タイトルの「夫の健康管理なんて」から、本日の私が何を書きたいのかもうお分かりでしょう。
日本語の「〜なんて(などと)」という副助詞の使い方は、概ねネガティブと決まっているのです。
夫の健康管理なんて、努力するだけ無駄なのだ。
夫の健康管理なんて、やってられるか。
夫の健康管理なんて、もうやる気がしない。
このような使い方をするんですよ。
牛ステーキや豚バラ肉、鳥の丸焼きにラムチョップ、ミートパイやチーズやバターやベーコンやアイスクリームなんて食べ物は、体重が3桁になってコレステロール問題で薬を飲んでいるような人は、しょっちゅう食べるべきではないんです。
そいうのは時々のご馳走ということで、普段は野菜を中心とした健康的な食事を心がけるべきなんです。
食事の支度を一手に引き受けている私(時々は娘も)としては、夫や息子の健康に悪いと分かっている食事を出せません。言っておきますけど、全く出さないわけじゃないんですよ!時には、ステーキもラムチョップも出すし、お肉メインの晩ご飯も作るんですから。
しかし、ダメなんだわ...。
買ってくるのよ、うちの夫。仕事の帰りに Coles に立ち寄ったり、運営しているコミュニティーマーケットでね。
最近買ってきたのは、豚バラ肉の塊2キロ、ステーキ(スコッチフィレ)、ベーコン、アイスクリーム(バニラ味2キロとラムレーズン)、ジャム、イングリッシュマフィン、バター、チーズ各種、クラッカー、パテなど。
健康のことを話題にすると言い返してくるんです。彼のポリシーは、「食べたいものを食べて生きる」「心臓発作で死んだらそれでいい」「心臓発作や心筋梗塞で寝たきりになって家族に迷惑をかけるようになったら自ら死ぬ」だそうですから。
家族のために健康で長生きしようという考えは、全く無いんですね。
そうですか...。
ここで、先程の副助詞「〜なんて(などと)」が登場するわけです。
夫の健康管理なんて...。
それはそうと、私、風邪を引いてしまいました。
先日からいやに咳が続き、アレルギー性喘息かもしれないと心配していたら、くしゃみも止まらなくなり、花粉症シーズンも終わりだというのにどうしてこんなことに!
服用量を超えて抗ヒスタミン薬を飲んだりもしていたんですけど、喉の痛みと頭のボンヤリ感、節々の痛み、そして発熱。
花粉症ではなくて風邪でした。(両方かも...)
今夜は友人宅で毎年恒例クリスマス・イブイブパーティーがあるんです。楽しみにしていたんです。よりによってそんな日に...。
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