2020年3月9日

キッチン床の修理のその後

食器洗い機の排水パイプをネズミにかじられて汚水が長期間に渡って漏れていたことに気付かず、黒カビ汚染が進んでしまった我が家のキッチン床。

カビ処理が始まったのは11月です。必要最低限の物をキッチンから運び出し、洗濯室兼おトイレ兼バスルームの便器の隣りでお料理をするようになって4ヶ月です。

プロの大工さんによる腐った床の修理作業が終わってから、

7週間が経過しました!

当初は、クリスマス頃までかかるかもしれないという話だったのに、

なんでこんなに時間がかかる!

残っていた壁の修理とキッチン床の修理を、プロの誰かに頼もうと提案した私に激昂していた夫がやっと同意してくれて、夫の知り合いのハンディマン(家の修繕とかをやってくれる何でも屋さん)のBさんがやって来たのが先々週の週末。

あっという間に壁の修理を終え、床板の上に合板を貼り終え、先週の月曜日には寄木細工の床も始めてくれたんですが、木製ブロックを90%ほど敷き詰めたところで途中止めになっています。

Bさんはベテランのハンディーマンですが、70歳ですから年齢的にも足腰が弱ってきているのでして、我が家の床をやった日の翌日にどこかの家でカーペットを敷く作業をしたら膝が痛くなっちゃったんですって。

膝が痛くて床の作業は無理だってことで一週間お休みでした。

木製ブロックをまだ敷き詰めていない所にまで塗っちゃっていた接着剤はカチカチに固まっていますから、またノミで剥がすんでしょうか。

Bさんの膝はまだ痛くて床の作業は無理だそうで、今日は別のハンディマンと一緒に来てくれるという話も聞きましたが、本当に来るんでしょうか。

もうね、

ホントにね、

ここまで修理が遅れたらね、

どうにでもなれ!

って感じです。


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