ありがとう、家主の義妹よ。
セントラルヒーティングのユニットが壊れ続け、うちの夫がDIYによる修理を続けて何とか暖房を得ていたのですが、ついに電気系統が壊れて修理を諦めました。すると「マーフィーの法則」のとおり、ヒーターが壊れた途端にこの冬最初の寒波が訪れたもんだから寒いのなんの。
でも、もう大丈夫。
古い巨大ユニット(私の背丈よりも大きい)は取り外され、新しいユニットが取り付けられました。家主の義妹は最高品質のヒーティングユニット(もちろん最も高額)を購入してくれました。
それにしても小さい!
そう、小さいのですよ、新しいユニット。小さすぎる。こんなに小さくてちゃんとこの大きな家を温められるのか?工事の人の作業を見守りつつ「もしかして間違った機種を取り付けているんじゃあないのか?」と不安になった私はすぐに夫にメッセージを送りました。
「コンパクトかつ高効率、テクノロジーの進化です。心配しなくても大丈夫」との返事。
そうか、あんなに小さくても大丈夫なのか。
そしてコントロールパネルも進化していたのだった。タッチパネル式になっているんです。分かりやすくて扱いやすく見た目もグッド!スマートフォンやタブレットと同じ感覚で使えます。
それにしても温かいですよ。小さすぎるのではないかという心配はまさに杞憂でしたね。これで朝から薪をくべたり防寒コートを着て仕事をする必要がなくなりました。肩こりも改善するはずです。
次の課題は、古いユニットで隠れていた壁です。古いレンガが丸見えで、かなり目立ちますのでDIYで直します。
サンキュー、リアナ!
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