2022年9月19日

ヒーター故障と薪ストーブ

実は我が家のセントラクヒーティングがまた壊れています。

このブログを読み返してみると、我が家にあった古いポンコツのセントラルヒーティングがついに修理不能になったのは、2016年の6月のことです。

新しいヒーターのユニットは小型でパワフルで、あっという間に家中が暖まるのでとても助かっていたんですけど、昨年から調子がおかしくなりまして。

警告画面が表れて、ヒーターが止まってしまうのですよ。あるいは、ヒーターをオンにできない。夫が言うには、原因はユニット内の結露か水の侵入だそうなんですが。

ところがですね、設定を「暖房」から「送風」に一度変えてから再びヒーターをオンにすると動いたりするので、修理人に来てもらうこと無く使ってきたんですが、もう完全に動かなくなりました。

洗濯室の排水管も詰まったままで修理が必要だと言うのに、今度はヒーターか。

次々に物が壊れ過ぎる!

修理人に来てもらう以外の選択肢は無いわけですけど、こういうことは夫が手配することになっておりまして、もう暖房が必要な季節は終わりだから薪ストーブで何とかできると夫は言うのでございます。

今日も寒いんですけど。

現在気温は8度なんですけど。

とりあえず居間の薪ストーブで何とかやっています。この薪ストーブは、義母とそのパートナーが以前使っていたもので、薪ストーブは体力的に大変になり過ぎたのでガスストーブに取り替えると言うので、夫がもらって来たんです。

送風機能付きなのですごい威力なんです。熱風をガンガン吹き出しますから、居間とその隣りのキッチンや2階はあっという間に暖かくなります。

しかし、暖かくならないのが私の仕事部屋や息子のデスクがある床がタイルの部屋(別名ミミズが出る部屋)のある家の半分。

これらの部屋は居間がある反対側とは狭い廊下でつながっているだけですし、1メートルほど低くなっているんです。暖かい空気は低い方へは流れてくれないわけで。

暦の上では春なんですけどね、天気は真冬並み。寒いです。


夫はせっせと薪をくべてくれています。今朝も私が5時前に起きた時にはもう薪が燃えていました。

おかげで居間のある側の家の半分は半袖でも大丈夫な暖かさです。日中はうちの息子が薪を追加してくれますし。

ところが、

今朝明るくなってから気が付いたんですけど、

あれは何?


そのカーペットの茶色いシミ…


焦げてるじゃん!


薪ストーブの前のカーペットにはラグを敷いていたんですけどね、6月から8月まで面倒を見た義弟の犬ビシューがそのラグをトイレにしてしまったので、おしっこだらけのラグは捨てちゃったんです。

その後、薪ストーブを使うことはなかったのでラグのことなどすっかり忘れていました。早く別のラグを敷いておけばよかった。

こんなに焦げてしまってはもうどうしようもありません。

ラグを敷いておけば隠せますけど。


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