2016年12月29日

生活習慣の改善と減量

ついに健康体重の範囲内に戻りました。

私はもう太り過ぎじゃないのよ〜!

ここ4日間ほど、健康体重の範囲内に踏みとどまっていますから、戻ったと宣言したいと思います。

生活習慣の改善と減量に取り組んでから2ヶ月かかりましたけど、結構簡単だったな〜。

何をしたのかといいますと、まずはライフスタイルチェンジ。

私は、仕事がある日は、ほとんど一日中 Mac の前に座りっぱなし。趣味は編み物&縫い物とお料理と読書。ガーデニングや野菜作りも楽しんでいた時期がありますが、花粉症と腰痛膝痛で興味を失った感があります。

要するに、ほとんど体を動かさないライフスタイルなわけですよ。これを何とかしないといけません!

そこで、やったことが次の3つ。

1.仕事が無い日は、家事(おもに掃除)を頑張る

掃除機をかけたり拭き掃除は、これまでも定期的にしていましたけど、その頻度を増やしました。さらに、窓の掃除や床の拭き掃除なども頑張ると、ものすごく良い有酸素運動になり大汗が出ますよ。

2.できるだけ家に居ないようにする

つい食べてしまうこと防止には、食べ物がある家に居ないことは非常に効果的です。ショッピングセンターや図書館などに出かけて歩いていると、運動にもなりますし。

3.買い物は必要なものだけを少しずつ

食品や生活用品の買い物は、必要なものだけをこまめに買うようにすると生活費の節約にもなります。無駄なものを買いませんからね。買い物に行くついでにショッピングセンターの中を歩きます。近所のイーストランド・ショッピングセンターは、散歩するのにちょうどよい大型ショッピングセンターですし、夏は涼しく冬は暖かく花粉も少なくお天気に影響されない、ウォーキングには絶好の場所なんです。

こうして代謝を上げつつ、食生活を減量モードにチェンジしたのです。

4.ドーン・フレンチおすすめの減量方法

ドーン・フレンチ(Dawn French)さんは、英国のコメディアン女優です。この人が危険レベルの肥満から40キロ以上減量して世間をびっくりさせた時に、言っていたんですよ。

「朝は王様のように食べ、昼は女王様のように食べ、夜は食べずに紅茶を飲んで静かに過ごし、さっさと寝る!」

この方法が私にも合っているんです。慣れてしまうと簡単で、確実に減量できますよ。

ただし、実際には、晩ご飯を作っている間に野菜の切れ端をポリポリ食べるし、味見で肉でも揚げ物でも少しは食べますから、完全に夕食を抜いているわけではありません。また、お味噌汁などを作った日は、お汁は頂いたりもします。そのへんはゆるいんです。

朝と昼はしっかり食べますが、「しっかり」と言うのは量を沢山ではなくて「多様な食品を食べる」という意味です。

間食(おもにナッツと果物)もします。甘いもの(おもにドライフルーツ)も食べます。ご飯も食べます。量に注意するだけです。

夜は、ミルクティーとかソーダ水などを飲みながらブログを書いたり編み物をしたり「The Supervet」を見たりして過ごし、さっさと寝る!

これで、5キロ以上減りました。

お腹が減ってギュルギュルいう時には、「ああ、何か食べたい」と思うのではなく「よし、今脂肪が燃えているぞ」と、考えるようにしています。

そして、我慢しすぎないようにすることが大事です。お腹が空き過ぎて食べることばっかり考えるようだと、絶対にうまく行きませんからね。

それにしても、たったの5キロですけどね、身体が軽くなったと実感しています!

そして、身体が軽くなってくると、もっと身体を動かそうという気になるのが不思議です。こんなに簡単に減量できるのなら、ぜひ理想体重に戻りたいものだと、せめてあと5キロと欲を出す私でございます。

うちの夫もやればいいのになあ。

飲み食いする機会が増えて、最近ますます膨らんでいるんですよ。あの大きな太鼓腹の中に一体どれほどの脂肪が溜まっているんだろうかと思うと、いつ心臓発作を起こしても不思議ではありません。

夫の場合は、とにかく常にTVの前に座っているか寝ているというライフスタイルのチェンジが絶対に必要ですけど、それは難しいだろうとは思います。

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