私は、夏時間(Daylight Saving)の終了時期が遅すぎると思うんですけど。
夏時間は、毎年このイースターの時期に終わりますが、この時期になるとすっかり日が短くなっていて、朝の7時頃はまだ暗かったりするのでイヤなんですよ。
今朝、通常の時間に戻りました。
ただし体内時計は夏時間のままなので、今朝は目が覚めたのが5時。それは、昨日までは6時だった時刻です。
これがなかなか難しいんです。6時に目が覚めたらさっさと起きますが、5時に目が覚めたら「ちょっと早すぎる」と感じるじゃないですか。とは言え、もう一眠りできる時刻でもありません。
体内時計が元に戻るには、少し時間がかかります。
昨晩は、うちの夫が仕事が終わった後に商品の配達でパケナム(Pakenham)という街に行く必要がありました。メルボルンからははるか南東部にある街です。
そこから更に30分ほど東に行ったところにある小さな町に、夫が親しくしている老夫婦が住んでいまして、せっかくだからと彼らに会いに行くことにしていました。翌日の今日も仕事なので、老夫婦の家に一晩泊めてもらって、今日はその老夫婦の家から仕事に行くと言っていました。
ところが、
着替えや歯ブラシや、最も重要な睡眠時無呼吸防止用マウスピースも、玄関に忘れたまま出かけていたのです。
どうするのだろうかと思っていたのですけど、夫は予定通り老夫婦に会いには行きましたが、泊まるわけにはいかなくなって昨晩遅く帰宅しました。老夫婦の家から我が家まで2時間近くかかりますよ。
休暇明けだというのに、今朝はもうお疲れの様子でした。
久しぶりに誰かの家に泊まりに行くというのに、荷物を忘れていくなんて私には考えられませんけど、うちの夫はよくそういうことがあります。
あまりにしょっちゅう忘れ物をするので、以前は私がまるでお母さんのように持ち物チェックをしていたんですけど、もうそういうことはしません。
仕事へ行くにも、やれメガネを忘れた、携帯を忘れた、財布を忘れたと言って、私に忘れ物を持って来てくれとしょっちゅう電話してきていたのですが、現在勤めている店舗が家から遠いので私に忘れ物を届けてもらうわけにはいかず、以前よりも注意するようにはなりました。
夫は、忘れ物をする以外にも、ものを頻繁に紛失するという特徴もあります。ですから、しょっちゅうものを探しています。私も一緒になって探してあげていた時期もありますが、疲れましたからもう探しません。
人によっては、失敗から学んで行動を改めるというのが簡単ではない場合もあるのですね。うちの夫はこういう人だと思って、もう放ってあります。
片付けが出来ないという特徴もありますが、それももう仕方がないと諦めています。
ただし、私は夫の持ち物の片付けはしませんよ。以前は仕方がないからやっていましたけどね、しないと決めたら気にもならなくなるものです。ごみ屋敷状態を誰かに見られても、私が恥ずかしいと感じる筋合いではないのでございます。
それはともかく、
日が短くなるとお日様の位置も低くなり、迷惑行為連発の北隣り家の木々のせいで、我が家の北側は日照がほとんど無くなります。
これは今朝の日の出時間の北東の様子。
北側は、昨年からさらに成長した木々のせいでこんな有様。
再び夏が来て、お日様がこれらの木の上を動くようになるまで、我が家の北側には木漏れ日が差すだけです。
ちなみに南側は日当たり良好。
イースターの今日、お天気は快晴です。
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