ようし、今日から減量するわよ!
Brunettiのケーキを頂いて、ついでに晩ご飯もしっかり食べた翌日の昨日、健康体重に戻るための野菜中心食生活と晩ご飯抜きダイエットを再開しました。
晩ご飯を抜く場合、必要な栄養を朝と昼に摂取する必要があります。ですからね、朝はバナナとミックスベリー(冷凍ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリーのミックス)を混ぜたグラノーラとヨーグルトおよびコーヒーといういつもの朝ご飯。
そして昼はしっかり食べなくちゃあいけませんから、ご飯と納豆と卵、ケールのコールスロー、ほうれん草と海苔のおひたし、きゅうりと昆布の酢の物の残りをお腹いっぱい食べまして、デザートにネクタリンも食べました。
ちょっと食べ過ぎ!
でも、これくらい食べておくと晩ご飯を抜くことは簡単…
…なはずだったの。
夕方の5時前のこと。
家族ぐるみで仲良くしているエクリーさんから電話があり、「晩ご飯を食べに来てよ」とのこと。
もちろん喜んでいくわよ〜!
とは言ったものの、食事に招かれておいて晩ご飯を食べないという訳にはいかない。
美味しいシャンペンを開け、おつまみをいろいろいただきながらおしゃべりしているうちに、勢いがついてどんどん食が進む私。
シャンペンとおつまみが終わったら、今度は美味しいシラーズ(赤ワインの品種の一つ)をいただきながら晩ご飯。
さらに、その後にはデザートが続く。(泣)
こういう時に、私は減量中ですから食べませんというのはヨロシクナイじゃないですか!だからね、仕方がないですからね、
ダイエットはもう一日中断だ!
ということで、すっかり太り気味体重に戻ってしまった私です。
ジーンズがきついです。
危機感が高まります。
お帰りの前に1クリックを!
不思議なんですけど、食べれば食べる程食欲が増す、ということ
返信削除ありません?
食べないでいると、それはそれで全然、平気。
食べ過ぎはその後の3日間で解消できるというデータがあるそうです。
雑炊とかスープとかサラダとか。
そういう軽い物を食べて胃を休めてあげないと、マズイ(^_^;)
お腹が空いてくると、ついその辺りにあるものをパクパク食べちゃうから
前もって作っておく。お腹が空いたら、それを食べる。
ミネストローネなどよく作ります。
私も若い頃の体重に戻そうと思っている一人です。
オーストラリアは野菜のお値段、どうなんでしょう?
日本は物凄く高値が続いて、一週間ほど前からようやく落ち着いて来ました。
お値段を気にしないでたくさん野菜が食べたいです。
日本の野菜の高値というのはどういう理由なんでしょう。オーストラリアは日によって随分価格が変わったりしますし、どの店で買うかでも随分違います。大きさがマチマチだったり、小さ過ぎだったり大き過ぎだったり、ちょっと曲がっていたり、茶色いところがあったり、そんなことで大手のスーパーに卸せない二級品の野菜を安く売る店があって、よくそこで買います。またアジア人経営の八百屋は概ね安いので、面倒でもそこまで行くこともあります。我が家は野菜を大量に消費しますから助かります。
返信削除うまく伝えられないかもしれませんが‥‥‥。
返信削除野菜、最近は大体いつも高値続きですが、昨年はひどかったです。
白菜が一株1000円を超えました。高級品です。
台風や大雨、強風など天候不順の影響が大きいです。
ここ数年は特にひどく、北海道に台風が上陸するという現象もありました。
それも2年続きです。北海道には台風が無いと思ってたのに。
価格の優等生であるジャガイモが水害でダメになり、ポテトチップスにまで
生産調整の波が押し寄せたんですよ。
野菜の高値は天候不順にも影響されますが、「食」に対する国の姿勢が
基本的におかしいんじゃないか?と個人的に思っています。
食糧の自給率の低さもそうですし、農薬や食品添加物に対する規制の
ゆるさなど、国民のほうを向いているとはとても思えません。
先進国では禁止になっている「劇薬」がどこでも買える状態です。
農産物は大きさがマチマチというのが当たり前ですが、そういうものは
規格外ということで廃棄処分になっています。
たくさん実ると安くなるからと畑で潰してしまったり。胸が痛いです。
消費者は完璧なものしか買わないという言い方をされますが、それは違います。
全国津々浦々から、トラック輸送で野菜が卸売市場に集まるわけですが、その際
運搬しやすいように段ボールの箱に詰められます。
きちんと中に納まらないと出荷する側は都合が悪いわけです。いきおい、サイズの
揃ったものを選ぶことになります。
昔は出回っていた曲がりキウリが姿を見せなくなったのは、スーパーが出現したのと
機を一にします。大根の葉も全て落とされて廃棄処分です。美味しいのに。
早い話が売る側は「利便性」をとったわけですよね。生産物をまとめて農協から
出荷するというやり方に問題があったのではないでしょうか。
姿の良い野菜でなければ食べないという人も中にはいるかもしれませんが
いつから、どんなふうに野菜が高くなったかは高齢者はみんな知ってると
思います。ビニールハウスの出現もそうですし。灯油を焚いて、高値で売る。
農家は食べて行く為に、どうすれば高く売れるかに腐心します。
それを一方的に批判するわけにはいきません。
根っこに国の無策があるからです。農家は票田でしかないのでしょう。
食べるものがこんなに高い国って他にあるのかな。一番大切なものなのに。
お金さえ出せば何でも手に入るという風潮が食べ物にまで及んでいる。
とりあえず、スーパーなんて無かった頃のように、ビニールハウス物は
買わない。旬の安くて美味しい物をうまく処理してストックする。
そんな生活に戻るのも良いかも。ある意味、自然に沿った生活の仕方かも。
自衛の為に、今年は家庭用の耕運機でも買って、庭の一部を畑にしようかな
などと本気で考えています。
昔はご馳走だった牛肉が今一番手に入れやすい。
国と国との力関係も大きく影響していますよね。
政治的な話になっちゃいました(^_^;)
失礼しましたm(__)m
食糧不足が深刻だった頃のソビエトでは、多くの国民が週末は休日用の家(掘っ建て小屋程度の場合もある)で野菜作りに励んでいました。現在もその伝統は残っています。日本の田舎には、雑草が生え放題で耕作に使用していない農地がたくさんある。空き家も増えている。食糧を自給しなくなった国の国民は、食品の高騰を契機に生活のあり方を見直したほうが良いと思うな。
返信削除ヒロコさん、ソビエトでは市民が野菜作りしているっていう話、
返信削除以前聞いたことがあります。
そういう経緯があったんですね!!
耕運機、雪が消えたら買うことにします。
ジャガイモや枝豆は初めが肝心で、あとは放っておけばいいし^^
リンゴは良いものを買って、雪に埋めておくことにします。
雪解けが近付いた頃、雪の下から掘り出したリンゴ、劇的に
美味しいんですよ。
楽しみながらやらないと!!
お返事ありがとうございました。ちょっと頑張ってみます(=^・^=)