2016年12月16日

減量と生活習慣の改善

何を隠そう、私は肥満気味です。

皆さん「標準体重」という言葉を聞いたことがおありでしょうが、Wikipedia によりますと、
「標準体重」とは、ヒトが肥満でもやせでもなく、一定期間内の死亡率や罹患率が有意に低いなど、最も健康的に生活ができると統計的に認定された理想的な体重のことであり、年齢・身長・体脂肪率といった要素の全部、あるいは一部から求めるものである。「理想体重」とも言う。
ということになっております。

オーストラリアにお住まいの貴方、オーストラリアのサイトにてご自分の「理想体重」を計算すると、本当の「理想体重」よりも重い場合がありますので要注意です。

年齢・身長・体脂肪率といった要素以外に、人種という要素も考えるべきなんですって。生物学的な違いから、アジア人の統計的に認定された理想的な体重というのは、白人のそれよりも軽いのだそうですよ。

また、「標準体重」あるいは「理想体重」というのは、健康的な体重域の中央値なのですから、自分の体重が「標準体重」の上下10〜15%の範囲内であればそれほど気にすることもないのです。

しかし、私はうちの夫と一緒に暮らすようになってから、あっという間にこの「健康的な体重範囲内」から出てしまいました。夫が食べたい食事を作って一緒に食べていたら、そりゃ太るわよ!

英語で言うところの Obese(肥満)とまでは行っていませんけど、Overweight(太り過ぎ)であることは確実なんです。 日頃はそれほど意識していませんけど、写真に撮られた自分を見たりすると驚愕するレベル。

加齢とともに膝の痛みや腰痛や血糖値の問題に悩まされ始めましたが、肥満は万病の元とも言われますしね、もううんざりしたんです、私。肥満気味の自分に!

そこで、少なくとも「健康的な体重範囲内」に戻るべく、減量に励んでいたんですよ。ところが、先日の夫の会社の年末謝恩ディナーでの食べ過ぎ飲み過ぎで、これまでの努力が水の泡となりかけました。

なりかけたというのは、一晩で増えた分は三日がかりで再び減ったので。

その後、再び減量に励み(この秘訣についてはまた今度)、ついについに、何年ぶりかで、今朝の時点では何とか、健康体重範囲の上限ギリギリに戻ることができたのです!

しかし油断は大敵!

これから、友人宅でのクリスマス・イヴイヴ・パーティーや、家族親戚20数人が集まるクリスマスの日のランチに、年末年始の友人宅へのお呼ばれと、飲んだり食べたりするイベントが続きますので、飲み過ぎ食べ過ぎに注意しなくちゃいけません。

目標は「標準体重」に戻ること!(ちょっとそれは高望みか?)

でもね、一応そのつもりで生活習慣の改善を図っております。

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