集まったのは、「ビーズリーズ・ナーセリー」(Beasley's Nursery)という園芸店です。ビーズリーズ・ナーセリーには、カフェレストランもあるのですよ。私達のお気に入りのパブがあるワランダイト(Warrandyte)から少し西に行った所にあります。
ちなみに、オーストラリアでは園芸店のことをナーセリー(Nursery)と呼ぶことが多いです。花や野菜の種や苗、鉢植え、土や肥料や園芸道具など幅広い商品を販売しています。ギフトショップやカフェを併設しているところも多いです。
ビーズリーズ・ナーセリーは、園芸店としてよりもカフェレストランとしての方が人気があるんじゃあないかと思います。水曜日の昨日も多くのお客さんで賑わっていました。
ところが…
着いてすぐに目に入ったのが「売り物件」の看板です。なんと、園芸部門とカフェレストラン全てひっくるめて、ビーズリーズ・ナーセリーは売りに出ていたのでございます。家に帰って不動産サイトで調べたら、確かに売りに出ていました。
場所的に、ここを住宅地として開発することを目的に買う人はいないと思いますけど、人気のある園芸店とカフェレストランが閉店してしまう可能性がるわけですから、皆んながっかりしました。
閉店してしまうのはもったいないです。新しいオーナーのもとで営業が続いて欲しいです。
これをお読みの皆さんの中に、興味のある方はいませんか?不動産サイトによると、関心表明の締め切りは9月2日(火)だそうですよ。
義妹とパートナーがドバイに帰ってしまうのは少し寂しいです。パートナーは現在無職なので、ドバイには帰りたくないようでした。今の時期のドバイはひどい暑さだし、自分にはドバイに帰ってもしたいことが無いとも言っていました。
このままずっとオーストラリアに居たいようでしたが、義妹はオーストラリアに永住する気は無いようです。これからも、世界中を旅行するライフスタイルを楽しむんでしょう。
経済力のある義妹はそれが可能だとしても、現在無職のパートナーがどうやって頻繁に旅行出来るのか不思議だったんですが、妹さん2人が航空会社にお勤めなので、家族割引(9割引き)で飛行機に乗れるんだそうですよ。羨ましいことです。
メルボルンには、来年の2月にまた帰って来るそうです。
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