在してからドバイに帰国するということだったので、夫が仕事が休みだった昨日、家族が集まってお昼ご飯を一緒に食べました。

集まったのは、「ビーズリーズ・ナーセリー」(Beasley's Nursery)という園芸店です。ビーズリーズ・ナーセリーには、カフェレストランもあるのですよ。私達のお気に入りのパブがあるワランダイト(Warrandyte)から少し西に行った所にあります。

ちなみに、オーストラリアでは園芸店のことをナーセリー(Nursery)と呼ぶことが多いです。花や野菜の種や苗、鉢植え、土や肥料や園芸道具など幅広い商品を販売しています。ギフトショップやカフェを併設しているところも多いです。

ビーズリーズ・ナーセリーは、園芸店としてよりもカフェレストランとしての方が人気があるんじゃあないかと思います。水曜日の昨日も多くのお客さんで賑わっていました。


ところが…

着いてすぐに目に入ったのが「売り物件」の看板です。なんと、園芸部門とカフェレストラン全てひっくるめて、ビーズリーズ・ナーセリーは売りに出ていたのでございます。家に帰って不動産サイトで調べたら、確かに売りに出ていました

場所的に、ここを住宅地として開発することを目的に買う人はいないと思いますけど、人気のある園芸店とカフェレストランが閉店してしまう可能性がるわけですから、皆んながっかりしました。


閉店してしまうのはもったいないです。新しいオーナーのもとで営業が続いて欲しいです。

これをお読みの皆さんの中に、興味のある方はいませんか?不動産サイトによると、関心表明の締め切りは9月2日(火)だそうですよ。


義妹とパートナーがドバイに帰ってしまうのは少し寂しいです。パートナーは現在無職なので、ドバイには帰りたくないようでした。今の時期のドバイはひどい暑さだし、自分にはドバイに帰ってもしたいことが無いとも言っていました。

このままずっとオーストラリアに居たいようでしたが、義妹はオーストラリアに永住する気は無いようです。これからも、世界中を旅行するライフスタイルを楽しむんでしょう。

経済力のある義妹はそれが可能だとしても、現在無職のパートナーがどうやって頻繁に旅行出来るのか不思議だったんですが、妹さん2人が航空会社にお勤めなので、家族割引(9割引き)で飛行機に乗れるんだそうですよ。羨ましいことです。

メルボルンには、来年の2月にまた帰って来るそうです。


お帰りの前に1クリックを!



2025年8月11日

ジブリのチケット大変記

うちの息子と娘と私の3人が10月に日本に旅行する予定だということは、このブログでも何度か話題にしていますが、それぞれが別行動になります。私は岡山の実家に行くだけですけど、息子と娘はスケジュールがびっしり。

ほぼすべての予約は完了していましたが、予約が出来ていなかったのが、

ジブリパークとジブリ美術館!

ジブリパークとジブリ美術館はですね、皆さんご存知のように完全予約制になっているわけですが、入場者数が制限されていますから、チケットが手に入らない可能性があるのです。

せっかく日本に行くのにジブリパークとジブリ美術館に行けないのは非常に残念なので、息子と娘は予約スタートの日時をカレンダーに書き込んで、その日に備えて来たのでございますよ。

まずは、ジブリパーク


2人とも10月に行く予定です。そして、10月分のチケットの予約は8月10日の日本時間午後2時からスタートと決まっていました。昨日のオーストラリア時間午後3時ということです。予約サイトにアクセス出来て順番待ちが始まるのは30分前からでした。

世界中からいっせいに多くのアクセスがあるので、順番待ちが毎回すごいことになるらしいと聞いていた息子は、予約が出来なくなることを恐れて、自分のパソコンとiPhone、私のMacと夫のパソコンの4つのデバイスで順番待ちをして、一番早く自分の番が来るデバイスで予約をするという作戦でした。

予約が出来たら、他のデバイスの順番待ちをキャンセルすればいいのですから。

オーストラリア時間の2時半になってすぐに予約サイトにアクセスしました。アクセスすると「あなたの前に待っている人の数は〇〇人です」というのが表示されるんですけど、その人数が1万人とか2万人を上回っていたんですよ。

すご過ぎる!

私のMacは、待っている人数が9000人ちょっとでした。一番早かったので、息子は私のMacから予約することに決めました。

オーストラリア時間の3時に予約がスタートすると「あなたの順番が来るまでの待ち時間は〇〇分です」というのが表示され、待ち時間は刻々と減って行きました。

そして、待ち始めてから1時間半ほどで無事にチケットは予約出来ました。ところが、もうすぐ順番が来るという頃になって、

娘からSOSが!

息子の過剰な準備に冷ややかな視線を送っていた娘ですが、この週末は司法心理学の研修のためにデイルズフォード(Daylesford)という町に滞在していたんです。

セミナーやワークショップで忙しい中、ジブリパークのチケットをiPhoneで予約しなくてはいけなかったわけですけど、インターネットに接続出来なくなったと連絡して来たんですよ。

ラッキーなことに、息子が4つのデバイスで順番待ちをしていましたからね、娘の分のチケットも希望通りの日時に予約してくれたのでした。過剰な準備のおかげですよ。

さて、次はジブリ美術館


ジブリ美術館のチケットは、毎月10日の10時から翌月分の予約スタートと決まっているようです。

娘は10月に行く予定なので、9月10日のオーストラリア時間11時に予約をすれば良いわけですが、仕事をしていますからね簡単ではないかもしれませんよ。刑務所に行く日だったら難しいでしょう。

うちの息子は9月10日には予約が出来ないそうです。息子が東京に行くのは、帰国直前なので11月にずれ込むのです。11月分の予約がスタートする10月10日には九州のどこかにいるはずです。

旅行中に持ち歩くiPhoneで予約するしかないわけですが、もしも予約が出来なかったら、また次に日本に行く時に行けばいいと言っています。少なくともジブリパークには行けることが確定しましたからね、ストレスが減ったようです。

それにしても、ジブリ人気は国際的にもすごいんですね。

順番待ちが2万人以上というのは、やはり息子のように複数のデバイスを使ってアクセスする人が大勢いるからでしょうけど、びっくりしましたよ。


お帰りの前に1クリックを!



2025年7月15日

来年の家族旅行はどうする?

クイーンズランドのリゾート地「ポートダグラス」への家族旅行のことを書いて来ましたが、これはうちの夫の父親が旅行費用を全負担して主催した家族旅行でした。夫の父親は、こうした家族旅行を2018年から毎年のようにやっているんですが、私は今回初めて参加したんです。

航空券の手配とかホテルやクルーズツアーの予約などをしたのはドバイ在住の義妹(うちの夫の妹)だったそうですけど、費用を払ったのは夫の父親でした。ホテルの滞在費だけで2万ドル(200万円)以上かかったと夫が言っていました。

その父親が、もう来年の家族旅行を考えているんだそうですよ。カジノで儲けたお金を全部使うつもりなんでしょうか。そのうち破産するんじゃあないかと心配になりますが、毎年の家族旅行が生きがいになっているようです。

来年も家族旅行をするのなら今から計画や準備を始めないといけませんから、どこに行こうかと考え始めたのでしょうけど、私はもう参加しないかもしれません。タダで旅行が出来るから参加するというわけには行かないと、今回思い知りましたからね。

まずは、一緒にいたくない人と旅行をするということに無理があるんです。これが最大の問題です。父親の中国人の奥さんの言動は、二人が結婚した当初から不愉快に感じることが多くて、私はずっとお付き合いをして来なかったんですけど、今回の旅行中に嫌悪感が増して、最後の日には口を利く気もしなかったです。

そして、全て父親のお金に頼った旅行というのは、やはり気分が悪いのですよ。費用を払ったのは夫の父親で中国人の奥さんの世話になったわけではないですが、この人に「家にいたんじゃあこんな経験は出来なかったでしょ?」と恩着せがましく言われた時には、頭の血管が切れそうになりましたよ。

旅行の行き先や宿泊場所というのも、参加しないかもしれない理由です。蒸し暑いのが嫌いな私には、蒸し暑いリゾートでは楽しめることがあまりありません。蒸し暑さを耐え続けるのが苦痛なんですから、そんな所には行く意味がないです。

それに、町から離れているリゾートホテルに宿泊する場合、リゾートホテルそのものが目的でないとすることが無いんですよ。私はプールで遊んだりプールサイドで時間を過ごしたりすることに全く興味が無かったので、退屈で困りました。

