2020年9月8日

春眠暁を覚えずはありえない件

朝目が覚めた時、私はいつもお天気サイトで気温とその日の天気をチェックします。

朝の気温は5度前後が続いていたんですがね、春になってさすがに10度に近かったりして、ベッドから出るのに覚悟がいるようなことはなくなってきました。

さて、

今朝もお天気サイトをチェックしますと、

19度…

あれ?おかしいな。

普通は予想最高気温じゃあなくて現在時刻の気温が出るはずなんだけど。

そこで、今日一日の天気の移り変わり予想というのを見てみましたら、今日の予想最高気温は20度で朝6時過ぎの気温が19度だったのでした。

昨日は23度くらいまで気温が上がったんですが、おかげで草取りや庭仕事に励みすぎちゃったんですけど、昨晩は気温があまり下がらなかったようなのです。

どおりで気持ち良くぐっすり眠れたわけだわ。

暖かい朝はもっと眠っていたい気分ですが、

我が家ではそんなことは無理!

「もう少し眠りたいのに」という記事にも書きましたがね、オーストラリアで天然目覚まし時計とも言われるワライカワセミ(Laughing Kookaburra)が、朝空が白み始めるとけたたましい鳴き声を上げるからです。

近頃では5時半前だったりします。

ワライカワセミの群れが、私の寝室のすぐ裏のユーカリの木をねぐらにしているらしく、その「ワーハハハハ、ワーハハハハ」が始まると私は完ぺきに目が覚めます。

面白いのはというか困るのは、目が覚めるのは私だけではないらしく、他の鳥達もピイピイぴゃあぴゃあチュンチュンと鳴き始め、とても眠っていられないのです。

カエルの「ポンポン」や狐の「コンコン」がないからマシとは言え、田舎の騒音は私のような睡眠が浅い者にとっては睡眠不足の原因にもあるのです。(注:オーストラリアのカエルは「ポン!ポン!」と鳴くんです。これがもうね、気になり始めると耐え難い!)

日中は北隣り家族の子供達のオートバイ騒音が昼寝を困難にしますしね。


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