2018年3月25日

抜糸はしてもらったが

先日、左手の人差し指をナイフでソーセージを切るようにグッサリとやってしまい病院に運ばれたうちの夫。

ナイフは骨で止まって切断はしなかったわけですが、6針縫いました。

昨日の土曜日、仕事に行く前にクリニックによって抜糸をしてもらうと言っていたけれど、帰宅した夫の人差し指は抜糸前と同じく包帯がグルグル巻き。

「どうしたの?治っていなかったの?」
「いやいや、傷は順調に治ってきているんですけど」
「じゃあどうしたの?」

切った所が悪かった!

切ったのは、人差し指の第2関節のすぐ上で、傷はひっついてきてはいるけど指を曲げると開いてしまうそうです。

ですからね、抜糸はしてもらったのですけど、抜糸の後に副木を当てて指が曲がらない状態に固定したので包帯グルグルなんですって。そして、これから1ヶ月間は副木を当てて固定した状態を続ける必要があります。

1ヶ月後、傷が十分に治っていれば副木は取りますが、その後も指を通常通りに使うことはできませんで、当分は50パーセントの力しか入れてはダメなんですって。

完全に元通りになるかどうかは分かりません。

切ったのが利き手の右手人差し指じゃなくてよかったですね!

それに、夫の場合は、左手人差し指が使えなくてもそれほど不便はないらしいし。困るのはシャワーの時だけで、ナイロン袋をかぶせて濡れないようにしているらしいですが。

これが、もしも私だったら…

一日に何回手を水で濡らすと思いますか?不便はシャワー時だけじゃあありませんからね。一番困るのは料理の時だな。左手にはゴム手袋をつけて料理するしかないでしょうが、面倒くさいわ〜!

小さいくてちんちくりんの手だけど、シワシワになってきているし震えて困るけど、結構器用でいろんな事ができる私の手。両手とも問題なく使えてありがたいことなんだなあと、夫の怪我をきっかけにしみじみ思うワタクシでござます。


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