悲しすぎるニュースでしたが、今日はこのことを書くべきだろうとは思ったのですけど、胸が詰まってしまって、なかなか書けないのです。
北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんのお父さん、横田滋さんが亡くなったというニュース。
とうとう…
お気の毒すぎて、本当に言葉がありません。どれほど無念でいらしたことかと。
日本政府も拉致問題解決に取り組んでこなかったわけではなく、取り組んできたけどどうにもならなかった、相手がああいう国だから、そういうことなんでしょうけど。
ひどいわ、北朝鮮…
「ジョンウンは死亡か脂肪か」という記事に書いたとおり、私はね、ジョンウンが死ねばあの国の体制が大きく変わり少しでもマシな国に変化する可能性があると思っているし、体制が変われば拉致被害者の皆さんの帰国が可能になるかもしれないとの期待から、ジョンウン危篤のニュースに「やった!」とつぶやいたりしたのです。
お母さんの早紀江さんもご高齢ですよ。
ああ…
拉致問題の解決を日朝両国政府に求めていきたいとか、被害者の帰国を祈り続けるとか、そういうことが無意味に感じるんです。求め続けて祈り続けても、どうにもならないということですよ、相手がああいう国だと。
本当に胸が詰まります。
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