2019年10月26日

バイロン・ベイは良いところ

昨日は、キッチンの踏み台の下の床が黒くカビて腐っているのを発見した精神的打撃とその対応による肉体的疲労でくたくたになった一日でした。

実はその時、バイロン・ベイに一週間の旅行に行っていた夫と息子が家に帰っておりまして、バイロン・ベイで合流したドバイ在住の義妹も我が家にいたのでございます。

この義妹こそ、私達が住んでいるこの家の持ち主、すなわち大家さんなのでして。

踏み台をどかした時に見た床は、そりゃあもう信じがたい光景でしてね、パニックる私は踏み台を動かして掃除をしていなかったことを恥じる気持ちでいっぱいで、

夫は再び発生した高額出費確実事件にがっくりと肩を落とし、しばらくしてからイライラし始め、

義妹は開いた口が塞がらない状況だったのに、すぐに道具を手に取ってカビ掃除を始め、

息子は掃除道具とマスクを持ってきました。(息子は自室がカビまみれになっているのを発見して大掃除をした経験があるのです。)

掃除は私が一人でやりました。

夫は義妹をヒールズビルに住む夫の母の家に送って行き、息子と娘はその場から姿を消しました。手伝って欲しいとも思わなかったので、それはそれで良いのですがね、

大変だったわ、黒カビの掃除は!

晩ご飯の後に、やっと旅行の写真やビデオを一緒に見ながらゆっくり過ごせました。

バイロン・ベイは素晴らしかったそうです!

昨年旅行したハミルトン島はリゾートの島として開発された所ですが、バイロン・ベイは住民が住んでいる街ですから、スーパーとか普通の小売店やカフェなどがあって、アパート滞在する者にとっては暮らしやすいそうです。

また、バイロン・ベイは、遠浅の砂浜やハイキングにもってこいの山や森など、自然が素晴らしいそうです。

観光客に人気があるので、観光客用のアトラクションも豊富で、息子はハンググライダーや屋内スカイダイビング(巨大チューブの中で浮く)やカヤックなど、いろいろ楽しんだようです。

夫は体重制限に引っかかってハンググライダーや屋内スカイダイビングは出来ませんでした。体重3桁だと出来ないんですね。旅行中にまた太りました。

ニュー・サウス・ウェールズ州の北部やクイーンズランド州は、自然もカルチャーもメルボルンとは随分違います。

ちょっと行ってみたいかも…

と、暑いのがキライな私も思ってしまったのでございますよ。

バイロン・ベイの天気は、毎日気温が20度ちょっとと快適で全く暑くなかったそうですから。


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