これまでの家族旅行は、海辺のリゾートみたいな所ばかりに行っています。次の旅行もまたどこかのリゾートだったら、私は参加しませんよ。

それからね、宿泊する場所はよく考えて決めないといけません。ポートダグラスのような公共のバスもタクシーも無い町で中心部から離れた場所に宿泊すると、とにかく不便なんです。

ポートダグラスでは、ウーバーかミニバスの送迎サービスを利用するしか移動の手段がありません。私達が行った時は学校の休みの関係で旅行客が多かったので、ウーバーがなかなか手配出来ませんでした。

ミニバスは、町まで片道が1人9ドルもしたんですよ。家族皆んなで移動すると1回行く度に片道100ドル(1万円)以上かかりました。中心部に近かったら、もっと気楽に食事も出来たはずです。

滞在費用のすべてを夫の父親が払うことになっていたので、ホテルのレストランでの高額な食事を遠慮したせいで、私はお腹が空いたんです。特に後半の2日間、どこにも行けなかった私と息子は部屋にある電子レンジで作ったポリッジ(オーツ麦のミルク粥)ばっかり食べ続けました。この旅行で体重が1キロも減るとは思ってもいませんでしたよ。

他人頼りの旅行に自由はありません。しかも幼い子供がいる家族旅行では、出来ることに限度があります。そういう団体旅行に参加するなら、自分がしたいことを自分の都合に合わせてするのは不可能だということを最初から納得して行く必要があります。


そして最後に、今回の旅行の最大の反省点は、

睡眠問題への準備です!

自分一人だけの部屋に泊まれないんですからね、絶対に睡眠が問題になるんです。旅行に行く時には日数分の睡眠薬を必ず持参する必要があるということですよ。

正直言うと睡眠薬は日数分あると思っていたんですけど、実際には3日分しか残っていなかったんです。行く前にちゃんと確認して処方してもらっておくべきでした。10月に日本に行く時には必ず処方してもらいます。

まあとにかく、今回の家族旅行は正直言って退屈しました。楽しめた時間はありましたけど、熱帯地方のリゾートにはもう行きたくありません。来年もまたどこかのリゾートに滞在するような旅行になるなら、私は行かないと思います。


お帰りの前に1クリックを!



2025年7月14日

ポートダグラス4日目と帰宅

最終日はメルボルンに帰るだけですから、ポートダグラスでの4日目が旅行の最後の日でした。

それなのに、睡眠時間が1時間半だった私はゾンビのようになっていました。もっとひどい状態だったのが息子ですよ。風邪の症状が悪化して咳がひどくなり、痰が出続けていました。それでも、寒がっていなかったので熱は下がったようでした。

この日の朝も、ポリッジ(オーツ麦のミルク粥)を作って食べました。2日連続で朝も晩もポリッジを食べて、息子も私もうんざりしていました。毎日ご馳走を食べに出かけていた夫には分からなかったでしょう。

翌日はメルボルンに帰る日でした。息子は完全に病人状態でしたから、こんな状態で飛行機に乗ってもいいのかと悩みました。メルボルン空港に着いてから家まで誰が車の運転をするのかという問題もありました。ゾンビ状態の私に夜の運転など不可能ですからね。

この日は、うちの夫もほぼ一日中昼寝をしていたので、我が家の3人は全員がホテルの部屋で寝続けた(私は眠ってはいないけど)最終日だったんですよ。最悪でしょ?

お昼過ぎまで寝て、息子はかなり良くなったように見えました。お腹が空き過ぎていたので、夫の父親に気兼ねをしながら再びホテルのレストランに行きました。和食が恋しくなっていた私は「弁当ボックス」という料理を頼んだんですけど、それは握り寿司4個と小さな巻き寿司が少々と4種類のどぎつい色をした漬け物が大量に乗ったプレートでした。「ボックス」じゃあないのです。

小さな紙コップには醤油がなみなみと入っていましたよ。たった4個の握り寿司のために。これが40ドル近くしたんですけど、史上最悪に不味い寿司でした。料理が出てくるまでに1時間近くかかったので、ご飯を炊いていたんではないかと思います。そのご飯がですね、ベチョベチョなのに芯があって、味も悪くてね、食べれたものじゃあ無かったです。

ポートダグラスの5つ星高級リゾートホテル「シェラトン・グランド・ミラージュ・リゾート・ポートダグラス」では、お寿司はやめておいた方がよろしい。お金を捨てるようなものです。

夜になり、晩ご飯に再びポリッジを作って食べた頃、タイ料理レストランに行こうという連絡が入りました。夫は出かけて行きましたが、息子と私は行けるわけがありません。

こうして、後半の2日間をホテルの部屋で過ごし、ポリッジばかり食べ続けた私と息子は、私は1キロ、息子は1.5キロも体重が減ったのでございますよ。旅行でご馳走を食べ過ぎて太ると思っていたのに痩せるとは!

世界最古の熱帯雨林「デインツリー」へは行きませんでした。レンタカーが借りられず、ウーバーを使うと数百ドルもかかると分かったからですけど、息子が病気になりましたし私はゾンビ状態ですからね、行くのはあきらめました。


こうして、翌日の土曜日に、ケアンズ空港からメルボルンに戻ったわけですが、ポートダグラスとケアンズの間の道路は、最近の大雨による洪水や土砂崩れのせいで各所で工事をしていました。海の水が泥色なのも大雨のせいです。飛行機から見ると大規模に海が泥色になっているのが分かりましたよ。

格安航空会社ジェットスターは、帰りの便は遅れませんでした。安いだけが取り柄の航空会社です。長距離では利用したくないです。

息子は帰りの日はかなり回復していて熱もなかったですけど、咳が出るのでずっとマスクをしていました。風邪を他の乗客にうつしてはいけませんからね、本来なら乗るべきではなかったかもしれません。メルボルン空港からの車の運転も頑張ってくれたので助かりました。

家に戻ってから息子の風邪は悪化しました。10月に日本に旅行する時にこういう事にならないように気をつけなくてはいけませんよ。

私の睡眠不足は解消しました。自分のベッドで寝たら、ぐっすり7時間ぐらい眠れたんです。もちろん睡眠薬なしで。昨夜もぐっすり眠りました。涼しいし(と言うか寒い)真っ暗だし静かだし誰かのせいでベッドがグワングワンと揺れたりしないし。

やはり、睡眠のためには自分だけの寝室で一人で寝ることが必要不可欠です。

まあとにかく、自分の家は気楽でいいです。「身の丈にあった」という言葉がありますけど、熱帯地方の高級リゾートホテルというのは、私には分相応ではないです。私の興味関心にもまったく合いません。最初から分かっていたことですけどね。


ポートダグラス、美しい場所ですけど、もう二度と行くことは無いでしょう。


お帰りの前に1クリックを!



ポートダグラス3日目

この日の前日、うちの夫は夜遅くまで義妹達の部屋で飲んだり食べたりしていて、私が眠ろうとしているところに帰って来た夫は、想像を絶する大イビキをかいて寝始めました。

うちの息子は風邪を引いたような気がすると言っていましたが、そのせいか息子もイビキをかいていました。イビキの二重奏ですよ。バスルームの換気扇の音は相変わらずうるさいし、こんな騒音の中では私は眠れないんです。

ただでも蒸し暑いのに、すぐ隣りで寝ている夫の体温でさらに暑苦しいし、逃げる場所もありません。


写真を見てお分かりのように、私達家族の部屋にはダブルベッドが2つ。向こう側のベッドに息子が寝て、こっち側のベッドに夫と私が寝ましたが、クマみたいな巨体の夫がベッドのほとんどを占領しているので、本当に眠りにくいのです。

夜中の2時になってもまだ眠れなかったので、睡眠薬の最後の1錠を飲みました。目が覚めた時には、3日連続の薬の影響でフラフラでした。

この日の朝は、ポートダグラスの町にピックルボールをしに行くことになり、うちの夫は出かけました。夫は目がよく見えませんからピックルボールなど出来ませんけど、皆んながプレーするのを見ると言って出かけました。「私も行きたいか?」とは聞いてくれませんでした。行くわけがないと知っているからです。

私は部屋で本(電子書籍のキンドル本)を読んで過ごしましたが、息子は明らかに風邪を引いていて、すっかり病人になっていました。朝ご飯は息子も私もポリッジ(オーツ麦のミルク粥)を作って食べましたけど、お昼は夫の父親には申し訳なかったですがルームサービスを頼みました。

息子は熱が出ているらしくて寒がるので、エアコンも天井のシーリングファンを回すのも我慢しました。しかし、そうすると部屋が蒸し暑くなって耐えがたいのです。窓は開けることが出来ないようになっています。仕方がないので、時々エアコンを付けて部屋を冷やしました。

夜が来て、息子と私はまたポリッジを作って食べました。

一方、うちの夫はと言いますと、皆んなでピックルボールを楽しんだ後、町のカフェで食事をしてからホテルに戻り、その後「エスケープ・ルーム」(Escape Room)というアトラクションに行きました。

夕方ホテルに戻った後、夜はポートダグラスのマリーナにある人気レストランで「クイズ・ナイト」があるから行くと言いました。私はもう睡眠薬が残っていませんでしたから、夜遅くまで興奮することは避けたかったので行きませんでした。息子はすっかり病人でしたから行けるわけがありません。夫だけが行きました。

そうしたら、夫はずいぶん早く帰って来たんですよ。後で分かったことですが、マリーナの人気レストランへは子供達も含めて私と息子以外の全員が行ってご馳走を食べたと言うんです。

何だそれ!

