2018年3月14日

夏時間よ早く終われ

朝が暗いんです。

最近は6時に起きる頃はまだ真っ暗で、さすがにワライカワセミ(Laughing Kookaburra)達も眠っているらしくて、田舎の朝は静まり返っています。

今朝は気温が10度まで下がりまして、昨夜キッチンと居間の窓を開けたままにしていたので家の中が寒すぎて。

先週は30度超えの日が続きましたが、暦の上ではもう秋なんだし、この寒さと暗さからすると暑い日はもう終わりかなと思ったら、今週末は土曜日35度、日曜日37度の予報です。

もういい加減にしてください!

まあね、メルボルンは真冬に夏日があったり、真夏に山の上で雪が降ったりするところですから仕方がないんだけど。先日蒔いたほうれん草の種から芽が出始めているので、37度は心配です。お日様が当たらないようにしないと枯れてしまうかもしれません。

それはともかく…

夏時間(Daylight Saving)ですよ、夏時間!

毎年、この時期になると体内時計とのズレが気になり始めます。

昨年の10月1日に時計の針を1時間進めましたから、真っ暗な朝の6時は、本来は5時ということで、5時はまだ眠っている時間です。私にとっては朝のこの時間の睡眠がとっても重要。夜中に起きているもので。

一体いつになったら夏時間は終わるのだろうかとカレンダーを見てみると、今年は4月1日です。午前3時に時計の針を1時間戻して、3時が2時になるのです。

実際には、夜中に起きてそういうことをする人はいませんで、寝る前に戻すか朝起きてから戻すのですけどね。

今年の4月1日は「イースター」です。ほら、例の十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したという奇跡を記念する日です、というかチョコレートエッグを食べる日。

イエス・キリストの復活もチョコレートエッグも関心はない。その日、夏時間が終わるのが待ち遠しいです。

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