2021年1月4日

ウサギとニンジンとドクター・ファウチ

感染症に関する米国の第一人者であるドクター・ファウチ。

新型コロナウイルスに対しての慎重な対応を呼びかけ続けたために、それは感染症の専門家としては当たり前のことですけど、トランプや側近から不当に批判されまして、ドクター・ファウチの言葉よりも大うそつきのトランプの言葉を信じる支持者達から命まで狙われるようになったわけですが。

このドクター・ファウチが大リーグの始球式で大暴投したのは、皆さんもご存知でしょう。

キャッチャーが受け取りにくいほど外れることやワンバウンドすることは良くありますけどね、ドクター・ファウチの投球はテレビの画面から消えるほどあっちの方向に飛んで行ったんですよねえ。

普段「何かを遠くに投げる」というアクションをすることがないと、ああいうことも起きるのです。かつてできていたことでも、長い間やっていないと身体がコントロールを忘れます。

ところで、

我が家のキッチン前にウサギが毎日のように現れていることは先日「ついに撮影成功です」という記事に書いたのですが、昨日も現れました。

生け垣の下辺りに生えている雑草をムシャムシャと食べていましたが、お正月なんだし何かご馳走をしてあげたいと考えた私は、ニンジンをあげようと思いました。

ウサギは用心深いですから、窓を開ける音で逃げるかもしれないと思いましたけど、それは大丈夫でした。キッチンシンクの前の窓を大きく開けて、そこからニンジンを投げました。

ウサギの1メートルくらい前の草の上に投げたつもりでした。距離的には5メートルくらいでしょうか。

ところが、

ニンジンは窓の真下のテラコッタタイルの上に落下、というか、思った以上に力を入れていたらしくてタイルに叩きつけられまして、ゴンッと大きな音を立てたから当然ウサギは驚いて一瞬で姿を消したのでございます。

仕方がないので、外に出てタイルの上のニンジンを拾い、ウサギがいた辺りに下手投げで投げました。今度は狙ったところに落ちました。しかし、人間が現れてしまってはウサギが姿を表すこともなく、その後は一度も見かけていないし、草の上のニンジンはかじった跡もありません。

上手投げがダメなようです。

日々の暮らしの中で、何かを上手投げで遠くに投げるなんていうことはめったにありませんからね、腕をどのように動かしてどのタイミングで投げればいいのか、身体が分かっていないんですよ。

先日、植木鉢にいたカタツムリを捕まえて、できるだけ遠くの草が生えている方に投げたら、すぐ下の地面に叩きつけてしまったことがありましたけど。

かつてはソフトボール投げで好記録を出していた運動万能少女だった私が、

何でこうなる…


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