クイズ大会はあったけど、パプでやったようなのとは違って、画面を見ながらクイズに答える簡単な形式だったようです。今回も優勝したそうです。遅くならなくて、皆んなで夕食を食べるだけだと知っていたら、私も行きたかったのに。

そしてね、こういうレストランでの食事代は夫の父親が払っているのですよ。それなら、ホテルのレストランでの食事をそんなに遠慮することはないと思うのに、息子と私はポリッジを食べ続けていたわけです。

さて、この日の夜ですけど。

私は睡眠薬なしで眠るために夜の外出を避けたのに、この日もやっぱり眠れなかったんですよ。眠くてたまらず、何度も眠りそうになるのに脳にブレーキがかかって眠れない、そんな感じでした。

もう睡眠薬は残っていませんでしたから、何とか自然に眠れるのを待ちましたが、真夜中になっても眠れませんでした。「もうすぐ3時が来る」と思ったのは覚えているんです。そして時計を見た時に4時半過ぎだったので、1時間半は眠ったようなんですけど。

4日目に何かする元気は残っていませんでした。

(続く)


お帰りの前に1クリックを!




ポートダグラス2日目

この日は、世界最大のサンゴ礁地帯「グレート・バリア・リーフ」へのクルーズツアーが予定されていました。今回の家族旅行のハイライトです。

私達家族のうち、うちの夫の父親の中国人の奥さん以外の12人が参加しました。マリーナに9時半までに集合だったので、いつもお昼の12時まで寝ている奥さんには朝が早過ぎて参加は不可能という理由でした。

「グレート・バリア・リーフ」へのクルーズツアーを主催している会社はいくつかありますが、私達が行ったのはウェイブダンサー(Wavedancer)という会社のツアーで、「ローアイル」と呼ばれる小さな平たい島まで行って、その砂浜の近くをシュノーケルするというものでした。


小さい子供達でもシュノーケリングを安全に体験出来る超初心者向けツアーということで選んだようです。底がガラス張りのボートでサンゴ礁を見学するアクティビティーも含まれていました。朝出発して午後遅くに帰って来るツアーですから食事も出ました。

この日も私は睡眠薬で眠っていたので、朝から頭がフラフラしていました。マリーナのカフェで朝ご飯を食べるために、朝早く出発しました。少し町を散歩してから行きました。


私達がマリーナに着いた時には、歩いて出発した人達はほとんど食べ終えていました。うちの息子が食べていたサワードウ・パンのトーストにスモークサーモンとサラダとポーチドエッグが乗ったのがとても美味しそうだったので、私もそれを食べたんですが、

これがいけなかった!

消化不良になったのです。最近よくそういう事が起きるんですけど、朝から卵やサーモンを食べることは普段は無いですから、それも良くなかったかもしれません。

ただでも頭がフラフラしている私は、揺れる船の中で揺れを2倍に感じていました。だんだん胃の調子がおかしくなって消化出来ていない朝ご飯が上がって来るようになり、ついにはトイレに駆け込んで嘔吐。

皆んなは船のデッキに出ておしゃべりしていましたけど、外は蒸し暑いので気分が余計に悪くなり、私は行く気がしませんでした。仕方がないからエアコンが効き過ぎて寒いほどの船内に一人だけ残っていたんです。最悪ですよ。

このツアー参加者は大勢いましたが、「ローアイル」という小さい島に着いてからシュノーケリングをしなかったのは私だけでした。残念ですが、目が回っていると水に潜るなんていうのは無理な話なんです。


下の写真は、クソ暑い砂浜でシュノーケリングを楽しむ皆んなを見ているワタクシ。暑かったです…


でもね、それほど羨ましいとも思わなかったというのが正直な話なんです。最近頻発した大雨と洪水のせいでこの地域の海の水は濁っているんですけど、それに加えて大勢のツアー客のせいで島の周囲の水はさらに濁っていて、ほとんど何も見えなかったと言う人が多かったのです。

底がガラス張りのボートには私も乗りましたけど、サンゴ礁はほとんど見えませんでした。見えたのは、「グレート・バリア・リーフ」と聞いて想像するカラフルなサンゴ礁ではなくて、死にかけたようなカーキ色のカリフラワーみたいなのだけ。

場所が悪かったのが、サンゴ礁がダメージを受けているのか。想像していたのとは大違いでした。

シュノーケリングを終えて、ポートダグラスに戻る途中で大雨が降り、下船した頃には雨は小降りになっていましたが、ものすごく蒸し暑くなっていました。


その蒸し暑さに耐えながら小雨の中を歩き、家族皆んなで晩ご飯を食べられる場所を探したんですけど、どこも予約でいっぱいだったので、子供のいる家族は別行動となりました。幼い子供が入るには相応しくないような場所しか見つからなかったので。

ポートダグラスに限りませんが、オーストラリアではどこに行っても同じような食べ物ばかりです。「お金に余裕がある人達が遊びに来る町」という印象のポートダグラスでは、どこで何を食べてもすごい値段です。

(続く)


お帰りの前に1クリックを!



2025年7月13日

ポートダグラス1日目

夜中の12時過ぎにケアンズ空港に着き、飛行機を降りた時に感じたのは湿気でした。スイミングプールの建物の中のようだと思いました。塩素の臭いがしていないだけで、ムワッとしたあの感じと同じでした。

リゾートホテルの部屋に入ったのは夜中の2時頃。エアコンは大きな音がするので消して、天井のシーリングファンを回して眠ろうとしましたが、バスルームの換気扇が常時つけっぱなしなので(スイッチが無い)音が気になりました。夫のイビキもひどいし、夫の体温でクソ暑いし、私は眠くてたまらないのに眠れないという状況でした。

仕方がないので睡眠薬を飲んで眠りました。

睡眠薬を飲んで寝た朝は、薬の影響が続いてフラフラします。夫が起きてゴソゴソしている物音で朝の7時頃に目が覚めた後、再び眠ることは出来ませんでした。夫は義妹達と一緒に散歩に行くと言って出かけました。しばらくして息子も海岸を歩いて来ると言って出かけました。

2人が帰って来たら朝ご飯を食べに行って、その日はポートダグラスの町を見に行こうと思っていたんですが、

2人はお昼まで帰って来なかったのだった!

