「待ちに待った」という表現がまさにピッタリなんです、本当に!
やっと今日、うちの娘は、GP(一般開業医というか何でも相談できる総合医というか)のミッソ医師が手配してくれた「パニック障害に苦しむ若い女性のカウンセリングに経験の深い精神科医」の診察をうけることができました。
もっと早く診察していただきたかったけど、公的医療サービス(Medicare)でしっかりカバーしてもらおうとすると、順番待ちは必至なんです。
ミッソ医師に相談してから3ヶ月待ちましたよ。
今朝の9時半の予約でした。精神科医とか心理カウンセラーの診察&カウンセリング時間は、これまでの経験からするといつも1時間です。
見た目がたいへん優しそうな女性のお医者様で、娘の話によると、話し方も大変ソフトで感じが良く、とても話しやすかったそうです。
現在、お母さん付き添いで連日続けている「電車やトラムでの通学」やパニック発作が起きそうになった時にやっている「呼吸エクササイズ」について、肯定的な意見と励ましとともに更なるアドバイスももらったそうです。
また、肝心の薬ですが、これまで服用して来た薬は今後も服用を続けるんですって。この薬に加えて、新たに別の薬の服用を始めます。選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)の Aropax という薬です。夫も私も長年服用している薬です。
2〜3週間2つの薬を服用した後で、またミッソ医師と相談します。
本日診察を受けた精神科医はナオミ・エリオット医師で、ミッチャムの私立病院にコンサルティングルームがあります。1時間の診察で385ドル払いました。日本円で3万8千500円という感じね。
公的医療サービスですので、Medicare から220ドルくらい払い戻されます。
薬が効いてきたら絶対に楽になるはずだと思うので、何だか安心しました。今日の講義は午後4時からだそうですから、お昼を食べてから送っていきます。
皆様、お帰りの前に励ましの1クリック を!
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