本日の記事のタイトルを書くに当たり「匂う」ではなく「臭う」という漢字を使っている点にご注目。
「匂う」は良いニオイについて使われるのに対し、「臭う」は悪いニオイについて使われるというのは常識でございますね。
うちの娘が最近「臭う」のです。
夫や息子が臭いのは今始まったことではありません。男達は臭いのです。必ず毎日シャワーを浴びて体臭の元をきれいに洗い流してもらいたいものです。
それに比べて、娘は臭ったことがなかった。
娘の部屋も、男達の部屋同様に掃除は行き届いていないしシーツ類もめったに洗濯しないのに臭くない。それはやはり、臭いニオイを発生させないからだと思うのですけど、
過去形にしなくてはならなくなったのです。
最近臭くて、ちょっと近寄ると「うへっ」という感じなんです。
理由は、
洗髪を止めたから!
昨今は、インターネットで様々な情報を容易に得ることができますが、これもその一つなのです。困ったもんだわ。
私も知っていますよ、洗髪を止めると髪の毛が健やかにツヤツヤになるという説は。
シャンプーをし過ぎると、頭皮の皮脂が不足するためにそれを補うため皮脂腺が発達し、皮脂をより多く作るようになるから、毛髪がベトベトになりやすくなるという説ですね。
毛髪に供給されるはずの栄養が皮脂腺に行ってしまい、毛髪が栄養不足になって細く弱くなってしまうそうで、シャンプーをやめると皮脂腺が縮んで皮脂分泌が減り、ベトベトにならなくなると言うんですけど。
うちの娘が、一体何日洗髪をしていないのか知りませんが、長い髪の毛はじっとりべっとりになっています。
それが臭うんです…
髪の毛のタイプや環境にもよると思いますけどねえ。
最近、例の高額な固形シャンプーを買わなくなったのです。再び普通のシャンプーを使い始めたのかと思ったら、シャンプー自体を止めたと言うからもうびっくりで。
「そんなべっとりヘアだと、いくら何でも枕カバーは定期的に洗わないとカビが生えるぞ!」と、お母さんは脅しています。
いつまで実験を続けるんでしょうか。早くシャンプーをして欲しいです。
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