夫は義妹と彼女のパートナーと一緒に、息子は一人で、砂浜を30分ほど歩いてポートダグラスの町まで行ったそうです。下の写真はリゾートホテルから砂浜に出て撮った写真ですが、向こうの方に小高い丘が見えますが、その向こうにポートダグラスの町があります。


息子も町で皆んなと合流し、カフェで朝ご飯を食べてから町を少し観光して、スーパーで食べ物を買って帰ったのでした。

ホテルのレストランやルームサービスの食べ物があまりに高額なので、クラッカーやチーズ、そしてポリッジ用のオーツ麦と干しブドウと牛乳、それからインスタントコーヒーなどを買って来ていました。

ポリッジなんて自分で作れば材料費はしれていますが、ホテルのレストランで食べると17ドルもしたんですよ。レストランでコーヒーを飲んで朝ご飯を食べると、家族3人で100ドル以上もするのです。

私達がホテルのレストランで食事をすると、ホテル滞在費を全負担している夫の父親の負担をさらに増やすことになると夫が言うので、私達は遠慮しました。

観光と買い物から帰って来た夫が昼寝を始めたので、初日は町を観光するという私の期待は外れました。頭がフラフラですから一人で観光に出かける元気はありません。朝ご飯も食べていなかったのでお腹がペコペコです。私は電子レンジでポリッジを作って食べましたよ。

午後になってお腹が空き過ぎて、結局はレストランに行ったんですけどね、私が食べたベトナム風ポークサラダはほとんど白菜ばっかりだったけど、30ドルくらいしたんですよ。レストランでの食事代も父親が払ってくれるんだからいっぱい食べようとは思えない私達は、結局ずっと遠慮し続けることになります。


私はホテルのプールで泳いだりカクテルを飲んだりすることに興味がないし、蒸し暑いプールサイドで過ごしたくないんです。


こういうデッキチェアで本を読んでいる人達も大勢いましたけど、学校の休みの関係で子供連れの家族が多かったのでプールサイドは大変賑やかでした。あの騒々しさと蒸し暑さの中で、私は本など読めません。


旅行初日はリゾート内を見て回っただけで終わりかと、私はがっかりしていたんですが、夜になってポートダグラスの町にあるパブの「トリビアナイト」(クイズの夜)に行くことになりました。

睡眠不足の私は、夜にパブなんかに行くのは迷ったんですが、行って良かったです。この夜の「トリビアナイト」が一番の思い出になったんですから。

パブの食べ物も美味しかったし、雰囲気も楽しかったし、

私達のチームが優勝したからです!

ほとんどのクイズは私には答えが分かりませんでしたが、特にセレブの話題や音楽のことなどは何のことやらさっぱりでしたが、私だけが答えが分かったクイズがいくつかあったんです。僅差での優勝だったので、私やうちの息子の知識がなかったら勝てていません。チームワークの勝利でした。

うちの夫の父親と中国人の奥さんが早めに帰ったのも良かったです。いなくなって雰囲気が良くなりましたから。中国人の奥さんが的外れな発言を連発したり間違った答えを主張したり、質問の答を大声で周囲にバラしてしまったりするから、私達は皆んなイライラしていたんです。

「トリビアナイト」は本当に楽しかったです。

下の写真は翌朝撮ったパブの写真ですが、朝の明るさの中では同じ場所とは思えませんね。夜は活気があって楽しかったのですよ。子供がいる家族は来ませんでしたから、気を使う必要もなかったですし。


優勝に気を良くして、夜遅くにホテルに戻りました。刺激を受けた私の脳みそは眠くなりません。ビールを飲んだせいか、うちの夫が普段以上にグワォグワォと大イビキをかくので、私は真夜中になっても眠れませんでした。

翌日はグレート・バリア・リーフへのクルーズのために早起きしなくてはいけませんでした。仕方がないから、再び睡眠薬を飲んで眠ったのでした。この時に気がついたんですが、睡眠薬はあと1錠しか残っていなかったのです。

(続く)


お帰りの前に1クリックを!



旅行から帰って来ました

クイーンズランドのリゾート地「ポートダグラス」への家族旅行から昨晩帰って来ました。家族旅行に行かなかったうちの娘が、旅行中は私達が住む家に泊まっていたんですけど、家に帰ったら娘は外出していてキッチンが大散らかりだったのにはがっかりしましたよ。

旅行記を書こうと思っていたので、旅行中はメモを取っていたんですが、それは最初の2日で止めました。書くことが無かったもんですからね。と言うもの、後半の2日間はホテルの部屋から出ることがほとんど無くて、ずっと部屋で本(電子書籍のキンドル本)を読んでいただけだからです。

実はその2日間、私は睡眠不足でフラフラで、うちの息子は風邪でダウンして寝込んでいたという、非常に残念な状況だったのでございますよ。ですからね、息子と私はとにかくもう早く家に帰りたくてしようがなかったという5つ星高級リゾートホテル滞在だったのでした。

6日間の家族旅行でしたが、1日目はポートダグラスまで行くだけ。6日目は帰って来るだけですから、実質は4日間の旅行でした。いろいろプランが立ててあるという話だったけど、決まっていたのはポートダグラスに着いて2日目のグレート・バリア・リーフへのクルーズだけでした。

格安航空会社ジェットスターを利用しましたが、安いだけあってトラブルが続出。行きの便は夕方5時20分発だったのに4時間近く遅れて、ポートダグラスのホテルに着いたのは夜中の1時半頃。チェックインにトラブルがあって時間がかかり、部屋に入ったのは夜中の2時でした。

どうして夕方の便を選んだかと言うと、夫の父親の中国人の奥さんの起床時間がお昼の12時頃なので、彼女の都合に合わせると夕方出発の必要があったらしいんですよ。これに私は腹が立った!

旅行費用を全額負担しているのは夫の父親なので、私には何も言えませんけど、幼い子供のいる家族旅行の場合、まずは幼い子供達のこと、そして次はその子供達の親への配慮が大切だと私は思うんですけどね。中国人の奥さんの都合を優先したわけです。

ケアンズ空港に着いたのは夜中の12時過ぎです。前の晩ほとんど寝ていなかった私はその時点で24時間以上まったく眠っていなかったのでフラフラでした。幼い子供達にも困難な状況ですが、子供達の方が元気だったかもしれません。一番幼いAくんは5歳ですが、まったくグズグズ言わずにちゃんと自分で歩き、頑張っていました。

ホテルまでのバス移動中、深夜の1時を過ぎていて皆んな疲れていたはずです。私も限界に近い状況だったんですが、隣りに座った中国人の奥さんが一人だけ喋り続けるのですよ。そして、5歳のAくんが眠っていることを冷やかすんです。まるで眠ってしまうことが恥ずかしいことでもあるかのような口ぶりで。「ボク寝てないよ!」と反論した直後にAくんは静かになりました。

これに私はまた腹がたった!中国人の奥さんに注意しようかとも思ったけど、雰囲気が悪くなるのを恐れて何も言いませんでした。

しかし、私のこの人に対する嫌悪感は、旅行中どんどん増して行くことになるのです。そして、嫌悪感を感じていたのは私だけではなかったのでした。そういう人と一緒の旅行がどういうものになるかというのは、皆さんにも想像していただけるでしょう。

(続く)


お帰りの前に1クリックを!



2025年7月7日

今日からポートダグラス旅行

私は今日からクイーンズランド州のポートダグラスというリゾートに家族旅行に行きますので、土曜日に帰って来るまでブログはお休みです。

古い記事でも読んで行って下さい。


今日から旅行とは言っても、メルボルンを出発するのは夕方の5時20分なんですよ。そんな時間に出発すると、何もかも順調に行ったとしてポートダグラスのホテルに着くのは早くて夜の10時過ぎ。

いつも9時頃には寝ている私には厳しいスケジュールです。幼い子供がいる家族もいるのに、旅行を企画したうちの夫の父親がどうしてこの時間のフライトを選んだのか理由がさっぱり分かりません。

旅行1日目はポートダグラスまで行くだけで、2日目は予定なし。3日目に世界最大のサンゴ礁地帯「グレート・バリア・リーフ」のクルーズに行くことは決まっているそうですが、4日目以降も予定は何も決まっていないんですって。

うちの夫から聞いた話では、「グレート・バリア・リーフ」だけではなくて、ユネスコ世界遺産に登録されている世界最古の熱帯雨林「デインツリー」へのツアーとか、有名なシーフードレストランでの食事とか、いろいろプランが立ててあるということだったんですけど。

実際には何も決まっていないということなので、いろいろ期待するのはやめておきます。住んでいる場所とは異なる景色を見るだけでも楽しいことですから。


ただねえ、上の写真の高級リゾートホテルに泊まるらしいんですけど、ポートダグラスの町からは離れているので、車がないとどこにも行けないわけでして。こういう所に夫の家族と一緒に何日もいて、私は一体何をして過ごすんだろうかと思っていますよ。


お帰りの前に1クリックを!



