久しぶりに翻訳の仕事が来たから、まだクリスマスホリデーだというのに一日中座りっ放しだった日の夜、悪い夢を見ました。
また学校の先生に戻っています。(ああ...)
しかし、腰が痛くて立っていられないから早退するんです。
家に帰ろうとしたら、またいつものように自分の車が見つからない。仕方がないから歩いて帰ろうとするんですが(歩いて帰るか?)もう腰が痛くて痛くて歩いていられず、手で歩いて帰るんですよ。
手が地面に届いているというのは不思議な感覚でしたが、ラピュタのロボット兵のように腕が長くなっていてですね、手が地面に届くんです。
そうしてひたすら手で歩き、家を目指す私。
ところが、そのうち手で歩いていても腰が痛くて耐えられなくなり、他人の力を借りたりしながら、転がったり這いずったり。
とにかく早く家に帰りたい一心で、腰痛に耐えながら進もうとするんです。途中、事故でつぶれて河原に転がっている自分の車を見つけたりもして...。
目が覚めたら、実際に激しい腰痛でした。
「ああ、座りすぎたんだわ」
こういうことにならないように、定期的に立ち上がってストレッチをしたり、家事をしたりして、長時間の座りっ放しは避けるように努めていたのに、昨日は仕事が来た嬉しさでそういうことを忘れていたし、立ち上がってストレッチをする代わりに、インターネットでジョージ・マイケルのことを色々読んだりしていたからな。
昨日は夕食の支度もせずに、ずっと座っていたし。居間のソファに座っている時は、どうも姿勢が悪くなる傾向があって。
皆さんも、座り過ぎにはご注意を!
ところで、ジョージ・マイケルの急死、それも睡眠中の突然死というのは、ショックでしたよね。
大ヒット曲を連発したワム! は、私が若い頃には絶大な人気でした。ワム! の音楽を一人で全てやっていたジョージ・マイケルのソングライターとしての才能も非凡でしたけど、彼は偉大なシンガーでもありました。
最近の若い人は、ジョージ・マイケルを知らないんですってね。「カープール・カラオケ」はジョージ・マイケルから始まったのよ!
最近は激太りに悩んでいたんだそうですが、確かに「一番最近撮られた写真」なるものを見ると、いつ心臓発作を起こしてもおかしくない肥満体。
今朝は、先日飛行機内で心臓発作を起こしたキャリー・フィッシャーが亡くなったとのニュースもありましたし、マジでうちの夫が心配になっている私です。
夫は、ジョージ・マイケルよりもたくさんの体内脂肪を蓄えておりますし。ドラッグをやっていないのとタバコを吸わないので、彼らより有利な状況ではあると思うんですが、年齢的には危ないと思うんです。
そいうパートナーがですねえ、「食べたいものを食べて、死んだらそれでいいです」とか言っている場合、どうしたらいいのでしょう?
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