2017年3月17日

迷惑電話には強気の対応

先日2つの新しいドメインネームを登録したら、「ウェブサイト制作します」「格安ホスティングサービスのご利用お願いします」「検索サイトでトップページにでるようにします」「ロゴをお作りします」等々、次から次へと迷惑メールが送りつけられるようになっただけでなく、電話がかかってくるようになりました。

迷惑メールは自動的にゴミ箱へ!

迷惑電話は強気で対応しています。

迷惑電話は、ほとんどがインド訛りの人からです。激しく訛っているにもかかわらず、「ジェイソン」だとか「ウィリアム」だとか、アングロ系の名前を名乗るインド人。

私はインド訛りが苦手で、インド人から電話がかかってくると、理解できないかもしれないという不安で緊張していたんですけど、それって本末転倒!

迷惑電話なんぞにビクビクするんじゃない!

最近始まったウェブサイト関係の押し売りの場合は、「自分がウェブデザイナーであるからあなたのサービスは不要である」と言うと、話が終わる前にガチャンと向こうから電話を切ってしまいます。

しかし、そこで話が終わらないケースが続いたので、今度は相手が何を言おうが何を押し売りしようが、こう対応することにしました。

「この番号に二度と電話してこないでください(Do not call this number again)」

あるいは

「電話してはいけない番号リストに入れてください(Please put me on your do not call list)」

オーストラリアにお住まいの方なら、政府の「Do No Call Register」というのに登録して、迷惑電話をシャットアウトするというのも手ですが、登録していてもかかってくることがありますからね。

電話しちゃいけない番号に電話するのは違反なんですよ。ですから違反者を訴え出ることができるので「Do Not Call List」という一言は効き目があるのです。

とにかく、相手と会話するようなセンテンスを言わないことが大事です。もしも、相手が「どうしてですか?(Why?)」と続けてきた場合、何を言ってきても再び同じ上のセンテンスを繰り返すことです。

しつこい場合は「マネージャーに電話を代わってください」と言います。マネージャー(またはスーパーバイザー)が登場することはまずありませんが、マネージャーが出たら再び同じセンテンスを繰り返します。怒ってガチャッと電話を切っただけではまたかかってくる確率が高いですからね。

この迷惑電話撃退法はかなり有効です。

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