2025年7月5日

思っていたのと違う

あさっての月曜日から6日間の予定で、クイーンズランド州のポートダグラスというリゾートに家族旅行に行くことになっていることを先日話題にしましたが。

旅行を前にして私はめまいがひどくなりまして、昨日はスーパーに買い物にも行けないほどフラフラで、こんな状態で旅行に行って何が出来るのかと惨めな気持ちになっていたんですけど。

今朝はかなり良くなっています。まだ違和感はありますけど、バランスを崩してふらつくようなことはありませんから、ホッとしています。

月曜日に出発するわけですが、何時に出発するのかと夫に聞きましたら、夫は知りませんでした。旅行を企画した夫の父親から旅行の詳細をもらっていたのに、何事も直前まで準備をしないうちの夫は確認していなかったんです。

どの航空会社の便なのか、メルボルンのどの空港から出発するのかすら知りませんでした。私は何も知らされていませんでしたから不安になりまして、さすがに明後日のことですからね、空港までどうやって行くかを決めなくてはいけませんし、車で行くなら長期駐車場の予約もしなくてはいけません。

それで、昨夜確認してもらったんですよ。そうしたら、利用するのはジェットスターという格安航空会社でした。3時間ほどのフライトですからジェットスターで何も問題はありませんけど、

出発時間が午後5時20分!

メルボルン空港を夕方の5時20分に出発すると、ケアンズ空港に着くのは夜の8時40分です。荷物の受け取りが終わるのは9時頃でしょう。それからバスでポートダグラスまで行くんですよ。1時間はかかりますから、リゾートに着くのは早くて夜の10時過ぎ。

いつも9時頃には寝ている私にとって、夜の10時到着はかなりきついです。就寝時間が遅くても朝の4時頃には目が覚めてしまう私にとっては、かなり心配な状況です。睡眠薬を忘れずに持って行かないと。

幼い子供連れの家族もいるんですけど、到着がこんなに夜遅いと大変でしょうね。

まあとにかく、旅行1日目はリゾートまで行くだけだということだけは分かりました。飛行機の窓からもバスの窓からも、何も見えませんよ。私はてっきり朝の便で出発して、リゾートに到着後はプールサイドでゆっくりするんだろうと思っていたんですけど、ちょっと違いました。


お帰りの前に1クリックを!



2025年6月30日

ポートダグラスへの家族旅行

先日書いた「やっぱり靴探しは大変過ぎる!」という記事で少し触れましたが、7月7日からクイーンズランド州の「ポートダグラス」というリゾートに家族旅行に行くことになっています。

これは、うちの夫の父親が全員分の旅行費用を負担して主催している家族旅行なんです。2018年にはクイーンズランド州の「ハミルトン島」へ行き、2019年にはニュー・サウス・ウェールズ州の北の方にある「バイロン・ベイ」に行きました。

新型コロナで旅行が制限されて中断し、制限が解除されてから小さい旅行は何度か主催しましたが、参加する家族は限られていました。

私は訳あって夫の父親とは長年お付き合いをしていなかったので、どの家族旅行にも参加しなかったんですよ。でも、昨年から家族付き合いをするようになっていますし、今回は参加することにしたんです。

父親の子供達、つまりうちの夫の妹弟達とその家族のほぼ全員が参加する大型旅行なんです。ドバイ在住の義妹もこの旅行のために一時帰国中です。参加しないのは、義弟のスペイン人の奥さんとうちの娘の2人だけなんですよ。

スペイン人の奥さんは9月に家族でスペインへ旅行する予定なので、有給休暇をその旅行のために使いたいから参加しないそうです。うちの娘も同様で、10月に日本へ旅行する予定ですし、転職したばかりですからね。

さて、行き先の「ポートダグラス」ですが、常夏の観光地ケアンズよりもさらに北にある(つまり赤道に近い)リゾート地なんです。


私が観光したい遺跡も古い町並みも博物館も美術館もありません。ここにあるのは、砂浜とグレートバリアリーフと熱帯雨林の森です。

そういうのに私は関心が無いんですけど、行くことにしたのはやはり新年の抱負「出来るだけ楽しいことをする」ためです。それと、いろいろな人から行かなかったら後悔すると言われたんですよ。

後悔する最大の理由は、宿泊する場所です。シェラトン・グランド・ミラージュ・リゾート・ポートダグラス(Sheraton Grand Mirage Resort Port Douglas)という5つ星ホテルに泊まるんです。

もちろんビーチに面していて、ヤシの木に囲まれた2ヘクタールものラグーンスタイルのプールには海から引いた海水が満たされているんだとか。


私はこんなホテルに相応しいおしゃれな服は持っていないです。うちの夫は何を着て行くつもりなんですかねえ。まさか、また勤めているツールショップのユニフォームを持って行くんじゃあなかろうな。

ドバイに行った時に、砂漠の中の豪華リゾートに泊まったんですが、それは義妹からのプレゼントだったんですけど、うちの夫はそのリゾートでもツールショップのユニフォームを着てましたからね、ホントにもう!

「ポートダグラス」では、世界最大のサンゴ礁地帯「グレートバリアリーフ」への一日クルーズツアーにも行くそうです。ユネスコ世界遺産に登録されている世界最古の熱帯雨林「デインツリー」にも行くんだそうです。虫刺されが心配ですよ、私は虫に好かれるから。

シーフードで有名なレストランにも行くそうです。滞在中どこで食事をするかいろいろ計画が立ててあるそうです。

自分達で費用を払ってこのような旅行をするのは、私達夫婦には一生無理ですからね、これはまたと無い機会なわけですけど、夫の父親にとっても特別な家族旅行なんだそうです。父親もかなり高齢になっていますし、認知症も心配されていますから、まだ元気なうちに家族と出来るだけ楽しみたいということらしいんですよ。

どうしてそんなにお金を持っているかと言いますと、父親はもともとは高校の先生だったんですが、メンサの会員になるほどの知能で導き出した「確率の方程式」によって、カジノのスロットマシンで大儲けをし続けたからです。もちろん高校の先生は辞めてプロのギャンブラーになりました。

お金持ちになりましたが贅沢な暮らしはしていません。でも、家族と一緒に特別な時間を過ごすためにはお金を惜しまないのです。どの家族旅行が最後の旅行になるか分かりませんしね、父親本人は家族旅行を主催することで幸せを感じるらしいですから。

真冬を選んだのは蒸し暑さを避けるためとサイクローンを避けるためのようです。出来るだけ涼しくて、虫が少なくて、観光客も少ない季節ということで7月を選んだようです。

もしも蒸し暑くて虫もいっぱいいる夏だったら、私は行くかどうか相当悩んだと思いますよ。暑いと何をする元気も無くなるのでね、真冬で良かったです。この時期は一日の気温がずっと20度から25度の間くらいだそうですから、それなら快適です。

とても楽しみにしています。


お帰りの前に1クリックを!



2025年6月29日

寸暇を惜しんで番組出演準備

うちの夫のクイズ番組出演準備の話ですけど、応募しただけで出演が決まったわけではないんですよ。

そのクイズ番組は「ザ・フロア」(The Floor)といいます。オーストラリア版は今年シーズン1が放送されたそうです。テレビを見ない私は何も知りませんが、視聴率が良かったのでシーズン2の制作が決まり、現在出演者を募集しているというのを義妹(夫の妹)から聞いて、夫が応募したわけなんですけど。

撮影はオランダのアムステルダムで行われるんだそうです。

なんでオランダ?

と思ったら、クイズ番組「ザ・フロア」を最初に制作したのはオランダのプロダクション会社だったんです。

今や世界20カ国以上でそれぞれの国版の「ザ・フロア」が制作されているそうです。ちなみに、世界中で大ヒットしたテレビ番組「ザ・ヴォイス」(The Voice)も同じオランダのプロダクション会社が制作したものだそうですよ。

番組の性質上かなり大がかりなセットが必要となるため、自分の国にセットを作るよりもオランダのスタジオにあるセットをレンタルして撮影した方が安上がりなんだそうです。


そして、さらなるコスト削減のためには、81人もの出演者をオーストラリアからオランダまで送るよりも、オランダの近くに住んでいるオーストラリア人を選んだほうが安上がりなので、出演者の大半は英国やヨーロッパ在住のオーストラリア人なんですって。

わざわざ高い航空運賃を払ってオーストラリアから行かせる出演者は、よほどの個性やカリスマがあるか、すでに有名人であるか、そういう人達なんだそうですから、うちの夫が選ばれる確率は極めて低いわけです。

しかしね、うちの夫は自分が選ばれた時に備えて準備をしているんですよ。「寸暇を惜しんで」という言葉がありますけど、まさにそれです。オーストラリア版を見終えた後、米国版をシーズン3まで全部見たそうです。

番組を見終えてクイズの傾向や難易度などが分かり、今は何をどう勉強しておくのが良いかを考えているところのようです。物事にのめり込みやすい人ですからね、こうなってしまってはもう不採用の通知が来るまで止まりませんよ。

もしも選ばれたら応援に行きたいと思っていた私ですが、今年は10月に日本に行くことになっていますから、地球の裏側のアムステルダムまで行く費用など捻出できません。ああ残念…


お帰りの前に1クリックを!



