2017年3月21日

イスラム教徒でなくてよかったと思ったこと

立秋の日の昨日、朝から雨が降って大喜びしていた私は甘かった!

雨のせいで湿度が急上昇したのと正比例して気温も上昇し、結局気温は30度を超えたのですよ。熱帯の蒸し暑さでした。

暑いのが苦手な私ですが、湿度が高いのが最も苦手なのです。

比較的気温は低めでも湿度が高いと、体が動かない(とすぐに音を上げてしまう)し、汗が吹き出る、吹き出る。

そんな日は、とにかく扇風機の前から離れたくない。本当はエアコンの効いた部屋から出たくない言いたいところだけど、電気代が最近すごいことになっているので我慢しているの。

ところが、昨日の午後になって我が家のトイレットパーパーがなくなっているということが発覚!

あんなにたくさんあった蓄えはどうしたの!

トイレットペーパー代わりになりそうなものもなかったから買いに行ったんですが、午後の3時頃で蒸し暑さも最悪の時間帯でした。車まで歩くだけでめまいがする蒸し暑さ。(ちょっと大げさ。)

車のエアコンをガンガンに効かせて行きました。

ちょうど時間的に学校が終わる頃でしたから、小学校の近くでは子供を迎えに来たお父さんやお母さん達が歩いているのを見かけたんですけどね、その中にはイスラム教徒のお母さん達もいらっしゃってね。

全身を覆う衣服、もちろん長袖&長ズボン、顔を少しだけ出して頭髪から首までを覆い隠すヒジャブ。

この蒸し暑さの中、あのような服装で、しかもお日様の中を歩くというのは、どんなに暑いだろうか。

私だったら絶望してしまう。とてもじゃないけど耐えられません。あの人達は、暑くないのかしら。

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