2023年12月12日

避難部屋とお疲れの夫

うちの夫が勤めるツールショップに商品を運んで来るトラックは、早朝に来ることが多いです。トラックの運転手さんは夜中に運転しているということですよねえ。ホントにお疲れさまです。

昨日は朝の5時にトラックが来るので4時に目覚ましをかけると、夫が私に警告してくれました。

4時に目覚ましで起こされて、その後夫がシャワーを浴びたりして準備する物音で私も目が覚めてしまうと、夜中にちゃんと眠れない私は大変つらいことになります。

私にとっては、朝の4時から6時頃にかけてのもう一眠りが非常に重要なんですから。

ということで、夫の警告に感謝して、私は避難部屋の予備のベッドで寝たのですよ。

避難部屋は家の一番端っこにあって、WiFi も届きにくいし夜中にトイレに行くのが面倒なんです。それに物置部屋ですからね、本当のことを言えば、私は自分達の寝室で寝たいんですが、睡眠のためには仕方がありません。

しかし、この夜、私はあらためて実感しました。この避難部屋は、本当に真っ暗で静かです。

眠りを妨げるものが何もない!

うちの夫のイビキは、マウスピースのおかげで以前のような家を震わせるほどの轟音ではないですけど、それでもイビキはかくんです。時にはブルブルとかパキパキとか変な音を立てますから、私は気になってなかなか眠れません。

そういう時は、イビキを止めるために体勢を変えさせようとして押したり蹴ったりしていたんですが、せっかく気持ちよく眠っている夫にそういうことをするのは止めたんです。

だから、最近はひたすら我慢しているわけで。

時には寝言を言うからびっくりさせられるし、夫の手が私の頭に(時には顔に)バチンと当たったりすることもあるし、巨体の夫が動くとベッドが揺れるし。

避難部屋で一人で寝ていると、当然そういうことが全く無いわけですよ。

いつものように夜中に何度か目は覚めましたが、この夜はすぐにまた眠れました。4時頃に夫が起きて準備をしている音は聞こえましたが、私はまた眠りました。

目が覚めたのは6時半!

すごいです!

こんな時間まで眠ったのは久しぶり!

やはり自分だけの寝室で一人で眠るというのは、睡眠の質の改善には効果的ですよ。


いつもよりたくさん眠れて私は元気いっぱいだったんですが、夫は珍しく夜中の2時頃に目が覚めてしまってなかなか眠れず、やっともう一度眠りかけたら4時に目覚ましが鳴って起きたそうですよ。

4時半頃に家を出て、歩いてツールショップに行ったら、トラックはもう来ていたそうです。

スタッフのCさんと2人で荷物をトラックから下ろして店舗に運び込んだそうですが、もちろんフォークリフトも使うんですけど、重い箱を手で運んだり動かしたりする必要もあります。

そして、朝7時に開店です。

早朝出勤していますから早く帰って来るのかと思ったら、遅番のスタッフ2人がまたも体調不良で休んでいたため、夫は5時半に店を閉めるまで働いて、鍵をするのも夫がやって、6時過ぎに帰宅しました。

立ちっぱなしでヘトヘトなのに歩いて帰って来ましたから、大変疲れた様子でした。夜中の2時頃からずっと起きているみたいなもんですからね。寝不足の日に重労働は大変です。

それに、朝の4時半頃に家を出てから帰宅するまでずっと立ちっぱなしというのもクレイジーですよ。私には耐えられません。

仕事から帰って来て、腎臓を摘出したお腹の上のあたりが痛いと言うので、本人も私も少し気になっています。もう20キロまでの重さを持ち上げても大丈夫なはずなんですけど、昨日は無理をしたのでしょう。

もう20キロを持ち上げても大丈夫だとしてもね、10個も20個も持ち上げると話が違って来ますから。

早く痛いのが治りますように。


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