2025年6月24日

ドバイ発着便欠航と消化不良

明後日、ドバイ在住の義妹がオーストラリアに一時帰国する予定になっているんですが、現在ドバイ空港発着便は欠航となっています。

アメリカがイランの核施設に攻撃を行ったことへの報復として、イランがカタールの米軍基地にミサイル攻撃をしたために、カタールが自国の空域を閉鎖しましたが、ドバイが属するアラブ首長国連邦も空域を閉鎖したからです。

空域閉鎖が解除されないと民間機の飛行は出来ないわけですけど、義妹は帰って来れるのでしょうか。

先日の「やっぱり靴探しは大変過ぎる!」という記事で少し触れましたが、私達は来月「ポートダグラス」というリゾートに家族旅行をすることになっていて、義妹はそのために一時帰国するんです。

イランが報復攻撃をしたらもっと攻撃すると米国は脅していたので、追加の攻撃をするんですかね。そうしたらイランも再び報復をしないわけには行かないからミサイルを撃つでしょう。

義妹が予定通りに帰って来れるといいですけど。


ところで、私の体調不良ですが、今朝はほとんど普通です。まだ体力が戻っていませんが、それはちゃんと食べていないからです。

何か食べるとゲップが出て胃がおかしくなるという状態が続いていたんですが、昨日はとにかく栄養を取らなくちゃあいけないと思って、具だくさん雑炊を作りました。

歯がなくても食べられるほどに全部柔らかく煮て、少しずつ食べました。食べる度にゲップが出て胃がもたれる感じがしましたが、少量を何度も食べたので昨日は栄養が取れたと思います。

消化不良や胸焼けには、日本に住んでいた頃は正露丸のお世話になっていましたが、オーストラリアでは「ギャヴィスコン」(Gaviscon)という薬を利用しています。


私が利用しているのはラムネ菓子みたいな錠剤で、食後にそれを舐めるんですが、味も悪くないし効果もありますよ。

水に溶かして飲む粉やシロップもあります。チューインガムもあるらしいです。瓶入りや小袋入りなど好みで選べます。どの薬屋でもスーパーでも売っていますよ。

昨夜は、息子が鶏肉のコテッジパイを晩ご飯に作ってくれましたが、牛乳やチーズが心配だったけど少し食べました。すぐにゲップが出始めて胃がおかしくなりかけたけど、「ギャヴィスコン」のおかげかゲップはすぐに止まりました。

早く何でも食べられるようになりたいです。ステーキが一口食べたいとずっと思っています。どういうわけなんでしょうか。普段はステーキが食べたいなんて思うこと無いのに。


お帰りの前に1クリックを!



2025年6月19日

やっぱり靴探しは大変過ぎる!

実は、来月クイーンズランド州の「ポートダグラス」というリゾートに家族旅行に行くことになっています。

これは、うちの夫の父親が全員分の旅行費用を全て負担して主催している家族旅行なんですよ。2018年にはクイーンズランド州の「ハミルトン島」へ行き、翌年にはニュー・サウス・ウェールズ州の北の方にある「バイロン・ベイ」に行きました。

新型コロナで旅行が制限されて以来、小さな家族旅行は毎年のようにやっていましたけど、大きな家族旅行はありませんでした。私は夫の父親とは長年お付き合いをしていなかったので、どの家族旅行にも参加しなかったんです。

しかし、今年の家族旅行は特別なんですよ。父親もかなり高齢になっていますし、認知症のことも心配されていますし、数年ぶりに家族がほとんど全員行くんです。私も夫の父親と再びお付き合いをするようになっておりますし、今年は初めて参加することにしたんですけど。

詳しいことは近いうちに書こうと思っています。

「ポートダグラス」は常夏の観光地ケアンズよりもさらに北に位置していて、美しい砂浜で有名だそうです。グレートバリアリーフにも近いのでその観光にも行くそうなので、濡れても大丈夫なビーチサンダルが必要だと思ったんですよ。私はそういうのを持っていないんです。

それで、昨日買いに行ったんですけど、

やっぱり靴探しは大変過ぎる!

ビーチサンダルと言ってもゴム草履みたいなのは嫌なんです。親指と人差指の間で鼻緒を挟むようなタイプね。あれは絶対に痛くなったり皮がむげたりするし、歩きにくいから苦手なんですよ。だからクロックスのようなゴムサンダルを買おうと思っていました。どこにでも売っていると思っていたけど、なかなか見つかりませんでした。

私の靴のサイズは22センチなんです。オーストラリアでは大人の女性用の靴はサイズ5からですけど、サイズ5を置いている店は多くありません。そしてサイズ5は私には大き過ぎるんですから、22センチの大人の女性用の靴は存在しないと言ってもいいんです。

だから、私はいつも子供靴コーナーに行くんです。孫の靴でも選んでいるふりをして自分が履く靴を探すんです。子供靴のサイズ2が22センチに近いと思います。サイズ3はブカブカですから。

でもね、子供靴は色やデザインが子供向けだから、おばちゃんが履くには無理なのが多いのですよ。そして子供靴のサイズ2は幅が狭いですから、私が履くときついんです。

昨日は思いつく全ての店を見て回ったんですけどね、今は真冬でしょ?だから、ゴムサンダルみたいな靴は数が少ないんですよ。「ターゲット」というお店でシンプルな黒のクロッグサンダルを見つけましたが、サイズ2は一つも無かった。

大汗をかきながら歩き回って、結局ゴムサンダルは買えませんでした。やっぱりね、高い送料がかかってもオンラインショップで買うしかないです。最初からそうすれば良かったですよ。

靴探しは不可能に近いということは骨身にしみて分かっていたはずでしたが、昨日もまた思い知らされました。


お帰りの前に1クリックを!



2025年6月3日

タスマニアでアルバイト?

うちの夫が勤めるツールショップ会社が、ついにタスマニア州にも進出することになり、ローンセストン(Launcenston)というタスマニア島北部の街に最初の店舗がオープンすることになったんだそうです。


この開店準備にうちの夫と息子が行きたいと考えているんだそうですが、夫は自分の店舗をスタッフに任せて自分は有給休暇を取り、アルバイトとしてやるつもりらしいんですけど、それは無理な話だろうと私は思っています。

第1の理由は、今月は税制年度の最終月で毎年恒例の大セールも行われるし、大変忙しいからです。(オーストラリアの税制年度は7月から翌年6月までなんですよ。)そんな月に、店長が有給休暇を取ってタスマニアにアルバイトに行くなんて許可されるはずがないと思うんです。

第2の理由は、そのアルバイトをするためにはローンセストンの街に滞在する必要があるので、宿泊費や食費などでアルバイト代の半分は消えて無くなるからです。

それでも自分は行きたいと息子は言っていますが、楽観し過ぎていると思いますね。先月開店準備のアルバイトで稼いだ時には、10時間立ちっぱなしで働いてヘトヘトになって家に帰って来たら、晩ご飯は作ってあったわけですよ。それを食べて寝るだけだったわけです。毎日の洗濯物もしてもらえたし。

しかし、ローンセストンに滞在しながらのアルバイトでは、食べることも洗濯も自分でやらないといけないんですよ。宿泊する場所にも寄るでしょうが、車がないと移動は歩くかバスになるでしょうからね、大変だと思います。

まだ行けるとも行けないとも決まっていませんが、もしも夫と息子の二人で行けたら、それは意味があることだと思います。大した稼ぎにはならなくてもね。息子にはいい経験になるでしょうし。


ローンセストンには、飛行機で行かずにフェリーで行くという手があるんですよ。「スピリット・オブ・タスマニア」というオーストラリア本土とタスマニアのデボンポート(Devonport)を結ぶ定期フェリー船があるんです。

以前はメルボルンから出ていましたが、現在はジロング(Geelong)という街から出ています。我が家からはジロングのターミナルまで行くだけで2時間もかかるので不便なんですけど。

デボンポートのターミナルからローンセストンまでは車で2時間くらいかかるようですから、飛行機で行くよりもかなり大変ですが、フェリーなら車で行けるのでローンセストンでの移動の問題は解決します。ただし、飛行機で行く数倍の費用がかかります。

まだ行けるとも行けないとも決まっていませんけど、息子が一人でも行くと決めたら、これもまたいい経験になるだろうとは思います。


お帰りの前に1クリックを!



