2019年1月24日

審判の日(その1)

ついに来た「審判の日(その1)」

うちの娘の2回目の運転免許試験の日でございます。

もうね、どうなることかと心配しましたが、昨日短時間でしたが練習に出ることができました。そして、娘が運転して実技試験を受けるVicRoads(ヴィクトリア州の運転免許センターみたいなところ)のオフィス前まで行くことができました。

さらに、住宅地に入って縦列駐車の練習もいたしました。

今日の実技試験の開始時間は10時45分ですから、これを書いているちょうど今ですよ。

お母さんはただ一緒について行くだけなのに、朝から緊張と恐怖で心臓がバクバクして不安発作寸前だったのですが、なんと夫が数時間仕事を休んで行ってくれると言うので、娘はもちろん安堵しましたが、娘以上に安堵した私です。

娘は、心配していたほどには緊張した様子はなく、「やっぱり無理…」と言ってドタキャンすることもなく、先ほど夫と一緒に自分が運転して出かけました。

お母さんの方は、いつ娘がパニック発作を起こすかと心配で不安でガクガク震えていましたからね、今もただじっと待っているいる事ができず、これを書いているのです。

結果が出たら続きを書きます。




ええっと、結果ですけど、

試験はほぼ完璧だったそうです、最後の右折をするまでは。

最後の最後に、もうすぐVicRoadsのオフィスに戻るというところで、1回目の試験の時と全く同じ場所で全く同じミスをしたそうです。

現在大変ショックを受けておりまして、気温41.5度の中、2階の自室にこもったままです。元気を取り戻して再挑戦してもらいたいです。いつかは合格するはずですから。


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