ベッドに寝ているのは退屈ですから、今日は起きて何かしたいです。まずはシャワーを浴びて頭を洗わないと。
昨日も、結局一日中寝ていました。
一昨日は、私がどの程度具合が悪いかを家族が気づいていなかったのかもしれませんが、日頃私がやっている家事を代わりにしようという者はいなくて、せめて洗濯物を干すのを誰かやってちょうだいと頼んだのですけど。
夫は仕事が休みでまた木を切りに行ったし、娘は仕事でいなかったし、息子は相変わらず自室にこもったままで。あの三人が晩ご飯をどうしたのか私は知りません。病気の私が心配することでもありません。
そして、昨日は、夫は仕事、それも遅番だったから夜8時まで仕事。でも娘が家にいたので、私は娘に洗濯をしてくれと頼んでから、安心して寝ていました。晩ご飯も、娘が作ってくれるはずですから。
お昼前、私が寝ている寝室のドアをノックしたのは、息子でした。
「お母さん、お粥作って欲しい?」
「いやお粥はいい」
そう言いましたけど、お母さんが病気の時はお粥と考えて、作ってあげようと思ってくれたのは嬉しかったです。
薬を飲みに起きた時に気づきましたが、洗濯物は息子が干したようでした。干し方で分かりました。
娘は家にいませんでした。急に頼まれて仕事に行ったのでした。
そして、夕方頃、再び薬を飲みに起きましたら、キッチンから何やらいい匂いがしていました。娘が帰って来て晩ご飯を作っているのか思ったら、料理をしていたのは息子でした。
「あら、何作ってるの?」
「クリームシチュー」
「クリームシチュー?キチンあったの?」
「フリーザーにあったよ、2個使った」
私がウェブサイトに載せているレシピを見て作ったようでした。
クリームシチューが作れるとは驚きました。クリームシチューの素とかで作るんじゃあないですからね。
8時半過ぎに夫や娘が帰宅しているような音が聞こえてきたので、私はオレンジジュースを飲みにキッチンに行きました。娘は自分の勉強部屋でティーを飲みながらYouTubeを見ていました。夫は居間でテレビを見ていました。
そして、キッチンでは、息子がシチューを作った鍋を洗っていました。その後ガスレンジ周りの掃除までしていました。
仕事をしていない自分が家事をやろうと考えたのですね。
大変よろしい!
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