そう考える人がやはり多いようですよ。メルボルンは乾燥した暑い夏にはなっていません。クイーンズランドで記録的な大雨が降りましたけど、メルボルンも雨が多いですし、昨日なんて寒かったですしね。
いやあ、ホントに寒かったんです。最高気温は19度でした。
私はお昼頃から寒さで震え、真冬の服装をしていましたけどそれでも寒くてね。こんなに寒いのは変だと思い始めた頃には、喉が痛くなっていました。
布団をかぶってさっさと寝たんですが、布団をかぶっても震えていたのに、夜中にはムチャクチャ暑くなり、暑いわけがないのに布団なんかかけていられなくてね。風邪を引いたような感じはなかったんですけど。
しかし、夫のイビキも気にならないほど良く眠ったのが功を奏したか、今朝は体調は普通です。喉も痛くないですし。何だったんでしょうかね。ひどくならなくてよかったですけど。
仕事が休みのうちの夫は、朝起きてさっそく血圧を計っていました。やっぱり気にしているんですよ。
今朝の血圧は、157mmHgだったそうです。
もう明らかに異常です。160mmHgが近づいて来ているじゃあないですか。
「やっぱりねえ、太り過ぎを本気でなんとかしなくちゃあダメよ!あなたは食べ過ぎなのよ!」
「ボクは運動不足なんです」
「運動なんてずっとしていないじゃん!今は毎日歩いて仕事に行っているから運動になっているはずよ!大事なのはやっぱり食べ物!」
「よし、もうパンは食べない」
「そういう事じゃあないの!大事なのはバランスと適正な量よ!それに外食するとあなたはいつもお肉を腹いっぱい食べるでしょ?ああいうのはカロリーも高いけど塩分も多いんだから!」
夫は食べたいものを食べたいだけ好きなように食べたいようですが、腎臓が一つになった今、何をどのように食べるかは健康に大きな影響がありますからね。
晩ご飯は、私が野菜を中心に塩分控えめで作っていますけど、家の外で夫が食べるものは自分で気をつけてもらわないとどうにもなりませんよ。どうやら、お昼はダイエットシェイクだけでは足りず、ミートパイとかソーセージロールを買って食べているようですし。
医者にちょっと脅してもらうと、もう少し真剣に取り組むんじゃあないかと思うんですが。
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