2025年4月27日

1時間かけて通う理由

うちの夫が勤めるツールショップ会社の新店舗が5月オープンを目指していたそうですが、準備が遅れていてオープン予定日には間に合いそうにない状況らしいです。

「連休を使って仕事に行く人」に書いた通り、州内の各店舗には応援スタッフの派遣が要請されたそうなんですけど、どの店舗も有給休暇を取って旅行に行っているスタッフがいたりして余裕が無いために応援スタッフを派遣したりは出来ず、うちの夫が休日を利用して手伝いに行ったのです。

この新店舗はメルボルンの遥か北の方にあるんですが、メルボルンの南のモーニング半島にある店舗のスタッフが、ホテル宿泊代会社負担で準備に行っているそうですよ。そのくらいスタッフ確保に苦労しているらしくて。

私は、アルバイトなんて求人サイトで簡単に見つかるだろうと思っていたんですけど、仕事は単純労働だけではないので、ツールショップの仕事について何も知らないアルバイトは役に立たないんですって。

そこで、これまでに何度も新店舗準備を「手伝わされた」ことがあったうちの息子が夫と一緒に手伝いに行ったんですが、うちの息子は親の贔屓目じゃあなくて、一旦仕事を任されたら非常に責任を持って頑張る人ですし、退屈な同じ作業を長時間続けることも出来る人なんです。

準備担当者から引き続き来て欲しいと頼まれた息子は、クリニカルトライアル(治験)への応募は延期して、この仕事をすることに決めたようです。木曜日から毎日行ってるんですよ。

10月に日本に旅行する予定なので、その費用をクリニカルトライアル(治験)の被験者になることで稼ごうと考えていた息子ですが、今のところ上手く行っていないわけですし、本業の絵を描く仕事の方は稼ぎが少ないのでね、賢明な判断だと思います。


その店舗まで片道1時間くらいかかります。仕事が7時スタートなので朝の6時前には家を出ます。毎朝決まった時間に家を出る暮らしは何年ぶりでしょうか。

息子の親友L君がその店舗から20分くらいのところに住んでいるので、彼の家に泊まらせてもらって、そこから通うことも考えていましたけど、我が家から通うことにしたそうです。

まあね、考えてみればその方が楽なんでしょう。通勤時間は長くても、家から通えば何もしなくて済みますからね。帰宅したら晩ご飯は出来ているわけですから、食べ物をどうしようかと考える必要もないんだし、洗濯物はしてもらえるわけだしね。

通勤に時間がかかっても家から通うというのは、やはり賢明な判断でしょう。

毎日、朝の7時から午後5時まで10時間働くそうです。もちろん休憩時間はあるんですけど、報酬は10時間分もらうそうですから300ドルですよ。絵を描く仕事だと、300ドル稼ぐのには何日もかかります。

1週間働けば航空券は買えますね。開店準備が終わるまで働けば旅行費用は稼げるでしょう。

息子が私のカローラを使っていますので、私は毎日スーパーまで歩いて買い物に行っています。天気が悪いのでちょっと大変です。昨日は帰りに雨に降られてびしょ濡れになりましたよ。

今日はレインコートを着て行かなくちゃ!


お帰りの前に1クリックを!



2025年1月18日

兄妹二人でハイキング

うちの娘は、心理カウンセラーとして就職することが決まり、現在は正式に臨床心理士として登録されるのを待っている段階なので、はっきり言ってあまりすることがありません。

毎日勉強とアルバイトと研修とクラヴ・マガのトレーニングとで超多忙だった娘は、することがないという現在の状況が耐えられないと言って、誰かを誘ってはどこかに行っていますが、昨日は自分の兄(うちの息子)を誘ってハイキングに行きました。

息子はと言えば、治験に参加しているはずが失格となって帰って来まして、もしかしたら尿路結石が出来ているかもしれないということでGP(一般家庭医)の診察を待っているところなので、妹に誘われて行くことにしたみたいです。

昨日は気温が低めでハイキングには絶好の天気でした。

行ったのは、カセドラル山脈州立公園(Cathedral Range State Park)です。息子は、昨年11月にマウントバッファローにハイキングに行った時に、途中でここに寄り少しハイキングしたと言っていました。これはその時に撮ったカセドラル山の写真。


私が生まれ育った岡山の町にある山くらいの大きさですから、簡単なハイキングコースなんだろうと思っていたら、簡単ではないと息子が言いましたので、二人が出発した後 YouTube で動画を探してみたんです。

カセドラル山脈でのハイキング動画はいくつかありました。例えばこれ。


簡単なハイキングコースではないですね。

最近、ハイキング中に行方不明になった人が2週間ぶりに救助されたとか、ハイカーが岩山から落下して死んだといったニュースが続いているんですけど、ちょっと心配になるような場所ですよ。

11時頃、息子から「カセドラル山脈に今着きました。これからハイキングに行きます」というメッセージが届きました。「楽しんでね!行方不明にはならないでよ!」と返事を送りました。

しばらくして、GPSで居場所がわかる「Find My」アプリで居場所を確認したら、息子はこんなところにいたんです。


山の尾根の上にいるじゃん!

YouTube 動画によると、カセドラル山脈のハイキングでは、岩を登ったり降りたりしなくちゃあいけないようですから、落ちて死ぬようなことは無いとしても、怪我をしたりしませんようにと思っていたんですけど。

無事にハイキングから車に戻ったという連絡があったのは4時前でした。ハイキングに要した時間は5時間でした。

うちの夫がすかさず「水を飲め!」というメッセージを送っていました。

そうですよ。尿路結石排出のためには、しっかり水を飲むことが肝心なんです。水をしっかり飲まずに5時間もハイキングしては、状況を悪化させます。


息子と娘は、昨晩はヒールズビルという町の外れに住む義母の家に泊めてもらったので、今日帰って来ます。兄妹二人で旅行に行ったことは、これが初めてでしょう。

帰って来たら、話を聞くのが今から楽しみです。
 

お帰りの前に1クリックを!



2024年12月31日

2024年のハイライトと親指の捻挫

皆さん、いよいよ2024年も最後の日になりましたね。皆さんにとって、今年のハイライトは何でしたか?

私にとってのハイライトは、何と言っても1000キロ運転旅行です。1000キロも運転するなんて、以前の私なら考えもしなかったですが。

ヴィクトリア州の有名な観光地であるグレートオーシャンロードに行ってみたいと長年思っていたのですよ。30年近くもメルボルンに住んでいるのに行ったことがなくて。


「今年は出来るだけたくさん楽しいことをする」という新年の抱負を立てましたから、グレートオーシャンロードに行きたいと思ったんですけど、うちの夫が車の運転が出来なくなった今、どこかに行きたかったら自分で運転するしかないという現実を受け入れまして、運転を頑張ってみようと決意したわけですが。

1000キロは長かったわ!

グレートオーシャンロードに行って帰るだけならそんなに遠くもないんですが、私達はペンズハースト(Penshurst)という小さな町に住むうちの夫の叔父さんの家にも行くことにしたもんですから、1000キロも運転することになって。

嵐の中を運転したりもしたし、後続車にピッタリくっついて走られるテイルゲイトというのをされるからストレスが溜まったし、行けども行けども目的地は遥か遠くだし。

自分が1000キロも運転出来るとは思ってもいませんでしたけど、まあ良い経験にはなりました。

それにしても、オーストラリアは広いですよ。地図で見るとヴィクトリア州は小さいんですけどね、その西側半分の、その3分の2くらいまで行っただけですが、遠かったです。


ところで、昨日は日本にいる私の母が毎年恒例の餅つきをすると言うので、私もお餅を作ろうかなあと思ったんですけど、今年も断念することになりました。

昨年の引っ越しの時に象印の餅つき機を売ってしまったので、お餅を作るとしたら餅米粉を使って電子レンジで作るお餅です。餅米を蒸したのをついて作るのとほとんど同じようなお餅が出来るんですよ。

昨日は最高気温が30度でしたから、餅作りが出来ないほどの暑さではなかったですけど、

親指を捻挫してしまったのだった!

