2020年9月24日

切り倒した木はどうなった

我が家の敷地内にあったたくさんの木を切り倒してしまったうちの夫。

自給自足を夢見る娘と二人で計画したものとばかり思っていたけど、娘が最初に父親に話したのは、一つの区画にチェリーの木を植えたいという希望だけだったんだとか。

チェリーの木と花も少しは植えたいと。

そのために、その区画に生え茂っていたアガパンサスの根っこ掘りをすることになったわけですが、それならどうしてあんなにたくさんの木を切っちゃったのか。

突然自分の能力を超えたことを思いついて、後先考えずにやっちゃうのがうちの夫です。その尻拭いに辟易している私は、もう関わらないことにしています。

今回も、私には何の相談もなくあんなにたくさんの木を切り倒してしまったのですしね、片付けは自分でしてくださいということで。

さて、

2週間の有給休暇を取ったうちの夫は、山積みとなっていた木の小枝や葉っぱは、お隣りのテイラーさんから借りたマルチャーでほとんど粉砕しました。娘も少しは手伝いました。


マルチャーで粉砕しなかった分は、燃やしたり、トラクター型草刈り機で草と一緒に粉砕したようです。

一応片付いたように見えます。


所々に切り倒したまま残っていますけど、いずれはなんとかするんでしょう。



一番肝心の、娘がチェリーの木を植えたいと願っている花壇のような場所は、まだ土壌改良の段階に至っていません。アガパンサスの根っこがすごくて、それを土ふるいにかけて取り除いている段階です。量が量だけに先はまだまだ長いです。

お母さんは手伝っていません。


しかしねえ、1週間でここまで片付けたら、2週間目でもっと片付けるだろうと思ったら、そこでストップしましたね。2週間目は、ほとんどテレビの前に座っているか昼寝です。

ま、休暇ですから自分の好きなように過ごせばいいですけど。

もしかしたらごみ屋敷状態のガレージも少しは片付けるかもしれないと、ほんの少し期待しちゃった私が間違っていました。何事も期待しちゃあいけません。期待することは失望の原因ですからね。

2週間の休暇も今日が最後です。


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