2021年1月30日

柚子は3個が生存中

植木鉢で育てている柚子の木に、数え切れないほどの花が咲いたのは、昨年の春(10月)のこと。


花の後には実ができて、たくさん落ちたけど、落ちずに大きくなってきている実が「数えてみたら100個以上あるんです!」と興奮と期待を隠せない記事を書いたのが12月の初旬でした。

その後、実は次々と落ちてしまい、

全滅!

がっくりと肩を落としていたんですけど、3個生存しているのを発見しました。見えにくいところにありました。


一番大きい実は、直径1.5センチくらいあります。

前回初めて収穫できた実が大きめのビー玉サイズでしたが、何とか落ちずにこのまま成長してあのくらいの大きさまで育ってくれると、いろいろ楽しめます。


ところで、ショッピングセンター近くのワトルの木々が、本来は冬の終わりに咲くはずの花を咲かせそうになっていると、1本はすでに満開だと、先日記事に書きましたが、その直後に猛暑となり気温が40度を超えたりしましたので、あのワトルの木々がどうなっただろうかと気になっていたんですが。

すでに満開になっていた木の花は、すっかり茶色に枯れていました。

つぼみを膨らませて今にも真っ黄色になりそうだった木は、まだ花を咲かせていません。つぼみはかなり膨らんでいたんですけど、そのままです。猛暑の後は、再び低温の日が続いていますから、そのうち咲くんじゃあないかとは思いますが。

我が家の近所で紅葉が始まっていた木々は、猛暑にめげず紅葉を続けておりまして、まだ真夏のはずですがすっかり秋の風情です。

今年の夏の天気は、例年に増してクレイジーですからね、影響を受ける植物の様子を観察するのは面白いですけど、農家の皆さんは大変ですね。

ヤラバレー地域には、モモやサクランボなど Stone Fruit(中心に硬い種のある果物)の農場が多いのですが、昨日からの大雨は影響があるでしょう。


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