突き指というやつです。

運転中に素早く右にハンドルを切ろうとして、動かした右手がハンドルを持っている左手の親指に当たって親指が反対側に曲がっちゃったみたいな、そういうアクシデントでした。

一瞬の出来事で、なんでそんな事になったのか良く分からないんですが、ゴキッと音がしました。

鎮痛薬を飲まないと耐えられないほど痛かったけど、少しずつ痛みは収まって来ました。親指は動かせますから骨に異常は無いでしょう。突き指だったらそのうち治るだろうと思いますが、お餅作りは片手では出来ませんからね。

さて、今日の晩ご飯ですが、いつも大晦日には麺料理を作っています。暑いので冷たい麺料理になることが多かったですが、今日はそれほど暑くないので何年ぶりかで「かけ蕎麦」にしたいと思っています。

作る予定なのは、鶏肉とキノコと青梗菜をのせた蕎麦です。鶏肉とキノコは砂糖とみりんと醤油で味付けしておきます。青梗菜は蕎麦と一緒に茹でてもいいです。結構簡単に作れて美味しいですよ。


親指が痛くても作れると思うけど、問題なのは鍋とかを洗ったり片付けたりすること。洗い物くらいはうちの夫にも出来ますが、夫は今日も明日の元旦も仕事ですからね、息子に手伝ってもらいます。


お帰りの前に1クリックを!



2024年11月17日

ハイキング旅行と月の写真

マウントバッファローにハイキング旅行に行っていたうちの息子が、昨日の午後4時頃、無事に帰って来ました。

朝早いうちにマウントバッファローを立っていました。もっとゆっくり遊んで帰ればいいのにと私は思ったんですけど、足は水ぶくれだらけだったらしいし、2日間もマウントバッファローで過ごしたので、もう十分だったのかもしれません。

お昼過ぎには帰って来るだろうと思っていたんですが、途中でお店に寄ってランチを食べたりしたようですし、借りたカメラを返しに義弟(うちの夫の弟)の家に寄るために山の中の道を帰って来ましたから思ったより時間がかかりました。

それに、息子は義弟の家でゆっくり時間を過ごしたんですよ。

実は私は、GPSで居場所が分かるアプリで息子がどこまで帰って来ているかを度々チェックしていたんです。というのも、昨日はスーパーへ買い物に行かなくてはいけなかったんですが、暑かったので歩いてスーパーへ行きたくなくてね。

息子が私のカローラで旅行に行きましたから、車がないわけですよ。だから、息子が帰って来てから行こうと思って待っていたんですけど、息子はずいぶん長い間、義弟の家にいました。

それが昨日一番嬉しかったことです。

ソーシャライジング(Socializing)という言葉があります。社交的に他人と交際するとか人付き合いをするという意味ですが、うちの息子が一番苦手なのはそれなんですよ。メンタルが落ち込んでいた間は誰とも会わず、親しい友人とオンラインで会話するだけでした。

そういう息子がですね、一人で叔父さんの家に行って、そこで1時間近くも過ごすというのは今まで無かったことなんです。以前の息子なら、カメラを返してすぐに帰ったでしょう。これもまた良い変化だなと思って嬉しかったです。確実にメンタルヘルスの問題は改善しています。


さて、旅行の目的だった「スーパーフルムーン」ですが。

金曜日のマウントバッファローの月の出は午後7時半頃。日の入りは8時でした。つまり日が沈む前に月が出て来たわけです。

月は大きかったそうですよ。偶然に飛行機雲が地平線にぶつかる辺りから出て来たんですって。まるで隕石の落下みたいですけど、不思議な光が月から伸びているみたいに見えるのは飛行機雲なんですって。


しばらくの間、東と西の空に同じくらいの大きさの明るい天体が2つある状態だったので「スターウォーズみたいだった」そうですよ。

ただし、月の写真は上手く撮れなかったそうです。

借りていった夜空を撮影するためのカメラだと露出が長くなるので、月を撮るとやたらに眩しい光だけになってしまったそうなんです。やはりシロウトには難しいということなんでしょう。

この日の夜は雲一つ無い真っ黒な空だったことも、月の写真が上手く行かなかった理由だそうです。巨大な真っ黒な空に白い丸が一つあるだけという状況ですからね。雲でも出ていたら良かったのにと言っていました。

月の写真はうまく撮れませんでしたが、月の光のせいで不思議な写真が撮れていました。息子の一番のお気に入りはこの写真だそうです。日が沈んだ後の西の空を背景にしたこの木は、東の空の月の光に照らされてこんなに明るく見えているんです。


テントを張った森の中も不思議な景色だったそうですよ。夜中に目が覚めたらあまりに明るいから朝が来たのかと思ったらまだ夜中。テントから出てみると…


朝かと思ったのは月の光のせいでした。森の木々もはっきり見える明るさです。


昨夜は、晩ご飯のカレーライスを食べながら、写真を見せていろいろ話を聞かせてくれました。ヘトヘトになって帰りましたが、充実したハイキング旅行が出来たようです。

ところで、一日目にキャンプ場所で知り合った70歳の男性ですけど、ガイドブックにも載っていないルートを教えてくれた人ですが、この方はハイキング歴50年の大ベテランで、今でも一人でハイキングを楽しんでおられるそうです。

この方のオススメは、タスマニアとニュージーランドだそうですよ。特にニュージーランドにはハイキングに最適な素晴らしい場所がたくさんあるし、ハイキングが趣味の人が多いので設備が充実しているんだそうです。

息子も行ってみたいと思ったでしょうね。ぜひいつか行って欲しいです。行ってみたい所にどんどん行って、やってみたいことを何でもやってみて、とにかく人生を楽しんで欲しい。それが私の願いです。


お帰りの前に1クリックを!



2024年11月16日

スーパームーンは撮影できたのか

マウントバッファローにハイキング旅行に行っているうちの息子からは、次々に写真が送られて来ています。

1日目の夜は国立公園内のキャンプ場所の一つ、ロッキークリーク(Rocky Creek)という所にテントを張って寝たそうですが、キャンプ場所とは言っても穴式トイレだけはあるというただの草っ原みたいな場所なんですよ。

公園の管理事務所の近くに車を停められる場所があって、そこから荷物を背負って山の中を十数キロも歩かないと辿り着けない場所です。

そのキャンプ場所で知り合った70歳の男性から、うちの息子はガイドブックにも載っていないルートを教えてもらったそうです。

2日目の朝は、そのルートで車を停めた場所まで戻ることにしたそうなんですが、教えてもらったルートというのは、より遠くてよりキツかったそうですけど、マウントバッファローの360度の景色を見ることが出来るすごいルートだったんですって。

身体はヘトヘト足は水ぶくれだらけになったそうですが、そのルートを行って良かったとメッセージを送って来ました。

友人と合流してからは、2日目にテントを張る予定のキャンプ場に移動。こちらは山の中にあるカタニ湖(Lake Catani)の湖畔にあるキャンプ場で、車でもアクセス出来るし、水洗トイレやシャワー施設も完備しているんだそうです。

水ぶくれの足をカタニ湖の冷たい水で冷やすうちの息子。


昨日送って来た写真は、すごい写真ばっかりでした。


マウントバッファローには、こういう景色を眺められる場所がたくさんあるそうなんですけど、天気に恵まれて良かったですよねえ。

こちらは怖すぎる駐車場。バックで停めるのは危ないです。


いよいよ夕方が近づき、マウントバッファローの山頂近くで晩ご飯を作って食べるとメッセージが来ました。待ちに待った「スーパーフルムーン」はどんな感じだったんでしょうか。写真は撮れたんでしょうかね。見せてもらうのが楽しみです。


今朝の6時過ぎ、また写真を送って来ました。山頂近くからの眺めです。


山の上から日の出を見ようと思って行ったんでしょうね。今朝は少し曇っているようですが、美しい日の出が見れたんじゃあないでしょうか。

マウントバッファローは山頂の近くまで車で行けるので、水ぶくれだらけの足で山を登る必要はありません。

息子は富士山の上から日の出を見るのが夢だそうです。その夢を実現させるためにも、この旅行を機に「アンヘドニア」を脱することが出来たらいいのですけど。

いいえ、息子から送られてくるメッセージを読むと、もう「アンヘドニア」ではなくなっていると思います。とても生き生きとしていて喜びを感じている様子ですから、もう「アンヘドニア」ではありませんよ。

今日帰って来ます。話を聞くのが楽しみです。


お帰りの前に1クリックを!