2018年3月8日

アカデミー賞授賞式の驚き

最近さっぱり映画を見なくなった私ですが、アカデミー賞には関心があるんです。

若い頃から、アカデミー賞の授賞式は毎年見てきたんですけど、なんかこう、最近はワクワク感がなくなって、授賞式の夜のエンターテインメント性も落ちちゃったというか。

おまけに、オーストラリアに住むようになってからは、映画スターたちが「普通の人」に見えるようになり、もう憧れる対象ではないんです。歳をとってきたせいもあるでしょうが。

今年のアカデミー賞で、一番の驚きだったのはこれです。


セクハラでプレゼンター役を辞退した昨年の主演男優賞受賞者ケイシー・アフレックの代わりに登場したジョディ・フォスターとジェニファー・ローレンスですが、この二人が登場した時、驚いたのは私だけではなかったようです。

この身長差はどういうことだ!

ジョディ・フォスターってこんなに小さかったの?

というか、

ジェニファー・ローレンスってこんなに大きかったの?

気になったことはすぐに調べてみることにしている私。早速IMDbでジョディ・フォスターの身長を調べると、彼女は160センチだそうです。

私よりも6センチも大きいじゃん!

ということは、

もしも私がジェニファーの横に立ったら、

どんなにチビに見えることか。(泣) 

別に泣く必要もないが…

ジョディ・フォスターはスキーで転んでケガをして(メリル・ストリープに襲撃されたのではない)松葉杖をついていて、靴もローヒールですからね、そのせいもあるのですよ。ジェニファーは超ハイヒールを履いているはずだし。

変化の年のアカデミー賞と話題ですが、私はこの二人の身長差のことしか覚えていない今年のアカデミー賞でした。

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