昼頃から再び頭痛がひどくなり、コンピューターの画面を見る元気がありませんでした。今日は頭は痛くいないです。
これから排水管の詰まりを直してくれるプラマー(水道管排水管工事業者)が来るので、楽しみに待っているところです。
何しろ、洗濯機からの排水ができなくなって以来、ずっと自転車のタイヤチューブで排水してきたんですからね。
このブログを読むと、洗濯室兼おトイレ兼バスルームが大洪水となったのは7月28日ですよ。あれから1ヶ月半も排水管の詰まりを直さずにチューブで排水してきたんです。
先日、うちの夫が勤めるツールショップにプラマーの方が道具を買いに来られて、その人が排水トラブルが専門だというのを聞いてお願いしたんだそうです。
排水トラブル専門のプロですからね、排水管に差し込んで中の状態を見る特殊なカメラとかいろいろ持っているんだそうですよ。
昨年も排水管が詰まったんですけど、あの時はうちの夫が自力で直してくれました。勤めているツールショップで買ってきた道具を使って、詰まっていたものを取り出したら直ったんですが、今回はできるだけ取り出したものの詰まりは解消しなかったのです。
夫が使った道具のケーブルは7メートルちょっとでしたけど、もっと長いケーブルが必要なのでしょう。
明日からは普通に洗濯機の排水ができるようになると期待しています。早く来て欲しいな。
普通は何時頃に来ると事前に教えてくれるものですけどね、このプラマーさんからは聞いていません。何しろ頼んだのがうちの夫で、細かいことに気が回らない人ですから、月曜日に来れると言われて「じゃあお願いします」と言って住所を教えただけらしいです。
ちなみに、オーストラリアではプラマー(水道管排水管工事業者)はトレイディー(Tradie)と呼ばれる技術労働者の中で電気工事業者に次いで時給が高い職業です。
平均時給は70ドルから100ドルくらいだそうですが、もちろん1回のサービスの最低料金を定めていますから、30分ほどで直っても何百ドルも請求されたりします。
以前、我が家の外の水道管が壊れた時には、いつもお世話になっているプラマーさんがやって来て、水道管の割れた部分を切り取って新しい銅管とT字型の部品で直してくれましたが、修理料金は330ドルでした。
やって来てから帰って行くまで、30分もここにいなかったですけど。
あの時はねえ、その水道が壊れていることに気づくまで一体何日間水が吹き出し続けていたのか分からなかったので、その月の水道料金の請求が怖かったんですけど。
水道料金は、2,142.53ドルでした。
21万円という感じですよ。(泣)
この家に住み始めて、本当にいろいろなものが次々に壊れました。一番大金がかかったのは、トイレの汚水処理タンクの排水管が詰まった時ですね。いつものプラマーさんに、新しい排水管を埋める工事をしてもらったんですけど。
あの時の工事費用は、2,970ドルでした。
ほとんど30万円です。(泣)
プラマーは儲かるらしいですよ。
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