靴下のかかとの編み方は、お気に入りの「かかとの編み方決定版」があるのですけど、以前から気になっていた「マチ付きのかかとの編み方」というのをやってみました。
これがね、皆さん、
すっごくフィットするんですよ!
こういうかかとです。(左下の部分が足首のあたり)
かかとの後側(靴で擦れる所)がリネン編みのような編み地で分厚くて丈夫です。外からはよく分かりませんけど。
そして、このかかとがですね、難しい技など無しで簡単に編めてしまうんです!
履き口から編んでいく必要があるので、つま先で終了します。つま先を針でメリヤスはぎするのは面倒だと思う方もあるでしょうが、目数はしれているし、とても簡単ですから大丈夫。
すっかり気に入って、娘にも靴下を編みました。
これを皆さんにも紹介しようと画像を準備していたところ、気分転換に余った毛糸でスリッパを編んだのです、かぎ針編みで。
このスリッパが大変気に入ったので、これも紹介しようと編み図の下描きをしたり画像用のサンプルを編んだりしているうちに、もっと簡単に編む方法はないかと試行錯誤して次々にスリッパを編みました。
編んでいるうちに、最初に思いついた編み方とは違う方法で編む、モカシン風のスリッパを思いつき、編んでみたらこれがまたまた気に入ったので、今度はそれをせっせと編んでいるうちに、
左の手の親指の付け根あたりに痛みが発生!
手が痛くなったらやめればいいのに、やめられないのが編み物の怖いところ。
特にかぎ針編みをすると左手が痛くなるので(やりすぎなんだよ!)ホントにやめるべきだったのに、やめられない止まらない。
もうね…
やばいくらい痛くなったんです。
今日から暫く編み物はやめておこうと思ったけど、
そんな我慢ができるわけないか…。
毛糸屋さんで編み物腱鞘炎用サポーターとか関節炎用手袋などのサポートグッズが売られているところを見ると、手が痛くなっても編み物がやめられないのは、世界共通の悩みのようです。
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